なるんだろーなー?カンジで毎日を過ごしていますが
いかがお過ごしですか?
こないだのクワタでスキンクヤモリを連れ帰ってから
爬虫類系のブログとかに行っているのですが
やはり・・・サミィちゃんのケースは水槽のほーが
よろしーな?と決定づけて本日お引越しです。
まずは床材。そもそもスキンクヤモリ用で買ってきた。
クルミの殻を砂状にした床材です。
これを使うなら水槽のほーがよいね❤との結論です。
で、これ^^)誠也さんのブログを見ていたら
まだ使ってないの?的なことを言われていたので
慌てて買いに行きました。白カビが生えるから
洗い替えがあったほーがいい。と、どこかで
書いてあったので洗い替えも注文してきました。
実際、スキンクヤモリに入れてあるのは
白カビでまだら模様になってるし。。。
で、セットしてみました♪
この画像はシェルターの位置を変えています。
シェルターの壁面に水がしみ込んでいるが判るでしょうか?
このシェルター、スグレモンですな^^)
というか、考えた人がスゴイっ!
で、こんなカンジで並べてみました。
ちなみにスキンクヤモリの名前は
利休にしました^^)
利休・・・脱皮中です。。
昨日の日曜日 ギターを整理したので
ここのところはギターの話です。
そういえば帰り間際 急のフローティングの依頼を
迅速に行っていただき大変恐縮しております。
この場で御礼を申し上げます。
ありがとうございました^^)
おかげでチューニングが狂うことなくアームプレイを
楽しんでおります。
ところで、ギターの音色を決定づける最重要パーツと言っても
過言ではない ネック。その指板の材のお話です。
ストラトの場合 大きく分けて二つ。
メイプルワンピース(画像は貼りメイプルです。)
とローズウッドフィンガーボードの2種類。
画像右がローズウッド。
ローズウッドと言ってもいろいろあるみたいで
その中でもハカランダ(ブラジリアンローズウッド)
は、現在輸出入を制限(禁止?)されていて
貴重なんですね^^)でもヴィンテージギターにはアタリマエの
よーに使われていました。ただ一言でヴィンテージと言っても
いろいろな年代があるのでハカランダの通常使用は
基本’65年が境のよーです。
で、今回連れて帰った子はハカランダのフィンガーボードの
個体です。
黒いです♪
あとスラブボード仕様なので指板が厚いです。
んなところの悦に耽っていた昨日の夜なんですが
そーいえばムスタングもハカランダだったよな?の
ぉお!黒いっ!!
だから赤が違って見えるのか??
ムスタングは’65年の初期デイトのⅬシリアル。
まぁ一目瞭然ですが・・・
と、ここまで書いて気が付いたのですが
LG・・・アコギなんですが’48年なので
これもトーゼン?
黒いっす!^^)んで厚い!!
ぉおお^^)ハカランダ祭りですな❤
余談ですが、
ストラトというかフェンダー系はヘッドとネックに
段差をつけて角度を出すのですが
あーんまり段差がはっきりしていません。
ムスタング。
ストラト。
(因みにストラトはヴィンテージではありません。)
でも忠実に再現しておりますな^^)
ここらへんも音に影響・・・あるんだろーなー?
この段差は年代差や個体差はあると思います。
ギブソン系はとゆーと・・・
こーやってヘッドに角度を付けています。
これは17度です。
ボクはこの太いネックに薄いヘッドの付け根が
とてつもなくセクシーに感じます❤
昨日試奏させていただいたレスポールスペシャルも
こんなカンジでとってもセクシーでした。
さて新しく仲間入りしたストラトはまた今度です^^)
先ほどの『サンバースト』
記事が重複しておりますがそのままにしておきます。
題名のサンバースト。
ギターのカラーでは有名なカラーです。
直訳すると『太陽の燃える様』ですな^^)
これもサンバースト。
(この画像3回連チャンで使っていますね。。)
こんなカンジの色です。
ストラトはサンバーストがレギュラーカラー。
今でこそいろいろな色のストラトを手に入れることが
できますが、けっこー長いあいだ
ストラトはサンバーストのみでした。
(他の色はカスタムカラーと言ってオーダーものです。)
ヴィンテージのストラトの場合、サンバーストと
それ以外の色ですとかなりお値段が違います。
これもショップごと 状態ごとで開きはあります。
でも1.5倍~するんじゃないかなー?
サンバーストも赤のないヤツ(初めから入っていない)のから
赤が強いヤツと年代ごとでいろいろです。
あと各個体の保存状態の違いから経年変化に
バラエティが出てくるので同じ年式の同じモデルでも
個体差があって同じものがないというカンジ^^)
(本来赤が入っているんだけど退色して黒と黄色のあいだに
うっすら赤が確認できるとかね♪)
そんなところからも大いに悩みが膨らむのです^^)
クワガタ飼育されている方は
コバシャに代表されるプラケースを想像されるでしょうが
今回はギターケースのお話。
ボクはソフトケースを持っていないので
ハードケースのお話です。
ギターのケースは大きく2種類あって
ギターのカタチをしているやつと
長方形のもの(中には台形)の2種類。
これは長方形のもの。
フェンダー系のギターは大概これです。
よくトーレックスケースという呼び名で
呼ばれますが、トーレックスというのは
ケースを覆っているビニールシート(ビニールレザー?)
のこと。これはホワイトトーレックスと呼ばれます。
対してギターのカタチをしたもの。
ギブソン系のギターはこれが多い。
モデルによってカタチが違います。
これはSGの専用です。
それぞれ中が入るとこんなカンジです。
ダンエレクトロが入っているのは汎用で
セミハードというケース。これ・・・軽くていいですよ^^)
これは両方ともストラト用なんですが
奥の黄土色のヤツはフォームフィット(だったっけ?)
と言って、ストラトの初年度あたりで流通しました。
(ボクのはレプリカです。)
当時ギター本体とケースは別々に売っていたそーで
小売店の在庫状況やお客さんの買い方で変わったそーな^^)
ちなみにヴィンテージのギターケースも
ギター本体同様希少価値は高いです。
これ以外ではソフトシェルケースと言って
廉価版のギターなんかは、厚紙にアリゲーターの型押し
のケースもあります。
とかくギターは音や希少性を取り沙汰されますが
こーいった付属品も面白かったりします♪