クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタはどの種類でもとかく幼虫期間が長い。
まぁ短いと小さいサイズで羽化してきてしまいますからね^^)
ずーっとノコばかり飼育してきたので、初めのうちは
この長さに違和感を覚えていたんですが、最近は
マルバネも一緒に飼育している関係上、慣れてきました^^)
ただですね期間が長いから交換回数もそれなりなのか?
と聞かれるとそうでもないんです。まぁコバエが湧いたりしたら
その限りではないのですが、多くて5回?⇐そんなに変えてんの?
と、言われたことがあります。
まず産卵セットを組んでいる時間が長いでしょ^^)
で、最初の一回目で小さな容器に入れてしまうと交換は
早くなりますが、それなりの容器に入れると4ヶ月~6ヶ月
で、お次も4ヶ月~6ヶ月で、下手するとここらへんから
蛹室を作りだす個体も出てくるので触れなくなったりしますから
小さな個体はだいたい2回。。大きく育った幼虫はもう一度、2度
交換が必要です。ただ意外と通気が必要なのでそんなに固く詰められない
(この固く詰めるって表現・・・幅がありすぎますよね?)
ので驚くようなマット量ではありません。
70ミリに達すればスゴイよという種類は容器サイズが1400で
なんとかなるのでもっと少なくて済みますから意外とやることが
少ないミヤマ飼育です♪
まぁ短いと小さいサイズで羽化してきてしまいますからね^^)
ずーっとノコばかり飼育してきたので、初めのうちは
この長さに違和感を覚えていたんですが、最近は
マルバネも一緒に飼育している関係上、慣れてきました^^)
ただですね期間が長いから交換回数もそれなりなのか?
と聞かれるとそうでもないんです。まぁコバエが湧いたりしたら
その限りではないのですが、多くて5回?⇐そんなに変えてんの?
と、言われたことがあります。
まず産卵セットを組んでいる時間が長いでしょ^^)
で、最初の一回目で小さな容器に入れてしまうと交換は
早くなりますが、それなりの容器に入れると4ヶ月~6ヶ月
で、お次も4ヶ月~6ヶ月で、下手するとここらへんから
蛹室を作りだす個体も出てくるので触れなくなったりしますから
小さな個体はだいたい2回。。大きく育った幼虫はもう一度、2度
交換が必要です。ただ意外と通気が必要なのでそんなに固く詰められない
(この固く詰めるって表現・・・幅がありすぎますよね?)
ので驚くようなマット量ではありません。
70ミリに達すればスゴイよという種類は容器サイズが1400で
なんとかなるのでもっと少なくて済みますから意外とやることが
少ないミヤマ飼育です♪
一般的にクワガタはしっかり休眠させて、これまたしっかり
後食させてから交尾行為に向かわせたほうが成功率もあがるし
事故も少ないとされています。(あくまでも飼育下の話で
種別によってその期間は異なります。)
これも随分前の会話からなのですが、雑誌等にも
紹介されたり、飼育記事等も書かれている方と
飼育について話した話なのですが、
『休眠期間に関わらず、使えるなと思ったらペアリング
してしまう。』という話で、当時国産ノコの飼育に傾倒していた
ボクの頭には羽化後の休眠こそが大事と思っていた時期なので
驚きや新鮮、不可解 異なる見解などいろいろな想いが
複雑に入り混じり、この話を聞いたものでした。
当然のことながらどの部分で判断するのか?と、聞いたところ
インスピレーション的な要素も含まれていたため、ちょっと えっ?
とか思ったりもしたけど、その方は当時難関種と言われていた
種類を産ませていたり、飼育ギネス(現飼育レコード)個体を
多数輩出している方だったので、自分の中で葛藤ができたり
したものでした^^)
(残念ながら国産カブトの画像は見つかりませんでした。。)
ここでタイトルにもあるカブトムシ。国産カブトの話なのですが
カブトムシは羽化して地上に出てきてほどなくすると交尾が可能です。
もちろん後食してからのほうが確実ですが、交尾をさせても
悲しい結果になることは多くありません。
現在産卵セットを組んでいるミクラミヤマ。
採集禁止だったり、伊豆諸島の2島にしか生息していなかったり
と言うところが目立ちますが、着目していたのは
地上歩行性だということ、低温でも活動を始めてしまうこと
♂♀の発生時期が異なることの3点で、この3つの事柄から推測すると
自然下では♂♀が巡り合えることってけっこう稀、もしくは同所的に
発生して、でも時期が違うから相手を探して歩きまわる??
