クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ここのところクワガタを買っていますよと
散々書いていますけど、価格がね^^)
ボクが思っていたより高かったりするんですね。。
それを顕著に感じたのが外産ノコで、ショップでは
あまり見かけないものはヤフオク等に頼るのですが
当時ボクが買っていた価格より大幅に値が上がっていました。
出ている数は少ないし、入札数も特別に多いという
印象は受けなかったけど落札額はけっこういい価格だったりします。
パプキンなんかもいいお値段ですね^^)
あと入札数が多いので競りが激しいです。
実際のところ、ボクが購入していたのは10年も前の
話だから当然と言えば当然か。。。
もうそろそろ買うほうから離れて飼育に専念します。
交換しなければならないのもたくさんいますからね^^)
このところ飼育種を変更してきているので
何かと個体の購入する機会が増えているのですが・・・
こぉいった懐かしさを覚える種類や
自分の中では初めてに近いよ的なのもいて♪
初心に戻って再飼育なんてのも❤
飼育的には似通った部分のあるこの3種。
まぁ温度帯とかはまるで違いますが、使うマットとか飼育方法は
同じようなことをするので、ある程度はいてもいいのかな?
とは思うけど^^)
似通るという点ではここらへんもほぼ同じ。
菌糸が使えるところも魅力です。
産卵が材に依存という点ではここらへんも一緒にできますね。
幼虫飼育もほぼ同じ。使う量は違いますけどね^^)
ボクはあまり材産み種は得意としていないので
必然的に種類数は減るだろうなー。。
ただ種類数が増えると飼育カレンダー的な予定が
組めるんですね^^)
昨年秋から数えると・・・
マルバネが11月。
パプキンやメタリの産卵は今がいいし♪
そこに外産ノコや
外産ネブト。。
外産ヒラタが絡んできて。。
そうこうしているウチに・・・
ミクラミヤマやネブト各種。
国産ヒラタ。ヤエヤマコクワ。
オオクワに本土系コクワ。
寝ているキンイロや外産ミヤマなどが起き出して
最後が国産ミヤマと国産ノコで〆。
ここでだいたい6月~7月上旬ですね。
国産種でいうとネブトはだらだらと行くし、
外産は起き出したら・・・的な部分が多いので
毎月何種か産卵セットを組むことになりそうです。
実際のところ全て飼育するとも限らないので
こんな風にはならないと思うけど
コスト削減の意味合いを考えるとマットで飼育する種類が
メインになりそうです。あとはシーズンインになったら
どうなっているのか?は、自分でも分かりません^^)
元に戻っているかもしれませんしね♪
何かと個体の購入する機会が増えているのですが・・・
こぉいった懐かしさを覚える種類や
自分の中では初めてに近いよ的なのもいて♪
初心に戻って再飼育なんてのも❤
まぁ温度帯とかはまるで違いますが、使うマットとか飼育方法は
同じようなことをするので、ある程度はいてもいいのかな?
とは思うけど^^)
似通るという点ではここらへんもほぼ同じ。
菌糸が使えるところも魅力です。
産卵が材に依存という点ではここらへんも一緒にできますね。
幼虫飼育もほぼ同じ。使う量は違いますけどね^^)
ボクはあまり材産み種は得意としていないので
必然的に種類数は減るだろうなー。。
ただ種類数が増えると飼育カレンダー的な予定が
組めるんですね^^)
昨年秋から数えると・・・
パプキンやメタリの産卵は今がいいし♪
そうこうしているウチに・・・
ミクラミヤマやネブト各種。
寝ているキンイロや外産ミヤマなどが起き出して
最後が国産ミヤマと国産ノコで〆。
ここでだいたい6月~7月上旬ですね。
国産種でいうとネブトはだらだらと行くし、
外産は起き出したら・・・的な部分が多いので
毎月何種か産卵セットを組むことになりそうです。
実際のところ全て飼育するとも限らないので
こんな風にはならないと思うけど
コスト削減の意味合いを考えるとマットで飼育する種類が
メインになりそうです。あとはシーズンインになったら
どうなっているのか?は、自分でも分かりません^^)
元に戻っているかもしれませんしね♪
一応、自分の気に入った個体は少しづつですが
標本として残しています。
画像の標本は友人に直してもらいました。
トカラノコ(中之島)とトラグルスノコ。
トラグルスは当時のギネス個体です。
確かBE-kuwaギネス(現飼育レコード)の10周年と
世界のクワガタ大図鑑の完成が重なって
大図鑑のほうには飼育ギネス飼育者として
名前が記載されました(!)
