クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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フンを出しながらコチラを威嚇しているミヤマ幼虫クン♡
これ書いている間に日を跨いでしまうかもしれませんが
いってみましょう^^)
本日は幼虫画像のみになりますので、予めご連絡差し上げときます♪
交換したのは、国産が中心。これはヤバイぞというのもありましたから
1,2頭外産も交換しました。
ここらへんは佐渡島産ミヤマです。最初のうちに17gで大きいなぁと
思っていましたが、佐渡島産は結局 17~21gと安定して重くなって
いました^^)あとは縮まないことを祈るだけです。
容器も1400と2300で分けています。
21g幼虫。頭もデカければ脚も胴体も太いです。
何より長いのがね^^)大いに期待できます。
メアレー。現在出品中の個体と同系統。
1頭だけまだ幼虫です。外産はメアレーとヴェムケン(☚ヤバかったです。。)
アクベスを試験的に交換してみました。
う~ん。。これ、ラベルを確認しないと・・・ですね^^)
後日 ご連絡差し上げます。
イズミヤマ。イズミヤマは伊豆大島産と新島産がいます。
新島産は♀はすでに羽化しています。
これも佐渡島産ですね^^)今回は時系列的に合わせているというのも
ありまして、ホント ランダムです^^)
これ…時間が掛かるので、ホントはそうしたくなかったんですが
見てられない容器もあったのと、手持ちのマットで補えるかギリギリの
ところだったので苦肉の策です。
ここで少々お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
幼虫のバックに映っているマット。全て真っ黒です。
これ・・・黒いマットを使用したのではなく、食べて真っ黒になっています。
当然 糞も混じっているワケなんですが、この辺りからもマット配合の
ヒントは隠されています^^)因みに今回交換した個体のほとんどは
昨年6月~8月に交換されていますから、最長で9ヶ月ぶりの交換と
なります。
今年に入って、ミヤマのマット配合は変えています。
今まではカブトマット+クワガタマットは5:5だったのですが、
ここの処はクワガタマットの比率を上げています。
これについては、ここから書くと長文になりますので
次の機会に書かせていただきます。
だいたいの個体が満足のいく結果だったので、ヨシとしておきますが
やっぱり9ヶ月は引っ張り過ぎました。
とりあえず国産は大方交換できました^^)日曜はいよいよ
ヨーロッパミヤマ勢を交換していきます♪
ミヤマは今年羽化予定の個体とそうならないでほしい個体とが
いて、今週末から今年羽化予定の個体をポツポツ交換していきます。
まずは国産ミヤマ 佐渡島 中甑島の2産地とイズミヤマ。
イズミヤマは新島と伊豆大島です。
お次はヨーロッパミヤマ勢。ユダイクス アクベシアヌス
と、ヨーロッパミヤマ。ここは数が多いので、2週以上かかるかも
しれないなぁ。。
この時期の交換は少々 慎重です。この交換でスイッチが入る可能性は
充分に考えなければいけないし、かと言って蛹室を作るまでマットが持つか?
という懸念もありますので、1本1本よく見て交換したいところです。
国産ミヤマも含めた内訳は、佐渡島 中甑島は各産地5本以内で
イズミヤマも各産地同じくらい。ヨーロッパミヤマは現在 出品中の個体
の兄弟が6本ほど(1本は交換済み)、アクベシアヌスとユダイクスは
各20本づつぐらいなので、途中マットが不足することも考慮に入れています。
あと蛹化していることも考えとかないとですね^^)
人工蛹室の作成も予定に入れておきます。
ミヤマのマット交換が終了すると、次はノコとその他いろいろを
交換していきます。産卵セットも随時 組んでいく予定なので
本格的なシーズイン前から忙しくなりそうです♪
うーん。。ちょっとお題が堅いですか?
