クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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あまりにも夢中になってしまい
画像を撮るのを忘れてしまいました。。
過去に掲載させていただいた産卵セットや成虫の
画像 類似した画像を織り込んでお届けいたします。
結果から申し上げますと、イイカンジの数が出てきました。
実は一桁も懸念してヤフオクで落札していたりしたのですが
取り越し苦労でした。。^^)
(画像は別種ミヤマ産卵セット)
よく飼育記などを読みますと、ミズゴケを引き込むなど
ミクラミヤマと同様の記述が見られますがその通りです。
ボクの場合は手持ちのミズゴケがなかったので
一番最初の画像のような産卵木の割カスをミズゴケに見立てて
セットを組みました。結論的にはノビリスなどと
同様の部分から幼虫が出てきたので特性的には同じだと思います。
セット期間は丸々2ヶ月で割り出しましたがちょっと早かったみたいですね。
♀もヘロヘロでしたがまだ生きていましたし、卵で6つ
(しかも産みたてと思われる楕円形のカタチがひとつ)も出てきたので
もう少し置いてからの割り出しでも良かったかもしれませんね^^)
セットの温度帯ですがミヤマなので20℃以下です。
これは変わりませんが、マットはね、友人が教えてくれたマット配合
がよかったと思っています。黒土の割合が多いとだけ明記いたします。
(画像はノビリス割り出し)
一応セット内容を書きますと
小ケース マット(黒土配合ブレンド)
産卵木割り出しカス といったところです。
割った時に感じたのは掘った形跡が複数見られたので
出たり入ったりして産んでいると思います。
初飼育で中々の結果が出たアマミミヤマの産卵。
すでに3令幼虫が3頭 保険をかけて落札した幼虫が3頭の
計3系統となっています^^)
いきなり体制が整いました♪
若干数 販売すると思いますので気になられた方は
遠慮なくお申し付けください。
よろしくお願いいたします。
画像を撮るのを忘れてしまいました。。
過去に掲載させていただいた産卵セットや成虫の
画像 類似した画像を織り込んでお届けいたします。
結果から申し上げますと、イイカンジの数が出てきました。
実は一桁も懸念してヤフオクで落札していたりしたのですが
取り越し苦労でした。。^^)
(画像は別種ミヤマ産卵セット)
よく飼育記などを読みますと、ミズゴケを引き込むなど
ミクラミヤマと同様の記述が見られますがその通りです。
ボクの場合は手持ちのミズゴケがなかったので
一番最初の画像のような産卵木の割カスをミズゴケに見立てて
セットを組みました。結論的にはノビリスなどと
同様の部分から幼虫が出てきたので特性的には同じだと思います。
セット期間は丸々2ヶ月で割り出しましたがちょっと早かったみたいですね。
♀もヘロヘロでしたがまだ生きていましたし、卵で6つ
(しかも産みたてと思われる楕円形のカタチがひとつ)も出てきたので
もう少し置いてからの割り出しでも良かったかもしれませんね^^)
セットの温度帯ですがミヤマなので20℃以下です。
これは変わりませんが、マットはね、友人が教えてくれたマット配合
がよかったと思っています。黒土の割合が多いとだけ明記いたします。
(画像はノビリス割り出し)
一応セット内容を書きますと
小ケース マット(黒土配合ブレンド)
産卵木割り出しカス といったところです。
割った時に感じたのは掘った形跡が複数見られたので
出たり入ったりして産んでいると思います。
初飼育で中々の結果が出たアマミミヤマの産卵。
すでに3令幼虫が3頭 保険をかけて落札した幼虫が3頭の
計3系統となっています^^)
いきなり体制が整いました♪
若干数 販売すると思いますので気になられた方は
遠慮なくお申し付けください。
よろしくお願いいたします。
今年は北海道産ミヤマ・・・
凄い人気でした♪
友人に聞いてもエゾ型ってなかなか見れないので
ミヤマと言えばエゾ型が欲しかったという言葉を
思い出すぐらいでしたね^^)
では北海道と他の産地で飼育で何か違うのと
聞かれると、セットの方法は同じなので
取り立ててどうということはないのですが・・・
幼虫を飼育する際、温度が低いほうがよりいいみたいなんです。
個人的には宮崎産に代表されるようなフジ型で派手な印象のある型に
目が行っていたのですが(このときは型に対する意識はなし、
後で知るようになります。)、なぜか来たのは北海道産。
ほどなくして、宮崎産の幼虫も得て両方同時期に飼育したのですが
