クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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朝は寒いぐらいだったのに、今どきはTシャツ一枚でも
汗ばむぐらいです。。
さて、今日はユダイクスの続きです。
約1年ちょっと経過したユダイクス幼虫。
今回の飼育は全て、同県ユダイクス飼育レコードホルダー様ショップ個体から
の累代となります。半分は先週(より前?)に交換を済ませたので
今日は8頭交換しました。とにかく尻噛みしようとするので
時間との戦いでした^^)
まぁまぁの29g。画像がおかしいのは糞を頭に自分でしてしまったんですね^^)
これは嬉しい35g。少しマットも加わっているかもしれません。。
これもなかなかの31g。
35もこの個体ももうひと伸びが期待できそうなのが、嬉しかったりします♪
別個体の28g。やっぱり2本目から大きい容器に移したほうが
宜しそうですね^^)前回作業分は全部1400だったので、
大きくても27g止まりでした。
実際のトコロ ある程度の体重まではバロメータとして考えていて
(マットの水分量とかで体重は変わりますからね。。)、20台後半から30台は
少々期待してもいいかなと思っています。

ユダイクスはあと1回交換予定で、たぶん来年3月ごろ蛹化を見据えての
交換をします。もちろん状態を見たうえでの話です。
ビギナーズラックで出した個体を越えるのが当面の目標です♪
汗ばむぐらいです。。
さて、今日はユダイクスの続きです。
約1年ちょっと経過したユダイクス幼虫。
今回の飼育は全て、同県ユダイクス飼育レコードホルダー様ショップ個体から
の累代となります。半分は先週(より前?)に交換を済ませたので
今日は8頭交換しました。とにかく尻噛みしようとするので
時間との戦いでした^^)
まぁまぁの29g。画像がおかしいのは糞を頭に自分でしてしまったんですね^^)
これは嬉しい35g。少しマットも加わっているかもしれません。。
これもなかなかの31g。
35もこの個体ももうひと伸びが期待できそうなのが、嬉しかったりします♪
別個体の28g。やっぱり2本目から大きい容器に移したほうが
宜しそうですね^^)前回作業分は全部1400だったので、
大きくても27g止まりでした。
実際のトコロ ある程度の体重まではバロメータとして考えていて
(マットの水分量とかで体重は変わりますからね。。)、20台後半から30台は
少々期待してもいいかなと思っています。
ユダイクスはあと1回交換予定で、たぶん来年3月ごろ蛹化を見据えての
交換をします。もちろん状態を見たうえでの話です。
ビギナーズラックで出した個体を越えるのが当面の目標です♪
♀の羽化時期を延ばすほうが難しい気がします。
クワガタの飼育を趣味にして、必ず目標に掲げるのは
『デカイ♂ カッコイイ♂』となるのは必然で、自己満足は
勿論のコト、付随する様々なことを含めてもそこに到達するのですが、
その個体で累代したいとなると話は別になってきます。
♀も♂同様に飼育すれば大丈夫なんじゃ?と、思われるかもしれませんが
同じような場所に置いて、容量も同じくらいにしてもやっぱり♀のほうが
早めに羽化してきます。最近では対策として、産卵時期を変えてみたり
♀の容器のほうが温度低めの場所に置いてみたりしています。
実際のトコロ、2~3ヶ月のずれは何とかなりますが、1年となりますと
少々気が引けてしまいますからね^^)ただ、何頭かのうち、♂と同時期に
羽化してくる♀もいるので、その個体は大事にしています。
ここ最近のミヤマ飼育は、少々変わってきていて
・ある程度の頭数は抱える。
・♀もある程度大きな容器で飼育する。
・小さな♂も出せるように工夫する。などですか?^^)
正直なトコロ、飼育レコードに迫るような個体を羽化させようとすると
♀の飼育期間より倍以上の年月がかかるときもあります。
ここはノコやヒラタの飼育と大きな違いでもありますね。。
ミヤマに限らず、希少種は入手難やコスト面でも大変なことは確かなので
なるべくなら自己ブリードで賄いたいものです。
昨日に引き続きのシリーズです♪
ラエトゥスミヤマ(^^♪ この存在感がタマラナイ♡♡♡
上翅の色もそうですが、頭部 前胸は赤みがかっています。
今更ながら耳状突起は張出したほうが迫力があります♪
キバの出方も独特で第一内歯からグッと下に下がるので
画像より実物のほうが複雑に見えます。
これで50ミリ足らずなんですからスゴイです^^)
飼育に関しては、そんなに難しくない印象があります。
マットは初令~2令までは低添加をベースにして、3令辺りで
高栄養を足してあげる的な飼育が有効な気がします。
残念ながら成虫ペア 幼虫ともにご予約完売です。
この個体を種親に来年も産卵セットを組みますので、その節は
よろしくお願いいたします♪
ラエトゥスミヤマ(^^♪ この存在感がタマラナイ♡♡♡
上翅の色もそうですが、頭部 前胸は赤みがかっています。
今更ながら耳状突起は張出したほうが迫力があります♪
キバの出方も独特で第一内歯からグッと下に下がるので
画像より実物のほうが複雑に見えます。
これで50ミリ足らずなんですからスゴイです^^)
飼育に関しては、そんなに難しくない印象があります。
マットは初令~2令までは低添加をベースにして、3令辺りで
高栄養を足してあげる的な飼育が有効な気がします。
残念ながら成虫ペア 幼虫ともにご予約完売です。
この個体を種親に来年も産卵セットを組みますので、その節は
よろしくお願いいたします♪
・・・・本題に入る前に、画像ファイルが一杯になっていました。
この作業は、今回で2~3回目です。。
と、いう訳で^^)本題に入ります。
8月下旬辺りから羽化が始まったミヤマ各種ですが、そろそろ
固まってきたので随時紹介していきたいと思います。
その第1弾がクリイロミヤマ北部亜種です。
クリイロミヤマはミヤマグループなんですね?
