クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタを飼育していく上で、難関となるのが
♂♀の羽化ズレというのがあります。
飼育していて♀が羽化しても♂が幼虫(♀が1年1化 ♂が2年1化)という
ことがいろいろな種類で見受けられます。
この対策として・・・
①♂も一年で羽化させる(小さな♂にはなりますが)
②♀を長期間寝かせる
③同種・同産地の別系統を用意する。
あと同種・同産地を別途 入手という手もあります。
これはお金もかかりますが、モチベーションの違いも
相当影響が出ます。あの人のジャンクはボクの宝物(その逆も然り)
というコレクションする者の名言(?)が正に当てはまります^^)
先に挙げた①~③は個人で行える対策なのですが
ひとつ問題があるのは、数を飼育しなければならないということで
種類数を多く飼育するボクのような者には負担が大きかったりします。
①の♂を小さく羽化させて次世代を担うというのはキクロで
よく聞く手法です。ただ、キクロよりミヤマのほうが難しい印象があります。
②は現在進行中です。これは種類で変わるかもしれませんね^^)
今のところ国産ミヤマは寝てくれていますが、他の種類はまだ分からない
状態です。無事♂が起きだすまで休眠してくれていたとしても
産むかどうかということはまだ不透明です。(実際には上手くいっている
人もいるようです。)
③一番確実と思える方法です。常にその種の幼虫がいることになりますが
安心材料にはなりますね^^)現にケルブスは♂も小さく羽化しましたが
同系統の♀と別系統の♀が両方羽化しています。
(出品させていただいたペアは同系統です。)どちらにしても
最低でも20頭は飼育するようになります。(これはボクにとっては
すごく多いです。)
あとは他の方から入手する方法。一番は同種・同産地を飼育している
仲間がいるのが一番いいのですが、希少種や入荷が稀な種、あと好みが
分かれる種類は探すのが難しかったりします。意外とヤフオクが功を奏する場合が
多かったりします。(なんと言っても全国区です♪)
このようにミヤマ飼育にはいろいろと算段も必要なんですが
それはそれで楽しかったりもします。予算オーバーになることも
多いんですけどね^^)
♂♀の羽化ズレというのがあります。
飼育していて♀が羽化しても♂が幼虫(♀が1年1化 ♂が2年1化)という
ことがいろいろな種類で見受けられます。
この対策として・・・
①♂も一年で羽化させる(小さな♂にはなりますが)
②♀を長期間寝かせる
③同種・同産地の別系統を用意する。
あと同種・同産地を別途 入手という手もあります。
これはお金もかかりますが、モチベーションの違いも
相当影響が出ます。あの人のジャンクはボクの宝物(その逆も然り)
というコレクションする者の名言(?)が正に当てはまります^^)
先に挙げた①~③は個人で行える対策なのですが
ひとつ問題があるのは、数を飼育しなければならないということで
種類数を多く飼育するボクのような者には負担が大きかったりします。
①の♂を小さく羽化させて次世代を担うというのはキクロで
よく聞く手法です。ただ、キクロよりミヤマのほうが難しい印象があります。
②は現在進行中です。これは種類で変わるかもしれませんね^^)
今のところ国産ミヤマは寝てくれていますが、他の種類はまだ分からない
状態です。無事♂が起きだすまで休眠してくれていたとしても
産むかどうかということはまだ不透明です。(実際には上手くいっている
人もいるようです。)
③一番確実と思える方法です。常にその種の幼虫がいることになりますが
安心材料にはなりますね^^)現にケルブスは♂も小さく羽化しましたが
同系統の♀と別系統の♀が両方羽化しています。
(出品させていただいたペアは同系統です。)どちらにしても
最低でも20頭は飼育するようになります。(これはボクにとっては
すごく多いです。)
あとは他の方から入手する方法。一番は同種・同産地を飼育している
仲間がいるのが一番いいのですが、希少種や入荷が稀な種、あと好みが
分かれる種類は探すのが難しかったりします。意外とヤフオクが功を奏する場合が
多かったりします。(なんと言っても全国区です♪)
このようにミヤマ飼育にはいろいろと算段も必要なんですが
それはそれで楽しかったりもします。予算オーバーになることも
多いんですけどね^^)
エラフスミヤマも幼虫入手分が全頭 羽化しています。
5頭で幼虫を入手して2♂3♀という素晴らしいバランスでした。
これは見習わないといけませんね^^)
サイズも小さいし華奢なんですが、なんか魅力のあるミヤマです。
1属1種なんですよね? アメリカにいるというのも不思議なんです^^)
とにかくサイズ以外はヨーロッパミヤマのイイトコ取りみたいな
クワガタで、頭はユダイクス アゴの形状はアクベス アゴの色はケルブスと
言った具合です♪ ♀は独特なカタチをしていますね。
個人的にはお勧めのミヤマクワガタで、まずサイズが小さいので
場所を取らない。よくミヤマを飼育したいけど温度が障害になって
飼育を断念したというハナシはよく聞きます。
エラフスの場合は保冷器具を導入することで飼育は可能です。
今回の飼育では♂も♀も800で羽化させています。
60に届くような大型個体を羽化させるには1400が必要かもしれないけど
画像の個体ぐらいのサイズでも充分 満喫できるのではないでしょうか?
