お久しぶりのミシマイオウ。

　ある程度はしっかりしてきましたが

まだまだ寝るだろうと・・・・久々の登場です。

ボクには珍しく、♀のほうが多い。。。

まだ２♂しか羽化していません。ウチ一頭は中歯だしね。。。

３頭続けての４頭目なので、ちょっとアングルを変えた画像を選んでみましたが

ミシマイオウは艶。。。色もさることながら、あのツヤツヤ感がたまらない。。。

ヤクシマの赤。

　まだ完全に固まっていないせいもあるのでしょうが

赤いんです。この個体。。。５５ミリぐらいであんまり大きくないのですが

ブラッドレッドが渋さを増しています。

この色でデカイと・・・・・

気絶するかも。。。＾＾）です。

トカラの黒。

　先ほどの個体とは対象的な個体。

どちらも中之島産。この個体は７０ミリをちょっと越えたぐらい。

トカラなので黒といっても真っ黒なわけではなくて

上翅の真ん中にうっすらオレンジ（とゆーかベージュとゆーか。。。）

のります＾＾）黒は３０～５０ぐらいの飼育の中から１、２頭出ますねぇ。。

確か前回（この子たちの親ね♪）もそれくらいだったよな。。。

アマミノコの黒とはまた違うシックなエレガントです＾＾）

トカラノコギリクワガタ。

　色とアゴを誇張してみました。

画像の個体のサイズは72ミリ。

誇張してはいますがなかなかの黄色です＾＾）

前胸もけっこういいオレンジです。

このような個体を見ると

やっぱ、トカラだよね～♪

と言いたくなってしまいます＾＾）

最近の国産ノコ事情。

　とオオゲサなタイトルで画像がフランシスノコっつー＾＾）

相変わらず関連性がなくいい加減に進めていますが。。。

最近、国産ノコ（本土系）のモノの見方が変わってきています。

ちょこっとだけど産地に拘るようになってきました。

ヤクシマノコやクチノエラブノコに端を発しているのですが・・・

ＴＯＴＯＲＯさんと知り合い始めのころは、飼育でも出るよな～。。とか思っていたのです。

でもね。。最近はこれ、シャッフルしても解るな・・・ぐらいまで考えが変わってきています。

確かに本州～北海道はシャッフルされたら解らないかもしれませんが、

九州産（特に島モノ）は顕著に特徴が出てきます。

自然下では細長い個体群でも、飼育ですと高栄養のエサを与えてしまうため

長く、太い個体が飼育で出るかもしれません。

アゴの出方に特徴のある産地もあります。これも特徴を残しつつ大きな個体を

羽化させることが出来たら＾＾）それはもう・・・

楽しさ倍増です♪