この場合、いわゆる飼育で言う後食しているしていないは関係ないのかな?
と、思ったんですね^^)
カブトムシも活動開始後の生息期間は決して長いほうではありません。
その点ではミヤマクワガタも同様で(現在ではゼリーも良くなっているし
夏場の気温の中では低温のほうがよいなどから長生きの個体もいます。)
寿命的な部分でいうと長くはありません。ここで先ほどの古い飼育談話と
カブトムシやミクラミヤマの話を複合させて産卵までの経過を照らし合わせると
ですね^^)⇒後付けですね。。
ボクは♂♀を近づけた(ケース越しでも)場合の触覚の反応で判断
したのですが、クワガタは同じような反応を示します。
しかもミクラミヤマに限っては止まり木に隠れていた♀が
頭を出してきたりしたものですから確信めいたものも感じて
後食=交尾と言う行為に臨んだのです^^)
実は他の種類のクワガタでも同様な行為のほうが望ましいと
聞いたので、ミクラミヤマの採卵のヒントになるんじゃないかと
ちょこちょこ考えていたのです。
最近では古い話を思い出すことが多い。。。
まぁこの時折で時間があることも影響しているのかなぁ。。
とも思ったりしています♪
後食させてから交尾行為に向かわせたほうが成功率もあがるし
事故も少ないとされています。(あくまでも飼育下の話で
種別によってその期間は異なります。)
これも随分前の会話からなのですが、雑誌等にも
紹介されたり、飼育記事等も書かれている方と
飼育について話した話なのですが、
『休眠期間に関わらず、使えるなと思ったらペアリング
してしまう。』という話で、当時国産ノコの飼育に傾倒していた
ボクの頭には羽化後の休眠こそが大事と思っていた時期なので
驚きや新鮮、不可解 異なる見解などいろいろな想いが
複雑に入り混じり、この話を聞いたものでした。
当然のことながらどの部分で判断するのか?と、聞いたところ
インスピレーション的な要素も含まれていたため、ちょっと えっ?
とか思ったりもしたけど、その方は当時難関種と言われていた
種類を産ませていたり、飼育ギネス(現飼育レコード)個体を
多数輩出している方だったので、自分の中で葛藤ができたり
したものでした^^)
(残念ながら国産カブトの画像は見つかりませんでした。。)
ここでタイトルにもあるカブトムシ。国産カブトの話なのですが
カブトムシは羽化して地上に出てきてほどなくすると交尾が可能です。
もちろん後食してからのほうが確実ですが、交尾をさせても
悲しい結果になることは多くありません。
現在産卵セットを組んでいるミクラミヤマ。
採集禁止だったり、伊豆諸島の2島にしか生息していなかったり
と言うところが目立ちますが、着目していたのは
地上歩行性だということ、低温でも活動を始めてしまうこと
♂♀の発生時期が異なることの3点で、この3つの事柄から推測すると
自然下では♂♀が巡り合えることってけっこう稀、もしくは同所的に
発生して、でも時期が違うから相手を探して歩きまわる??
この場合、いわゆる飼育で言う後食しているしていないは関係ないのかな?
と、思ったんですね^^)
カブトムシも活動開始後の生息期間は決して長いほうではありません。
その点ではミヤマクワガタも同様で(現在ではゼリーも良くなっているし
夏場の気温の中では低温のほうがよいなどから長生きの個体もいます。)
寿命的な部分でいうと長くはありません。ここで先ほどの古い飼育談話と
カブトムシやミクラミヤマの話を複合させて産卵までの経過を照らし合わせると
ですね^^)⇒後付けですね。。
ボクは♂♀を近づけた(ケース越しでも)場合の触覚の反応で判断
したのですが、クワガタは同じような反応を示します。
しかもミクラミヤマに限っては止まり木に隠れていた♀が
頭を出してきたりしたものですから確信めいたものも感じて
後食=交尾と言う行為に臨んだのです^^)
実は他の種類のクワガタでも同様な行為のほうが望ましいと
聞いたので、ミクラミヤマの採卵のヒントになるんじゃないかと
ちょこちょこ考えていたのです。
最近では古い話を思い出すことが多い。。。
まぁこの時折で時間があることも影響しているのかなぁ。。
とも思ったりしています♪
不思議な話といいますか、謎と呼べるのか?^^)
まぁ納得できる話と言えるところに
落ち着くのかなとも♪