別個体画像。この個体のほうが先に紹介した個体より二回りほど
大きいんです♪ この個体も800 2本で孵していますから
やりようによっては大きく羽化させることも可能なんですね♪
耳状突起の捲れもセクシーなこの個体。
久し振りに手放したくないと思った個体です。
意外とね、小型のミヤマって気難しいところがあって
先のクラーツなんかは3年を要するし、現在セット中のヒメミヤマも
割り出すのに半年ぐらいは待ったほうがいいみたいだし。。
それに比べればエラフスは肩の力が抜けますね♪
(とは言っても油断は禁物ですが。。。)
あとあまり語られないのですが、前蛹や蛹の期間が長かったり
個体によってマチマチだったりするのですが、エラフスはそれが
ないですね♪ ノコ並みの期間で羽化してきますし、今回はラッキー
だったのかもしれないけど、♂と♀の羽化ズレがなかったので
少数の飼育で累代が可能となりました。
いま出品しようか非常に迷っていますが1ペアだけ出してみたい気持ちも
あります♪
5頭で幼虫を入手して2♂3♀という素晴らしいバランスでした。
これは見習わないといけませんね^^)
サイズも小さいし華奢なんですが、なんか魅力のあるミヤマです。
1属1種なんですよね? アメリカにいるというのも不思議なんです^^)
とにかくサイズ以外はヨーロッパミヤマのイイトコ取りみたいな
クワガタで、頭はユダイクス アゴの形状はアクベス アゴの色はケルブスと
言った具合です♪ ♀は独特なカタチをしていますね。
個人的にはお勧めのミヤマクワガタで、まずサイズが小さいので
場所を取らない。よくミヤマを飼育したいけど温度が障害になって
飼育を断念したというハナシはよく聞きます。
エラフスの場合は保冷器具を導入することで飼育は可能です。
今回の飼育では♂も♀も800で羽化させています。
60に届くような大型個体を羽化させるには1400が必要かもしれないけど
画像の個体ぐらいのサイズでも充分 満喫できるのではないでしょうか?
別個体画像。この個体のほうが先に紹介した個体より二回りほど
大きいんです♪ この個体も800 2本で孵していますから
やりようによっては大きく羽化させることも可能なんですね♪
耳状突起の捲れもセクシーなこの個体。
久し振りに手放したくないと思った個体です。
意外とね、小型のミヤマって気難しいところがあって
先のクラーツなんかは3年を要するし、現在セット中のヒメミヤマも
割り出すのに半年ぐらいは待ったほうがいいみたいだし。。
それに比べればエラフスは肩の力が抜けますね♪
(とは言っても油断は禁物ですが。。。)
あとあまり語られないのですが、前蛹や蛹の期間が長かったり
個体によってマチマチだったりするのですが、エラフスはそれが
ないですね♪ ノコ並みの期間で羽化してきますし、今回はラッキー
だったのかもしれないけど、♂と♀の羽化ズレがなかったので
少数の飼育で累代が可能となりました。
いま出品しようか非常に迷っていますが1ペアだけ出してみたい気持ちも
あります♪
アクベシアヌスです。ヨーロッパミヤマは
タッパーの大きさが違います。
キッチンペーパーを取り換えてあげないと
いけませんね。。
アクベシアヌスの♂は3頭羽化していて
1頭が蛹、もう2頭ほど3令幼虫がいます。
来期 ブリードに廻せるのは今蛹の個体までですね。
♀はたぶん♂の倍ぐらいだったと思います。
ここまでが幼虫購入で、その次から自己ブリードとなります。
3頭並んだ画像の左側の個体。
人工蛹室で羽化させた個体です。上翅にシワが寄ってしまったのが
残念です。サイズ的には2番目になります。
画像中央の個体。一番小さな個体。耳状突起の出方なども
華奢です。しかし・・・同じエサ 同じ容器 ほぼ同じ場所で
飼育しているのになんでこぉも変わってしまうのでしょう?^^)
個人的には嬉しい個体♥
先にご紹介させていただいたユダイクスが逸脱した大きさでしたので
霞んでしまいましたが、充分ナットクの個体です。
冠幅もそうですが、アゴの太さや曲がり具合も変わってきます。
大きいほうがカクカクしています。あと先端の開き具合が
随分変わりますね。先端が長くなる分2番目の牙が短くなるんですね。
こぉなってくると一番小さな個体はかわいく見えます。
でも形状はしっかりと出ていますね♪
ヨーロッパミヤマはサイズで価格が随分変わってきますが
並べてみると一目瞭然です。自分で飼育して言うのも何なんですが
妙に納得してしまいました^^)
キッチンペーパーを取り換えてまた寝てもらいます♪
先日の古い画像と同じ個体です。
ケルブスです。もうひとつ画像が残っていたんですね♪
ファイルに画像が溜まると入れられなくなります。
容量がいっぱいになってしまうのですね。。
この作業ってけっこう地道で、ひとつひとつ確認しながら削除
していくので面倒と言えばそうなのですが、そのおかげで
見つけられたりします。
ちなみにですが、途中カテゴリーごと整理していたりするので
この画像を使った記事自体が消滅しているかもしれませんね^^)
こちらは今年羽化のアクベスです。比較できる画像ではありませんが
なんとなく厚みが違うのが分かるでしょうか?
