クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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トカラコクワ(中之島)
本日、割り出しました。



材3本



中ケース。

結果・・・・8頭。。。

♀が☆になってしまっているので
同系統での継続は不可。。

ご予約されていた方々。。
8頭ですと偏る可能性がございます。

ワタクシのほうで成虫にしてから
再度、お話を聞いていただけるなら
聞いてください。。

尚、♂は存命しております。

お騒がせして大変申し訳ありませんでした。。


いろいろな方からご予約を
いただいているトカラコクワ(中之島)
ですが、

先日・・・♀がお亡くなりになりました。
中ケースで3本の材を入れた
ボクとしては近年類を見ない
豪華なセットでした。
実は、♀がケース脇から顔を出していたので
捕獲。養生。再ペアリングという手順で
事を進めていたのですが
♂にメイトガードされた状態で☆に。。。

で、ですよ。。子孫はどぉなの?と
聞きたいとこですよね?

これ・・・イイワケめいたこと言いますが
先日のチョウセンヒラタの割出しの際
ド初令が数多く出たことも手伝って
割出し後の幼虫回収が非常に困難でした。
(老眼がね。。。進んでいるのですよ。。。ハイ。。)
で、いきなりトカラコクワの割出しにいくのを
躊躇して、それより2週間前にセットした
ヤクシマコクワの割出しを敢行いたしました^^)

結論から申し上げますと・・・



採れたことは採れたのですが
(1本の産卵木より16(うち卵4)
チョウセンヒラタと同じでド初令 卵が
多数出て、回収に要した時間が長かったです。。

そんなワケで、トカラコクワの割出しは
7月3日(さすがに前日の割出しは応えます。。)
どのくらい採れるか判りませんが
かなり材を削っているので
(止まり木を削っていたので慌ててセットを組んだ。)
たぶん。。。たぶんですよ^^)
大丈夫なんじゃあ。。と、思っています。

ちなみにヤエヤマコクワの♀も☆になられまして
現在のセットで終了。
こちらも材を削りカスがそこそこ見えているので
大丈夫だと思いますが、割出しは7月の中旬以降を
考えています。


こないだのクワタで見つけた・・・

やってみようとは思っていた。。



アマミネブトクワガタ 油井岳 F3



小さいです。。。

20何ミリっつーカンジです。



でも存在感◎



単純に嬉しい❤



こんなんだもの^^)

アマミネブトは幼虫5頭を購入。
1♂2♀♀が羽化。
繭玉を作るので割り出しは慎重です。
この子は販売予定ナシ。
累代してみます♪




少しづつですが、蛹化・・・
始まっています。

ムシモン ヤエコ サキシマヒラタ
タカサゴノコ
と、画像のツシマヒラタ。

この子は800で蛹化してしまったので
人工蛹室へ。
あと菌糸のチップが粗目だったことも
考えています。

800なのにデカイです^^)



蛹はね、温度低めのとこが
ヨロシイですよ。

時間はかかりますがアゴの先端まで
外骨格を構築してくれます。

ちょっと人工蛹室が小さかったか?
悩みどころです^^)


えーとですね^^)
ノコでさえ、このへんのことって
あまり詳しくないので、エラソーなことは
言えませんし、間違えてたらゴメンナサイ(^^♪



もしかしたらノコよりヒラタのほうが
亜種分けは細かいかも?
いや・・・昨今はあまり変わらないか?



ノコ同様、奄美大島 その近島と、徳之島は
亜種分けされております。

アマミヒラタとトクノシマヒラタという具合です^^)

喜界島にも生息していますね。
記載はここ20年以内です。



ちなみに画像はサキシマヒラタです。
アマミヒラタもいるのですが
ゼリーをチュウチュウしていたので
画像撮るのやめました^^)

ノコと違うのは九州北部の島々で、いくつか亜種分けされています。

ツシマ ゴトウ イキ ・・・・ですか?
割とヤフオクなどでもちらほら見かけます。
ヒラタに関して入荷情報などは、自分で探しています。



ノコより発生時期が早い印象があります。
ワイルドが手に入れられる亜種でも
ボクが手に入れられるのは稀。
昨年のトクノシマヒラタのワイルドの入手は
嬉しかったし、それがキッカケです。
飼育品はクワタ等で丹念に探すといますね。
こないだのオキノエラブヒラタは手に入れとけば
よかったと後悔しています。。



外産でいうところの
パラワン系とスマトラ系ぐらいに
違う亜種もいるので、コレクションするのは
面白いと思います。















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