クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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お次はミヤマクワガタのエサ交換。
中甑島 北鎌倉 北海道白老町の3本です。
中甑島産 瓶内部の状態。
揺る詰めでしたので、マットが陥没しています。
初令~初2令で投入の場合、通気を考えての揺る詰めなので
致し方ないのですが、このままですとマットの劣化速度は加速します。
先ほどのミクラ・アマミミヤマとは打って変わって
馴染みのあるマットを使用します。画像左は完熟マットです。
この2種類のマットに黒土を配合して調整します。
少しだけUマットも加えています。
まずは白老・・・14g❤
1400にお引越しです^^)
微妙な北鎌倉・・・11g。。
とりあえず1400へ。たぶん♂だと思うのですが・・・
中甑島は6gだったので♀確定♪
中甑島ミヤマは♀が少数なので嬉しい限りです。
ミヤマに関してはマットはコレっ!というのが
自分の中で定まっていないのでまだまだ模索の段階です。
先日、古い記事を削除していく中でケルブスの飼育経過みたいなのが
少しだけ出てきて、サイズ的には中々(初飼育にしては・・・)
だったので、古いデータを引っ張り出したところ
カブトマットとルカディアステージ1を半々に混ぜて
使っているデータが出てきました。
現在使用しているマットを照らし合わせると
産卵一番と完熟マットの配合が一番当時に近いかな?と
思い、実行してみました^^)結果はまだ先になりますが
これで大きくなるようでしたらミヤマはこれで行こうと
思っています♪
ちょうど交換時期と合わせてアマミミヤマ幼虫ご購入の
オファーをいただき、今日は温度もそこそこなので
両種のエサ交換を行いました。
ミクラミヤマの幼虫。一年で孵ると聞いていたけど
どうもウチでは2年かかりそうです。
周りに糞が多数見受けられますので交換時期は
丁度よかったのかもしれません。
今回使用するマットと黒土。
もう3令なので黒土はエッセンス程度です。
配合したときに比率を緩和するために使う程度です。
今回は 無添加微粒子マット Uマット 完熟マット
を中心に今まで使用したマットのフルイ掛けとバンブーマット。
バンブーマットは、主にミクラミヤマに使用します。
配合率は若令より高栄養に振っています。
ここからは交換期間が長くなるので、詰め方等も
いろいろ注意を払います。ヒントは容器がガラスだということ♪
ミクラミヤマのマットを作って交換を終えたら、残りのマットを
ベースにアマミミヤマのマットを作ります。
アマミミヤマは黒土の配合率をミクラミヤマより多めに設定します。
このときの配合率はミクラミヤマで作ったマット残の状態で
少しづつ変えていくので、この比率みたいなことが
書けないことをご了承ください。
さて、この状態でこの夏を超えて来年の今頃の羽化になるのでしょうか?
お次はミヤマクワガタのエサ交換です。
こぉ暑くなりますとね、、心配なのが
ミヤマの成虫。
ペアリングする前に★。。。なんて事態になって
しまったら泣くに泣けません。。
温度が・・・と、よく聞かれますが、
もちろん温度は低いほうが状態を保つことができます。
でも思っているほど温度耐性がないか?と言うと
そうでもありません。
一番は風通し。なんせミストな状態で風通しよく・・・
なんて状態を好むので毎日のお世話は大事だったりします。
もし常温で管理されるのでしたら、フタが網状のものを
使ってキリフキを欠かさない。。なんてことが良かったりします。
♂はけっこう後脚のフセツがマヒしたりしますが
ペアリングにはそんなに影響がないです。
割とアゴで♀を抑えつけたりします。(けっこう噛んだりします。)
飼育下では♀が逃げると追いかけ回す行動が見受けられますが
自然下ではあまり♂と♀が一緒にいる時間というのは短いのかも
しれませんね。。ノコのように長い期間一緒にしとくと
悲しい結果になることがあります。
あとボクが感じたのは、ゼリーを食す量は思っていたより
多かったです。以前はあまり感じていなかったけど
ノコ並みには食べますね^^)少しでも長く成虫を
楽しみたいのであればエサ切れに注意したいところです。
ノコやミヤマはドルクス系と比べると活動してからの
寿命は短いですが、お世話すればそれなりの期間を
楽しむことができます。これからワイルドも入荷してきますので
コレクションに加えてみるのもよろしいかと思います♪
ミヤマの成虫。
ペアリングする前に★。。。なんて事態になって
しまったら泣くに泣けません。。
温度が・・・と、よく聞かれますが、
もちろん温度は低いほうが状態を保つことができます。
でも思っているほど温度耐性がないか?と言うと
そうでもありません。
一番は風通し。なんせミストな状態で風通しよく・・・
なんて状態を好むので毎日のお世話は大事だったりします。