同じ亜種とは思えない今年羽化のケルブス。
でもですね、ワイルドって画像のような個体が多いようなので
ここから一番初めの画像個体を導きだすのは飼育者冥利なのかも
しれませんね^^)
(アクベスも今年のケルブスみたいな蛹がいます。)
来年の♂は全頭 こんな個体が羽化させられるよう
精進いたします♪
ケルブスです。もうひとつ画像が残っていたんですね♪
ファイルに画像が溜まると入れられなくなります。
容量がいっぱいになってしまうのですね。。
この作業ってけっこう地道で、ひとつひとつ確認しながら削除
していくので面倒と言えばそうなのですが、そのおかげで
見つけられたりします。
ちなみにですが、途中カテゴリーごと整理していたりするので
この画像を使った記事自体が消滅しているかもしれませんね^^)
こちらは今年羽化のアクベスです。比較できる画像ではありませんが
なんとなく厚みが違うのが分かるでしょうか?
同じ亜種とは思えない今年羽化のケルブス。
でもですね、ワイルドって画像のような個体が多いようなので
ここから一番初めの画像個体を導きだすのは飼育者冥利なのかも
しれませんね^^)
(アクベスも今年のケルブスみたいな蛹がいます。)
来年の♂は全頭 こんな個体が羽化させられるよう
精進いたします♪
本日はヤフオクの発送が3点ありまして
発送以外はほとんどクワ活していました^^)
というワケで、今日はミヤマオンリーです♪
アクベス♪ 幼虫長いです。もう一回ぐらい交換が必要そうです。
ユダイクス♥ このクラスが3頭ほどいます。
自己ブリード分は結局自分で飼育することにしました。
来年はペアで出せると思います。
負けてないぜのケルブス。
イイカンジです♥
2012年の個体に負けないようなのを羽化させたいですね^^)
ここまでやって郵便局に車を走らせます。
帰ってきてからはミクラミヤマの検品。
安定しているのが15頭 卵孵化待ち8個。。
どうなっちゃうんでしょう。。。
とりあえずご予約された方にはご連絡差し上げました。
同時期の割り出しかと思いきや、しっかり2ヶ月ほど違った
フライミヤマ(シュパンスキー)。こちら4頭限定で出品しています。
っと、シルバーウィーク最終日はミヤマスペシャルでございました♪
発送以外はほとんどクワ活していました^^)
というワケで、今日はミヤマオンリーです♪
アクベス♪ 幼虫長いです。もう一回ぐらい交換が必要そうです。
ユダイクス♥ このクラスが3頭ほどいます。
自己ブリード分は結局自分で飼育することにしました。
来年はペアで出せると思います。
負けてないぜのケルブス。
イイカンジです♥
2012年の個体に負けないようなのを羽化させたいですね^^)
ここまでやって郵便局に車を走らせます。
帰ってきてからはミクラミヤマの検品。
安定しているのが15頭 卵孵化待ち8個。。
どうなっちゃうんでしょう。。。
とりあえずご予約された方にはご連絡差し上げました。
同時期の割り出しかと思いきや、しっかり2ヶ月ほど違った
フライミヤマ(シュパンスキー)。こちら4頭限定で出品しています。
っと、シルバーウィーク最終日はミヤマスペシャルでございました♪