クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 これ。。。人工蛹室のヘリに

アゴが引っかかってバタバタしていたので、人工蛹室を指でグィっとね・・・・

してから数時間後の画像です。よかったぁ^^)

無事、上翅も閉じて頭も上がりました^^)

しかし。。。クチノエラブノコってこんななのでしょうか?

いや。。。上翅の色の付き方が本土ノコと違う。。。

こんなどんぐりみたいな色にはならないのですよ・・・・本土ノコは・・・

とにかくもう少し様子をみましょう^^)


 夏休み特別企画っ!(ウソです。。。)

ミシマイオウの蛹。コヤツも大きくありません。

なんせ、メスだと思っていたものですから・・・・

800に2頭入れですから・・・

直径8センチぐらいの狭い場所に2つキレイに並んで蛹室を作っていました。

マットの劣化状態がもう限界でしたので・・・人工蛹室へ。

ミシマイオウは・・・・初めての大歯だっ!^^)


 で、こちらは伊豆大島産。。

あーんまりでかくないです。羽化の予定サイズは60~65ぐらい。。。

ラベルには

『3月6日 10g』となっています。

1.5ガラスビンで5月の交換のとき蛹室作っていたから交換やめたんだよな。。。

伊豆大島産はあと2頭♂がいます。

こちらは5月と7月に交換しています。両方とも7月に14gで交換。

一向に蛹室を作る気配がありません。。

吉なのか凶なのかは・・・

まだ分かりません^^)


 ミヤケノコギリのワイルドです。

産地等は口外できず。。。

お値段的にはそんなにしていません。

もちろんブリードします^^)大歯の特徴がね・・・・

見てみたいですもんね♪

本土系のノコギリクワガタは、雑誌等の写真や画像より実物を肉眼で見たほぅが

より明確に違いが解ります。

今回、屋久島産、伊豆大島産、ミシマイオウ、クチノエラブと本土系を

飼育していますが、個体の特徴はもちろんのこと、飼育でも細かい違いを

発見することができて面白いです^^)

壱岐産に代表される九州産のアゴが長くなるタイプの産地の本土系も

興味をソソラレマス♪


 こないだのクワタ・フェスタのとき、

人気のあった屋久島産のノコギリクワガタ。

ウチには♂が2頭羽化しています。

で・・・・・♀がいない。。。

ワイルドを購入したお店に問い合わせたところ

ブリードものの♀がいるとのことで引取に行ってまいりました^^)

ボクのワイルドと同じ採集者、同時期採集からのブリード個体です。

羽化も6月羽化なので、ウチの♂にはちょうどいいかもしれません。


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