クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 画像の本土ノコ。産地は離島のノコなのですが・・・

あくまでもノコギリクワガタの産地違い。


この個体は脚の掴まる力が強くなってはきましたが、まだ休眠中。

ブリードするのは来年の初夏ごろの予定です。

こないだの伊豆大島産や屋久島産などは飼育でも特徴がはっきりと出たので

楽しみといえば楽しみ。

ただ、伊豆大島産と屋久島産はWF1.どちらも持ち腹からのブリードなのですが

今回は種親がWF1.幼虫たちは(採れたとしてよ♪)F2ということになるので

このへんも違いが出るのかどぉなのか。。ということも面白いと思います。

サイズや型なんかもいろいろ出るのか興味は尽きないところ^^)

オタノシミは来年の初夏以降です♪









 トカラノコ(中之島産)8月羽化。

完全に活動を開始しました。ゼリーの食べ方、動きの機敏さが

ハンパありません。^^)

♀も2頭活動しているので、ボクとしては季節外れのブリードをしてみようと

思っています。12月は仕事が忙しいので、繁忙期が落ち着いた来年1月に

ペアリング、産卵セットを組もうと思っています。

室温の関係上、産卵、孵化の期間がいつもよりかかるんだろーなー。。

となると、真夏に幼虫期を過ごすことになるな。。。



仕事の都合とよぉく相談の上で、どぉするか決めよっと^^)



 70オーバーの期待を寄せて羽化した

伊豆大島産。まだしっかりとは測れませんがだいたい67~8ぐらいで固まりそうです。

アゴがねぇ。。。短いのですよ。。伊豆大島産の特徴といえばそぉなんですけど。。

画像の個体の親は、BE-kuwa35号の伊豆大島採集記で採集された♀を

おすそ分けしてもらい、持ち腹で採卵しました。

ただ、この年(去年ね♪)諏訪之瀬トカラが爆産後だったのであんまり採卵しませんでした。

画像の個体は太いです。本土系ではないみたい。

あと、とってもキレイです。(自画自賛です。。)

サイズ的には残念でしたが、個体自体は非常に気に入っています^^)

この個体を親に来年ブリードするつもりです♪



 こちらは2♂2♀の2ペアが成虫で

まだ2幼虫います。そのうち1頭は14gで2リッター20℃恒温で飼育中。

もう一頭は・・・・セミ・・・かもしれません。。

結局、5ペア2♂1頭不明。。という結果になりそうです。

ボクが残した♂62と64。あまり大きな個体ではありませんが

アゴの長いのと短いの、ボディサイズは同じくらいの個体を残しました。

クチノエラブも来年ブリード予定。

次回はミシマイオウもクチノエラブも多めに幼虫を採って

いろいろと模索してみるつもり。

全ステージ菌糸とか、あれこれ試してみるつもり^^)


 今回のトカラ飼育で最後を飾った個体。

実はこれ以外に蛹がもう一頭いたのですが、蛹で☆。。。

この個体は諏訪之瀬産らしからぬ明るいオレンジです。

サイズは70ぐらい。ボディに対してアゴが短いのがちょっと残念ですが、

最後のほうになってしまうと次の幼虫たちがメインになってしまうので

これはこれでヨシ!とします。。

中之島産の1♂が起きだしているので、はっきりとは断言できませんが

トカラは来年の春~初夏にかけてブリード予定。

次回も中之島と諏訪之瀬でブリードしようと思っています。


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