クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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オキノエラブノコギリ 沖永良部島和泊町越山 F4
あちゃー。。。これF4なんだぁ。。。
この一団は割り出しが10月19日になっちょる。。
ん~っとゆーと・・・10ヶ月で孵っています^^)
んで半年寝て・・・・・
来年の5月ごろの活動開始!
クメノコと違ってしっかり寝ますねぇ。
オキノエラブの好きなとこって・・・・・
名前がねっ。好きなんですよ^^)
オキノエラブ
でも、沖永良部 でもなんかウレシイ・・・・
あと♀がカワイイ・・・南西諸島系のノコ♀ってエキゾチックな美女・・・・
というイメージが
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ない? あっそう。。。
でもオキノエラブの♀は
いい意味でエキゾチックさがなくて、いーですよ^^)
このへんのギネスは・・・・・・・・・・・・
とても・・・・・・・・・・・・ぢゃない!
クメジマノコギリクワガタ 宇江城岳 F2
クメノコの魅力
・・・・・・・・・・・・・・・・いろいろありますが、
形状的にはノコっぽくないとこ^^)
あと・・・・・・・・・・
休眠期間が短い!
これさぁ・・・・
ノコ飼育には、けっこー大事なコトで・・・・・・・
みーんな、半年寝ると思ってんぢゃん!
ところがさぁ
けっこー違うのよっ!
累代モノを購入して、
起きる前にいぢくってカワイソウなことをしてしまった
経験をお持ちの方も?
いらっしゃるハズ!
羽化時期で起きる起きないはあるのですが、
クメノコの場合、けっこー短い期間で起きます^^)
この辺はオキノコとかアマミと違うトコで
いろいろと錯綜してしまうのですが・・・・・
そーいった意味では、
南西諸島系のノコを飼育(累代品ね♪)してみよっかな?
って思っているヒトにはいーかもよ!
けっこー安いしね^^)
最近のイヘイヤ?島産のとかはわからないけど・・・・・
クメジマ産はオススメです。(どこがってツッコミはナシで^^)
トクノシマノコギリ 天城町与名間産F2 7月羽化
なので、例によってサイズは未計測です。
多分60㎜中盤ぐらい トクノシマとしては小さい・・・です。
赤いですよね。 この兄弟はみーんな同じよーな色で孵っています。
飼育に関してはアマミノコとそんな変わんないのですが、
なんか大きくする部分で若干違うよーな
気持ちにさせてくれました。
実物はきれーなワインレッドでトカラやアマミとまた違う魅力があります^^)
あと今回の飼育では、マットを2種類使って違いを試してみたのですが、
サイズで大きな違いが出ました。
廃菌床を発酵させたマットはあまり大きくならないみたいです。。。
菌糸は今回使わなかったので、次回試してみようかな?と思っちょります♪
これで休眠期間とかが、トカラなみだったら面白いんだけどなぁ~。
トカラノコギリクワガタの産地違いです。
向かって左側(写真上)が悪石産、右側が諏訪瀬産です。
もちろん、羽化日が違うので、
色の変化は診られるとは思いますが、
諏訪瀬産は羽化して色が固定した当初からあの色でした。
エサは両方ともRCADIA stage1です。温度帯は若干変えてあります。
諏訪瀬のほうが2度ほど低い温度帯の場所に置いて置いたと記憶しています。
BE-kuwaのノコギリクワガタ特集の中で国産ノコギリクワガタが紹介されていますが、
その中でトカラの産地違いの解説にみごと合致しています。
今回、諏訪瀬は2頭羽化
(幼虫で5頭購入、うち3頭♂2♀1は早期羽化。ブリードに回しています。)
悪石は昨年15頭ほど幼虫が採れ、うち♂3♀3羽化しています。
残りはまだ蛹もしくは前蛹です。
たったこれだけの数で『産地違いが明確』にとは、到底公言できません。
が、産地が違っても同じ種類は飼育(環境)においてはある程度、
似通った個体が出るんじゃないか?
と思っていたボクの考えを覆す出来事でありました!
トカラの色彩の違いについては非常に興味のあるところです。
昨年のモモタロウの子供たちの中にも、
黒化した個体が1♂1♀出ているので、その♂♀でペアリング。
その子達が今、ニョロしているので、来年の楽しみのひとつです^^)
この黒化トカラ、他のモモタロウJrたちと同じエサ、
環境で飼育していたので面白いのです。
みなさんはどちらのトカラがお好みですか?