もし常温で管理されるのでしたら、フタが網状のものを
使ってキリフキを欠かさない。。なんてことが良かったりします。
♂はけっこう後脚のフセツがマヒしたりしますが
ペアリングにはそんなに影響がないです。
割とアゴで♀を抑えつけたりします。(けっこう噛んだりします。)
飼育下では♀が逃げると追いかけ回す行動が見受けられますが
自然下ではあまり♂と♀が一緒にいる時間というのは短いのかも
しれませんね。。ノコのように長い期間一緒にしとくと
悲しい結果になることがあります。
あとボクが感じたのは、ゼリーを食す量は思っていたより
多かったです。以前はあまり感じていなかったけど
ノコ並みには食べますね^^)少しでも長く成虫を
楽しみたいのであればエサ切れに注意したいところです。
ノコやミヤマはドルクス系と比べると活動してからの
寿命は短いですが、お世話すればそれなりの期間を
楽しむことができます。これからワイルドも入荷してきますので
コレクションに加えてみるのもよろしいかと思います♪
先日標本にしたミクラミヤマ(神津島産)
どうも産んでいる様子はないのでリベンジを
目論んでいるのですが。。
実はミクラミヤマは2産地持っていて
御蔵島産は幼虫で購入しているのですね^^)
なのでミクラミヤマの画像は全て神津島産になります。
という前フリを置いて、今回はミクラミヤマの幼虫飼育の
話です。
初飼育でしたので、友人知人にいろいろ教えて
もらって始めたミクラミヤマ飼育。
実はずーっと前にミヤマを飼育して以来、再開するきっかけと
なったのは中甑島のミヤマを入手したからなんですが
そこからイズミヤマに続いて入手したミクラミヤマ。
ほとんどが一年で孵るけど稀に2年かかるのもいるよと
聞いてはいましたが、ウチのミクラミヤマはほとんど
2年になりそうです。ビン側面から見える幼虫は
まだまだ成長の兆しありなんですね^^)
10頭で購入するも、うち5頭は手放して
1頭落ちて4頭になっていますが、2ペアになりそうなんです。
どうも♀は羽化しそうなので、♂の成虫を単品で購入・・・
現在に至っているワケなんですが、このサイズで2年。。
アマミミヤマもそうですが、ミヤマ飼育の奥深さを
感じます。
クワガタ飼育に関わらず、何事も
長く続けていると、人との繋がりや信頼関係が
でき、友人や仲間が増えていきます。
そんな中で友人と呼ぶにはちょっとおこがましい
とても尊敬できる先輩から荷物が届きました。
佐賀県産ミヤマクワガタ。
もちろん詳細産地もいただいております。
この場をお借りして御礼申し上げます。
九州北部に位置するミヤマクワガタをこの目で見るのは
初めてで、個体差の激しいミヤマクワガタに地域差があるとは
言えませんが、先に入手した宮崎県産とは異なる趣です。
あるサイズから耳状突起の張り出し方が
目立つようになってきます。
この個体はサイズにして耳状突起が発達しています。
このアングルはミヤマの3Ⅾな部分を顕著に伝えられているのかな?
と、思いますがいかがでしょう?^^)
鎧武者という言葉がピッタリです♥
島モノより、本州 九州 北海道といった
日本の国土の大半を占める地域に生息している個体の
ほうが大きくなるのかな?と、思っていましたが
佐渡島でも78のプレートがあるところを見ると
必ずしもそうではないようです。南方の離島や
伊豆諸島などはちょっと違いが見られるようです。
(伊豆諸島産は亜種ですね♪)
これで北海道3産地 九州5産地(離島含む) 伊豆諸島3産地と
なりました。あとお話をいただいている産地と
瀬戸内海離島をいくつか入手したら、飼育に埋没しようと
思っている所存です♪
長く続けていると、人との繋がりや信頼関係が
でき、友人や仲間が増えていきます。
そんな中で友人と呼ぶにはちょっとおこがましい
とても尊敬できる先輩から荷物が届きました。
佐賀県産ミヤマクワガタ。
もちろん詳細産地もいただいております。
この場をお借りして御礼申し上げます。
九州北部に位置するミヤマクワガタをこの目で見るのは
初めてで、個体差の激しいミヤマクワガタに地域差があるとは
言えませんが、先に入手した宮崎県産とは異なる趣です。
あるサイズから耳状突起の張り出し方が
目立つようになってきます。
この個体はサイズにして耳状突起が発達しています。
このアングルはミヤマの3Ⅾな部分を顕著に伝えられているのかな?
と、思いますがいかがでしょう?^^)
鎧武者という言葉がピッタリです♥
島モノより、本州 九州 北海道といった
日本の国土の大半を占める地域に生息している個体の
ほうが大きくなるのかな?と、思っていましたが
佐渡島でも78のプレートがあるところを見ると
必ずしもそうではないようです。南方の離島や
伊豆諸島などはちょっと違いが見られるようです。
(伊豆諸島産は亜種ですね♪)
これで北海道3産地 九州5産地(離島含む) 伊豆諸島3産地と
なりました。あとお話をいただいている産地と
瀬戸内海離島をいくつか入手したら、飼育に埋没しようと
思っている所存です♪