クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 先ほどの個体をバックを変えてパチリ♪と^^)

今回は2セットのみの販売の赤土山アマミ。

サイズは69、5とそんなに大きくないのですが、お値段がお安かったので^^)

こちらにしました。宇検村赤土山は開発等々で採集が厳しくなっていると聞いています。

そのようなことも頭に入っていたのですが、ボク的には初めて飼育したアマミノコが

赤土山だった。。ということのほうが大きいです^^)

個体で見ると赤土山のアマミは太いよーな気がします。

その初めて飼育したアマミノコの♂の死骸を取ってあるのですが(それは74)

その個体も太いです^^)

奄美大島での地域変異があるかどうかは判りませんが

カッコイイことはマチガイありません^^)

諏訪之瀬産トカラ同様、大事に累代していきたいと思います。

(8月羽化なのでカテゴリー分けはもう少し先にしようと思っています。)



 先ほどのユーロミと一緒に送っていただいた^^)

ノコ幼虫。頭数分、産地ラベルをつけてくださっています。

お忙しいのに・・・ホントありがとうございます^^)

このようなお心遣いをしていただくとこの繁忙期(仕事のね。)もスキップで

乗り越えられるような気分になります。

このノコ幼虫、非常に嬉しいのは勿論なのですが、別の意味でも

非常にありがたいのです♪

実は今期、アマミ系も本土系も地理的には非常に近い産地ながら

その産地ごとの特徴が顕著に表れる産地のノコを飼育しています。

アマミ系は同時期に飼育をしているので、その産地ごとの違いが

飼育でも出るのか否か、興味深いところ^^)

本土系も一産地は来年の初夏のブリードとなるので時期は、ずれますが

個体の比較等、いろいろな側面で比べることができると思います。

あと、サイズ。これも産地で上限が違います。

果たして飼育でもそぉなのか?

極力、同じような環境、エサで飼育して交換タイミング等も合わせて

違いを(違わないにしても)楽しみたいなぁ♪と思っています。



 本土ノコギリは伊豆大島産。

トカラノコギリは中之島産です。

サイズはトカラが72ミリ、伊豆大島が67ミリです。

色やアゴなどはみなさん御存知のとーり^^)

伊豆大島産だからかもしれませんが本土ノコは野武士のただずまい。

トカラは学名のエレガンスという名を与えられるのが納得の優美さ^^)

伊豆大島産ノコは幼虫体重で14gあったのですが横に取られたよーです。

サイズ的にはそこそこなのですがけっこー迫力があります。

対するトカラノコはうまく縦に伸びてくれたといったカンジ。

トカラも74を越えてくると俄然力強さが増してきます。

この画像の2個体は大のお気に入り^^)

来年の初夏ブリード予定。とっても楽しみです♪



 トカラの中之島産が起きだしているのですが

こないだまでは1♂2♀♀だったんです。

でも。。。どうもあと2♂♂。。。起きてるっぽい。。

大きなケースに移し換えて様子をみようと思っています。

中之島産は自分用に3ペアとってあるのですが、多分ブリードするのは2ペア。

あとは販売に回すか、プレゼントしちゃうか。。。なんですが・・・

どぉしましょーかねぇ^^)

時期的にも困るんだよなぁ。。。



 ちょっと画像が判りにくい。。。

このトカラ(中之島産)、黒化型なんですがアゴの出方が他の個体と

ちょっと違う。。湾曲してからまっすぐに伸びているんです。

これはこれでカッコイイです^^)


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