クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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この7月 横浜クワタとヤフオクはネブトを中心に出品させて
いただきました。多数のお買い上げ ご落札 誠にありがとうございます。
なんだかんだで持っていましたね^^)友人からのフォローもいただき
相当数の個体が嫁いでいきました♪
ところで一部 産卵や飼育についてご質問いただいています。
口頭や取引ナビで書ききれない(伝えきれない)
部分を補足を兼ねて書かせていただきます。
まず、産卵についてですが飼育個体は、未産卵なので個体の状態さえ
良ければ、よほどかけ離れたマットでない限りは産んでくれます。
キーワードは微粒子・柔らか詰めです♪ 温度は高め(25℃~28℃)と
表示させていただいておりますが、なんとなーく暖っかめだなという温度で
産んでくれますので、そう気になさらないで大丈夫かと思います。
ただ、低めの温度を維持すると休眠モードのスイッチが入りますから
お気をつけてください^^)
幼虫飼育はボクは比較的低温で飼育しています。
ネブトは30ミリに達すると大型と言われる小型種ですが、大型個体は産卵から
羽化まで1年超を有します。意外とネブト飼育では低温域でじっくり飼育していると
30は届かなくてもそれなりに見栄えのする個体と対面することができます。
マットは途中1回ないし2回交換します。どこで高栄養のマットを足すと効果的か?
は、まだ模索中ですがどこかで高栄養のマットを加えたほうが大きくなります。
数を見ていくと、個体差や亜種での違い 地域差など、いろいろ分かってくるので
楽しいと思います。レア度では関東地方から数は激減しますので、人気がありました。
今では各亜種 産地を選べるので、お好みの産地・亜種を飼育されるといいかなと
思います。
個人的な見解になりますが、4月~6月羽化の飼育個体を9月ぐらいまでに
産卵セットに入れられれば、相当数の幼虫を得られると思います。
あとは産卵数の調整ができればもっといいのですが、こればっかりは
どうにもなりませんね^^)そろそろ成虫の数も減ってきましたので
出品・出展は成虫から幼虫となります。幼虫が採れたらまた出品させて
いただきますので、そのときはよろしくお願いいたします♪
いただきました。多数のお買い上げ ご落札 誠にありがとうございます。
なんだかんだで持っていましたね^^)友人からのフォローもいただき
相当数の個体が嫁いでいきました♪
ところで一部 産卵や飼育についてご質問いただいています。
口頭や取引ナビで書ききれない(伝えきれない)
部分を補足を兼ねて書かせていただきます。
まず、産卵についてですが飼育個体は、未産卵なので個体の状態さえ
良ければ、よほどかけ離れたマットでない限りは産んでくれます。
キーワードは微粒子・柔らか詰めです♪ 温度は高め(25℃~28℃)と
表示させていただいておりますが、なんとなーく暖っかめだなという温度で
産んでくれますので、そう気になさらないで大丈夫かと思います。
ただ、低めの温度を維持すると休眠モードのスイッチが入りますから
お気をつけてください^^)
幼虫飼育はボクは比較的低温で飼育しています。
ネブトは30ミリに達すると大型と言われる小型種ですが、大型個体は産卵から
羽化まで1年超を有します。意外とネブト飼育では低温域でじっくり飼育していると
30は届かなくてもそれなりに見栄えのする個体と対面することができます。
マットは途中1回ないし2回交換します。どこで高栄養のマットを足すと効果的か?
