クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ちょっとムシベヤはお見せできるような状態ではないので
画像はありませんが、無事全頭納まりました♪

本日の作業は・・・
ミヤケノコ(式根島 新島2産地)
アマミノコ(与路島)のマット交換。
手持ちのマットは使い切りました!

パプキン(マジョーラ血統×2)産卵セット
ニジイロ(別系統 紫紺)産卵セット
メタリフェル(パープル ペレン)産卵セット

正味5時間の作業となりました。



あいだに洗い物とか容器を出すついでに片づけたりもしましたから
少々時間が掛かりましたがなんとかなってよかったー♡

今度の土曜は所用があるのでクワ活はなし。
日曜もなくなった用品を補充したいのでどうなるか分かりませんが
ケルブス・アクベス・ユダイのマット交換や割り出しなども行いたいので
やっぱ早起きだなー。。。こればっかりは分かりませんけどね^^)



菌糸も交換したいのがあるので、これは平日にやっつけるとして
そろそろ羽化も始まっているので何かと賑やかな装いのムシベヤ。
見落とさないよう気を付けたいところです♪


一応告知通りコトは進んでいます^^)
朝一から必要数容器の洗い物。
とにかくノコをやっつけてしまわないことには
始まらないので、伊豆大島 新島2産地 式根島のマット交換
アマミノコ与路のマット交換をしました。



やり始め♪ まだ余裕があります^^)



ノコ終了時。。。かなり雑多になっています。。
黒いフタ容器はアマミノコです。今回全頭1400に交換です。



産卵セットを組んでいるところ。小さい容器はパプキン用
小ケースはニジイロ用です。



このペアが合体していたので、急遽セットを追加です。
ニジイロは分かりやすくていいですね♪

今回初めてクリアスライダーでセットを組んでみました。
たまに見かけるので大丈夫かなぁと思っています。

これからメタリフェルのセットを組んで、今日はお開きにしようと
思っています。容器の数がかなり増えたので置く場所を整えることに
時間を費やすことにしました♪

つづく


緊急事態宣言の延長と閑散期が重なり、
ちょっと大人しい仕事事情。このようなときは
気持ちを切り替えてクワ活します^^)



まず、ノコの幼虫たちを大きめの容器に移し替えます。
そのあとはネブト。ネブトは自己ブリード分は一部繭玉を
作っていますから、先輩より譲り受けたヤエヤマネブトを
今どうしようか悩んでいます。小ケースに4頭入れてしまおうか?
それとも800に2頭づつ入れた今まで通りの飼育で行くか?。。。



お次は産卵セット。届いてからずーっと同居させていたので
たぶん大丈夫だろうという仮定のもと、パプキンとメタリの
産卵セットを組みます。パプキンは産卵一番と完熟マットの
プレンドで、メタリは試しに買ってみたキクロ産卵専用と謳われた
マット♪ これ・・・ちょっと期待しています。



ここまでを午前中に終わらせることができたら
ヨーロッパミヤマ勢のエサ交換まではやっときたいなぁという
ところです^^)こちらもお試しのマットを入手しているので
少々楽しみです^^)



ヨーロッパミヤマ勢はまずケルブス。
そのあとにアクベス。あと2年目のユダイ アクベスを
蛹化用にしときたいですね^^)アクベス以降は日曜日でも
いいかなというところ。まぁあとは時間との勝負です。

あと細かいところでは菌糸に入れたパプキンの♂が
暴れ出しているので500のマットに入れ替えといたほうが
いいなとか、菌糸に入れたはいいけど芳しくないノコの
幼虫をマットに入れ替えるとかがあります。
どちらにしてもここで手は抜かないほうがいいと
自分に言い聞かせています^^)


そうなんですよねぇ。ランプリマはともかく
あとはそんなに成虫はいないんですね。。



ヤエヤマコクワは2ペア



アマミヒラタは与路2ペア 加計呂麻1ペア
ヒラタは屋久島産も1ペアいますね^^)



ニジイロは♂が3頭の♀1頭 産卵セット済み



パプキンは2ペア 近々産卵セットを組みます。
ランプリマはパプキン以外ではタスマニアのアウラタがいます。



キクロはメタリとチュウがいますが、チュウはすでに
お役御免で余生を過ごしていただいています^^)
メタリはこれからです。



ネブトはコルヌートゥスネブトと屋久島産。
ネブトは暖かくなったらすぐにセットを組みます。

でもこれくらいがいいのかもしれませんね?
以上、現在いるノコとミヤマ以外の成虫でした^^)



大型・・・これには各々で違うと思います。
ここでは1400 2300 3000などなどです^^)



これで2300か3000(2700?)ですね。
主に使うのはヨーロッパミヤマ勢とマルバネです。



マルバネについては、ビークワ78号のI店長の採集記によると
高い位置の洞 煙突状という記述があります。これ・・・スゴイヒント
なんですね^^)3000では足りないということになります。



ヨーロッパミヤマ勢は♂で2300~3000 ♀は1400です。
♀も50ミリをアベレージで越えたいのでしたら1400は必須です。



ルニフェルなども70後半から80越えを狙うのでしたら
2300とかに入れてもいいかもしれませんね?
ちなみにルニフェルも見栄えのいい♀にしたかったら1400は必要です。



ボクはミヤマは小さい種類以外はほとんど1400に入れてしまいます。
ミシュミ ウェムケン メアレー エラフスなどがここに該当します。
たぶんなのですが♂で50ミリを超えてくる種類は1400に入れておいたほうが
安心です。ラエトゥスは2頭ほど1400に入れているのですが大きくなっています。



では国産ミヤマはどうなのか? ここによく登場していただく
先輩は1400で大きな個体を孵していますから1400でいいのかなとも
思いますが、ボクの飼育技術ですと2300に入れて放置すると成績が
いいようです。。というのも大型の幼虫はまだ羽化していないのです。

場所も取るし、洗い物には時間が掛かるしマットの使用量もハンパないけど
羽化したての成虫とご対面すると、全部吹っ飛んでしまいます^^)
種類数を限定して1頭当たりに贅沢をしてもらうのもまた一計かな?
と、思います♪


material by:=ポカポカ色=