クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 例えば、飼育の仕方が似通っている種類は

いろいろ参考になりますよね?ノコとヒラタとか・・・

ぢゃあ、タランドゥスとノコは・・・?

関連があまりないように思いますか?

ところが、観察眼を高める(ちょっと言いすぎか?)にはカワラでの飼育は

いろんな種類を飼育するうえでいろいろと好都合です。

例えばマットにニョロを入れてからの劣化の経過。

温度、湿度の変化によるエサの変化。などを見るうえで

カワラでの飼育のノウハウが生かされているように感じるのです。

カワラ菌糸は環境変化に影響を受けやすい、劣化(菌糸の腐朽速度)が早い。

など、エサとしてはピーキーで、ある一定期間で交換というわけにはいかない。

そんなエサを相手にいろいろと試行錯誤した結果がノコ飼育に生かされているのかな?

と、思うこともあるのです^^)

オオヒラタケにしろ、マットにしろ賞味期限はあります。

それに気付かないで、本来大きくなるはずのニョロを頭打ちにしてしまったり。。。

では、カワラで飼育しないとそのようなことが分からないか?と言うと

そーゆーわけではありません。マットやオオヒラタケでも充分分かります。

ただ、カワラは分かりやすいのです♪

エサがエサでなくなる時が^^)

そこから膨らませて、マットやオオヒラタケに転換すると

マチガイが少なかった。。失敗を失敗として認めやすかった。

ということが言いたいのです^^)

あとエサの劣化速度とニョロがエサを摂取する時間のズレなんかも

飼育を趣味とするうえでは面白い発見です。

まぁ結論としては、大きな蛹が見たい、キレイで大きい成虫を孵したい

というところに落ち着くのですが・・・





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