は、まだ模索中ですがどこかで高栄養のマットを加えたほうが大きくなります。
数を見ていくと、個体差や亜種での違い 地域差など、いろいろ分かってくるので
楽しいと思います。レア度では関東地方から数は激減しますので、人気がありました。
今では各亜種 産地を選べるので、お好みの産地・亜種を飼育されるといいかなと
思います。
個人的な見解になりますが、4月~6月羽化の飼育個体を9月ぐらいまでに
産卵セットに入れられれば、相当数の幼虫を得られると思います。
あとは産卵数の調整ができればもっといいのですが、こればっかりは
どうにもなりませんね^^)そろそろ成虫の数も減ってきましたので
出品・出展は成虫から幼虫となります。幼虫が採れたらまた出品させて
いただきますので、そのときはよろしくお願いいたします♪
前回のクワタでは、ネブトクワガタが多数を占める出品となりまして
ヒサシブリにネブト関連の話をさせていただきました^^)
以前にもこのような出品内容のときがございまして、そのときのことを
よく覚えていたので、前回のクワタのときにご質問いただいた内容と比較など
をしながら話を進めていきたいと思います。
前回のクワタではマット関連(産卵関連)の話は極端に少なかったです。
ボクもそうでしたが、以前は赤枯れを入れなければならないのか?とか、
マットの粒子のことなどを事細かに聞かれていく方が大半でしたが、
前回のクワタ(以降クワタ)のときにはほとんど聞かれることはなかったです。
クワタの時にいただいたご質問の中で印象的だったのは、トカラネブトと
本土ネブトの見分け方や型の違いなどを聞かれたことです。
内容については長くなるので他文献等を参照していただくとして、
ボクが思ったことは、ノコやヒラタ並みになってきたなと強く思いました。
ノコやヒラタを販売させていただくときに一番多い質問は、飼育内容より
産地別の型の違いや亜種の特徴などを聞かれることが多いんです^^)
ネブトも飼育種として認知されてきたなぁと実感した場面でした♪
使用するマットのことは何回か聞かれた気がします。
ただ配合についてはほとんど聞かれなかったので、その辺りの情報は
浸透しているんだなぁと思いました^^)あとですね、ボクはどうしても
亜種を含めて離島産地に目を向けがちですが、どの産地がレアなのか?は
お客様のほうが詳しいかもしれませんね^^)千葉産ネブトが一番売れましたから♪
ボクが当ブログで頻繁に書かせていただいたころと比べても
随分認知度や飼育内容が向上・浸透してきたように思うネブトクワガタ。
今後とてつもないサイズのネブトが見れることになるかもしれませんね?(^^♪
ヒサシブリにネブト関連の話をさせていただきました^^)
以前にもこのような出品内容のときがございまして、そのときのことを
よく覚えていたので、前回のクワタのときにご質問いただいた内容と比較など
をしながら話を進めていきたいと思います。
前回のクワタではマット関連(産卵関連)の話は極端に少なかったです。
ボクもそうでしたが、以前は赤枯れを入れなければならないのか?とか、
マットの粒子のことなどを事細かに聞かれていく方が大半でしたが、
前回のクワタ(以降クワタ)のときにはほとんど聞かれることはなかったです。
クワタの時にいただいたご質問の中で印象的だったのは、トカラネブトと
本土ネブトの見分け方や型の違いなどを聞かれたことです。
内容については長くなるので他文献等を参照していただくとして、
ボクが思ったことは、ノコやヒラタ並みになってきたなと強く思いました。
ノコやヒラタを販売させていただくときに一番多い質問は、飼育内容より
産地別の型の違いや亜種の特徴などを聞かれることが多いんです^^)
ネブトも飼育種として認知されてきたなぁと実感した場面でした♪
使用するマットのことは何回か聞かれた気がします。
ただ配合についてはほとんど聞かれなかったので、その辺りの情報は
浸透しているんだなぁと思いました^^)あとですね、ボクはどうしても
亜種を含めて離島産地に目を向けがちですが、どの産地がレアなのか?は
お客様のほうが詳しいかもしれませんね^^)千葉産ネブトが一番売れましたから♪
ボクが当ブログで頻繁に書かせていただいたころと比べても
随分認知度や飼育内容が向上・浸透してきたように思うネブトクワガタ。
今後とてつもないサイズのネブトが見れることになるかもしれませんね?(^^♪
先週の土曜日は、お買い上げくださった方が
引き取りに来てくださったりしたので、初めからなにやろうとか
決めないでいたのですが、昨日は少しイレギュラーな用事が入って
珍しく時間を決めてクワ活しました^^)
まず届いたヒラタくんたちのお引越し。
で、何やろうか考えたところ 下準備のできている
ネブト各種の産卵セットを組みました。
まずはナカノシマネブトですね^^)届いてから♂♀を同居
させといたのと、取り出したとき♂♀が同じ場所にいたので
♀だけ投入も考えましたが、大事を取って♂♀とも産卵セットに
入ってもらいます。これ・・・ボクだけなのかもしれませんが
吐噶喇列島のネブト産卵には必ず赤枯れを混ぜます。
そのほうが成績がいいのですね^^)
お次は昨年ラベルでは激レアの三宅島産ネブト(^^♪
詳細産地も分かっている安心の個体です♡
今回は時間がないことも手伝い、トカラネブト・ナカノシマネブトと
同じマット配合です。
三宅島産ネブト。産んでくれるといいなぁ♪
ナカノシマネブトは2ペアいるので、2セット
あと悪石島産トカラネブトとこの三宅島産ネブトを組んで
予定時間終了です。今回は繭玉があったので、繭玉入り廃マット(フルイ掛け)
にNマット(フルイ掛け)と赤枯れマットを加えて、すこーしだけ
完熟マット(フルイ掛け)を足しています。
この配合は今年のネブト産卵でよく使う手で、赤枯れは種類や産地で
入れたり入れなかったりしています。このあとのネブト飼育は
ヤエヤマネブト 利島産ネブト ハチジョウネブトは飼育決定♪
あともう少しやると思うので、ネブト・クラブ復活の狼煙といった
趣です^^)・・・・がんばります!!!