ビークワ75号の飼育記事を読んでいると
あー・・・・っと気が付いたこととか
昔聞いた話を思い出したりしました。
採卵は成功だと思っているノビリスミヤマ。
幼虫のエサについて書かれている部分があり、
ミズゴケを混ぜたマットで大きくなる。
(ここはヒメミヤマ全般・・・的に書かれています。)
ここで昔と書いても差し支えないくらい前に聞いた話を
思い出しました。
この古い話は北海道産のミヤマクワガタに
纏わる話で、ミヤマの幼虫は牧場で採れるという話。
牛糞を集めた場所(現在ではどうしているかは分かりませんが
聞いた当時ではそう聞いた覚えがあります。)を掘ると
いっぱい出てくるという。。。ちょっと汚く感じるかもしれませんが
牛糞というのは食物繊維が豊富なんですね^^)
この話を先ほどのヒメミヤマの記事にリンクさせると
なるほどと頷ける部分があります。
あとヒメミヤマ系の幼虫期間は種によって様々。。
確かにクラーツミヤマはボクが幼虫を入手した時点で産卵セット
から優に一年は経過しており、そこから2年ちょいの幼虫期間を
経て羽化していますが(エサの工夫や環境整備の仕方で短縮傾向
との記述あり。)、ここでも国産ミヤマとリンクできる話がありまして♪
今度は南に飛んで壱岐島。ノコギリクワガタの大型産地で
有名な島です。この壱岐島にミヤマクワガタがいて
採集できるのが5年、6年に一度と言われています。
(画像は友人が所持している標本です。)
ビークワ75号でもヒメミヤマ系の幼虫期間は種によって
異なる(1年半~4年)との記述がありますが、種によって異なると
いうことは生息している環境によって異なるとも置き換えられますので
この壱岐島産ミヤマの採れる期間とリンクするのかなぁ??
と、考えてしまいます^^)
と、妄想も大きくちょっとマンガの展開予想的な要素も
多分に含まれますが、こう考えるのも面白いかな?と
思い、記事にしてみました♪
まぁ納得できる話と言えるところに
落ち着くのかなとも♪
ビークワ75号の飼育記事を読んでいると
あー・・・・っと気が付いたこととか
昔聞いた話を思い出したりしました。
採卵は成功だと思っているノビリスミヤマ。
幼虫のエサについて書かれている部分があり、
ミズゴケを混ぜたマットで大きくなる。
(ここはヒメミヤマ全般・・・的に書かれています。)
ここで昔と書いても差し支えないくらい前に聞いた話を
思い出しました。
この古い話は北海道産のミヤマクワガタに
纏わる話で、ミヤマの幼虫は牧場で採れるという話。
牛糞を集めた場所(現在ではどうしているかは分かりませんが
聞いた当時ではそう聞いた覚えがあります。)を掘ると
いっぱい出てくるという。。。ちょっと汚く感じるかもしれませんが
牛糞というのは食物繊維が豊富なんですね^^)
この話を先ほどのヒメミヤマの記事にリンクさせると
なるほどと頷ける部分があります。
あとヒメミヤマ系の幼虫期間は種によって様々。。
確かにクラーツミヤマはボクが幼虫を入手した時点で産卵セット
から優に一年は経過しており、そこから2年ちょいの幼虫期間を
経て羽化していますが(エサの工夫や環境整備の仕方で短縮傾向
との記述あり。)、ここでも国産ミヤマとリンクできる話がありまして♪
今度は南に飛んで壱岐島。ノコギリクワガタの大型産地で
有名な島です。この壱岐島にミヤマクワガタがいて
採集できるのが5年、6年に一度と言われています。
(画像は友人が所持している標本です。)
ビークワ75号でもヒメミヤマ系の幼虫期間は種によって
異なる(1年半~4年)との記述がありますが、種によって異なると
いうことは生息している環境によって異なるとも置き換えられますので
この壱岐島産ミヤマの採れる期間とリンクするのかなぁ??
と、考えてしまいます^^)
と、妄想も大きくちょっとマンガの展開予想的な要素も
多分に含まれますが、こう考えるのも面白いかな?と
思い、記事にしてみました♪
以前にも書いていますが、ある程度結果も
出てきていますので再度書きますね♪
ボクが産卵から始めているのはルック ノビリスと国産ミヤマ
ミクラミヤマ アマミミヤマだけなので、全部が全部では
ないと思います。ただ羅列した種類には有効です。
♀が黒土をマットに混ぜて産卵しているような場所も
ありました。絶対に必要か?と、言われると???
