クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤケノコ(仮称)のエサ交換です。9月12日多頭飼育分を単頭飼育に
交換しました。マット飼育の個体たちです。
産みだし初期のほうが孵化も早いし、成長も進んでいる個体が多いので
体重はあんまり気にしません。大体似たり寄ったりでした。
多頭飼育をする場合、産卵セットから割り出した際に
幼虫の令や大きさを合わせて同じビンに投入すると後々楽です^^)
今期の国産ノコの飼育は菌糸がメインなのですが、ミヤケノコは
幼虫がいっぱい採れたこともあって、菌糸とマットと同数ぐらいで飼育しています。
ボク自体はミヤケノコの大歯は手にとったことがありません。
なので、いろいろと見たり聞いたりしながら飼育していこうと思っています。
ケースは中ケース。材はエノキカワラ材。ちょうどケース半分ぐらいの大きさ。
ケース中央よりずらして配置します。もう半分のスペースはマットを固詰めします。
ノコのようにいわゆるマット産みといわれる種類をいっぱい産ませたい、
もしくは初めてのセットなので失敗したくない。というときはよく使う手です。
材のエノキカワラ材というのは、残っていたからというのが理由で
樹種を限定したものではありません。ノコの場合、コナラのほうがよかったり
するときもあります。このようなセットは♀に選択させるのが目的なんですが
このセットでマットのほうにいっぱい産んでいたからマット産み、材に幼虫がいたから
材産みと特定づけしないようにしています。
そのときの♀の状態やマットの状態、材の状態、それらを組み合わせたときの♀の反応
などで変わってきます。
ハスタートの場合は仲間からの預かり物なので、いっぱい産ませたいというのが目的。
温度は高めの場所に置きます。
♀殺しがあったりしてハラハラしたハスタートですが
無事、産卵セットまでこぎつけました^^)
♀は一時休憩用のケースの中をグルグル徘徊していたので期待大^^)
さっそく産卵セットに投入しましたが、すぐマットの中へ潜っていきました。
触覚の動きからも産める場所と察知したようなので♪
後はそっとしときましょう^^)