クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやー久しぶりに見たテレビ(^^♪
青ヶ島・・・見ごたえありましたね♪
でも・・・やはり
トカラ列島ですね^^)
ここでは!
宝島だけかと思ったら、有人島は全島
ダイジェスト的に見れたのが嬉しかった!
![](http://file.takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1498311489/)
しかし・・・2日間で7島ですか?
廻れるんですね。。
口之島 中之島 諏訪之瀬島 平島 悪石島
小宝島 宝島。
小宝島と宝島の島の名前の由来が違うのは
けっこー知らなかったりするのでは?
こーなってくると我が家に2島ともいるのは
意味合いが(ボクが勝手に)違ってきます。
![](http://file.takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1494593724/)
しかし・・・諏訪之瀬島って75人なんですね。
島人口。。。採れないという以前の話かもしれませんね。。
臥蛇が無人島になったのはトカラの方々にとっては
切実だったのですね。。。
でも逆に採集禁止でもいいけど島の名産品として
発信してもいいんじゃないかなーとか、
思ったりもします。
ワイルドを採って出すのではなく、島でブリードするのです。
エサとかは本州からでもいいし♪
みなさんも実感があると思いますが、環境って大事じゃないですか?
島の貴重な財産をほんの少し分けてもらって
少なくともWF1が入手可能なんてステキだと思います。
![](http://file.takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1498312565/)
タカラヒラタは累代でF9とかだし、
トカラコクワはF11です。
需要はあると思うんだけどなー^^)
なーんて自分でやれば?なんて言われると
尻込みしている自分がイヤだったりして^^)
青ヶ島・・・見ごたえありましたね♪
でも・・・やはり
トカラ列島ですね^^)
ここでは!
宝島だけかと思ったら、有人島は全島
ダイジェスト的に見れたのが嬉しかった!
しかし・・・2日間で7島ですか?
廻れるんですね。。
口之島 中之島 諏訪之瀬島 平島 悪石島
小宝島 宝島。
小宝島と宝島の島の名前の由来が違うのは
けっこー知らなかったりするのでは?
こーなってくると我が家に2島ともいるのは
意味合いが(ボクが勝手に)違ってきます。
しかし・・・諏訪之瀬島って75人なんですね。
島人口。。。採れないという以前の話かもしれませんね。。
臥蛇が無人島になったのはトカラの方々にとっては
切実だったのですね。。。
でも逆に採集禁止でもいいけど島の名産品として
発信してもいいんじゃないかなーとか、
思ったりもします。
ワイルドを採って出すのではなく、島でブリードするのです。
エサとかは本州からでもいいし♪
みなさんも実感があると思いますが、環境って大事じゃないですか?
島の貴重な財産をほんの少し分けてもらって
少なくともWF1が入手可能なんてステキだと思います。
タカラヒラタは累代でF9とかだし、
トカラコクワはF11です。
需要はあると思うんだけどなー^^)
なーんて自分でやれば?なんて言われると
尻込みしている自分がイヤだったりして^^)
いやはや・・・また寝てしまいました。。。
どーも昼の暑さが応えるみたいです。。
ところで、そろそろイベントやショップのセール等
みなさんのお財布の紐が緩む?^^)
出来事が多くなる季節です。
そこで気になるのは、クワガタのお値段。
コメントでいただいているようにショップごとのバラツキ
オークション等の落札額などいろいろです。
もちろん少しでも安いほうがありがたい^^)
それはそうですが、ここに来て少しづつですが
上昇傾向ではあるみたいです。
あと種類によっては変動も激しいものもある。
ニジイロを例にとって話してみると・・・
元々外産クワガタ輸入解禁の引き金となったニジイロは
当初、標本ですら幻で非常に高値だったと聞きます。
輸入解禁以後、数年経った時期でもある程度の値段だったようです。
ちなみにボクが飼育を始めたころは、大歯で¥10000越え
♀?と見まごうような♂のペアでも¥3000ぐらいでした。
これは総合ペットショップの昆虫イベントで見た価格で
当時、専門店の有無すら知らず・・・という状態のころの話です。
それから飼育を始め、懇意にしていたショップの店頭に置いて
もらったのが初めての販売経験となるのですが
確か記憶では58ミリの♂のペアで¥6000ぐらいの値札が
付いたと記憶しています。
それからどんどん値崩れが進み、一時はホームセンターで¥1500なんていう
こともあったのですが、ブームが終わり飼育者も減ったころから
徐々に値段が上がってきます。あれだけいたニジイロが店頭から消えた
