クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今回で2度目のご紹介です。前回はまだ羽化したてでしたので
少し安定した状態をご紹介いたします。
サイズを測るのはちょっと怖いので測っていませんが
イイカンジに羽化してくれました。
この画像からですと若干ですがケイセツにラインっぽいのを
確認できます。タイセツのほうは真っ黄色です。
(画像を拡大してみてください。)
島モノミヤマの特徴が随所に出ています。
この個体は黒島産にしては耳状突起が張り出しています。
脚のイエローは表も裏もはっきり出ているけど、ケイセツに
イエローバンドが出ているともっと嬉しいのですが・・・
実はこの個体よりも大きく羽化してくれそうな蛹がいます。
黒島産ミヤマはすでにご予約済みで全個体が羽化したら
お好みの個体を選んでいただくお約束をしています。
なので残念ですが、ヤフオク等には出品予定はありません。
残ったペアで累代しようと思っています。
黒島産以外の島モノミヤマはイズミヤマ(利島F4 WF1)(神津島)に
淡路島 伯方島 中甑島がいます。利島産イズミヤマF4は2ペアになったので
1ペアは出品予定です。伯方島産は♀が昨年羽化してしまったので
ワインセラーで寝かしていますが、♂と♀との羽化時期がずれすぎているので
出品は考えていません。淡路島産は羽化ズレがなさそうなので綺麗に羽化してくれたら
出品を考えています。神津島産イズミヤマもご予約済みなので
ブログでのご紹介のみとなりそうです。中甑島産は伯方島同様♀が先に羽化して
いますが♂と同時期に羽化してくれそうな♀もいるので羽化次第となります。
国産ミヤマは島モノ以外では宮崎2産地と北海道2産地 秋田 鹿児島
を飼育しています。♂が時間が掛かりそうなのでどうなるかは
これからとなります。徐々に羽化ラッシュが始まってきたミヤマ事情♪
随時ご紹介させていただきます。
少し安定した状態をご紹介いたします。
サイズを測るのはちょっと怖いので測っていませんが
イイカンジに羽化してくれました。
この画像からですと若干ですがケイセツにラインっぽいのを
確認できます。タイセツのほうは真っ黄色です。
(画像を拡大してみてください。)
島モノミヤマの特徴が随所に出ています。
この個体は黒島産にしては耳状突起が張り出しています。
脚のイエローは表も裏もはっきり出ているけど、ケイセツに
イエローバンドが出ているともっと嬉しいのですが・・・
実はこの個体よりも大きく羽化してくれそうな蛹がいます。
黒島産ミヤマはすでにご予約済みで全個体が羽化したら
お好みの個体を選んでいただくお約束をしています。
なので残念ですが、ヤフオク等には出品予定はありません。
残ったペアで累代しようと思っています。
黒島産以外の島モノミヤマはイズミヤマ(利島F4 WF1)(神津島)に
淡路島 伯方島 中甑島がいます。利島産イズミヤマF4は2ペアになったので
1ペアは出品予定です。伯方島産は♀が昨年羽化してしまったので
ワインセラーで寝かしていますが、♂と♀との羽化時期がずれすぎているので
出品は考えていません。淡路島産は羽化ズレがなさそうなので綺麗に羽化してくれたら
出品を考えています。神津島産イズミヤマもご予約済みなので
ブログでのご紹介のみとなりそうです。中甑島産は伯方島同様♀が先に羽化して
いますが♂と同時期に羽化してくれそうな♀もいるので羽化次第となります。
国産ミヤマは島モノ以外では宮崎2産地と北海道2産地 秋田 鹿児島
を飼育しています。♂が時間が掛かりそうなのでどうなるかは
これからとなります。徐々に羽化ラッシュが始まってきたミヤマ事情♪
随時ご紹介させていただきます。
ミヤマクワガタ各種の♂がほぼ☆です。
オガがこびりついてて申し訳ないですが
フライ(シュパンスキー)ミヤマの死骸。
もうバラバラなのとフセツも取れてしまったので
画像だけ残しました。
外産ミヤマは交尾が済むと♂の生存期間は短いですが
種類によっては交尾後も元気な個体はいます。
元気なのがメアレーミヤマ。
♀が産卵セットに入ってからもう2ヶ月ぐらいになりそうなのに
頗る元気です♪ ちょっと意外でしたね^^)
ヒメミヤマも2ペアのうちの1♂は元気です。
両方とも追い掛けはしたんですけどね^^)
タイワンミヤマは追い掛けしなかったことが影響しているのか
まだまだ元気♪
ミヤマに関しては標本も視野に入れたい気もします。
そう考えますと国産ミヤマはミヤマの中では長寿です。
奥多摩産は☆になりましたが中甑島産の♂は3♀めに突入しそうです。
採卵から羽化までの期間が長く活動開始までの休眠期間も
そこそこあるミヤマクワガタですが、活動を始めると
あっとゆーまです。成虫を楽しめる期間が短い分
濃厚な時間を過ごしたいと思います♪
オガがこびりついてて申し訳ないですが
フライ(シュパンスキー)ミヤマの死骸。
もうバラバラなのとフセツも取れてしまったので
画像だけ残しました。
外産ミヤマは交尾が済むと♂の生存期間は短いですが
種類によっては交尾後も元気な個体はいます。
元気なのがメアレーミヤマ。
♀が産卵セットに入ってからもう2ヶ月ぐらいになりそうなのに
頗る元気です♪ ちょっと意外でしたね^^)
ヒメミヤマも2ペアのうちの1♂は元気です。
両方とも追い掛けはしたんですけどね^^)
