クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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そぉなんですね^^)今期は久々に(というか、ブログを始めてからは初。)
イロムシが充実しているんですね^^)
ニジイロ、パプキン、メタリフェル。
飼育でのエトセトラ的な要素はないとは思うのです。
単純に『クワ飼育が趣味』ということで、原点回帰とでも言うのでしょうか?
ニジイロやパプキンはボクが持っていたクワガタの容姿から逸脱した
デザインを持っていました。そこからなんですね。。。
クワを真剣に飼ってみようと思ったのは・・・
もちろん子供たちの期待もありましたよ^^)
でもね。。。純粋に大きくてキレイなの・・・・
その前に無事、羽化させられるのか?
疑心難儀でいたころを思い出しながらやってみたいな^^)
とも思っているのです。
これはギターを趣味とされるかたは第1なのでは?
でも見栄えというのも凄く大切で^^)
先日といい、今日といいフェンダーカスタムショップ様の画像を
拝借しておるのですが、先日の白とこの赤、全くといっていいほど
趣が違います。どちらがどぉというのはもう個人の好みなので
あーだこーだは言わないですが、原色が決まるギターって
ありそうであんまり無いと思いませんか?
ストラトって2トーンサンバーストのような渋い色合いや
画像のようなビビットな色、ボクのピンクやソニックブルーのような
パステルまで、なんでも似合う^^)
これってデザインの勝利なんだと思うのです。
あと持ち手(ギタリストね♪)で見え方が随分と変わる。
ワイルドにも華麗にも♪
デビュー当時のストラトキャスターはギターの中では異端児だったそうです。
でも今やスタンダート中のスタンダート。
なのに魅力は色褪せるばかりか輝きを増しているようにも感じられます。
なんか・・・いいよなぁ^^)
ストラトキャスター。
ボクがお世話になっているクレーンギターズさんだけでも10台以上・・・
あるよな。。
60年のヴィンテージを筆頭にフェンダージャパンをモデファイしたオリジナルまで
さまざまです。このあいだ遊びに行ったときにその60年のヴィンテージを
弾かせてもらいました。
もう・・・・言葉に表せない^^)
音は太くてメロウ。いわゆる枯れた音というのを体感してきました。
で、お次がカスタムショップ製69年モデル。
貼りメイプルといわれるモデル。ジミヘンが使ったことで有名なこのギター。
これもパワーがあって太いっ!メイプルネックならではジャキッとした残音感が
たまりません^^)メイプルワンピースのネックのそれとはまた違う。。
こんだけ個体差があると・・・とても1本だけでは表現できません。。。
と書いたところで・・・・いや、これ、同じカタチをしているだけで
別モデルだよな。。。。
VOXのチューブアンプが音にやさしさを加味させていたのは
言うまでもありません♪
『これな~んだ?^^)』とやっていた個体が羽化してきました。
ファブリース・タカクワイ。
あんまり小歯出ないんですけどね。。。
今回はグズグズ飼育の集大成といったカンジで、出てきました。。。
しかしこれを逆手に取ってですね。。。なんで出てくるの?を考えてみました。
まず、原因ですね。。。これはもう、環境が悪いの一言に尽きます。
ここでいう環境とは、
エサの劣化(もしくはそぐわない)、温度湿度、容量が☆になるまではいかないが
大きくもなれない。。。ということなんでしょうね?
これサイアクの場合は☆になってしまうので・・・
ただ問題は幼虫の成長過程においてかなり早い段階から環境が適していなかった。。
という点。。
幼虫が劇的に大きくなるのは2令~3令に掛けてだと思いませんか?
容器でいうと割り出し後から各容器に投入、その後の交換時いわゆる2本目。
一番変化が見られる。多分、この個体はこのときから大きくなれる環境にいなかった、
と考えます。今回のファブリースはそのほとんどがマット(だったと思う。。。)。
既に賞味期限が過ぎていたマットに投入してしまっていたのかは
定かではありませんが、とにかく早い段階だよな?とは思うのです。
自然下でノコギリクワガタを採集すると原歯(小歯)、中歯の♂のほうが数多く
採集できます。多分、♀は方々に産卵のため分散して産めそうなところに卵を
産んでいくのだと思います。そぉすると幼虫が成育しやすいところとそぉでないところ、
あと数の問題。成育しやすいところでも数が多くなれば結果は同じ。
そんな状況の中、なんとか成虫になろうとした結果が採集した結果でもあるわけで。。
ただ、ブリードを趣味としている以上、
そんな環境はブリード上で作ってはいけないよな?
と、思ったのでした。。。