クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 この画像、トカラ(中之島)なんですけど・・・

注目していただきたいのはアゴ先なんです。

第3歯から先歯がクンと角度を変えて突き出しているのがわかるでしょうか?

これ、蛹の期間、低温(といっても極端ではなくよ・・・)で管理すると

サイズに関わらず、出現率が高くなります。

最初は大きな蛹特有のものなのか?と思っていましたが、どうも温度を

下げて管理した蛹に多く見られると感じてきたのです。

蛹を20~22℃ぐらいで管理すると成虫でいう外骨格となる部分が形成されていく

過程で蛹のカタチの隅々まで形成されていきます。

このときに温度が低いと画像のようなアゴ先になりやすいことが我が家では観察

できています。もちろん、大きな蛹のほうが出現率は高いです。

時間は倍とまではいいませんが、随分とかかります。

蛹室のカタチも関係するのかな?と思ったのですが、それはあまり関係ないようです。

カッコイイ個体を羽化させるに当たっては蛹室のカタチは関係あると思っています。

これはまた別の機会に・・・・^^)

試してみてください。アゴ先だけでなく、色なども影響があるように思います。

これもボクが観察できた範囲の話をどこかでUPしたいと思っていますので・・・・^^)


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