クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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なんか関連性があるの?と、聞かれそうですが
ボクにはオオアリで^^)
両方とも先輩から届いたのですね♪

まず千葉ですが、さっそく♀を産卵セットに入れました。



たしか2,3産地いたけどちょっと細かいことまで
気が回りませんでした。記載して次・・・みたいなところも
ありまして^^)



♀の反応は種類ごとに違って面白いです。
ミヤマは触覚がフリーズしますね♪



お次は岩手。バランスの取れたカッコイイ個体です。



この個体、そんなにサイズはないのですが
しっかり冠しています。



島モノにはない出方です。これ・・・粋だなぁ❤



実はこの程度のサイズなんですね^^)
この個体は試金石になりそうです♪


淡路島のミヤマ各サイズを手に入れることができ、
至福の時を過ごしているのに仕事が忙しい。。。
とりあえず届いてから大きめのプリンカップで
保管していたのですが、やっぱりちゃんとケースに
移して見比べたかったので、今日のクワ活は淡路島ミヤマの
ケース替えからです♪



とりあえず6つほど購入♪



取り急ぎ69のビッグサイズをご紹介❤
島に行かれた方は絶対に驚愕するはずです。



北海道とも宮崎県とも違うこの趣❤❤
内歯の非対称が色を添えます。大型個体の内歯非対称は
珍しいのです。



採集者の方が仰るには冠の出っ張りが・・・とのことですが
いやいや島モノミヤマはこぉでないといけないと思うのは
ボクだけでしょうか?クワガタはどんな種類でも豪快さの中に
繊細だとか華奢だとか相反するモノが入り混じったデザインだと
思っていますが、その顕著な例がこの個体です。
ミヤマは鎧武者。でもその中に壱岐の髄を織り込んだ
伊達政宗のような趣です。



武骨でいて繊細。各ディテールがしっかり主張しているのに
傲慢な印象を与えない。これぞ日本のクワガタの髄を極めた
と言ったら言い過ぎでしょうか?ボクはそうは思いません♪



こんなステキな淡路島のミヤマがウチには8体ほどいます❤
累代してこの個体を喘ぐような個体を出してみたいです♪


秋田と言えば真っ先に思い浮かぶのが
きりたんぽ♪ そして十和田湖ですか?^^)
そんなステレオな情報しか持っていないボクのところに
秋田のミヤマがやってきました♪



エゾ型です。北部産は耳状突起に特徴があるように
思うはボクだけでしょうか?



ミヤマはこの立体感が好きです。
しかしキレイな個体ですね❤



冠と呼ばれる所以を表現しているような
耳状突起❤❤



脚のイエローバンドが映えますね♪

この個体は先輩が遠征採集に出かけたときに採集した個体を
送ってくださいました♪
他の産地も一緒に送ってくれたので随時ご紹介したいと思います。

今年はミヤマの数 見るのハンパないですね♪


国産ミヤマの中では希少性が高い黒島産。
6頭幼虫がいます。3月10日に交換して
実に4ヶ月ぶりの交換です。
ミヤマは交換時期の間隔が長いのがいいです^^)



丸々としています❤
順調のようです。



それでも11gぐらいなんですね。。
一応♂4 ♀2と判定しましたが、容器に入れるとき
どうも♂3♀3のような気もしてきました。。
そうなると♀1頭は1400に入ることになります。



♂だと思った4頭。画像左上はどうも♀っぽいです。。



これでこの夏を超えてくれさえすれば来年は新成虫が
拝めるはずです。先輩から耳寄りな話を聞いたので
今回の黒島産で実践しています。
それも今度のエサ交換で順調でしたらお伝えいたします♪




クワ活開始お約束の洗い物。
洗っている最中に雨が強くなって少々凹みましたが
なんとか必要数は洗いました。
1400が中々空いてくれないのが困りものです。。

さて、最初はミクラミヤマのエサ交換です。



自分のセットは怪しかったのでヤフオクで落とした
神津島産。これを500に入れ替えます。



全頭大きくなっています。
昨年の御蔵島産のときは初めてということもあり
ドキドキものでしたが、今回はお気楽です♥
このマットもフルイにかけて使います。



今回はガラスとPPの両方を使います。
ガラス瓶ごと売れているのであれだけあったガラス瓶も
数えるほどになってしまいました^^)
マットの配合は、U+無添加微粒子+バンブーです。
もちろんプリンカップに入っていたマットも使っていますが
配合は次回。これで大きくなってくれていたら
ご紹介させていただきます。



ミクラミヤマは神津島産と御蔵島産では大きく型が変わるので
両方飼育しときたいと思っています。
しかし・・・最初から数えるとけっこう散財しているよなぁ
と、つくづく思いながらのエサ交換でした♪


material by:=ポカポカ色=