クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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なんだかんだで長文は(というか滞在時間が長いとダメなようです。)
まだまだな感じなので、そのあいだにヤフオクに出品しました♪



ウェムケンミヤマクワガタです。
そんなに大きくない♂のペアですが、
12月のクワタでペア こないだの♂単♀単で
こちらのペアなので・・・・
こぉなってくると単品で出したのは勇み足でした。。



さすがに自分用以外はいません^^)
でも♂を1頭補充しただけなので、成績的には
いいのかな?と思います。



ちょっとミシュミとエサが違うようにも感じている
ウェムケンミヤマですが、まだまだスキルが足りません。
と言いますか、ミヤマ全体のスキルを上げていかないことには
どうにもなりませんね^^)


最近ご無沙汰気味ですが・・・・
まぁやることもないので書くこともない。。。
そんな感じです^^)
この時期はじーっと放置するのが一番だったりもします。
これはミヤマクワガタに限らずなのですが
菌糸の交換は追いついていないので明日やろうと
思っています。

さてさてお題のミヤマクワガタなのですが
国産 外産 大型種 小型種と多彩にいます。
ただほとんどが幼虫なんですね。。



自分用に購入した個体は紹介させていただいていますしね^^)



ミクラミヤマの自己ブリードは完売しています。
新たな系統で今年はブリードいたします。




ヨーロッパミヤマ4亜種。
ラティコルニスはいませんけど、残り3亜種はうちにいます♪
幼虫も大型になっているので期待したい種類です。




人気種や変わり種もいますね♪
幼虫も含めるとけっこういてタイワンやラエトゥス
チベット クラーツ ゲアン・・・ノビリスは結局
全部手放してしまったので、今年のワイルド入荷を期待します。




人気の宮崎 北海道はもとより鹿児島 淡路島
秋田 伯方島 黒島 中甑島 北鎌倉など
国産は産地を限定していくつもりですが、
難しいかもしれませんね^^)



数は少ないけど3産地いるアマミミヤマ。
とにかく大事に累代したい種類です。



イズミヤマも少量ですがいますね^^)
伊豆大島産はほとんどいませんが、利島 神津島がいます。
そんなこんなで2棚占拠しているミヤマクワガタ。
羽化が待ち遠しくもあります♪




実は産卵はしたことないのですよ^^)
幼虫購入なので。。
よく書かれているのは『意外と簡単』というキーワード。



実はボクもそう思っています。
マットもそんなに気を使わなくていいんじゃないか
ぐらいに思っていますが、こないだ出品したのは
小さかったですしね^^)。。



たしかビークワの飼育レコードは66ぐらいでしたよね?
ボクが幼虫を入手したときに探した画像が55とかでしたから
やっぱり大きいですね!画像の個体は60でもう人手に渡っていますが
この個体の羽化までの期間は約1年とミヤマとしては
けっこう短期間で羽化したことになります。



実は一緒に入手した♂幼虫はまだ幼虫のままなんですね♪
こちらの個体もかなり育ってくれているのですが、ミシュミは
成虫サイズに対して幼虫はけっこう大きくなります。
自分で想像した以上に大きくなっていたので慌てて1400に
入れ替えました。個人的にはウェムケンよりクセがないように
感じているところからも『意外と簡単』なのかもしれませんね^^)
まだ採卵もしていないのでどうこう言えるワケではないのですが
最近は幼虫の価格もこなれてきているので、これからミヤマもと
お考えの方にはいいかもしれません♪





一口にミヤマクワガタと言っても
様々な種類 それぞれの生息地があるわけで
飼育する場合、それに沿った飼育を心がけることは
皆さん心得ていると思います。



ことミヤマクワガタに関して言いますと
一般的には低温種に位置付けられることになりますが
温度を下げればいいというワケにはいかないようです。



ミヤマの飼育温度のバロメーターに
20℃・・・よく聞く温度ですが、これはあくまで
産卵の際20℃を下回らないと産まない(確かにそう感じる
種類もいます。)種類が存在するからなんですが
幼虫飼育に関してはヤミクモに下げなくてもいいようです。



あと前蛹・蛹・羽化時期。。
20℃以下にしても羽化はしますが、極端に低いのはダメ
みたいです。。そのような話を方々から聞きました。



幼虫飼育に戻りますが、温度が高いとさっさと蛹化するんじゃないの?
まぁそう思いますよね?・・・・その通りなんです^^)
スイッチが入ってしまうともうダメで
小さく蛹になってしまいます。これが謎となるんですね^^)
同じ場所に置いておいても蛹になる個体とそうでない個体が
存在してしまうのです。。



どの種もそうなのですが、生息できる(発育できる)
範囲の中で低め。。これは変わらないのですね^^)





ユダイクスです。こないだ入手した個体は
人手に渡ってしまったので新たに入手です。



こちらはミクラミヤマ。現在出品中♪
ミクラミヤマは2ペアいるので♂単で出品しました。

どちらもミヤマクワガタなのですが、まぁこぉも違うと
面白いですね♪
どちらの個体も種類で見るとそんなに大きくはないのですが
比較するととても同じ種類とは思えないですね。。



このゴツさがユダイクスの魅力です♥
国産にはない派手さがあります。



似たような種類はいるけど唯一無二なミクラミヤマ。
30ミリに満たないこの個体、存在感はあります。

サイズ・型・生態・・・各々は違っても同じ種類。
どちらも魅力的です。




material by:=ポカポカ色=