クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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正直なところ飼育を長く続けていると
初羽化こそはウキウキするけど、そのあとは
作業チックになってしまうことも多々あるのですが
今回は飼育し始めたころを思い出すような気分で
割り出しを進めている昨今です❤
実はチョロチョロと♀は羽化してきているのですが
この夏休み明けから仕事が忙しくUPできずにいました。
ノコもそうなんですが、ミヤマも北の産地(北海道産)は
温度管理をしていてもモロ外気の影響を受けます。
どうなるのか?と言いますと加齢や羽化時期が早くなります。
もし北海道産のミヤマ ノコを飼育で大きな個体を孵そうと
するのなら、産卵時期から考えて飼育しないといけないな。。。と
強く感じました^^)
大して大きくはないけど待望の♂♪
久々に見る新成虫のミヤマです。前述の北海道産では
ないです^^)北鎌倉産❤
まだ頭が起き上がりきれていないのかな?と
思いましたが、クセが付いているだけのようです。
こちらは先ほどのミクラミヤマよりも先に羽化しています。
少しタッパーで寝かせれば戻ると思います。
ところでこの北鎌倉産。実はレアだったりします♪
北鎌倉という地域は、生息場所が私有地だったり
仏閣に属していたりで中々入れないところに持ってきて
山深いので入りずらい場所でもあるんです。
よく鎌倉山にミヤマがいるよとは聞いていましたが
行ってみてもどこをどう入ればいいのか?という具合。。
昼間は人が多いし、夜はたぶんセキュリティがしっかり
効いていそうです。(別荘も多いのです。。)
北鎌倉と言えば個人的に思い浮かぶのは
ビブリア古書堂なのですが^^)
この個体の親はまさにビブリア側で採れています♪
北鎌倉産ミヤマは♀も羽化しているので頭がしっかりと
通常の位置に固定されたら出品予定です。
初羽化こそはウキウキするけど、そのあとは
作業チックになってしまうことも多々あるのですが
今回は飼育し始めたころを思い出すような気分で
割り出しを進めている昨今です❤
実はチョロチョロと♀は羽化してきているのですが
この夏休み明けから仕事が忙しくUPできずにいました。
ノコもそうなんですが、ミヤマも北の産地(北海道産)は
温度管理をしていてもモロ外気の影響を受けます。
どうなるのか?と言いますと加齢や羽化時期が早くなります。
もし北海道産のミヤマ ノコを飼育で大きな個体を孵そうと
するのなら、産卵時期から考えて飼育しないといけないな。。。と
強く感じました^^)
大して大きくはないけど待望の♂♪
久々に見る新成虫のミヤマです。前述の北海道産では
ないです^^)北鎌倉産❤
まだ頭が起き上がりきれていないのかな?と
思いましたが、クセが付いているだけのようです。
こちらは先ほどのミクラミヤマよりも先に羽化しています。
少しタッパーで寝かせれば戻ると思います。
ところでこの北鎌倉産。実はレアだったりします♪
北鎌倉という地域は、生息場所が私有地だったり
仏閣に属していたりで中々入れないところに持ってきて
山深いので入りずらい場所でもあるんです。
よく鎌倉山にミヤマがいるよとは聞いていましたが
行ってみてもどこをどう入ればいいのか?という具合。。
昼間は人が多いし、夜はたぶんセキュリティがしっかり
効いていそうです。(別荘も多いのです。。)
北鎌倉と言えば個人的に思い浮かぶのは
ビブリア古書堂なのですが^^)
この個体の親はまさにビブリア側で採れています♪
北鎌倉産ミヤマは♀も羽化しているので頭がしっかりと
通常の位置に固定されたら出品予定です。
幼虫で購入したのが一昨年の6月。たしか仲間の知り合いが
クワタで出品していた個体を激安で購入。
(このとき元々の価格も安かったのを更にオトモダチ価格に
してもらいました♪)
ここからミヤマ熱がジワジワと熱くなり、現在に至っているワケ
なのです❤ そういえば初ネブトの幼虫も同じ方から
購入しています。
ジャン!!御蔵島産。
小さいのに触覚がやけに大きいです♪