飼育内容的なことではなくて、どれとどれを飼育しようかという
話になります^^)まぁ飼育的なことで言わせていただくと
大きなケース 黒土 適切な温度・・・・この辺りを網羅しておけば
産むと思います。マットはカブトマットとクワガタ産卵用を半々で混ぜて
あげればいいと思います。ボクは国産を産ませるときに黒土を使いますが
使わなくても産みます。先輩に言わせると、材と黒土で産んじゃうらしいのですが
ボクはやったことがありません。
ちなみに常温で産ませる術もありまして、北海道産のミヤマは早いと
4月ごろ起き出すので、そのままペアリング⇒産卵に廻すと気温が
30℃に達する季節を迎える前に幼虫を回収することが可能です。
(幼虫飼育には温度管理が必要です。)
北海道産以外は?と云うと、やはり発生期までは寝る個体が多いので
お勧めは北海道産かなぁと^^)まぁお好きな個体で飼育されるのが
一番なことに変わりはありません。
ながーい前フリになりましたが、今年の国産ミヤマ飼育、実は
かなり限定していて、黒島産のミヤマとアマミミヤマオンリーに
しようと思っていたら、先輩が隠岐諸島の♂を譲ってくださることに
なりました。隠岐諸島はミヤマの数が非常に少ないので嬉しい限りです。
ウチにいる隠岐諸島ミヤマは♀が羽化済み、♂がまだ幼虫というストレスの
発生源(^^)のひとつになっていたので、ひとつモヤモヤが解消された
気分です。今年は国産ミヤマはけっこう羽化予定なのと、昨年産卵させた
宮崎と北海道産がいるので、けっこうな数はいるんですね。
礼文島とか出たら触手が動きますが・・・いやー解らないですね^^)
シーズンインになると♡
先日 いろいろな種類の飼育種を書かせていただきましたので、
その続きです。
ミヤマはほとんどが自己ブリード個体を累代いたします。
メアレー ヴェムケン クリイロ ラン ルック アマミミヤマ
ミヤマ(黒島)ですね^^)昨年に比べると随分少ないぢゃんと
思われるかもしれませんが、ワイルドの入荷は少しあるんじゃないか?
とも思っているので、少なめにしときます。すでにアクベスとミシュミは
採卵済みなので、その辺りも考慮に入れています。あとですね、羽化予定も
考えに入れておかないと大変なことになるので、そこも考えに入れています。
マルバネ。ヤエマル(石垣島 西表島)オキマル アママルの
幼虫飼育は継続中です。羽化してきたら随時 ブリードします。
規制が厳しくなる前にトクノシマは手に入れたいなぁと、
ぼんやり思っています。
フタマタ。フォルスターの産卵セットを、まだ割っていないのと
あと2頭 幼虫がいるんです。今後のことは何も考えていません^^)
ネブト。ネブトは全て自己ブリード個体の累代と友人が採集した
個体の飼育に留めます。友人に頼んでいる個体もあるんですが、
この状況下で会えていないので、手許に届いたらご紹介しますね^^)
ツヤクワガタ。ボクがいろんな種類を飼育して、応用してみようと
思って飼育しているベルシコロール。この子たちの飼育で得たものを
逆に他の種類の飼育に還元できればなぁとも思っています。
現在10頭 飼育中です。
キクロ。産卵セットはチュウ×2 メタリフェル(パープル系)を
セット中。モンギロンを幼虫飼育中です。エラフスが欲しいような
そうでないような^^)、まぁ大きな♂を羽化させることを前提に考えると
これくらいがちょうどいいのかもしれません♪
種類ごとに記載してきましたが、もう4年近く前になりますか?
国産ノコ中心の飼育から、飼育種の変更をし出してようやく
自己ブリード中心の飼育になってきています。種類数は増えましたが
飼育数で考えると、以前とそんなに違いはありません。
ここから増減はあるかもしれませんが、継続する種類は固まっているので
あまりぶれないと思います。羽化したり幼虫が採れたりしたら
随時 ご紹介しますので、気になる個体がございましたら遠慮なくお声掛け
ください♪
その続きです。
ミヤマはほとんどが自己ブリード個体を累代いたします。
メアレー ヴェムケン クリイロ ラン ルック アマミミヤマ
ミヤマ(黒島)ですね^^)昨年に比べると随分少ないぢゃんと
思われるかもしれませんが、ワイルドの入荷は少しあるんじゃないか?
とも思っているので、少なめにしときます。すでにアクベスとミシュミは
採卵済みなので、その辺りも考慮に入れています。あとですね、羽化予定も
考えに入れておかないと大変なことになるので、そこも考えに入れています。
マルバネ。ヤエマル(石垣島 西表島)オキマル アママルの
幼虫飼育は継続中です。羽化してきたら随時 ブリードします。
規制が厳しくなる前にトクノシマは手に入れたいなぁと、
ぼんやり思っています。
フタマタ。フォルスターの産卵セットを、まだ割っていないのと
あと2頭 幼虫がいるんです。今後のことは何も考えていません^^)
ネブト。ネブトは全て自己ブリード個体の累代と友人が採集した
個体の飼育に留めます。友人に頼んでいる個体もあるんですが、
この状況下で会えていないので、手許に届いたらご紹介しますね^^)
ツヤクワガタ。ボクがいろんな種類を飼育して、応用してみようと
思って飼育しているベルシコロール。この子たちの飼育で得たものを
逆に他の種類の飼育に還元できればなぁとも思っています。
現在10頭 飼育中です。
キクロ。産卵セットはチュウ×2 メタリフェル(パープル系)を
セット中。モンギロンを幼虫飼育中です。エラフスが欲しいような
そうでないような^^)、まぁ大きな♂を羽化させることを前提に考えると
これくらいがちょうどいいのかもしれません♪
種類ごとに記載してきましたが、もう4年近く前になりますか?
