クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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1本目で唸るよーな体重の幼虫が育つ。という記事を目にしました。
その記事を読んでいくと、その系統(血統と書いてありましたが・・・)
はけっこうな確率でそぉなるのだそぉ。。
最近では仲間のタランドゥスがやはり同じ系統で、同じように幼虫が大きく
なるのだそうです。
でも言われて見れば、ウチのトカラ(中之島産)1系統はそぉだよな・・・
必ずといっていいほど同じ体重で(♂です)交換しています。
ウチのは2本目なんですが・・・
オオクワやタランドゥスは同じ種類のエサで銘柄も多分同じハズ。
ウチのトカラは菌糸とマットの両方で飼育していますが
だいたい同じ体重で3本目に交換しています。(マットも菌糸も1400)
これも単なる偶然なのか、はたまた何かが関係しているのかはわかりませんが
ハナシとしては面白い・・・・?
とはいえ、遺伝性については何代か累代してみないと言い切れない部分が
あるのでどぉかなとは思うのですが・・・
今回は震災後ということもあり、その話題が中心でした。
やはり・・・リアルで体験したかたのハナシは、
震災の脅威や怖さを肌で感じるとゆーか。。。
もちろんそのような大変なことを微塵もカンジさせないように
周りに気配っていただいたことは、ホント感謝します。
さて、ノコギリクワガタについては席に着いたかた全員が飼育しているということもあり
多くは語らなくても解るとゆーか^^)
みなさん、ボクと同じようなことに楽しみ、悩み、困る(?)^^)と、いったカンジでしょうか?
先日飲みすぎて。。。記憶が途切れ途切れ・・・というのもあるのですが・・・
でもひとこと^^)
ホント^^)楽しかった♪
また近いうちに♪
伊豆大島産とミヤケ(仮称)しか持っていないのね^^)
本土系は産地によって菌糸に馴染む産地とそーでない産地が
あるように感じます。この伊豆大島産は菌糸に馴染みます。
この個体は幼虫の最終交換時14g、サイズは68で羽化しています。
ボクは飼育でこの14と68という数字は鬼門で、
幼虫体重でこれ以上は経験がないし、成虫で68を越えるというのも
なかなか難しい。。。
ただ、その産地の特徴というのは、飼育でもしっかりと出てくるので
そこらへんは満足なのですが・・・
この伊豆大島産はごつくて、アゴがフト短いのが特徴でやはり70を越えてくると
強そうでカッコイイ^^)
トカラとかで74~も力強くていいのですが、ごつさという点では本土系の
70~に軍配が上がるような気がします。まぁ、この辺は好みだし
ボクの場合はトカラのほぅが個体数を多く見ているので新鮮に写っているのかも・・・
どちらにしても本土ノコ、面白いですよぉ^^)