後の画像で分かるのですが、まだ腹が納まっていないので
測れません。。
なんとなーくアゴの形状が変わっているように感じますが
見ている個体数が一桁ですからね。。。
なんとも言えません。。
ねっ!まだこれから寝てもらわないといけません^^)
ところでこのミクラミヤマ、成虫は大きくないのに
(他の種類と比べて・・・ですよ♪)
幼虫はそこそこ大きくなります。
あと、そーんなに温度は低くなくても大丈夫です。
ボクはミクラミヤマが3令になったあたりから
いろいろなミヤマを飼育しだしたので低温にしてしまい
ましたが、冬季のノコ幼虫を飼育する温度で
大丈夫な気がします。ご多聞に漏れず幼虫を低温飼育すると
期間が長くなりますが、成虫のサイズに大きな変化は見られないそう
です。。一応今まで購入した成虫は標本で残してあるので
もう少ししたら見比べようと思っています。
10頭購入して1頭落ちて。。5頭を3令で販売したので
4頭残ったうちの1頭❤他3頭も蛹室を作っているようなので
なんとかペアになってくれたらと思います^^)
クワタで出品していた個体を激安で購入。
(このとき元々の価格も安かったのを更にオトモダチ価格に
してもらいました♪)
ここからミヤマ熱がジワジワと熱くなり、現在に至っているワケ
なのです❤ そういえば初ネブトの幼虫も同じ方から
購入しています。
ジャン!!御蔵島産。
小さいのに触覚がやけに大きいです♪
後の画像で分かるのですが、まだ腹が納まっていないので
測れません。。
なんとなーくアゴの形状が変わっているように感じますが
見ている個体数が一桁ですからね。。。
なんとも言えません。。
ねっ!まだこれから寝てもらわないといけません^^)
ところでこのミクラミヤマ、成虫は大きくないのに
(他の種類と比べて・・・ですよ♪)
幼虫はそこそこ大きくなります。
あと、そーんなに温度は低くなくても大丈夫です。
ボクはミクラミヤマが3令になったあたりから
いろいろなミヤマを飼育しだしたので低温にしてしまい
ましたが、冬季のノコ幼虫を飼育する温度で
大丈夫な気がします。ご多聞に漏れず幼虫を低温飼育すると
期間が長くなりますが、成虫のサイズに大きな変化は見られないそう
です。。一応今まで購入した成虫は標本で残してあるので
もう少ししたら見比べようと思っています。
10頭購入して1頭落ちて。。5頭を3令で販売したので
4頭残ったうちの1頭❤他3頭も蛹室を作っているようなので
なんとかペアになってくれたらと思います^^)
ウキウキしたりワクワクしたりするのは
ボクも同じです。
こちらのミヤマは北海道は中川郡のミヤマ。
もう道東も下の方です。
ボクはバイクで走ったことがあります。
そのときは雨の中を走ったのでお盆なのに
革ジャンにセーターを着込んで、その上にカッパという
いで立ちでもカラダが冷え切りました。
そんな思い出に絡れながら落札した個体です。
ミヤマはともかくノコは激レアだそうです。
思いっきりのエゾ型。しかも道南産とは趣が異なりますね。
冠の反り返りもハンパないです。これで62なんですよ(!)
こちらは69.第1内歯の出方が異様です。
道産のミヤマはエゾ型でなくても冠幅というより頭部が
デカイと思います。どちらかというと冠は横に飛び出すというより
上に向かってそびえるというカンジ。
エゾ型を見慣れると宮崎産などのフジ型で第1内歯が大袈裟に
デカイ個体に憧れるし、その逆も然り♪
両方並べて見慣れると離島の華奢なミヤマが良く見えてしまう。。
そこに滅多に流通しない。。なんて書かれてしまうと
もう居てもたってもいられない♪
ほとんどビョーキです^^)
ボクも同じです。
こちらのミヤマは北海道は中川郡のミヤマ。
もう道東も下の方です。
ボクはバイクで走ったことがあります。
そのときは雨の中を走ったのでお盆なのに
革ジャンにセーターを着込んで、その上にカッパという
いで立ちでもカラダが冷え切りました。
そんな思い出に絡れながら落札した個体です。
ミヤマはともかくノコは激レアだそうです。
思いっきりのエゾ型。しかも道南産とは趣が異なりますね。
冠の反り返りもハンパないです。これで62なんですよ(!)