今年羽化してきているのはほとんど北海道産。
♀だけではまだしも♂まで孵ってしまうほどでした。
もちろん小さく羽化してくるのは言うまでもなく、しかも
♀1頭は活動まで開始してしまう始末でした。
あとですね、個人的には北海道産は少し型に特徴が
あるように感じています。大型になると顕著なのですが
内歯が小さいからかは分かりませんが、頭でっかち
(この表現はクワガタではかっこよく見えます。)
なのに冠幅が出ない(横にはみ出さない)、どちらかというと
冠が上に反り上がる(頭部の厚みが出る)個体が多いように
感じます。これは小型個体にもみられるなと感じています。
なので北海道産で冠幅○○ミリなんて表現を売り文句に出来る個体は
実物の迫力はかなりのモノと思っています。
面白いのは東北産で、東北になると普通型が多かったです。
(ボクが見た個体では・・・です♪)
同じ北海道でも南部は同じサイズでもいろいろ見れて
エゾ型は大型が多かったです。
ミヤマは産地別(地域変異)より個体差が顕著なので
同産地でも複数持ちたくなる魔性のクワガタ^^)
ミヤマで標本に目覚めた感 オオアリです♪
まぁ増やさないとは言っても欲しいものはあるわけで^^)
あとですね、こんな価格じゃ落札できないだろうというのが
落札できたりしてというのもあります。
昨年から積極的にオークションに参加しだして
始めた当初はこれじゃ・・・なんてことも多々あったのですが
今年は少し落ち着いている感を感じます。
そんな折、入札していたのが無事落札できまして♪
ケルブスです。サイズは大きくないけれど自分用なので
嬉しい価格で落札できました♪
これで流通している(とされる)ヨーロッパミヤマの
全てが揃いました❤
産地的には南フランスなので、いわゆる通常なケルブスですが
昨年はケルブスもけっこうな落札額でしたからね。。
この赤いアゴとカクカクした形状が魅力です。
やはりミヤマは飼育期間が長いせいか、出てくる亜種や種類に
バラツキを感じます。今年はケルブスはあまり見ません。
昨年はアクベスが比較的安価でしたが、今年はそうでもないので
ヨーロッパミヤマは続けていくことが大切なのかもしれません。
このサイズですとラティコルニスが亜種だということが分かります。
特にこの画像は実際目にすると似ているなぁと実感できます。
ミヤマの飼育にはある程度のスペース(大型容器)が
必要だということが分かったので、種類数は絞らざる得ないなと
いう感触なのですが、やはり押さえておきたい種類ではありますね♪
あとですね、こんな価格じゃ落札できないだろうというのが
落札できたりしてというのもあります。
昨年から積極的にオークションに参加しだして
始めた当初はこれじゃ・・・なんてことも多々あったのですが
今年は少し落ち着いている感を感じます。
そんな折、入札していたのが無事落札できまして♪
ケルブスです。サイズは大きくないけれど自分用なので
嬉しい価格で落札できました♪
これで流通している(とされる)ヨーロッパミヤマの
全てが揃いました❤
産地的には南フランスなので、いわゆる通常なケルブスですが
昨年はケルブスもけっこうな落札額でしたからね。。
この赤いアゴとカクカクした形状が魅力です。
やはりミヤマは飼育期間が長いせいか、出てくる亜種や種類に
バラツキを感じます。今年はケルブスはあまり見ません。
昨年はアクベスが比較的安価でしたが、今年はそうでもないので
ヨーロッパミヤマは続けていくことが大切なのかもしれません。
このサイズですとラティコルニスが亜種だということが分かります。
特にこの画像は実際目にすると似ているなぁと実感できます。
ミヤマの飼育にはある程度のスペース(大型容器)が
必要だということが分かったので、種類数は絞らざる得ないなと
いう感触なのですが、やはり押さえておきたい種類ではありますね♪
一応ケース側面から幼虫が見えたのでご報告です。
(画像はノビリスの産卵セット)
アマミミヤマ ミクラミヤマ ヒメミヤマ系の
産卵記事の共通点は低添加のマット(もしくは無添加)+黒土
そこにミズゴケをセット上部に敷き詰める。
ボクもアマミミヤマの産卵は初めてなので、前例に従って
産卵セットを組みましたが、アマミミヤマの場合
ミズゴケの手持ちがなかったので産卵木の割カス
(それもかなり細かい。。)を代わりにまぶすように
置いてみたのですが、ミズゴケをセット内に♀が引き込んで・・・
という行動が割カスでも見られました。
ここから推察すると、自然下では産卵できそうな場所があっても
幼虫のエサとなるものが少ないと準備する、もしくは
卵が孵化しやすいようにする・・・ことをするのかな?
