クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 今回、クメジマ、オキノエラブといった

アマミ系でもあまりアゴが長くならない亜種のブリードはしていないのですが

イヘヤはブリードしています。産卵セットはもう♀を取り出し済みで

ケース底にも卵がちらほらと^^)

イヘヤは綺麗という言葉がしっくりくるのはボクだけでしょうか?

サイズも狙いたいのですが、どちらかというと美形、美色に拘りたい。

ボクのところにいる親虫は赤味が強い個体です。

遺伝するのを期待するのはもちろんのこと、

オキノエラブ、クメジマで試さなかった菌糸での飼育も試みるつもり^^)


 やっぱりクチノエラブノコ。

画像の子は羽化した3頭の中では一番大きいです。

まだ計測はしていませんが大体65~68ぐらいかな・・・

ただ、クチノエラブは♂蛹が3、特大ニョロ1、前蛹1とまだまだ

楽しみがあります^^)

そーいや♀蛹もいるよな。。。

そろそろ2009年度採卵分は終わりに近づいています。

クチノエラブが一番残っているのですが

諏訪之瀬トカラ、中之島トカラ、ミシマイオウ、伊豆大島と

もう数えるくらいになってきました。

諏訪之瀬トカラは♂が前蛹、特大ニョロと♀蛹、中之島は前蛹が♂2

ミシマイオウもまだニョロなんだよな。。。伊豆大島は1蛹、特大ニョロ2です。

伊豆大島の2幼虫はまだ蛹室を作る気配がありません。

この2頭には期待をしています^^)

本土系の70UPはある意味飼育での目標でもあるので

非常に楽しみです♪


 ただいま3頭羽化した

クチノエラブノコですが、この子が大のお気に入り^^)

一番小さいんですけどね・・・

なんといっても第1歯が上向いてるんですよ♪

ちょっとアゴが短めなんですが、バランス的には好きです。



 この画像はTOTOROさんに飛ばしてもらった

画像です。ありがとうございました^^)

いや。。。実はこれの実物を見ることができたんです♪

アゴの付け根のところがね・・・

ウッディとかフォルスターのよーに一回クンっと上にあがってから

ノコの湾曲が始まるという・・・

国産ノコに代表されるスレンダー系のクワの粋を集めたような

ノコギリクワガタ。

しかし、本土系・・・特に九州産のものはボク的には

目からウロコ状態です^^)

各亜種もそぉなんですが、亜種分けされていない産地ごとの特徴の出ている

ノコギリクワガタも相当カッコイイよっ!^^)

ボクはあーんまり同時期にいっぱい種類を飼わないようにしているのですが

アマミ系と本土系。ふたつの種類の何種かづつをじっくり、ゆっくり楽しみたい^^)

今期、アマミ系はアマミノコ2産地(これは特徴を比べるには面白い)、トクノシマ、

イヘヤ。本土系は山梨、神奈川、ミヤケ。

もう一種ぐらい本土系いてもいいかもしれません^^)


 で・・・キリフキついでにパチリと・・・

う~ん^^)かっちょええ♪

やはりノコギリはスレンダーさが魅力とはいえ、ノコなりのガッチリさは

必要なのかな?と・・・

ヤクシマノコはノコなりのガッチリ感満載です。。

しかし・・・ミシマイオウ、クチノエラブ、ヤクシマとわりかし近いのに

なんでこんなに変わっちゃったんでしょー^^)



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