となるので、あったほうがよろしいかもよ^^)ぐらいの
認識をしてくださると助かります。

ではでは黒土をどのように使うか?なのですが、
・底面 黒土のみ
・底面の上 黒土多めのマット配合
ここまでは固く詰めます。
その上からは黒土とマットをフルイに掛けて細かくしたものを
半々 もしくは気持ち黒土多め(産卵させる種類によって変えます。)
ここらへんから材の割カスやミズゴケなど混ぜてみたりします。
ビークワ75号の飼育記事を読んでいて思ったのですが
ミズゴケを細かくして混ぜるのもいいかもしれないなと思いました。
今度の産卵セットでは実践してみるつもりです。
これはボクの思い込みですが、♀が産める産めないの判断って
どの種類も匂いはかなりのウェイトを占めていると思っているので
上に行くにしたがってマット量を多くしていきます。
ミヤマの♀はあのゴツイ印象とは裏腹に硬いところを削って
潜航していく印象がないので、あまり底面以外はあまり固く詰めないほうが
いいように思っています。

こんなにメンドクサイことしなくても産むよということも
あるかもしれませんが、趣味なのでちょっとヒトクセ加えます♪
今年もこんな感じで産卵セット各種 組んでみようと
思っています。
出てきていますので再度書きますね♪
ボクが産卵から始めているのはルック ノビリスと国産ミヤマ
ミクラミヤマ アマミミヤマだけなので、全部が全部では
ないと思います。ただ羅列した種類には有効です。
♀が黒土をマットに混ぜて産卵しているような場所も
ありました。絶対に必要か?と、言われると???
となるので、あったほうがよろしいかもよ^^)ぐらいの
認識をしてくださると助かります。
ではでは黒土をどのように使うか?なのですが、
・底面 黒土のみ
・底面の上 黒土多めのマット配合
ここまでは固く詰めます。
その上からは黒土とマットをフルイに掛けて細かくしたものを
半々 もしくは気持ち黒土多め(産卵させる種類によって変えます。)
ここらへんから材の割カスやミズゴケなど混ぜてみたりします。
ビークワ75号の飼育記事を読んでいて思ったのですが
ミズゴケを細かくして混ぜるのもいいかもしれないなと思いました。
今度の産卵セットでは実践してみるつもりです。
これはボクの思い込みですが、♀が産める産めないの判断って
どの種類も匂いはかなりのウェイトを占めていると思っているので
上に行くにしたがってマット量を多くしていきます。
ミヤマの♀はあのゴツイ印象とは裏腹に硬いところを削って
潜航していく印象がないので、あまり底面以外はあまり固く詰めないほうが
いいように思っています。
こんなにメンドクサイことしなくても産むよということも
あるかもしれませんが、趣味なのでちょっとヒトクセ加えます♪
今年もこんな感じで産卵セット各種 組んでみようと
思っています。
言われるとついついやってしまうのは
キャラなのか?単純に・・・・なのかは
自分で問いたくない^^)のですが
やっぱりやってしまいました♪
掘ってしまいました。。
しかし・・・ちょっと飛びますが
国産ミヤマで何年に一度しか出てこないとか
聞くんですけどあながち嘘じゃないなと思うことも
あるんですよね。
出品個体のほうが明らかに立派なのに羽化はコチラが先。
♀もそうなんですよ。。
まだ薄皮が残る状態で取り出してしまいました。
この個体は出品個体ではないですからね^^)
でも明らかに小さいし頭部の発達も悪い。
原因は分かっているんです。
5頭のうち2頭は2回しか交換していないのです。
そのうちの1頭が画像の個体なんですね。
たぶん次に羽化してくる♂は3回交換。
自分用の♀はもしかしたら1回しかしていないかもしれませんね。。
ともかくです^^)交換したほうがヨイよという
お話でした♪
キャラなのか?単純に・・・・なのかは
自分で問いたくない^^)のですが
やっぱりやってしまいました♪
掘ってしまいました。。
しかし・・・ちょっと飛びますが
国産ミヤマで何年に一度しか出てこないとか
聞くんですけどあながち嘘じゃないなと思うことも
あるんですよね。
出品個体のほうが明らかに立派なのに羽化はコチラが先。
♀もそうなんですよ。。
まだ薄皮が残る状態で取り出してしまいました。
この個体は出品個体ではないですからね^^)
でも明らかに小さいし頭部の発達も悪い。
原因は分かっているんです。
5頭のうち2頭は2回しか交換していないのです。
そのうちの1頭が画像の個体なんですね。
たぶん次に羽化してくる♂は3回交換。
自分用の♀はもしかしたら1回しかしていないかもしれませんね。。
ともかくです^^)交換したほうがヨイよという
お話でした♪