クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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この2種類、まだ幼虫と蛹がいます。
ミシマイオウは1蛹♂(これは大型^^)1・・・外から判断できず。。。
クチノエラブは2幼虫、1蛹(これはちょっと小さい。。)
この期間の差はボクのところでは珍しいです。。
ちょっと散漫になっているかもしれません。。。
クチノエラブの2幼虫のうち、1頭は最終交換時14gでただいま20℃恒温で
飼育中^^)(実際は恒温でないと思いますが・・・)
ずーっと姿を現さなかったのですが、昨日容器壁面に顔を出しました。
もうリッパなクリーム色でしかも大きくなっちょる。。
これ・・・・このままで羽化までもっていったほうがいいな。。
ちなみに入っている容器は2リットルブローです。
ミシマイオウは1蛹がもういいところまできています。
そろそろ羽化間近といったところ。。
この2亜種は来期ブリード予定。
大型を目指します^^)
今回は2セットのみの販売の赤土山アマミ。
サイズは69、5とそんなに大きくないのですが、お値段がお安かったので^^)
こちらにしました。宇検村赤土山は開発等々で採集が厳しくなっていると聞いています。
そのようなことも頭に入っていたのですが、ボク的には初めて飼育したアマミノコが
赤土山だった。。ということのほうが大きいです^^)
個体で見ると赤土山のアマミは太いよーな気がします。
その初めて飼育したアマミノコの♂の死骸を取ってあるのですが(それは74)
その個体も太いです^^)
奄美大島での地域変異があるかどうかは判りませんが
カッコイイことはマチガイありません^^)
諏訪之瀬産トカラ同様、大事に累代していきたいと思います。
(8月羽化なのでカテゴリー分けはもう少し先にしようと思っています。)
ノコ幼虫。頭数分、産地ラベルをつけてくださっています。
お忙しいのに・・・ホントありがとうございます^^)
このようなお心遣いをしていただくとこの繁忙期(仕事のね。)もスキップで
乗り越えられるような気分になります。
このノコ幼虫、非常に嬉しいのは勿論なのですが、別の意味でも
非常にありがたいのです♪
実は今期、アマミ系も本土系も地理的には非常に近い産地ながら
その産地ごとの特徴が顕著に表れる産地のノコを飼育しています。
アマミ系は同時期に飼育をしているので、その産地ごとの違いが
飼育でも出るのか否か、興味深いところ^^)
本土系も一産地は来年の初夏のブリードとなるので時期は、ずれますが
個体の比較等、いろいろな側面で比べることができると思います。
あと、サイズ。これも産地で上限が違います。
果たして飼育でもそぉなのか?
極力、同じような環境、エサで飼育して交換タイミング等も合わせて
違いを(違わないにしても)楽しみたいなぁ♪と思っています。