クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやいや。。酷かったですね。
結局 午前中はとりあえず実務するべく動きましたが
午後は結局 夕方少々動いただけで終わってしまいました。
そこで少々保管場所(仕事関係のです。)を片づけた
ついでに用品の置き場も片づけました。
画像にはしなかった(一応業務中です。。)のですが
マット・・・けっこう補強しています♪



あの量が数日でなくなるかと思うと空恐ろしさを感じる向きもあります^^)



ただここで交換すると、ミヤマは約半年 ノコは蛹化も関係してくるから
ちょこちょこ見ながら対応していくけど、それでも3ヶ月?ぐらいは
交換なしでいけると思います。



問題はマルバネで、2年目の西表島産は交換必須なのですが
3年目になるんじゃないか?の石垣島産をどうしようか迷っています。
あと産卵セットも割り出さないといけませんね^^)
今回はちょっと自信がありません。。

ただ、ここで今まで書いてきたことをやっておくと後々よろしかったり
します^^)先日 菌糸に入っている個体はほぼほぼ交換が完了して
ツシマヒラタなど大型になる種はもう一度ぐらいは交換が必要ですが
コクワ各種はこの交換で羽化までいく個体も出てきます。
あと先日書かせていただいたオオクワが交換が必要になると思うし、
ネパレンシスが控えています。そうこうしているうちにいろいろな種類が
羽化してくると思うので、やはりあの量は必要なんだと
自分に言い聞かせています^^)


まぁ当たり前と言われればその通りなんですが、
販売とかさせていただいていると揺れたりするんです^^)
あと得手不得手。。。どうしても上手く飼育できない種類が
いたりして。。。チャレンジするも全敗・・・なんてことも
あります^^)



あとね、、相関性。画像の2種はまるで異なるけど
ボクのなかでの飼育的な部分は同じです。



やってみたら似てるなと感じた種類もいますよ♪
温度とかマットとかは違いますけどね^^)



応用が利く種類もいます。そこで得た知識を他の種類で
還元することもありますが・・・



大きくするとか確実に羽化させるとなると話は別で。。

そこで自分が本当に好きなのか?とかが分かったりするんです^^)
継続もそうですが、再開したりするにも必然に似た偶然に遭遇できる
頻度が上がったりします^^)



今飼育している種類は本当に好きなんだと思っています♡


クワ活に特化して考えると2月の上旬は準備期間でもありました。
これからの季節 かなりの数が上手くいけば羽化してきます。



ランプリマ各種。ニジイロ数系統。



ノコギリ各種。あと若干のヒラタやネブトなど。

ただ、すぐではないのです^^)
ランプリマは羽化が始まっていますが、たぶん次がネブトで
その次がヒラタ。そのあとがノコの順だと思いますが、
時期的には6月あたりからだと思います。



じゃあなんで今準備なの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
ノコ・ヒラタ・ニジイロなどはもう一度やらないといけないかも
しれませんが、蛹化前を見据えてマット交換をします。
ミヤマに関しては安定期に入っている個体も多いので、ここでひと伸び
してもらうようマットのレシピも変えていきます。なのでかなりの量の
マットを入手しました♪ バイクができてきたのが思っていたより
早かったので少々忙しかったけど、これで準備完了です。
同時に産卵セットが組めるペアは組んでいく予定です。
2月残りの休みは全てクワ活に使います^^)



今年のミヤマ飼育。飼育種や飼育方法などは
すでに書いてしまったので、続けてというのも
何ですから、ちょっと視点を変えて書いてみたいと思います。



まず、あくまでも個人的な感想ですから
それ、違うんぢゃないの的なツッコミはそーっと
教えてください^^)あとで修正の記事を書かせていただきます♪



ボクの中では種類と言うより使うマットで変えているみたいな部分が
ありまして、入手しやすい分かりやすいことは飼育するにあたって
充分考慮に入れる事柄です。もちろんこの種類が見たい欲しいというのが
最優先なのは同じです^^)



その使うマットでの分別なんですが、大きく分けて
ノコにも使える(もしくは少々手を加えて使える)マットと
ミヤマのみ(ノコ・ヒラタに使えない、使えるけど諸事情あり)の
マットなんですね^^)これ・・・種類を書いてしまうと賛否両論
が出てくると思うので書きませんが、最近はそのあいだみたいな
のも見えてきて少々困っています^^)



これ・・・作業性を考えるとけっこう重要で、限られた時間内で
終わらせるためには大事だったりします。あと加齢してマットを変えたほうが
いいと思える種類。いますねぇ^^)
最初は産卵セットに少々手を加える程度でいいのかもしれませんが
ひと伸びがないんですね。。。このひと伸びがないと成虫として
大きく羽化してこないから、何か足してあげないと・・
とは思っています。あと温度や休眠期間 やはり産地の幅もあれば
同グループとはいえ生息域も違うのでそれぞれです。
そんなことばかり考えていると夜も眠れなくなり、夕飯後寝てしまう
という、困った生活になっています♪





ニジイロやヒラタも大きくなるよ・・・という
ふれこみもあって使い始めたマットがあります。
カブトムシ用で主にヘラクレスにいいということで
(ヘラクレス・・・いますからね♪)入手してヘラクレスに
使っているのですが、それならということでニジイロにも
使っています。ヒラタは今年頭数が少ないのに加えて、
ツシマヒラタはリクエストもいただいているので菌糸に
入れてしまったため使っていないのですが、このあいだ
ニジイロを入れた容器を見てみたら・・・・
大きくなっています!!



ニジイロの幼虫は大半が業販で出て、追加の気配もあったので
ダークレッドの親からの幼虫は一定期間販売用プリンカップに
入れたままにして少々忘れてしまったのでダメかと思っていたのですが
その個体が大きくなっていました^^)



マットの内容を聞いてみると菌床が入っているとのことで
購入時は茶色なのですが日数が経過するとこげ茶になってきます。
ちょっと天日に晒すなど手間を入れてあげるといい具合になるので
購入後 袋に数か所小さい穴を開けて数日間置いてから使うように
しています。聞くとかなり高栄養なようです。



いや・・・これ・・ヒラタの蛹化用とかにもいいんじゃないかと
思います。ヒラタもノコ同様 最後の瓶はマットのほうがいいときも
あるのと、ヒラタの場合 交換ショックで蛹化することがウチでは
多いんです。。以前飼育した有田市のヒラタは交換時 温度帯の低いところ
を選んで置いたぐらいですので、今回のツシマヒラタに使えそうです。



ちなみにノコ。実は与路アマミはこのマットに数頭入れてあります。
今回の交換では特別大きくはなっていませんでしたが、この交換で
全頭(一部♀は800)1400に入れ替えましたから今後が楽しみです。

ただマットは使い方や調整の仕方 管理する環境とかで
大きく変わります。参考程度に読んでいただけると助かります。



material by:=ポカポカ色=