クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクの中ではノコギリクワガタといったら・・・
やっぱりコレ^^)
トカラノコギリクワガタ(中之島産)。
う~ん♪ 国産ノコはよくよく見るとやっぱカッコイイ。
しかし・・・外産の派手さや渋さ・・・いろいろと見てしまうと・・・
ちょっと物足りなかった。。。(今は違いますよ。。)
そんなとき、国産ノコの形をしていて色がセアカフタマタ(!)
という、クワガタに出会ってしまいました。
初めに出会った個体は72OVERと・・・
今でこそ『デッケー!』と唸りをあげますが、当時はセアカの色したノコという印象。。
なので『ふ~ん、デカイんだぁ。。。』ぐらいにしか思わなかったのね。。。
ヒトから聞いて・・・この子・・・スゴイんだっ!って思ったくらい。。。
飼育という観点から見るトカラは・・・・
ボクから見ると飼育しやすい。
まず、休眠期間がそんなに長くない。巾はありますが・・・
あと、幼虫の期間が他の国産ノコに比べて短い。クメノコほどではないですが・・・
個体をしっかり観察すれば判らなくはない。。。と思うのです。
探求すべきところもいろいろ^^)
型の遺伝性、幼虫の成育の遺伝性。ここらへんは他のクワも一緒か?
色の固定や色彩変異の有無など・・・
と、つべこべ書いていますが、なんといっても羽化時の嬉しさがね^^)
もう・・・言葉が見つからないぐらいウレシイのです♪
羽化後、色が付いてきたときの美しさも格別^^)
これは飼育してないと味わえない喜びです。
これで・・・でかかったりすると・・・
もぅ^^)
やっぱりコレ^^)
トカラノコギリクワガタ(中之島産)。
う~ん♪ 国産ノコはよくよく見るとやっぱカッコイイ。
しかし・・・外産の派手さや渋さ・・・いろいろと見てしまうと・・・
ちょっと物足りなかった。。。(今は違いますよ。。)
そんなとき、国産ノコの形をしていて色がセアカフタマタ(!)
という、クワガタに出会ってしまいました。
初めに出会った個体は72OVERと・・・
今でこそ『デッケー!』と唸りをあげますが、当時はセアカの色したノコという印象。。
なので『ふ~ん、デカイんだぁ。。。』ぐらいにしか思わなかったのね。。。
ヒトから聞いて・・・この子・・・スゴイんだっ!って思ったくらい。。。
飼育という観点から見るトカラは・・・・
ボクから見ると飼育しやすい。
まず、休眠期間がそんなに長くない。巾はありますが・・・
あと、幼虫の期間が他の国産ノコに比べて短い。クメノコほどではないですが・・・
個体をしっかり観察すれば判らなくはない。。。と思うのです。
探求すべきところもいろいろ^^)
型の遺伝性、幼虫の成育の遺伝性。ここらへんは他のクワも一緒か?
色の固定や色彩変異の有無など・・・
と、つべこべ書いていますが、なんといっても羽化時の嬉しさがね^^)
もう・・・言葉が見つからないぐらいウレシイのです♪
羽化後、色が付いてきたときの美しさも格別^^)
これは飼育してないと味わえない喜びです。
これで・・・でかかったりすると・・・
もぅ^^)
ノコ徒然なのでノコネタも^^)
2010年度とこないだの大宮で販売させていただいたトカラの兄弟。
これは照明の加減とかでなく、いわゆる黒化型。
あんまりでません。昨今の『トカラの色が小豆色に・・・』ということから
去年と今年2月のクワタには黒化型は連れて行かなかったんです。
確かに鮮やかなトカラオレンジの個体というのも少なくなってきていますが
この黒っぽい個体というものなかなか狙って出てくるモノではないのです。
黒の♂と黒の♀を掛けたからといって出現率が上がるわけでは・・・・
ボクのところではないです。黒黒で交尾させてもトカラオレンジの個体が孵ることが
多く、黒化型の出現率が上がるわけではないみたい。
さっきのパプキンもそうですが、照明の当たり具合や見え方でも色は随分変わります。
ただ・・・ボクは色については・・・遺伝・・・あんまり影響が少ないかな。。
と、思っていたのですよ。。。ねぇ。。。あのパプキン。。。遺伝としか言いようがないもんね。。
だって・・・いくらCBとは言え、飼育環境は全然違うハズでしょ?