時期が少なからずあって、いなくなると欲しくなるのが人の性^^)
色変わりなども販売されるようになり、現在に至ります。
ニジイロと同様の経緯を凝縮したような現象は
国産種でも起こりました。
ヤエヤマコクワが当てはまります。
当初は幻で、ン十万で取引されたとされて
ブリードモノが若干数出回りますが、そのときも
国産種としては異例の値段。このときはまだ個人での取引が
多かったため値段の公表は差し控えますが、イベント等で
出回りだしたころ、各ショップで提示された値段の多くは
¥38000.それでも飛びついた方は多かったと思います。
ボクもそのころは持っていたけど、店頭に並べる前に業者の方が
購入してくださったり、予約で終了等あっとゆーまになくなりました。
そんな状態が一年は続かなかったと思います。
徐々に関心の目は薄れ、(偽物が出回ったとも言われていますが
多くの方が同定できるほどの数は動いていなく、間違った。。
というほうが真意に近いみたいです。)
そこからペア数千円で取引された時期も少しの期間ありましたが
ほとんど見向きもされなくなりながらも徐々に
値段がもとに戻ってきます。ヤエヤマコクワは、個体さえしっかり
見たことがあれば同定は難しくないのと、やはり数は
そんなに多くはなかったのですね^^)
ただ、短期間にこれだけ変動したのはボクが知っている中では
珍しい部類でした。
ボクが感じているのは、姿を消したクワガタが再燃したけど
個体が少ないため、価格が上昇している・・・まぁ
絶対的に個体数は少ないと思います。
国産種も然りです。あるときかなりの数が出回ったけど
次もあるのか?と聞かれると???です。
国産種の場合は、専門的にブリードしているショップ
ブリーダーの飼育数がそんなに多くないので
販売される数も限定される場合が多いのですね^^)
クワガタに限らず、人気のあるものは入手が困難
困難であるがゆえに所有欲が増すのも人の性(^^♪
値段云々は個人の納得が大事なんだと思います♪
最近仕事が終わって1杯やって夕飯食べると
一時寝てしまう。。。
初めの内はヤレヤレと思っていたのですが
ここのとこクセになってしまい、どーしたものかと
考え込む始末です。
![](http://file.takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1496500010/)
ところで、クワガタ飼育でも
自分なりのクセが出ると言いますか?
まぁ人それぞれのウチなんですけど
あまりやってはいけないようなことも
やっている。。。みたいです^^)
例えば羽化した個体の早めの取り出し。
ホントは露天掘り程度に留めることが
望ましいのですが、
これで起き出しの時間をコントロールできることを
覚えてしまい、割と早めに取り出してしまいます。
もちろん早く観たいという衝動もありますが^^)
![](http://file.takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1495965759/)
取り出すタイミングや方法というのが
自分なりにあって、これを間違えると
寿命等に影響が出ます。
実際この話をして、仲間が同じようにしたけど
うまくいかなかった。。という話を聞いているので
これは書きません。
決していいことではありませんからね^^)
![](http://file.takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1494861860/)
ところで寿命という言葉が出ましたが
クワガタの寿命は種類ごとに違い、その寿命や起き出しを
考慮に入れた飼育方法の違いが出て、凄く刺激になります。
フタマタやミヤマを中心に飼育している方や
カワラをエサとするタランドゥス、オウゴンオニを
中心に飼育されている方の話は、自分が気にしない
気をつけていないところに神経を使っていたりするので
とても興味深く、応用していたりします。
ボクはあまりオオクワガタを飼育していないのですが
オオクワガタは、この寿命や起き出しといったところは
飼育者に余裕を与えてくれます。
みなさんもご存じの通り、クワガタ飼育はオオクワから始まったと
言っても異論を唱える方は少ないと思いますが、この余裕さも
クワガタ飼育が定着していくひとつの起因なのかな?と、
思うこともあります。
ノコとヒラタの飼育で一番の違いは
活動開始からの生存期間の長さ。
面白いことに販売価格の設定なんかにも違いが出ます。
ノコの即ブリは、値段が低くなりますが
ヒラタやコクワは、即ブリのほうが高くなったりします。
あと一番の違いはヒラタ、コクワは
産卵セットを組んだあとでも生存している個体のほうが
多いので、累代表記とかの管理は必須。
WF1が2年連続して出ることは珍しいことではありません。
個人的には、そのような管理のことも非常に大事なのですが
種類数を増やすときにノコ同様な感覚で増やすのはいかがなものか?
