クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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この3連休は台風に始まり、台風に翻弄された3日間と
なりましたが、14日のクワタフェスタ横浜は
予定通り開催されました。
仲間が台風の被害に遭われた方(今回のではないですが)も
いらっしゃったので、仲間に会って話がしたいという
こともあり、桜木町まで行ってきました。



まずみなさん横浜まで来ることが出来ているのか?
というのが心配でしたが、元気な顔を見ることができました。
今回の台風19号以前に被害が大きかった地域にお住まいの方々も
(出展者 お客様ともども)元気な姿が見れてホッとしました。



まずは来月開催からお世話になる予定のショップ様にご挨拶♪
以前から親しくしている方々なので、まずは全員の顔が見れただけで
良かった❤ 予約している品と出されているモノを購入して
以前お世話になっていたショップ様や
個人的にお付き合いさせていただいているショップ様にご挨拶がてら
いろいろ購入していたら持参したバッグがパンパンになりました^^)



気になるクワタはと言いますと、やはり先行入場は長蛇の列だし
最初の一時間はいつも通りだったそうです。
台風をものともしないパワーに感服いたします。



ボクは先行入場や一般入場の波が納まった時間帯を狙って
入場するので、どのようなモノが売れていったのかは
分かりませんが、聞く限りでは読めないという意見が大半でした。

ボクが購入した個体については後日ご紹介したいと思います。

そのあと当ブログに出てくる友人に会いに会場を後にして
帰宅は11時ごろ。ちょっと疲れが残る週明けです^^)



台風からの翌日。
なんとか何事もなく、今日を迎えましたが
予定は大幅に変わり、(何と言っても電車が動いておりません。)
約束していた予定の変更を連絡したりしながらの
クワ活でしたので画像を撮っている暇がありませんでした。
(ちなみに郵便局・・・すごく並んでいました。)

で、何をやったかというとマット詰めです。



外産ミヤマの幼虫を何種類か落札しているので
その幼虫たちを入れるマットを詰めました。
そのほとんどが初令~初2令でしたので
今回は全部800です。



アクベス エラフス ルニフェル ラエトゥス チベット

昨年のときとは違い、ある程度知名度のある種類と
特徴がしっかり出ている種に限定しています。
この他にゲアンやウェムケンもいますが
こちらは少量。上記羅列した種も多くて10頭です。
エラフスに関しては成虫も入手しています。

因みに羅列した5種全て マットの配合を少しづつ変えています。
基本的な配合は同じなんですが、やっぱり大きく孵したいので
ちょっとづつ遊んでいます♪



国産ミヤマで飼育方法が少しづつですが掴めてきたので
今回はそのほとんどが幼虫での購入です。
まぁ2年かけて飼育していくモノがほとんどです。
モチベーションの維持もできてきていると
錯覚しての準備なんですけどね^^)

ミヤマは今後、ノコと並んで飼育のメインになりそうです。
緩くてちょっとマニアな飼育を楽しんでいきたいと
思っています。



今回の『探す』シリーズはヒラタ♪
今まで登場した種類の中では一番難しいかもしれませんね。



亜種はともかく、産地別で探すとなると
難しいし、価格も跳ね上がるときがあるので
けっこう覚悟と気合は必要かもしれませんね^^)



産地別の違いがあまり公になっていないのも
ヒラタの特徴です。あと希少性も分かりづらいところが
ありますね。



有名産地はある程度の特徴を掴んでおくといいのですが
どこが有名産地なの?と、聞かれると言葉に詰まる
部分もあります。



なのでご自分がピンときたものを入手して飼育というのが
いいのかな?とも思います^^)

集めていくと産地ごとの軽妙な違いが見いだせる
ヒラタクワガタの世界。嵌るとここも抜けだすのに
勇気が必要だったりします❤





ちょっと落ち着いたので昨日の続編です。



ノコを探すのには?・・・なんですが、
まず亜種を集めたいのか 産地で集めたいのか
決めとくといいと思います。
ランダムに集めてしまうとそれこそ数限りないので
ある程度カテゴリーを絞った方が集めやすいと思います。



トカラの5産地を集めるのも面白いのですが
口之島産はトンと見かけないので、ボクがコンプリート
していたころより難しいかもしれませんね?



ここ最近、ヤフオクに出品していて面白いなと
思ったのが北海道産の産地別を集めていた方がいて
道産こそ細かなチェックをしていかないと集めるのは
難しいんじゃないかなぁと感じました。ブリード個体はほぼ出回らないので
野外品が出る時期を待って集中的に集めないとなりませんからね。
道東などは個体数も減るので貴重です。



本土系亜種を集めるのもいいと思いますよ♪
クチノエラブ クロシマ ミシマイオウ ヤクシマ ミヤケ
ハチジョウも入るのかな?という具合で、種類数も多くない割には
違いがハッキリでるので面白いと思います。



本土ノコの産地別を集める場合なんですが、これも細かいチェックは
必要です。ボクのように離島に照準を絞るもよし、ご当地から
派生させて集めるのも面白いですよね^^)
あとBE-kuwa55号のプレートを見ながら自分の好きな型を
チョイスしていくのもいいと思います。



それで探し方なのですが、亜種の販売は探しているうちに出てくる
可能性はあるので割愛するとして、産地別は細かいチェックが必要です。
以前は入手不能と言われていた壱岐島産も最近では販売されていますから
有名産地の入手は比較的簡単だと思います。○○県の▲▲山系とかとなると
けっこう大変です。それこそ何年もまたいで探すか自分で採集しに行くか
ぐらいの気持ちがないと中々集まりません。
ただノコの場合、ヒラタとかと比べると出てくる可能性はあるので
根気よく探せば出てくると思います。



ノコもミヤマ同様、個体差がかなりあるので好みの型で
集めていくのもいいと思います。
どちらにしても深みに嵌るとディープな世界が待っていることだけ
は断言できます♪






探して見つかるものでもなければ
何が欲しいのか分からないときはありますよ^^)

そーゆーときは探しません♪



個人的なところでは国産ミヤマの良さが分かるまで
けっこう時間が掛かっています。



エラフスに始まり・・・・



ノビリスやルックなどを得て



島モノにたどり着くわけなのです♪
ただタイミングはありますよ^^)



意外と探しやすかったこの2種。
問題なのは・・・価格。。
知り合いとかが飼育していても・・・・です^^)

ミヤマはノコを探し出したときと比べて
探しやすかったと言いますか?
もう探し方が分っていたというほうが正しいかもしれません。
もちろん、その手に長けている友人がいるというのは
大きいです。ミヤマもノコ同様 亜種は値段が付くのと
同時に出回る数が極端に少ないのですが、ボクの場合
伊豆大島産は自己採集に近い状況があったので割と探しやすかった
(これ・・・なぜか人が人を呼ぶといいますか?面白いですね♪)
です。産地モノについては価値観が千差万別で、高額になったり
その逆もあったりしますね^^)とにかく出る出ないが問題なので
出ていたら後先考えていたらもうない。。なんてことが多いです。





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