確かによく見てみるとミヤマを縮小したような型をしています。
キバの形状や耳状突起などもミヤマの型を小さくしたような感じです。
上翅の栗色が分かるでしょうか?全体的に栗色ではないけど
名前の所以を感じることができます。
飼育的には幼虫入手なので、採卵はこれからです。
幼虫飼育をしている限りでは、コチラも国産ミヤマとそう変わらないかなぁ
という印象です。少し温度が低いほうがいいかなとは思っています。
幼虫のマットのレシピは国産ミヤマが大きくなるマットで大きくなります。
交換頻度もほぼ同じで大丈夫ですが、次回は♂を1400に入れて大型を
狙ってみようかとも思っています。(☚これ・・・ボクのクセなので
気にしないでください。。)小型ミヤマの部類に入るクリイロミヤマ。
手に取ってみると魅入ってしまう魅力があることだけは間違いありません♪
この作業は、今回で2~3回目です。。
と、いう訳で^^)本題に入ります。
8月下旬辺りから羽化が始まったミヤマ各種ですが、そろそろ
固まってきたので随時紹介していきたいと思います。
その第1弾がクリイロミヤマ北部亜種です。
クリイロミヤマはミヤマグループなんですね?
確かによく見てみるとミヤマを縮小したような型をしています。
キバの形状や耳状突起などもミヤマの型を小さくしたような感じです。
上翅の栗色が分かるでしょうか?全体的に栗色ではないけど
名前の所以を感じることができます。
飼育的には幼虫入手なので、採卵はこれからです。
幼虫飼育をしている限りでは、コチラも国産ミヤマとそう変わらないかなぁ
という印象です。少し温度が低いほうがいいかなとは思っています。
幼虫のマットのレシピは国産ミヤマが大きくなるマットで大きくなります。
交換頻度もほぼ同じで大丈夫ですが、次回は♂を1400に入れて大型を
狙ってみようかとも思っています。(☚これ・・・ボクのクセなので
気にしないでください。。)小型ミヤマの部類に入るクリイロミヤマ。
手に取ってみると魅入ってしまう魅力があることだけは間違いありません♪
かなり大きな繭玉(って言っても間違いないような気もします。)
が出てきた。。両手で持ってちょうど手に納まるぐらいでした♪
割り出し直後の図。アゴに薄皮が付いているので
最近は最近なんでしょうが、尻はすっかり納まっているので
ある程度は経過しています。
けっこうキレイに羽化してくれています。
大型ミヤマの場合 完品の中でもグレード分けできるぐらい
いろいろなことが起こっています。
いつも撮影しているトコロでのテイ(^^♪
ようやくお気に入りな型で羽化してくれました。
左右のアゴに若干の違いこそありますが、ズレはないので
ヨシとしときましょう♪ アゴの太さはなかなかです^^)
ボクの仲間内ではあわゆき氏が、ヨーロッパミヤマ系のあらゆることに
詳しいのですが、氏曰く、耳状突起に型の出方があり好みが分かれると
聞かせていただいて、なるほどと納得した個体でもあります。
氏と比べたら(ちょっとおこがましいですが・・・)見ている個体数も
飼育歴も雲泥の差があるので、そのような方が仲間内にいるのは
非常に頼もしいし、刺激になります。
アクベシアヌスは、この秋ブリード予定なので羽化してきた個体は
全て出品もしくは販売する予定です。当ブログからでもお受けいたしますので
よろしくお願いいたします。