エサだって・・・けっこうメチャクチャですよ。。。
菌糸のみ、菌糸+マット、マットのみ。。マットだって途中で銘柄変えているしね。。。
濃淡の違いはあるとはいえ、見事に全部青系だもんね。。。
だから・・・トカラだってあり得ます。。。遺伝による色の変換。。
なんだって絶対こぉ・・・ということはないもんね。。。
逆に暗褐色が多く出現する諏訪之瀬産では明るいトカラオレンジの個体が
孵っています。70ミリ台でも明るいオレンジの個体が孵っているのも面白いトコロ^^)
ダイトウヒラタのように大きい個体は赤みが濃くなって黒くなる。。。というのは
当てはまらないみたいです。♀も赤がはっきり出ている個体を持っているので
明るい色どおしをペアリングしてブリードしてみようと思っています。
この春~夏に羽化してくるであろうアマミノコの赤みの強い大型個体も
楽しみのひとつです。ノコはそのカタチや飼育の面白さだけでなく
色の変異なども面白いところで、遺伝なのか、エサなのか、環境なのか
そのどれかのミックスなのか・・・・・
飼育の興味は尽きることがありません^^)
2010年度とこないだの大宮で販売させていただいたトカラの兄弟。
これは照明の加減とかでなく、いわゆる黒化型。
あんまりでません。昨今の『トカラの色が小豆色に・・・』ということから
去年と今年2月のクワタには黒化型は連れて行かなかったんです。
確かに鮮やかなトカラオレンジの個体というのも少なくなってきていますが
この黒っぽい個体というものなかなか狙って出てくるモノではないのです。
黒の♂と黒の♀を掛けたからといって出現率が上がるわけでは・・・・
ボクのところではないです。黒黒で交尾させてもトカラオレンジの個体が孵ることが
多く、黒化型の出現率が上がるわけではないみたい。
さっきのパプキンもそうですが、照明の当たり具合や見え方でも色は随分変わります。
ただ・・・ボクは色については・・・遺伝・・・あんまり影響が少ないかな。。
と、思っていたのですよ。。。ねぇ。。。あのパプキン。。。遺伝としか言いようがないもんね。。
だって・・・いくらCBとは言え、飼育環境は全然違うハズでしょ?
エサだって・・・けっこうメチャクチャですよ。。。
菌糸のみ、菌糸+マット、マットのみ。。マットだって途中で銘柄変えているしね。。。
濃淡の違いはあるとはいえ、見事に全部青系だもんね。。。
だから・・・トカラだってあり得ます。。。遺伝による色の変換。。
なんだって絶対こぉ・・・ということはないもんね。。。
逆に暗褐色が多く出現する諏訪之瀬産では明るいトカラオレンジの個体が
孵っています。70ミリ台でも明るいオレンジの個体が孵っているのも面白いトコロ^^)
ダイトウヒラタのように大きい個体は赤みが濃くなって黒くなる。。。というのは
当てはまらないみたいです。♀も赤がはっきり出ている個体を持っているので
明るい色どおしをペアリングしてブリードしてみようと思っています。
この春~夏に羽化してくるであろうアマミノコの赤みの強い大型個体も
楽しみのひとつです。ノコはそのカタチや飼育の面白さだけでなく
色の変異なども面白いところで、遺伝なのか、エサなのか、環境なのか
そのどれかのミックスなのか・・・・・
飼育の興味は尽きることがありません^^)