(今年は手遅れですが・・・)
と、考えること暫し。。。です。
このあいだの備忘録で羅列するとかなりの数なんじゃ?と
思われると思うのですが、実際は一棚2段ぐらいで納まっているので
そんなに圧迫感はありません。でも2,3年は同じラベルで
同じ状態となるので、それを忘れないようにしないと
痛い目見るな。。。と、自分自身に釘を刺しています^^)
と、まぁ四方山なのでとりとめのない話が終わらなく・・・
ここらへんにしときます^^)
一時寝てしまう。。。
初めの内はヤレヤレと思っていたのですが
ここのとこクセになってしまい、どーしたものかと
考え込む始末です。
ところで、クワガタ飼育でも
自分なりのクセが出ると言いますか?
まぁ人それぞれのウチなんですけど
あまりやってはいけないようなことも
やっている。。。みたいです^^)
例えば羽化した個体の早めの取り出し。
ホントは露天掘り程度に留めることが
望ましいのですが、
これで起き出しの時間をコントロールできることを
覚えてしまい、割と早めに取り出してしまいます。
もちろん早く観たいという衝動もありますが^^)
取り出すタイミングや方法というのが
自分なりにあって、これを間違えると
寿命等に影響が出ます。
実際この話をして、仲間が同じようにしたけど
うまくいかなかった。。という話を聞いているので
これは書きません。
決していいことではありませんからね^^)
ところで寿命という言葉が出ましたが
クワガタの寿命は種類ごとに違い、その寿命や起き出しを
考慮に入れた飼育方法の違いが出て、凄く刺激になります。
フタマタやミヤマを中心に飼育している方や
カワラをエサとするタランドゥス、オウゴンオニを
中心に飼育されている方の話は、自分が気にしない
気をつけていないところに神経を使っていたりするので
とても興味深く、応用していたりします。
ボクはあまりオオクワガタを飼育していないのですが
オオクワガタは、この寿命や起き出しといったところは
飼育者に余裕を与えてくれます。
みなさんもご存じの通り、クワガタ飼育はオオクワから始まったと
言っても異論を唱える方は少ないと思いますが、この余裕さも
クワガタ飼育が定着していくひとつの起因なのかな?と、
思うこともあります。
ノコとヒラタの飼育で一番の違いは
活動開始からの生存期間の長さ。
面白いことに販売価格の設定なんかにも違いが出ます。
ノコの即ブリは、値段が低くなりますが
ヒラタやコクワは、即ブリのほうが高くなったりします。
あと一番の違いはヒラタ、コクワは
産卵セットを組んだあとでも生存している個体のほうが
多いので、累代表記とかの管理は必須。
WF1が2年連続して出ることは珍しいことではありません。
個人的には、そのような管理のことも非常に大事なのですが
種類数を増やすときにノコ同様な感覚で増やすのはいかがなものか?
(今年は手遅れですが・・・)
と、考えること暫し。。。です。
このあいだの備忘録で羅列するとかなりの数なんじゃ?と
思われると思うのですが、実際は一棚2段ぐらいで納まっているので
そんなに圧迫感はありません。でも2,3年は同じラベルで
同じ状態となるので、それを忘れないようにしないと
痛い目見るな。。。と、自分自身に釘を刺しています^^)
と、まぁ四方山なのでとりとめのない話が終わらなく・・・
ここらへんにしときます^^)
ちょっと自分の中でドルクスがマイブームなんですよね^^)
もちろんノコも継続していくし、トカラオレンジプロジェクトも
進行中なんですけど、70UPのヒラタを見ていると
惚れ惚れしてしまっている自分に気がつきます♪
国産ヒラタから発展して、今年はホーント久しぶりに
オオクワを飼育してみようかなと思っています。
いつも購入している通販専門店のリストを
マジマジと眺めていたら、いるね^^)
国産もいいのですが、タイワンオオを購入しようと
目論んでいます。もちろんしっかりしたラベルのGタイプ。
あとこちらも久しぶり♪外産ヒラタ。
見ればサイズの小さいヤツならけっこーこなれたお値段!
