クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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西表3日目は宿からレンタカーで由布島へ


実は西表に行く度に行っているのですが

今回、八重山・沖縄は初めてという仲間がいたので

予定に入れました。

宿からは20キロ強離れているのでレンタカーは必須です。

画像のように牛車で島に渡るのですね^^)

雰囲気抜群です♪



由布島に着いたところ。

ここで働く人=島に住む人だそうです。

島全体が植物園になっています。



水牛なので休憩は池の中。

うーん^^)キモチよさそう(^^♪



水牛のあんずさんです^^)

高齢化された水牛は牛車は引っ張らずに

モデルで生計を立てるそーです。

とまぁ、舟浮から始まり、カヤックでドツボに嵌り

ナイトツアーで満喫の頂点に達した西表ですが

3日目の午前中をもって西表を後にします。

午後からはフェリーで石垣に戻り竹富へ

また風情の違う島を堪能します^^)

 


 思う存分カヤックを堪能し、宿まで送ってもらい・・・

当初はカヤック後、宿の近くの海に行こうなどと

無謀な計画を立てていたのですが、そんな元気はどこかに

飛んでしまい。。宿でシャワー浴びてビール❤と相成りました。

宿のほうで部屋の割り振りに不具合が生じ、

少し待つようになったのですが・・・

それが逆によくって^^)ひんやりした部屋に入ることが出来ました。

(西表の場合、リゾートホテルでもない限り予めエアコンが効いている。。

ということは少ないのです。。)

今日の宿泊先はパイン館

ガイドをお願いした ぱいしぃずからの紹介です。

ホームページがある宿やガイドはこちらからでも打診できますが

そぉでない場合、人づてで必要なことをお願いするのはオオアリです。

事実、宿はガイドさんより、レンタカーは宿からの紹介です。

特にレンタカーは、本土と違い駅や港で乗り捨てることが難しい。

(島ですと人員の問題等でデリバリ云々にムリが生じやすいのです。)

そんなとき、サービスをする側同士の連携がうまくいっていると

ことがスムーズだったりするのです。

前置きが長くなりましたが、本題のナイトツアー。

カヤックで疲れ、美味しい夕食

(パイン館のチキンカツは絶品♪)

に満たされた腹を抱えての出発だったのですが

これ、オススメです。

西表の場合、ヤブに入ろうとするときに

どぉしても頭をよぎるのは、  ハブ。。

(ホントはムカデのほぅが怖いらしい。。)

やっぱり躊躇してしまいます。

一応道になってる藪を抜けていくのですが

人の顔より大きなヤシガニを見つけたり

(ヤシガニは計3匹、ルッキングです。)

砂浜に残る無数のカニやヤドカリの足跡。

ライトを照らすとパニック状態になる小魚の群れ。

この魚たちは、汽水域にいるのですが

厳密に言うと、潮の満ち引きで海水だったり真水だったり

になるそうです。上を見上げれば満天の星空。

雲が多かったのと月明かりが強いせいで

イマイチとはナイトツアーのガイドの弁ですが

ボクは大満足♪

圧巻だったのはオオコウモリ(!)

場所を変えてのルッキングで、けっこーな数

見ることができました。

羽の先から先まで60センチはあるのでしょうか?

1匹は幹の付け根でこちらを伺っているのと目が合ったりして^^)

飛ぶ姿も雄大だし、鳥と遜色なかったな。。

とまぁ、疲れた体とウラハラに頭は好奇心いっぱいの

ナイトツアーでしたが、パイン館のホームページで

詳細を見ることが可能です。

西表に行く際に頭にとどめていただけると幸いです^^)







 

西表で楽しみと言えばカヤック。

前回はマングローブの中を掻き分け、ピナイサーラの滝へ

今回は海へ^^)

シーカヤックで出動です。

画像は白浜港からまさに出航前の画像。

ガイドとぼくらで計4人なので2人乗り2隻で出航^^)



舟浮はイダの浜に行ってみないか?という提案で

白浜から戻るようなコースですが

そこはほれ、自力と他力の差が出てきます。



カヤックでたどり着いた浜からの画像。

内離島だったっけ?無人島です。

お昼はガイドさんのソーキソバ。

もずく入り♪

3時のコーヒーとオヤツもついて

ひとときのコーヒータイム。



あっ!これは書いとかないと・・・

野生のウミガメに出会いました!!

回数にして4回。

カヤックを漕いでる最中の出来事なので

画像はありませんが、4回のウチの2回目はカヤックから

5メートルほどのところに顔を出しました。

けっこー苦しそうでした^^)

コース的には

白浜⇒舟浮付近⇒イダの浜近く⇒内離島

⇒内離島を一周⇒白浜港付近⇒白浜

停泊する度にシュノーケリングをしたのは言うまでもなく

西表の色とりどりの魚たち、サンゴ礁の数々を堪能したのは

言うまでもありません^^)

特にテーブルサンゴは素晴らしかった♪

ガイドとの約束の16:30までを満喫し、

心地よい疲れとともに白浜港を後にしました^^)





 自宅を出て、実に13時間後にたどり着いた

西表は舟浮。

石垣からフェリーに乗り、陸路で白浜港へ

その白浜港より連絡船で10分ほどの

西表の人の住む最果て。



雨が強くなり、この度はどぉなってしまうのだろうと

不安がよぎる中・・・

たどり着きました^^)



船着き場には見たこともないような魚が泳ぎ、

それを釣ろうとしている子供。

なーんて書くといかにもってカンジなんですが^^)

いたって普通な・・・海からは近いか?

魚は確かに見たこともないよーなのが近くまできている。

でもビールを呑んでしまえば、んなことカンケーないし^^)

ヤモリと一緒の就寝は、電気を消すたんび大合唱の・・・

(こちらのヤモリは鳴きます。)

一匹捕獲しいぃのですが・・・

(一応、プラケースは持参です。)

んなことの連続で迎えた夜明け。



西表の夜明けは遅いです。

これで6時50分ぐらいでしょうか?

5年ほど前に教えてもらった舟浮。

行ってみる価値大です♪







何をするにしてもある程度のスケジュールは大切。

今回の西表行は6:25発の石垣行。

9:25着です。

石垣新空港は大した混雑もなくスムーズに荷物を受け取り

タクシーに^^)旧空港より市街地が遠くはなりましたが

やはり渋滞なしの25分ぐらいで石垣港着。

11:00発にも乗れたんですが、

予定通りの13:30発西表 上原港行きにして

港付近730交差点近くの飯屋で乾杯です^^)




このころはまだ雨もまばら。。



郷入れば郷に従えの

オリオンビールで宴の始まり(^^♪

 

懇意にしている沖縄料理の店と大差ないオーダーですが

そこはほれ、現地ということと作り手の違いから

それはそれで趣も変わるわけで^^)

楽しい旅を予感させる狼煙を上げたわけですな

ここから西表にフェリーで向い、バスで港を移動

その港から連絡船に乗り、本日の目的地 舟浮と相成るわけですが

この舟浮・・・西表の果て

海路でないと行けない集落なんですね^^)

3時起床の4時30分待ち合わせから実に13時間後に目的地にたどり着く

スケジュールです。

舟浮については話したいことたくさんあります。

待て次号!      でございます^^)

今回はクワガタはナシです♪


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