クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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威嚇していますねー^^)
来たる27日出品予定のゴトウヒラタ。
プライスは会場でのオタノシミということで♪
けっこー大きいですよ。



こちらも威嚇中のサキシマヒラタ。
この子も出品させていただきます。

もしかしたら西表はワイルドが入荷しているかも
しれないけど、ブリードの大きいのはいかがですか?



サイズは明日測ります。
両個体とも5月14日、15日羽化確認ですが
この時期のヒラタは起き出しも早いので
うまくいけば晩夏にブリードは可能かと
思われます。たくさん産ませたいのなら
今年は成虫を存分に楽しんでいただけたらと
思います。



ボクはゴトウヒラタはオススメです。
マットで充分に大きくなりますからね^^)



どちらも遜色ない迫力を持ち合わせています。
同じ亜種とは思えないぐらいの型の違いを
堪能してください♪

詳細は明日、プライスは会場にて。
こちらでご予約、購入希望の方は私信にて
詳細をご連絡差し上げます。




だったらいいんですけどね^^)
そろそろヒラタは終盤になってきました。



待望のアマミヒラタ(請島)



先日のゴトウヒラタに加え、
アマミヒラタのみなさんが蛹化羽化開始です♪



ヒラタの場合、菌糸が先に羽化してこないところが
面白い。。マットのほうが先だったりします。

まぁ割り出し時にいろいろなステージの
幼虫が出てきましたからね^^)
一概には言えませんが。。



ところでサキシマは、西表は大きな♂幼虫を
残すのみとなりましたが与那国は♂はこれからみたい。
♀はほとんど羽化のになー。。

やってしまったのがオキナワヒラタ(伊平屋)です。。。
小さく孵ってくると思います。。
たぶんあの子たちは、人目に出ることなくブリードに廻りそう^^)

ヒラタは菌糸のほうがよいというワケではないですね。
今期ブリードは昨年飼育した産地ではないので
何頭かは菌糸に入れますが、マット飼育の比率を多くして
みようと思っています。
マットで孵したヒラタはナカナカですよ♪




まぁともかくヒラタばっかり羽化してきます。
先ほどの記事でも触れた伊豆大島産ヒラタ。
画像の個体は5月4日羽化確認個体。
5月クワタ出品予定です。



産地を考えに入れなくてもこの四角感が
ボクは好き❤
この子は羽化を確認した時点でかなりしっかりしていました。



別個体。5月7日羽化です。
この子は、羽化している最中に割り出してしまったので
正真正銘5月7日が羽化となります。
まだお尻部分が完全に納まっていないので、
5月クワタには持ちだせないかもしれません。



サイズはこちらのほうが大きいので大きいのを
ご希望の方は6月まで待って・・・いや、
ご予約しといたほうがいいかも^^)
ヒラタは意外となくなっちゃうんです。

価格はまだ設定していませんが、
だいたい¥3500~¥5000ぐらいのあいだで
設定しようと思っています。与路島、請島は
もう少し高くなります。

あとですね、この時期羽化のヒラタは起き出しが早いけど
新成虫をお届けいたしますので、休眠期間は必要です。
でも今年ブリードは可能性高いし、じっくり成虫を楽しんでから
来年ブリードというのも可能です。
飼育の幅はひろいヒラタクワガタ。
今期挑戦してみてはいかがですか?


って、5点ですか?・・・・^^)
ボクは99.9  大好きなんですね^^)

ところで国産ヒラタは現在羽化ラッシュで
この5月、6月のクワタでお披露目できそうで
安心しています♪
(前回のクワタ、終了時点では5月はお休み?という
状態でした。。)



アマミヒラタ(与路島)
この子は昨日(5/16)羽化確認なので
5月には持っていけませんが、6月には
持っていけそうです。



ボクが種親に使用した♂は水かき部分(内歯部分)が
太い個体だったので、見事に遺伝しています。
アマミヒラタは与路島と請島がいますが
たぶんご提供できるのは1ペアか2ペアなので
ご予約賜ります。



こちらはサキシマヒラタ(西表島)
先日ご紹介させていただいたサキシマヒラタとは
別個体。こちらのほうが大きいですがボディ幅が
太い分アゴが細く見えます。



内歯にかけての盛り上がりは迫力あるんですが
アゴ幅が細く見えますね。。。

サキシマヒラタは西表と与那国がいるのですが
与那国の♂がまだ羽化していません。

ノコの羽化はまだもう少し先なのとこの時期の羽化個体は
今年はほぼブリードに廻せないので、今期羽化のノコは
夏以降の出品にすると思います。

今期のブリードをご希望の方は、5月横浜
種類を見て選びたい方は、6月大宮がオススメです。

お問い合わせ   お待ちしております♪


ゴトウヒラタのメイン産地は福江島。
それ以外の産地はあまり流通していません。
ボクの個体も福江島産で一昨年ワイルド購入の
翌年続けて産卵セット。なのでWF1が2年連続で
羽化してきています。



ドルクス系は累代をしっかり把握しとかないと
後々分からなくなってしまいます♪



この子、太くて大きいでしょう?^^)
残念ながら腹が納まりきっていません。

ゴトウヒラタの飼育の面白さは
エサ量がそんなに必要ないこと。

画像の個体は菌糸800×2です。
この個体以外に♂蛹は2確認していますが
実はこの子が一番小さい。。

他の個体は、マット800⇒1400⇒1400と菌糸800⇒1400。
ちなみにマットの個体のほうが大きいです。(蛹での比較です。)



このサイズになるとアゴが長いだけでなく太いし
頭部と前胸の幅や厚みがね❤素晴らしいです^^)

まだまだサイズは測れませんが、測れるようになったら
クワタ出品です♪




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