クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクの場合、この時期に成虫が羽化してくることは珍しい
ことなんですね^^)ヒラタ・ノコはまだこれからだし、
ネブトが少々羽化してくるかもしれませんが、もう少し先です。



昨年から再開しているランプリマ各種の羽化は
ちょっと嬉しいです♪ ♂の蛹も色づいているので
もう少しで羽化してくると思います。



しかし・・・昨年の10月の声が聞こえてきたところで
小さいながらもチュウホソアカが羽化してきて、12月~今年1月が
ルニフェル チベットと羽化してきました。飼育数が少ないので
出品はほんの少数となってしまいましたが、実は完売状態です。



その前がタイワンミヤマやマルバネが羽化しているので
ちょこちょこと羽化はしていますね^^)

しかしそう振り返ってみると7月~9月はノコ ヒラタは言わずもがな
アマミシカやミヤマの♀とサイズ的には小さな♂が羽化しているから
やっぱり3月~5月にかけて羽化してくれるといいんですね^^)

 

ノコ♀は5月ぐらいから羽化してきます。ヒラタの♀なども
そうですが、♂は早くて7月、遅いと10月ぐらいまでかかる個体も
いますから、やっぱり10月に多数ペアが揃うことになります。



意外とイレギュラーに羽化してくるのがニジイロです。
これは産卵セットの時期を選ばないことが大きな要因ですが
最近 新成虫を拝んでいないので、そろそろ会いたいですね♡

そんなこんなの羽化事情ですが、意外と一年を通じて羽化しているんだな
と感じてしまいました^^)



先ほどの記事のミヤマ用マット、実はノコにも
使ってみようと思っています。



これ・・・誤解を恐れずに書いてしまいますとね。。
○○専用とされているのはその種類に効果が出やすいですよ
ということなので、別に違う種類だから使えないわけでは
ないのです^^)ただ大きくなるか?は別問題です。



ボクは実践していませんが、ヨーロッパミヤマ系は
カワラ菌糸でも飼育できるという記述があって、そんなところから
ミヤマ用マットでノコもやってみようと思ったのですが、
ノコには少々手を加えます。



これはノコとミヤマでは、幼虫が食す朽ち方が違うからで
ボクが混ぜ合わせようと思っているマットと今回初めて使用する
ミヤマ用マットとの相性がどうなのか?はやってみないと分からないので
ある意味冒険ですね^^)数はそんなにやらないと思います。



どちらにしてもいろいろなマットの種類があるので、
飼育の幅を広げる意味でもやってみようと思います♪


仕事が暇でも日付はどんどん変わっていきます。
本日は久しぶりにヤフオクの発送がない日です。
(これ・・・ないと若干手持無沙汰を感じます♪)



そろそろ今週末の計画を立てようと思っています。
先日イレギュラーでカブトムシのマット交換ができてしまったので
少し余裕があります。



まずは先週できなかったケルブスのエサ交換。
新しいマットに入れてみようと思っています。
このマット・・・少々ガス抜きが必要なようです。
けっこう匂っています。。ケルブスが終了したらユダイクス
アクベスと交換しようと思います。



ノコも交換していきますよ^^)
ウトロ 奥尻 下甑 中之島(♀のみです。)
♂は1400に入れていこうと思っています。



あとミヤマ各種。状態も見たいので半年ほど経過している
容器は換えてみようと思っています。順番的にはノコから
やりたいところですがヨーロッパミヤマ系の数が多いので
土曜日にヨーロッパミヤマ系 日曜日にその他になりそうです。
どちらにしても数をこなすようになると思うので、まずは早起きです♪




いやいやいるんです^^)
状況から判断してこれだろうというのは判別できるけど
ラベルが飛んでしまった個体は全て『産地不明』として
扱っています。



こちら・・・チビヒラタの♂。どう見てもナガアゴ系亜種の
ヒラタだし、その年は小値賀島のゴトウヒラタしか飼育していないから
ゴトウヒラタなのですが、ラベルが紛失してしまっているので
産地不明の国産ヒラタとして表示しています。



このような個体はペットとして余生を過ごすことが多いのですが
近所のお子様にプレゼントしたりします。最近は自分の子供が
大きくなってしまい、そのような機会はなくなっています。
たまーにですが販売したりするけど、ご購入者様に充分説明させていただいて
納得の上 販売させていただいています。まぁ売れないです^^)



こちらのミヤマは人づての紹介で幼虫入手の個体なのですが
ラベルに不明瞭な点があって、問い合わせが上手く取れなかった個体。
これも産地不明にしています。ミヤマは産地で顕著な特徴が出ないので
産地に関してはラベルと信用が第一です。



しっかり飼育してしまったのと飼育技術が追い付いていないので
微妙なサイズで羽化しています。
個体としてはいいかなと思っているので残念です。。



このように産地が不明瞭とかラベルが飛んでしまった個体は
個体に申し訳なく思います。なので、ラベルカードのテープは
ケチらないよう気を付けています♪


今度の3月に開催されるクワタ東京では
パプキンをペアで出品しようと思っていたのですが
どうも間に合いそうにありませんねぇ。。



♀もまだ4頭ですしね。。

♂は現在蛹です。4ペアにはなりますが、羽化するには
もう少しかかりそうです。



ところで現在の飼育状況なのですが、蛹でいるのは
ミシュミミヤマとパプキンぐらいであとはしっかり
幼虫です^^)
いつも思うのですが、この時期はホント弱いです。。
なんか考えて12月~2月に羽化させられるようにしたいところ
なんですが、何が羽化してくるんだろうと思うと分からないので
他出品者様の出品個体を覗いていると、キクロやパプキンは割と
11月下旬~の羽化個体が多いです。



以前はヒラタがこの時期に羽化してくることがあって・・・
いやいやこれはイレギュラーですよ。。
たまーにペアになったりして、クワタで販売していたり
しました。当時はまだヤフオクに出品してないので
販売はクワタのみでしたが、割とすぐ売れちゃったりしてました^^)

今年は・・・というか、飼育種全体で考えると国産種のほうが多いので
相変わらず国産種メインで販売させていただくと思います。
意外と持っていないのから売れていきます^^)




material by:=ポカポカ色=