まだ当時は何も知らないのでマチ針で止めてしまっています^^)
これを友人に見せて、いろいろと教えてもらったり
ピンセットをプレゼントしていただいたり(♪)して
飼育ほどではないですが、休みの日の一時間とかちょこちょこと
展脚したりしています。
トカラノコは中之島。このとき飼育していた系統は
軒並み72を超えてきていました。標本の個体は
その中での最大で75.5あります。
実物はもっとオレンジですがトラグルスのオレンジと
比べてしまうと少し暗いのですね。
国産種を続けて行くと、どこかしらで標本に出会います。
標本でないと見れない産地などにぶつかるのです。
あと標本ですと個体をじっくり観察することができるので
飼育にも役立ちますよ。国産種の場合、軽妙な違いを見つけるのも
楽しみのひとつです。
実は国産ノコに到達するまでに様々な外産ノコを飼育してきたので
国産ノコの造形美や色合い、特に3次元のアゴの湾曲や全体のフォルムに
とても子供の頃から慣れ親しんできたクワガタがこんなにも
美しいと再認識させられたのは標本のおかげだったりします。
初めの内は飼育では得にくい種類を少しづつ集めていたのですが
こうしてみるとクワガタ標本も素敵だなと思う次第でございます^^)
今までは皆無に近い状態だったけど
今年からは増えていますねぇ^^)
ミヤマが増えたのが最大の理由です。
マルバネも2年ですが、幼虫期間ではなく
採卵から数えて羽化までに2年なので逆算すると
幼虫期間は16ヶ月ぐらいが目安になるのでは
ないでしょうか?
意外と思われる方々も多いかもしれませんが
ノコも2年に近い年月で飼育したほうが
大きな個体を拝むことができます。
ミヤマもマルバネも容器外から蛹室を
確認できないことが多いので、
実際はどのくらい(マルバネは繭玉を作りますからね♪)
かかっているのか?は、分かりずらいけど
ノコは蛹室を容器壁面で作ることもあるので
判断が容易です。
ヒラタは幼虫期間をひっぱると、セミになってしまうので
いつも通り飼育されることをお勧めいたします。
大きな容器が2年もそこに鎮座するのかと思うと
ちょっとあんぐりしますが、それで飼育種を限定できたら
それはそれでいいと思います。
ミヤマやマルバネを飼育しながらノコの大きい個体を
拝むことが出来たら嬉しい出来事のひとつに
数えることができるのではないでしょうか?
今年からは増えていますねぇ^^)
ミヤマが増えたのが最大の理由です。
マルバネも2年ですが、幼虫期間ではなく
採卵から数えて羽化までに2年なので逆算すると
幼虫期間は16ヶ月ぐらいが目安になるのでは
ないでしょうか?
意外と思われる方々も多いかもしれませんが
ノコも2年に近い年月で飼育したほうが
大きな個体を拝むことができます。
ミヤマもマルバネも容器外から蛹室を
確認できないことが多いので、
実際はどのくらい(マルバネは繭玉を作りますからね♪)
かかっているのか?は、分かりずらいけど
ノコは蛹室を容器壁面で作ることもあるので
判断が容易です。
ヒラタは幼虫期間をひっぱると、セミになってしまうので
いつも通り飼育されることをお勧めいたします。
大きな容器が2年もそこに鎮座するのかと思うと
ちょっとあんぐりしますが、それで飼育種を限定できたら
それはそれでいいと思います。
ミヤマやマルバネを飼育しながらノコの大きい個体を
拝むことが出来たら嬉しい出来事のひとつに
数えることができるのではないでしょうか?