タイワンミヤマは追い掛けしなかったことが影響しているのか
まだまだ元気♪
ミヤマに関しては標本も視野に入れたい気もします。
そう考えますと国産ミヤマはミヤマの中では長寿です。
奥多摩産は☆になりましたが中甑島産の♂は3♀めに突入しそうです。
採卵から羽化までの期間が長く活動開始までの休眠期間も
そこそこあるミヤマクワガタですが、活動を始めると
あっとゆーまです。成虫を楽しめる期間が短い分
濃厚な時間を過ごしたいと思います♪
4月中旬のセットなので約4ヶ月経過しての割り出しです。
2セット組んでAとBに分けて先にAを割ったら卵多数で
出てしまったのでBは少し待ちました。今日はBが中心の
割り出しです。
まずは先に割り出したAセットの個体を個別にします。
こちらはまだ卵のままもありましたので少数になってしまいました。
それでも15頭確保しています。卵が10ぐらいでしたので
全部孵化したら25になりますが・・・まぁ難しいと思います。
Bセット割り出しの途中です。すでに20頭を越えました。
これからもっと増えるのか?と思いきや。。。
上の画像をプリンカップに移したの図。
これでお終いにならないとこがミヤマの怖いところです。
ここからさらに増えていきます。
最終的には30頭ちょうどで割り出し終了です。
これでご予約分・お問い合わせ分は確保できました。
全部初令なのでもう少し安定してからお渡ししようと思います。
ミクラミヤマの幼虫は割り出し前からすでにご予約・お問い合わせを
いただいておりますが割り出し前なので頭数や価格は未定です。
ご依頼分をお分けした後、余裕があればヤフオクに出品させていただきます。
もちろん自分でも飼育します♪ 今回は大型を狙います^^)
と、言いますのはミヤマは全て『待ち』の状態なのですね^^)
ウェムケン2♀めとルニフェル・フランシスカは
この休み中にセットする予定ですが、あとは羽化待ち
割出し待ちです。さっき少し覗いたら利島産のイズミヤマが2頭ほど
羽化していましたが割り出すのはちょっと先になります。
ヨーロッパミヤマ系も産卵セットの割り出しは随分先になりますし、
蛹がちらほら見えてもいますが、こちらも羽化までは時間が掛かりそうです。
国産は黒島 中甑島などの島モノも蛹になっていますが
宮崎産も♀は蛹多数となっています。そういえばとてつもない大きな
♂幼虫の尻を確認しました♪ こちらは近々交換します。
ミクラミヤマはもうそろそろ割り出せそうです。
このあいだのは卵で出してしまったので
今回は幼虫で出したいところです。
どちらにしてもある程度の時間が必要なので
随時ご紹介したいと思います。
ウェムケン2♀めとルニフェル・フランシスカは
この休み中にセットする予定ですが、あとは羽化待ち
割出し待ちです。さっき少し覗いたら利島産のイズミヤマが2頭ほど
羽化していましたが割り出すのはちょっと先になります。
ヨーロッパミヤマ系も産卵セットの割り出しは随分先になりますし、
蛹がちらほら見えてもいますが、こちらも羽化までは時間が掛かりそうです。
国産は黒島 中甑島などの島モノも蛹になっていますが
宮崎産も♀は蛹多数となっています。そういえばとてつもない大きな
♂幼虫の尻を確認しました♪ こちらは近々交換します。
ミクラミヤマはもうそろそろ割り出せそうです。
このあいだのは卵で出してしまったので
今回は幼虫で出したいところです。
どちらにしてもある程度の時間が必要なので
随時ご紹介したいと思います。
イズミヤマも羽化しています♪
今年は伊豆大島産ではなく利島産と神津島産。
今日は利島産をご紹介します。
この子はF4個体。800㏄でずーっと飼育しました。
800でもなかなかです。(☚自画自賛です。)
まだ腹が納まりきっておりませんので
取扱注意です。この状態で低温管理してしまいますと
くたっとなってしまうので、安定する2ヶ月ぐらいまで
容器を置いていた場所で管理します。
これ・・・けっこう大事で休眠明け等に影響しますから
必ずするようにしています。
イズミヤマならではのフォルム。
原名亜種と比べてゴツさや迫力が薄れますが、ボクのように
ノコばかり見てきたりするとイズミヤマのほうが受け入れが
早いかもしれません^^)華奢感がいい意味で強調されます。
利島産イズミヤマはF4とWF1がいてどちらも宮塚山産と
採集場所もほぼ同じです。全て羽化したら販売も考えています。
まずは全頭無事羽化を願います。
今年は伊豆大島産ではなく利島産と神津島産。
今日は利島産をご紹介します。
この子はF4個体。800㏄でずーっと飼育しました。
800でもなかなかです。(☚自画自賛です。)
まだ腹が納まりきっておりませんので
取扱注意です。この状態で低温管理してしまいますと
くたっとなってしまうので、安定する2ヶ月ぐらいまで
容器を置いていた場所で管理します。
これ・・・けっこう大事で休眠明け等に影響しますから
必ずするようにしています。
イズミヤマならではのフォルム。
原名亜種と比べてゴツさや迫力が薄れますが、ボクのように
ノコばかり見てきたりするとイズミヤマのほうが受け入れが
早いかもしれません^^)華奢感がいい意味で強調されます。
利島産イズミヤマはF4とWF1がいてどちらも宮塚山産と
採集場所もほぼ同じです。全て羽化したら販売も考えています。
まずは全頭無事羽化を願います。