と、思いました。
これと似たような記述に小型カブトの産卵も同じようなことが
書いてあり、ミズゴケの中心に卵が包まれるように産んでいた的な
ことを読んだことがあります。
ここから考えると自然下ではかなりの劣環境(産卵には適さない)
場所で産んでいるのかな?と思ってしまいます。
次世代(と言ってもかなり先の話です。)では
ヒメミヤマで実践した産卵セットで試してみたいと
思いましたが果たして覚えていられるか?ですね^^)
近いところではミクラミヤマがいるので
来年試せそうです。このような劣環境で産んでいると考えた
種類はスペースもそんなに必要ないかもしれません。
極地に集中して産むのは何もこれだけではないので
再考の余地ありだよな?と・・・・
まぁ、まだ割り出していないからなんとも言えませんが^^)
(画像はノビリスの産卵セット)
アマミミヤマ ミクラミヤマ ヒメミヤマ系の
産卵記事の共通点は低添加のマット(もしくは無添加)+黒土
そこにミズゴケをセット上部に敷き詰める。
ボクもアマミミヤマの産卵は初めてなので、前例に従って
産卵セットを組みましたが、アマミミヤマの場合
ミズゴケの手持ちがなかったので産卵木の割カス
(それもかなり細かい。。)を代わりにまぶすように
置いてみたのですが、ミズゴケをセット内に♀が引き込んで・・・
という行動が割カスでも見られました。
ここから推察すると、自然下では産卵できそうな場所があっても
幼虫のエサとなるものが少ないと準備する、もしくは
卵が孵化しやすいようにする・・・ことをするのかな?
と、思いました。
これと似たような記述に小型カブトの産卵も同じようなことが
書いてあり、ミズゴケの中心に卵が包まれるように産んでいた的な
ことを読んだことがあります。
ここから考えると自然下ではかなりの劣環境(産卵には適さない)
場所で産んでいるのかな?と思ってしまいます。
次世代(と言ってもかなり先の話です。)では
ヒメミヤマで実践した産卵セットで試してみたいと
思いましたが果たして覚えていられるか?ですね^^)
近いところではミクラミヤマがいるので
来年試せそうです。このような劣環境で産んでいると考えた
種類はスペースもそんなに必要ないかもしれません。
極地に集中して産むのは何もこれだけではないので
再考の余地ありだよな?と・・・・
まぁ、まだ割り出していないからなんとも言えませんが^^)
ウチにもいるんですね^^)
ユーロミヤマ。ユダイクスとアクベシアヌス(以下アクベス)
エサ交換をしようとしたら♀は羽化していました。
けっこうしっかりしているので随分前から羽化していたように思います。
ユダイクスはあわゆき氏よりペアでいただいたので2頭のみです。
♂は当然のことながらまだ幼虫です。
33gという数字はどうなんでしょうか?
ボクの常識を逸脱する体重なんですが^^)
カブトムシの幼虫みたいです♪
これは嵌るの・・・分かりますね^^)
ビックリしました。
潜るの図。ちょっと久しぶりに興奮しました^^)
これ見るまではウチで一番大きい幼虫はマルバネでしたからね♪
お次はアクベス。アクベスは昨年と今年と幼虫を入手したので
数はけっこういます。
お尻を噛みそうだったので画像はこれのみですが
800一本で25g。これもどうなんでしょう?
アクベスはもう一頭800に入って窮屈そうな子がいます。
ユダイ アクベス ケルベス・・・揃えたくなる気持ちは
分かります。ラティコルニスもこの亜種ですね。
しかし・・・ユダイクスは♂ 探したほうがいいのかもしれません。。
ユーロミヤマ。ユダイクスとアクベシアヌス(以下アクベス)
エサ交換をしようとしたら♀は羽化していました。
けっこうしっかりしているので随分前から羽化していたように思います。
ユダイクスはあわゆき氏よりペアでいただいたので2頭のみです。
♂は当然のことながらまだ幼虫です。
33gという数字はどうなんでしょうか?
ボクの常識を逸脱する体重なんですが^^)
カブトムシの幼虫みたいです♪
これは嵌るの・・・分かりますね^^)
ビックリしました。
潜るの図。ちょっと久しぶりに興奮しました^^)
これ見るまではウチで一番大きい幼虫はマルバネでしたからね♪
お次はアクベス。アクベスは昨年と今年と幼虫を入手したので
数はけっこういます。
お尻を噛みそうだったので画像はこれのみですが
800一本で25g。これもどうなんでしょう?
アクベスはもう一頭800に入って窮屈そうな子がいます。
ユダイ アクベス ケルベス・・・揃えたくなる気持ちは
分かります。ラティコルニスもこの亜種ですね。
しかし・・・ユダイクスは♂ 探したほうがいいのかもしれません。。