こちらは69.第1内歯の出方が異様です。
道産のミヤマはエゾ型でなくても冠幅というより頭部が
デカイと思います。どちらかというと冠は横に飛び出すというより
上に向かってそびえるというカンジ。
エゾ型を見慣れると宮崎産などのフジ型で第1内歯が大袈裟に
デカイ個体に憧れるし、その逆も然り♪
両方並べて見慣れると離島の華奢なミヤマが良く見えてしまう。。
そこに滅多に流通しない。。なんて書かれてしまうと
もう居てもたってもいられない♪
ほとんどビョーキです^^)
残念ながら画像がありません。
ミヤマクワガタの産地別画像を挿絵的に織り込ませていただきます。
(画像は根室産)
ウチにいるイズミヤマは3産地で、幼虫が2産地
成虫(ただいま産卵セット中)が1産地です。
この成虫はもう画像にするにはカワイソウなくらいボロボロです。。
(画像は淡路島産)
この画像のような個体が多くなると思います。
まぁノコでいう小頭大腹な個体が多いとのことですが
野外で見つける嬉しかったりします♪
あっ!画像ありました。
利島産のイズミヤマです。
産地的には伊豆大島 利島 神津島といて
神津島産は採集禁止でもあるので入手は難しいです♪
利島も最近は見かけない・・・と言いますか、
イズミヤマ自体の流通が稀です。
伊豆大島産もショップ等に並ぶのは稀かもしれませんね。
これ・・・なぜかと言いますとイズミヤマは♂と♀を同時に採集するのが
非常に難しく、♀の発生時期(というか採れる時期)と、♂が見られる時期が
ちょっと期間が空くのです。伊豆大島産はボクの採集ではありませんが
そのとき同行しているので、採集したときに現場にいました。
このときは♀のみ採集、その2ヶ月あとに♂を採集して掛けているんですね。
(採集した♀はセットを組んでも産まなかったそうです。)
そうなんです♪この年は2回渡島しているのです。
島在住や長期滞在ならいざ知らず、1泊2日ぐらいの採集旅行では
両方一遍に採れることは少ないのです。(採集に長けている方は
その限りではないのかもしれませんがボクらはこぉでした。。)
もうそろそろ伊豆大島産のイズミヤマが羽化してきます。
複数ペアになったらヤフオクに出品予定です。
ちなみにですが、利島は飼育品と野外品の両方でセット組んでいますから
こちらも気になされた方はお見逃しなく。
あと神津島産は日本で唯一2種類ミヤマがいる産地だということを
お伝えしておきます。
ミヤマクワガタの産地別画像を挿絵的に織り込ませていただきます。
ウチにいるイズミヤマは3産地で、幼虫が2産地
成虫(ただいま産卵セット中)が1産地です。
この成虫はもう画像にするにはカワイソウなくらいボロボロです。。
この画像のような個体が多くなると思います。
まぁノコでいう小頭大腹な個体が多いとのことですが
野外で見つける嬉しかったりします♪
あっ!画像ありました。
利島産のイズミヤマです。
産地的には伊豆大島 利島 神津島といて
神津島産は採集禁止でもあるので入手は難しいです♪
利島も最近は見かけない・・・と言いますか、
イズミヤマ自体の流通が稀です。
伊豆大島産もショップ等に並ぶのは稀かもしれませんね。
これ・・・なぜかと言いますとイズミヤマは♂と♀を同時に採集するのが
非常に難しく、♀の発生時期(というか採れる時期)と、♂が見られる時期が
ちょっと期間が空くのです。伊豆大島産はボクの採集ではありませんが
そのとき同行しているので、採集したときに現場にいました。
このときは♀のみ採集、その2ヶ月あとに♂を採集して掛けているんですね。
(採集した♀はセットを組んでも産まなかったそうです。)
そうなんです♪この年は2回渡島しているのです。
島在住や長期滞在ならいざ知らず、1泊2日ぐらいの採集旅行では
両方一遍に採れることは少ないのです。(採集に長けている方は