引き取りに来てくださったりしたので、初めからなにやろうとか
決めないでいたのですが、昨日は少しイレギュラーな用事が入って
珍しく時間を決めてクワ活しました^^)
まず届いたヒラタくんたちのお引越し。
で、何やろうか考えたところ 下準備のできている
ネブト各種の産卵セットを組みました。
まずはナカノシマネブトですね^^)届いてから♂♀を同居
させといたのと、取り出したとき♂♀が同じ場所にいたので
♀だけ投入も考えましたが、大事を取って♂♀とも産卵セットに
入ってもらいます。これ・・・ボクだけなのかもしれませんが
吐噶喇列島のネブト産卵には必ず赤枯れを混ぜます。
そのほうが成績がいいのですね^^)
お次は昨年ラベルでは激レアの三宅島産ネブト(^^♪
詳細産地も分かっている安心の個体です♡
今回は時間がないことも手伝い、トカラネブト・ナカノシマネブトと
同じマット配合です。
三宅島産ネブト。産んでくれるといいなぁ♪
ナカノシマネブトは2ペアいるので、2セット
あと悪石島産トカラネブトとこの三宅島産ネブトを組んで
予定時間終了です。今回は繭玉があったので、繭玉入り廃マット(フルイ掛け)
にNマット(フルイ掛け)と赤枯れマットを加えて、すこーしだけ
完熟マット(フルイ掛け)を足しています。
この配合は今年のネブト産卵でよく使う手で、赤枯れは種類や産地で
入れたり入れなかったりしています。このあとのネブト飼育は
ヤエヤマネブト 利島産ネブト ハチジョウネブトは飼育決定♪
あともう少しやると思うので、ネブト・クラブ復活の狼煙といった
趣です^^)・・・・がんばります!!!
ナカノシマネブトは、しっかりしたラベルの個体を
入手したとき、色々な方々からお引き合いをいただき、
ヤフオクにも出品させていただいて♪、いざ自分の分をブリード
しようとしたら落ちていた。。。というなんとも体たらくな思い出があります^^)
今回入手した個体は、以前ボクからご購入いただき
大切にブリードしてくださっていた個体を入手させていただきました。
これで、自己ブリード以降にお引き合いいただいていた方々に連絡を
お届けすることができます^^)ありがとうございました♪
ところで、このナカノシマネブトなのですが、
名前の通り、中之島のみに生息する亜種です。
以前にも書かせていただきましたが、ネブトは
口之島産は、ネブト。諏訪之瀬島と悪石島産がトカラネブト。
臥蛇島産はガジャジマネブトとなっていて、トカラ列島はネブトの
亜種の宝庫です♡ トカラネブトとの大きな違いは、前胸の丸みと
赤丸で囲った部分の形状の違いです。トカラネブトは前に尖った感じに
なるけど、ナカノシマネブトは直角からなで肩になります。
この違いって見栄えにかなり影響を及ぼしまして、ナカノシマネブトは
全体的に見た感じが四角く見えます。(ちなみにトカラネブトは細く映ります。)
あとナカノシマネブトのほうが小さいですね。この子は22ミリで
ネブトとしてもそんなに大きい印象ではないけど、ナカノシマネブトとしては
大型の部類に入ります。
♀は所謂ネブトの♀です♪ ♂♀とも元気なので、さっそくゼリーを
舐めてもらいます♪
♀についてはもう少し調べてみますね。何か特徴があると
いいですよね^^)
意外と少ないネブト 横からのビュー♪
アゴの立体感が際立ちます。
吐噶喇列島を産地とするクワガタの中でも入手困難な
ナカノシマネブト。久しぶりに入手できたので感無量です♡
さっそくブリードします^^)
入手したとき、色々な方々からお引き合いをいただき、
ヤフオクにも出品させていただいて♪、いざ自分の分をブリード
しようとしたら落ちていた。。。というなんとも体たらくな思い出があります^^)
今回入手した個体は、以前ボクからご購入いただき
大切にブリードしてくださっていた個体を入手させていただきました。
これで、自己ブリード以降にお引き合いいただいていた方々に連絡を
お届けすることができます^^)ありがとうございました♪
ところで、このナカノシマネブトなのですが、