国産ノコ中心の飼育から、飼育種の変更をし出してようやく
自己ブリード中心の飼育になってきています。種類数は増えましたが
飼育数で考えると、以前とそんなに違いはありません。
ここから増減はあるかもしれませんが、継続する種類は固まっているので
あまりぶれないと思います。羽化したり幼虫が採れたりしたら
随時 ご紹介しますので、気になる個体がございましたら遠慮なくお声掛け
ください♪
さて、本日は告知していた通り ルニフェルミヤマの交換です。
ユダイクスはマットの状態が良かったのとほぼ全頭 容器底に鎮座
していたので、交換は1つに留めました。4月ごろ蛹化用に交換で
大丈夫なようです。
ルニフェルは昨年6月6日セットで同年8月22日割り出しなのですが、
多数卵で取り出したのと、♀が元気だったので、そのまま再セット
を組んでいるので(2度目のセットはデータがありません。)、
幼虫が多彩です。2令初期~3令初期と多岐に渡っています♪
今回 交換したのは10月30日と11月23日の両日で800㏄に
入れた幼虫たち。ド初令で入れている個体もいます。
3令になっている個体もいました♪
体重を測ってみると8g。見た目ほどではありませんでしたが
まずまずと言ったところです^^)8gは2頭いて、明らかに長い個体が
いたので、ちょっと遊んでみます♪
2300にしようと思っていたのが、実は2800。。。
マットを入れてしまったので、このまま幼虫を入れました。
ルニフェルはここまで必要はないです(^^♪
ちなみに容器肩口付近に隙間が空いています。ホントはよろしくないのですが、
このまま投入しました。肩口に隙間があると、コバエとかが侵入したとき
かなり入り込んでしまうので、この隙間はお勧めいたしません。。
結局5頭セットにして出品、8頭残しました。実は1月交換分が10頭ほどいるので
これでも多いぐらいです。もう一度ぐらい出品するかもしれませんが
けっこう先になると思います。
ルニフェルの飼育に関してですが、ミヤマの中では肩の力を
抜いて飼育できる種類です。温度耐性もそこそこあるし、マットの
選り好みもあまりないので、これから外産ミヤマの飼育を始めてみようか?
という方にはお勧めです。1年でも見栄えのする♂が羽化してくるのは
いいと思います。個人的には羽化したとき黄金のように輝く微毛が
嬉しかったりします♡産卵に関しては、他ミヤマ同様 しっかり休眠させる
ことができれば、ペアリングもスムーズに行うので、ストレスなく飼育できると
思います。
ユダイクスはマットの状態が良かったのとほぼ全頭 容器底に鎮座
していたので、交換は1つに留めました。4月ごろ蛹化用に交換で
大丈夫なようです。
ルニフェルは昨年6月6日セットで同年8月22日割り出しなのですが、
多数卵で取り出したのと、♀が元気だったので、そのまま再セット
を組んでいるので(2度目のセットはデータがありません。)、
幼虫が多彩です。2令初期~3令初期と多岐に渡っています♪
今回 交換したのは10月30日と11月23日の両日で800㏄に
入れた幼虫たち。ド初令で入れている個体もいます。
3令になっている個体もいました♪
体重を測ってみると8g。見た目ほどではありませんでしたが
まずまずと言ったところです^^)8gは2頭いて、明らかに長い個体が
いたので、ちょっと遊んでみます♪
2300にしようと思っていたのが、実は2800。。。
マットを入れてしまったので、このまま幼虫を入れました。
ルニフェルはここまで必要はないです(^^♪
ちなみに容器肩口付近に隙間が空いています。ホントはよろしくないのですが、
このまま投入しました。肩口に隙間があると、コバエとかが侵入したとき
かなり入り込んでしまうので、この隙間はお勧めいたしません。。
結局5頭セットにして出品、8頭残しました。実は1月交換分が10頭ほどいるので
これでも多いぐらいです。もう一度ぐらい出品するかもしれませんが
けっこう先になると思います。
ルニフェルの飼育に関してですが、ミヤマの中では肩の力を
抜いて飼育できる種類です。温度耐性もそこそこあるし、マットの
選り好みもあまりないので、これから外産ミヤマの飼育を始めてみようか?
という方にはお勧めです。1年でも見栄えのする♂が羽化してくるのは
いいと思います。個人的には羽化したとき黄金のように輝く微毛が
嬉しかったりします♡産卵に関しては、他ミヤマ同様 しっかり休眠させる
ことができれば、ペアリングもスムーズに行うので、ストレスなく飼育できると
思います。