その限りではないのかもしれませんがボクらはこぉでした。。)
もうそろそろ伊豆大島産のイズミヤマが羽化してきます。
複数ペアになったらヤフオクに出品予定です。
ちなみにですが、利島は飼育品と野外品の両方でセット組んでいますから
こちらも気になされた方はお見逃しなく。
あと神津島産は日本で唯一2種類ミヤマがいる産地だということを
お伝えしておきます。
今度はミヤマクワガタですね^^)
意外と思うかもしれませんが、全てのステージで
20℃以下にしなければならないというワケではなさそうです。
確かに上に上がってきている幼虫もいることはいるけど
そうでもないというのが大半です。
今期は外産もいるので非常に楽しみですね。
正直なところ、ミシュミがあんなに大きくなるとは
思いませんでした。。どちらかというとウェムケンのほうが
繊細かもしれませんね。。
面白いのは北海道産で、実は羽化してきている個体もいます。
今はノコの羽化が最盛期でタッパーが不足している状態なので
割り出すのは控えていますが、北海道産はやはり温度は控えめに
しといたほうがいいようです。
イズミヤマは1年で羽化しちゃうよと教えてもらっていたのですが
神津産は幼虫していますねぇ^^)伊豆大島産はちらほら蛹室を
作っているみたい。。外から見えることが少ないですからね。。
やっぱり温度なのかな?中甑産は全頭幼虫ですね。
まぁともかくですよ。。ミヤマのおかげで部屋が片付かないのは
事実で、気温が下がり次第棚に戻すつもりです。
外産で面白いのはクラーツ。すでに3令に加齢してからの購入なのですが
意外と温度耐性が強く(と、言いますか?ミヤマとしては
温度高めのほうが調子がよさそうです。)、状態的には悪くないです。
そろそろ産卵セットも割り出したいところなのですが、こぉ
暑くちゃね。。夜でもムリっぽいです。。
個人的にはヒメミヤマは攻略したい種類です。
ルックとノビリスの割り出しはまだですが、いい結果が出てくれると
いいなと思っています。
ボクの場合、飼育種の大半が国産種なのでミヤマも国産のほうが
入りやすいのですが、ミヤマは外産から始めるのもいいかもしれませんね♪
意外と思うかもしれませんが、全てのステージで
20℃以下にしなければならないというワケではなさそうです。
確かに上に上がってきている幼虫もいることはいるけど
そうでもないというのが大半です。
今期は外産もいるので非常に楽しみですね。
正直なところ、ミシュミがあんなに大きくなるとは
思いませんでした。。どちらかというとウェムケンのほうが
繊細かもしれませんね。。
面白いのは北海道産で、実は羽化してきている個体もいます。
今はノコの羽化が最盛期でタッパーが不足している状態なので
割り出すのは控えていますが、北海道産はやはり温度は控えめに
しといたほうがいいようです。
イズミヤマは1年で羽化しちゃうよと教えてもらっていたのですが
神津産は幼虫していますねぇ^^)伊豆大島産はちらほら蛹室を
作っているみたい。。外から見えることが少ないですからね。。
やっぱり温度なのかな?中甑産は全頭幼虫ですね。
まぁともかくですよ。。ミヤマのおかげで部屋が片付かないのは
事実で、気温が下がり次第棚に戻すつもりです。
外産で面白いのはクラーツ。すでに3令に加齢してからの購入なのですが
意外と温度耐性が強く(と、言いますか?ミヤマとしては
温度高めのほうが調子がよさそうです。)、状態的には悪くないです。
そろそろ産卵セットも割り出したいところなのですが、こぉ
暑くちゃね。。夜でもムリっぽいです。。
個人的にはヒメミヤマは攻略したい種類です。
ルックとノビリスの割り出しはまだですが、いい結果が出てくれると
いいなと思っています。
ボクの場合、飼育種の大半が国産種なのでミヤマも国産のほうが
入りやすいのですが、ミヤマは外産から始めるのもいいかもしれませんね♪