クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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♀の羽化時期を延ばすほうが難しい気がします。
クワガタの飼育を趣味にして、必ず目標に掲げるのは
『デカイ♂ カッコイイ♂』となるのは必然で、自己満足は
勿論のコト、付随する様々なことを含めてもそこに到達するのですが、
その個体で累代したいとなると話は別になってきます。
♀も♂同様に飼育すれば大丈夫なんじゃ?と、思われるかもしれませんが
同じような場所に置いて、容量も同じくらいにしてもやっぱり♀のほうが
早めに羽化してきます。最近では対策として、産卵時期を変えてみたり
♀の容器のほうが温度低めの場所に置いてみたりしています。
実際のトコロ、2~3ヶ月のずれは何とかなりますが、1年となりますと
少々気が引けてしまいますからね^^)ただ、何頭かのうち、♂と同時期に
羽化してくる♀もいるので、その個体は大事にしています。
ここ最近のミヤマ飼育は、少々変わってきていて
・ある程度の頭数は抱える。
・♀もある程度大きな容器で飼育する。
・小さな♂も出せるように工夫する。などですか?^^)
正直なトコロ、飼育レコードに迫るような個体を羽化させようとすると
♀の飼育期間より倍以上の年月がかかるときもあります。
ここはノコやヒラタの飼育と大きな違いでもありますね。。
ミヤマに限らず、希少種は入手難やコスト面でも大変なことは確かなので
なるべくなら自己ブリードで賄いたいものです。
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