クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
さてさてお正月も3日を過ぎようとしています。
明日はちょこっと仕事をして、7日から本格始動です。
んなワケで今日はどうしてもやっておきたかった
ミヤマとマルバネのエサ交換です。
ユダイクス。3令とのことなので
大きめの容器に移し替えます。
試しに測ってみたら16gありました。
♂は2300 ♀は1400に交換。
マットはUマットベースでブレンドしています。
お次は国産ミヤマ。中甑島と伊豆大島 北鎌倉。
一部、先に交換しているので全部で10頭ほど交換。
ミヤマはマットを全取り替えするワケではないので
新しいマットはそんなに使いません。
ある程度安定してきているので高添加のマットの分量は
前回より多め。今まで入っていたマットはフルイ掛けして
糞を取り除きました。
で、最後はマルバネ。ヤエマルです。
昨年押し迫ったところで購入。こちらも3令です。
一応♂♀判定して、♂は2300 ♀は1400です。
元々入っていたマットの量は、1頭あたり200ccだったので
UとNの混合に若干ですが完熟マットを混ぜました。
幼虫を入れるとき、購入時に入っていたマットを
入れておきます。ちょっとこれで様子を見てみようと思います。
ミヤマもマルバネもそれまで使っていたマットを再利用しますが
マットの劣化状態がどれくらいか?を把握することが重要です。
大きく育ってくれることを祈ります。
明日はちょこっと仕事をして、7日から本格始動です。
んなワケで今日はどうしてもやっておきたかった
ミヤマとマルバネのエサ交換です。
ユダイクス。3令とのことなので
大きめの容器に移し替えます。
試しに測ってみたら16gありました。
♂は2300 ♀は1400に交換。
マットはUマットベースでブレンドしています。
お次は国産ミヤマ。中甑島と伊豆大島 北鎌倉。
一部、先に交換しているので全部で10頭ほど交換。
ミヤマはマットを全取り替えするワケではないので
新しいマットはそんなに使いません。
ある程度安定してきているので高添加のマットの分量は
前回より多め。今まで入っていたマットはフルイ掛けして
糞を取り除きました。
で、最後はマルバネ。ヤエマルです。
昨年押し迫ったところで購入。こちらも3令です。
一応♂♀判定して、♂は2300 ♀は1400です。
元々入っていたマットの量は、1頭あたり200ccだったので
UとNの混合に若干ですが完熟マットを混ぜました。
幼虫を入れるとき、購入時に入っていたマットを
入れておきます。ちょっとこれで様子を見てみようと思います。
ミヤマもマルバネもそれまで使っていたマットを再利用しますが
マットの劣化状態がどれくらいか?を把握することが重要です。
大きく育ってくれることを祈ります。
こないだ購入のパープル・メタリ。
メタリフェルの産卵はそーんなに難しくない。
問題なのは♂と♀の羽化ズレ。
特に画像のサイズの♂が羽化するまでに♀が2回、
下手すると3回なんてこともある。。
(3回はオオゲサか?でも、3回目が蛹だったことは
ありますね。。)
そんなことから小さい♂を羽化させて累代を確保しなければ
ならないのですが、過去飼育していたときは意識しなくても
♀だと判断して飼育していたら♂だった。。。なんてことは
頻繁だったので大丈夫だったのですが^^)
今は、ねぇ・・・ 一応学習もしましたしね♪
で、今回は画像のペア(別系統ペアです。)とは別に
もう2♂5♀確保したので、時期をずらして産卵セットを組みます。
この2♂5♀は残念ながら1♂3♀になってしまいましたが
こちらは同腹なので最低でも2系統、やりようによっては
複数の系統ができるのでスペースの確保と個体の状態で
産卵セットのセット数を決めていきます。
幼虫が確保でき、羽化した個体にパープルが出てきたら
そこから予定を組みなおして、より確実な系統に
していこうと思っています^^)
この時期って産卵セットは組まないのですね。
理由は、国産種がほとんどだったからなのですが。
ここのところ、外産種の飼育も本格的に
再開しているのと後食済みの個体を入手したこと
も手伝って、産卵セットを組んでみました。
ボクが飼育に使っている部屋は室温22℃設定には
しているけど、22℃を保っている場所はほんの一区画。
現在、その場所にはマルバネ2セット スペキオ
と、画像のゲルツルードが鎮座しています。
実際のところ、国産種って温度管理をしていても
産んだり産まなかったりがあるのと、この時期は
幼虫飼育が主。仕事が繁忙期ということも手伝っています。
状況的には通年同様でしたが、今回はセット数を
限定して組んだところ、マルバネはマットが
沈む、画像のゲルツはケース底面に卵が見えています。
スペキオも材の状態からの判断ですが、いい感触です。
このあと、後食を開始したメタリ(これ・・・楽しみです♪)
休眠中のアウラタ ミカルドと続いて、そのあと国産ヒラタ
(♀が越冬中)。オオクワ ネブト ノコと繋げれば
いつも産卵セットがある状態にはなるけれど分散させることはできます。
頭の中の絵空事がうまくいくとは思っていませんが
産卵セットを組む時期が分散できるとかなり気分的に
ラクにはなります^^)
ネブトの飼育を始めたあたりから
飼育の仕方がバラエティになってきました。
休眠期間等も様々だから、対応の仕方も変えていかないと
いけないですね^^)
幼虫期間の長さの違いや休眠期間の違いなども考慮に