外産ヒラタは、以前からずーっと欲しかった。。
と、言うより欲しいときといるときが嚙み合わなかった
マレーヒラタをタイワンオオと同時に購入しようかなと
思っています。
まぁドルクス系に目を配ると次に考えるのは
大型個体。
ノコもヒラタも大型を飼育で出そうと思っています。
先日の馬渡産ヒラタの羽化で触発しているのですが
血統モノのオオクワの割り出しも控えていることだし
いっちょがんばってみよっかなー♪
なーんてね❤
本土系で長くなってしまったので
分けました^^)
それでは南西諸島編(^^♪
トカラノコギリ 国産種で一番メジャーと
言ってもいいのでは?
サイズ的には臥蛇以外は、割と大きいサイズは出ます。
それでも70UPからは、少なくなるので買いだと思います。
菌糸で飼育しても72ぐらいまでは出るけど
それ以上は極端に少なくなるので74とか見かけたら買いです。
74以上はアゴの先端、突き出しだけでサイズが変わる個体が
多いので、迫力を求めるなら72~です。
ギネスサイズじゃないと・・・という方には言えませんが
トカラはサイズが大きくなると頭より前胸と上翅接合部に
幅が出るので、個人的な好みは72ぐらいです。
BE-kuwaの巻頭プレートで見られる野外ギネスですが
あの個体と同じよう個体を飼育で出すのは、ある意味目標です。
サイズもそうなんですが、あのサイズであの色。
これを飼育で出すのはかなりのモノと思っています。
アマミノコギリ 大きいサイズを求めるなら
奄美大島本島です。76~はベツモノになります。
ここ何年かはアマミノコギリ自体を見かけるのが少なくなりましたが
南部のほうが大きくなるのかなぁ。。
北部と南部では型が違うと囁かれますが、ボクもそう思っています。
意外と大きいのは出やすいので、小さい個体を安価で購入して
自分でチャレンジ(!)なんてものいいかもしれません。
与路島 請島 加計呂麻島と島別だけでも4産地に分かれますけど
上記3島の産地で70以上なら買いです。
最近は滅多に見かけなくなりました。
トクノシマノコ 徳之島産は、奄美と同じでしょ?と、思うなかれ。
簡単に70は越えてくれません。流通も多いのでお値段こそ
こなれていますが、ワイルドで70~はいないワケではないけど・・
というレベルだと思います。飼育でも出にくいので
大きいサイズは貴重だと思います。
ヤエヤマノコ これはもう探しているなら買ってください^^)
大歯は、野外では滅多に見られないので買いです。
(出ていたらけっこーなお値段だと思います。)
飼育もちょっとクセがあるので、大きなサイズはいいと思います。
西表産はレアですが、石垣産もそんなにいるワケではありません。
残念なことですが、近年徐々に値段が上がっています。
オキノエラブノコ 何故かボクんとこではあまり人気のない
オキノエラブノコですが、割とキレイな個体が孵ります。
ある程度のサイズは、けっこー出るのでサイズはあまり・・・
でも60~は少なくなりますよ^^)
オキナワノコ クメジマノコ イヘヤノコ
オキナワノコは、うーん。。。あれ、なんでだろ?
サイズに関わらず安価なんで。。。でも飼育すると
大きいのは難しいですよ。
クメジマ イヘヤに関しては、探しているのなら
出ていたら買いです。国産種をメインに扱っているところでも
見ることは少なくなっています。
個人的には、種類を限定して飼育されている方なんかには
オススメですが。。。実はボクもやめてしまいました。。
南西諸島のノコのほうが、外産種をメインに飼育されてきた方には
入りやすいと思います。幼虫も目に見えて大きくなるし
菌糸の対応もいいです。
ボクも販売をさせていただいている関係上
購入こそはしませんが、本土系ノコの大きいのが並んでいると
おっ!とか、思ってしまいます。
サイズだけで考えますと、本土系ノコの70近辺は探さないと
出てこないと思います。ノコこそサイズの大きい個体は
羽化が遅くなるので、自己ブリードされているショップ様などは
問い合わせてみるといいと思います。時期で考えますと
3ヶ月ぐらい遅くなると思っていていいと思います。
このブログに遊びに来てくださる方からもいろいろな情報が
寄せられてくるし、先の通販専門店様のリスト
ユウタンさんの入荷情報等 2017年も熱くなりそうです♪