クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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えーとですね^^)
ノコでさえ、このへんのことって
あまり詳しくないので、エラソーなことは
言えませんし、間違えてたらゴメンナサイ(^^♪



もしかしたらノコよりヒラタのほうが
亜種分けは細かいかも?
いや・・・昨今はあまり変わらないか?



ノコ同様、奄美大島 その近島と、徳之島は
亜種分けされております。

アマミヒラタとトクノシマヒラタという具合です^^)

喜界島にも生息していますね。
記載はここ20年以内です。



ちなみに画像はサキシマヒラタです。
アマミヒラタもいるのですが
ゼリーをチュウチュウしていたので
画像撮るのやめました^^)

ノコと違うのは九州北部の島々で、いくつか亜種分けされています。

ツシマ ゴトウ イキ ・・・・ですか?
割とヤフオクなどでもちらほら見かけます。
ヒラタに関して入荷情報などは、自分で探しています。



ノコより発生時期が早い印象があります。
ワイルドが手に入れられる亜種でも
ボクが手に入れられるのは稀。
昨年のトクノシマヒラタのワイルドの入手は
嬉しかったし、それがキッカケです。
飼育品はクワタ等で丹念に探すといますね。
こないだのオキノエラブヒラタは手に入れとけば
よかったと後悔しています。。



外産でいうところの
パラワン系とスマトラ系ぐらいに
違う亜種もいるので、コレクションするのは
面白いと思います。

















そーいえば、こないだ朝のワイドショーで
『西表島は島全域が国立公園に指定され・・・
一切の動植物の持ち出しが禁止。。』
朝起きてからこなさねばならないあれこれを
そっちのけにして見入ってしまいました。

『東洋のガラパゴス』という異名があるのに
何を今さら・・・とも、思ったのですが。。



って、ことは・・・
サキシマヒラタやヤエヤマコクワは持ち出し禁止。。
もちろんヤエノコも。。。



ウチのこのサキシマヒラタは大事にしないとな。。

ヤエヤマコクワなんかは個体数も少ないうえに
時期によっては4ヶ月で孵る割にあまり出回らない。
市場に出る前に人手に渡ってしまうのか?
とにかくただでさえ手に入らないワイルドが
しかも持ち出し禁止とは。。

こりゃヤエノコも手に入れとこう^^)
欲しいときには手遅れ。。。
ボクはこーゆー場面、多いんです。。



日ノコ研の大先輩からプレゼントされた
アフリカチビネズミが鎮座しておりまする^^)


しかも温室の中。
その横の棚の1スペースは 、産卵セットなどを
置いているのですが、産卵時期が終わると
空いてしまいます。
ただでさえ置き場所がないのに
空きっぱなしは非常にもったいないので
ヤエコやらムシモンやら初令各種やらを
置いていたのです。
その個体たちが、ここ最近のクワタで出品したクワたち
なのですが^^)(意図はありませんでした。。)
まー、温度が高いと加齢が早く早期羽化ということを
具現化した一幕だったのですが
何故か奥に1400の大夢が・・・
 
割ってみました♪
おっ!

けっこーしっかりしてる^^)

あんまり大きくないけどアゴ太いぢゃん❤


よっ!!オトコマエ♪
サキシマヒラタ西表島東部大富遊歩道WF1


こんなに小さい蛹室にいたのね?

恒例の蛹室チェック。
狭いし、ゴツゴツしてるし湿気ってる。。

サインペンの商品名部分で比較すると判りやすい。

菌糸をバラしてみたらほとんど食べていない。
10月中旬の投入だから、入れてすぐ蛹室作成かも?

こないだ(と言っても随分前)の馬渡産ヒラタ以来の
大型ドルクス羽化!

けっこー嬉しいモンです❤




って、タイトル付けると大袈裟だぁ。。。



ボクのところには、いつもいる。
今年はヒラタも増えたので2種類(^^♪

そぉ、馬渡(マダラ)島産。

と、言っても手に入れたとき、既にF2だったので
まだ2世代目。

とりあえず本土ノコはこの産地だけにしています。
壱岐とか伊豆大島なんかも欲しいトコなんですが
あんまり増やしてもというキモチもあって
ここだけにしています。

ヒラタは1♂2♀♀

ノコは幼虫が10頭ほど。
あんまり産まない印象があったのですが
今回はしっかり成熟させたので
満足のいく数を産んでくれました。

 

あと、式根島のミヤケノコは珍品みたいです。
(ボクはあまり分かっていません。。)
これも幼虫が10頭ほど。

たま~に販売に持っていくこともあるんですが
あまり興味を示してくださらない^^)ので
持っていく物量の関係で、持っていかないことの
ほーが多いです。

種類的には、ヒラタもノコも『本土』○○なのでね^^)

ボク的なレア産地というのもあって
個人的には与路島産アマミは、
あまり出回ってないように感じるし、
産地の特徴が出やすいので、
いいと思うのですが
これも販売時は、『う~ん。。。』と、いった感じです。



与路もワイルドからずっといます^^)

実際のトコロ、産地よりも種類、
種類よりも個体。という趣がボクには
あるので、あくまでも思いつくまま書いた感の
ほーが大きいです。

あとねぇ、レア産地だと言われても
いっぱい居たりすると
分かんなくなっちゃう^^)って、トコも
あるんです^^)









今期のブリードは材を使用したセットが多いのです。
画像のコヤツも材にしか産まない。


アマミシカクワガタ 赤土山産CBF3
最近、採集禁止になったのですが
ブリードモノが流通しています。

実は以前、アマミシカは嵌った時期があって、
3♀を中ケースで材3本なんてセットを組んだら
全部が爆産して部屋中アマミシカの幼虫・・・
なんてこともありました^^)

今回は小ケースに材2本を立てて入れ、
放置状態にしています。
セットは時々キリフキする程度の管理ですが
材を齧ってイイカンジです。

今期一番初めにセットを組んだけど割出はたぶん最後。
♀に産みきってもらい幼虫もそこそこ大きくなってから
割り出そうと思っています。
まぁ産んでいたらのハナシなんですが^^)



ボクが購入したのは予算の都合もあり、小さい♂のペア
でしたが、40ミリを超えたあたりでシカならではのアゴが
ハッキリしてきてカッコイイです。



幼虫飼育は菌糸でもマットでも大きくなった記憶。
菌糸のほーが幼虫期間も短くなるので
500あたりの菌糸でいこうか?と^^)

まぁでも採れたらのハナシです。
割出は随分先になると思います。


material by:=ポカポカ色=