まぁ一言で言ったら天邪鬼なのかもしれませんね^^)
今日、落札したノコ幼虫は知床 斜里町ウトロ産。
画像は承諾を得ていないので
添付できないのですが、確かに変わった形状をしています。
アゴが平べったいのですね。1個体だけの画像ではなく
複数だったのが、見事に同形状(個体差の範囲での差は
あります。)。亜種レベルじゃ?ぐらいに
思ってしまいます。
(画像は違います。)
で、その前に届いた黒島産ミヤマクワガタ。
こちらはミヤマクワガタの生息地 最南端ですね^^)
こちらも画像は探せばあるのですが、かなり前なので
探すのは難しいかもしれません。。申し訳ない。
北海道のノコは、現在 奥尻島産を成虫で持っていて
このウトロ産で2産地になります。北海道のノコって
温度帯、どうなんでしょうね?
ミヤマと同じ場所に置いてみたほうがいいかもしれませんね^^)
ミヤマは、産地が南方だから温度を気にしないで
いいか?と、聞かれたら、それは違います。
自分の住む地域でミヤマが採れるところは気温が低いですし
伊豆大島で採集したときも採集場所は涼しいです。
北鎌倉も山間は涼しいので、温度帯は低めなのは変わりありません。
画像は宮崎産ですが、離島のミヤマは総じて耳状突起の発達が
芳しくなく、ちょっとスリムな印象です。黒島産は脚のイエローラインが
有名ですが、他離島は疎らだそうです。(ボクもそんなに
個体数は見ていません。)
今期、国産ミヤマは利島 宮崎 黒島と幼虫がいるので
楽しみですね^^)
国産ノコは疎らにいろいろな産地の個体がいます。
ウトロ 奥尻島 粟島 隠岐の島 小値賀島 伯方島
壱岐島 壱岐・長島・・・まだいたと思いますが
ちょっと思い出せません。ここに亜種が加わりますので
相変わらずノコは大所帯です^^)
一昨年あたりから昨年にかけて、1種当たりの数は
相当なものでしたが、今年からは種類こそ多いけど
1種あたりの数は限定するつもりです。
トカラは別ですよ^^)トカラオレンジプロジェクト
継続しますので(^^♪
今日、落札したノコ幼虫は知床 斜里町ウトロ産。
画像は承諾を得ていないので
添付できないのですが、確かに変わった形状をしています。
アゴが平べったいのですね。1個体だけの画像ではなく
複数だったのが、見事に同形状(個体差の範囲での差は
あります。)。亜種レベルじゃ?ぐらいに
思ってしまいます。
で、その前に届いた黒島産ミヤマクワガタ。
こちらはミヤマクワガタの生息地 最南端ですね^^)
こちらも画像は探せばあるのですが、かなり前なので
探すのは難しいかもしれません。。申し訳ない。
北海道のノコは、現在 奥尻島産を成虫で持っていて
このウトロ産で2産地になります。北海道のノコって
温度帯、どうなんでしょうね?
ミヤマと同じ場所に置いてみたほうがいいかもしれませんね^^)
ミヤマは、産地が南方だから温度を気にしないで
いいか?と、聞かれたら、それは違います。
自分の住む地域でミヤマが採れるところは気温が低いですし
伊豆大島で採集したときも採集場所は涼しいです。
北鎌倉も山間は涼しいので、温度帯は低めなのは変わりありません。
画像は宮崎産ですが、離島のミヤマは総じて耳状突起の発達が
芳しくなく、ちょっとスリムな印象です。黒島産は脚のイエローラインが
有名ですが、他離島は疎らだそうです。(ボクもそんなに
個体数は見ていません。)
今期、国産ミヤマは利島 宮崎 黒島と幼虫がいるので
楽しみですね^^)
国産ノコは疎らにいろいろな産地の個体がいます。
ウトロ 奥尻島 粟島 隠岐の島 小値賀島 伯方島
壱岐島 壱岐・長島・・・まだいたと思いますが
ちょっと思い出せません。ここに亜種が加わりますので
相変わらずノコは大所帯です^^)
一昨年あたりから昨年にかけて、1種当たりの数は
相当なものでしたが、今年からは種類こそ多いけど
1種あたりの数は限定するつもりです。
トカラは別ですよ^^)トカラオレンジプロジェクト
継続しますので(^^♪