入れて、飼育計画なんかも緻密にしていかないと
いけないのかな?・・・なんて^^)
大型の♂と小型の♀という種類には羽化時期のズレも
考えとかないと♪
大型にしたい種類も、もちろんいます^^)
コストのことは大事です。やはりここを抑えとかないとね♪
国産種の飼育を中心に展開してきた当ブログですが
来年からは外産種も積極的に取り入れていこうと思っています。
今まで通り国産種の離島モノが中心になるとは思いますが、
来年は年号も変わることだし(関係ない?)、
ブログ名も変更しようと思っています。
今年も数えるほどになりました。
仕事もラストスパートに入ってきたことだし、
気合入れて乗り切ろうっと♪
この時期はマットが安定していて安心です。
保管場所が寒いということも起因しています。
マットは現在、5種類を使い分けたり混ぜたりして
使っているのですが、もちろん種類ごとに用途は
分けています。
ミヤマやネブトはもちろんのこと、
ヒラタとノコも最近では使うマットは同じだけど
混ぜ方を変えたりして使っています。
ノコに関しましては、本土系と南西諸島系
または産地でも若干ですが変えています。
これは今年に入ってから試しているので結果は来年です。
あまり流通していない離島ノコ対応で考えてます。
銘柄はともかく、発酵が進んだ黒色とカブトムシにも
使えるようないろいろなものを添加して黒くなったタイプ。
黄土色の無添加に近いタイプと低栄養の黒いタイプが中心で
エッセンス的に赤枯れや最近導入したマットを使っていますが
赤枯れはふりかけ程度なので5種類としています。
ふりかけと言えば、黒土も少し混ぜています。
黒土を幼虫飼育に使用するのはほとんどミヤマです。
ミヤマに関しては種類によってマットの混ぜ方を変えています。
ここで今までと使いかたを変えているのが、
いわゆる無添加、低栄養がいいとされている種類でも
すこーしだけ高栄養 高添加のマットを配合していること。
以前は混ぜないでマットを詰めるときに層を作って幼虫が行きたい
ところに行ってもらっていたのですが、ある程度データも
揃ったので今年は混ぜて使っています。
ミヤマなどは幼虫が自分の好み?に合わせて自分で
混ぜ合わせて食していることもあるので、そこを見逃さないのが
ポイント^^)種類によっては自分の好みでないところを
避ける種類もいます。
マルバネは顕著でした^^)自分にそぐわないマットを
避けて繭玉を作っているくらいでしたから♪
おかげで小さく孵りましたが^^)
菌糸と違い、ブレンドや加水量を手軽に変えられる
マット飼育。コスト的にも嬉しい部分があるので
お勧めです♪ マット飼育で大型が孵ると喜びも倍増ですが
野外と見まごうようなスッキリした個体が孵ることを
体感できたときの喜びは何物にも代えがたい❤
まずは自分なりにこれだと思ったマットを
使い続けてみてください。ロットによる違いや安定のさせ方が
分かってきます。使う時期の気温の変化や湿度の違いによって
加水量や置く場所を変えることだけでも発育に大きな差が生じてきます。
とにかくマット飼育は奥が深いです^^)
保管場所が寒いということも起因しています。
マットは現在、5種類を使い分けたり混ぜたりして
使っているのですが、もちろん種類ごとに用途は
分けています。
ミヤマやネブトはもちろんのこと、
ヒラタとノコも最近では使うマットは同じだけど
混ぜ方を変えたりして使っています。
ノコに関しましては、本土系と南西諸島系
または産地でも若干ですが変えています。
これは今年に入ってから試しているので結果は来年です。
あまり流通していない離島ノコ対応で考えてます。
銘柄はともかく、発酵が進んだ黒色とカブトムシにも
使えるようないろいろなものを添加して黒くなったタイプ。
黄土色の無添加に近いタイプと低栄養の黒いタイプが中心で
エッセンス的に赤枯れや最近導入したマットを使っていますが
赤枯れはふりかけ程度なので5種類としています。
ふりかけと言えば、黒土も少し混ぜています。
黒土を幼虫飼育に使用するのはほとんどミヤマです。
ミヤマに関しては種類によってマットの混ぜ方を変えています。
ここで今までと使いかたを変えているのが、
いわゆる無添加、低栄養がいいとされている種類でも
すこーしだけ高栄養 高添加のマットを配合していること。
以前は混ぜないでマットを詰めるときに層を作って幼虫が行きたい
ところに行ってもらっていたのですが、ある程度データも
揃ったので今年は混ぜて使っています。
ミヤマなどは幼虫が自分の好み?に合わせて自分で
混ぜ合わせて食していることもあるので、そこを見逃さないのが
ポイント^^)種類によっては自分の好みでないところを
避ける種類もいます。
マルバネは顕著でした^^)自分にそぐわないマットを
避けて繭玉を作っているくらいでしたから♪
おかげで小さく孵りましたが^^)
菌糸と違い、ブレンドや加水量を手軽に変えられる
マット飼育。コスト的にも嬉しい部分があるので
お勧めです♪ マット飼育で大型が孵ると喜びも倍増ですが
野外と見まごうようなスッキリした個体が孵ることを
体感できたときの喜びは何物にも代えがたい❤
まずは自分なりにこれだと思ったマットを
使い続けてみてください。ロットによる違いや安定のさせ方が
分かってきます。使う時期の気温の変化や湿度の違いによって
加水量や置く場所を変えることだけでも発育に大きな差が生じてきます。
とにかくマット飼育は奥が深いです^^)