名前の通り、中之島のみに生息する亜種です。
以前にも書かせていただきましたが、ネブトは
口之島産は、ネブト。諏訪之瀬島と悪石島産がトカラネブト。
臥蛇島産はガジャジマネブトとなっていて、トカラ列島はネブトの
亜種の宝庫です♡ トカラネブトとの大きな違いは、前胸の丸みと
赤丸で囲った部分の形状の違いです。トカラネブトは前に尖った感じに
なるけど、ナカノシマネブトは直角からなで肩になります。
この違いって見栄えにかなり影響を及ぼしまして、ナカノシマネブトは
全体的に見た感じが四角く見えます。(ちなみにトカラネブトは細く映ります。)
あとナカノシマネブトのほうが小さいですね。この子は22ミリで
ネブトとしてもそんなに大きい印象ではないけど、ナカノシマネブトとしては
大型の部類に入ります。
♀は所謂ネブトの♀です♪ ♂♀とも元気なので、さっそくゼリーを
舐めてもらいます♪
♀についてはもう少し調べてみますね。何か特徴があると
いいですよね^^)
意外と少ないネブト 横からのビュー♪
アゴの立体感が際立ちます。
吐噶喇列島を産地とするクワガタの中でも入手困難な
ナカノシマネブト。久しぶりに入手できたので感無量です♡
さっそくブリードします^^)
五島列島の中の小さな島 小値賀島のネブトが
全頭羽化してきました。すでに1ペア出品して落札を
いただいておりますが、♀が羽化していなかったので
続けて出品はできずにいました。他にも1ペアご予約も
賜り、♀の羽化が待ち遠しかったのですが♀も全て羽化していました。
4♂羽化していたので、4♀だといいなと思っていたら
なんと!しっかり4♀羽化したので、4ペアになりました。
これで小値賀島産ネブトは全頭羽化済みとなりました(^^♪
昨年ブリードで今年羽化予定のネブトは、これで対馬(上島産)を
残すのみとなりました。(上島産はすでにご予約済みです。)
他のネブトは幼虫で入手しています。
この時期羽化のネブトは、約1ヶ月~2ヶ月ぐらいで起き出しますから
今年・・・遅くても7月にはブリード可能となります。
自己ブリードの累代はもちろん、ヤエヤマネブト(西表)
アマミネブト(加計呂麻)ネブト(利島・苗我)は羽化次第累代予定です。
あとですね(^^♪ ナカノシマネブトを入手したので、ブリード再開です。
ネブトはすでに対馬(下島)宮島は産卵セットを組んでいて、もうそろそろ
種子島産ネブトも産卵セットに入れようかと思っています。
一応ですね^^)ネブトはここにヨナグニネブトを加えようか思案中で
ネブト5産地 亜種2種 ヤエヤマネブトの累代は決定です♪
俄かに慌ただしくなってきたネブトの飼育。今年もやります^^)
現在 宮島
全頭羽化してきました。すでに1ペア出品して落札を
いただいておりますが、♀が羽化していなかったので
続けて出品はできずにいました。他にも1ペアご予約も
賜り、♀の羽化が待ち遠しかったのですが♀も全て羽化していました。
4♂羽化していたので、4♀だといいなと思っていたら
なんと!しっかり4♀羽化したので、4ペアになりました。
これで小値賀島産ネブトは全頭羽化済みとなりました(^^♪
昨年ブリードで今年羽化予定のネブトは、これで対馬(上島産)を
残すのみとなりました。(上島産はすでにご予約済みです。)
他のネブトは幼虫で入手しています。
この時期羽化のネブトは、約1ヶ月~2ヶ月ぐらいで起き出しますから
今年・・・遅くても7月にはブリード可能となります。
自己ブリードの累代はもちろん、ヤエヤマネブト(西表)
アマミネブト(加計呂麻)ネブト(利島・苗我)は羽化次第累代予定です。
あとですね(^^♪ ナカノシマネブトを入手したので、ブリード再開です。
ネブトはすでに対馬(下島)宮島は産卵セットを組んでいて、もうそろそろ
種子島産ネブトも産卵セットに入れようかと思っています。
一応ですね^^)ネブトはここにヨナグニネブトを加えようか思案中で
ネブト5産地 亜種2種 ヤエヤマネブトの累代は決定です♪
俄かに慌ただしくなってきたネブトの飼育。今年もやります^^)
現在 宮島