クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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取り替えたり、マットの状態や個体の状態をチェックしていたのね。。。
ワイルドは☆になってたりするからね。。。
画像は今年のアマミワイルド。すこぶる元気です。
で、画像はないのですが本土系ワイルドは今年ミヤケノコ(仮称)がいるのですが
こちらはあんまり元気がない。。アマミノコ系のワイルドってけっこー長生きで
以前の油井産のワイルドは7月購入で翌4月か5月ぐらいまで生きたんぢゃなかったっけなぁ。
国産ノコって活動開始した個体は成虫越冬はしないで☆になってしまうではないですか?
アマミ系はその時々の環境変化に対応できるのかなぁとか思ってしまうのです。。
本土系も10月ごろ、夏日に近い日が続いたりした週の夜に山に入ると
採れちゃったりしますけど・・・個体で違うのですが、
たま~にすんごくキレイな個体が樹液を吸っていることがあります。
(この時期に採れる個体は総じて大きいです。)この話しを仲間内にすると
『まちがって出てきたな。。。』とクチをそろえて言います。
10月に採れたキレイな個体は長生きですが、それでも翌年の秋には☆に。。。
アマミ系に話しを戻しますと、どちらかというと外産ノコの休眠形態に近いのかな?
とか思ってしまいます。外産でもこの個体はいつ☆になるんだろー?
ぐらい長生きな個体いますもんね^^)オキノコなんて早いヤツは4ヶ月で起きたり
していたしね。。。その環境ごとに変わるのは変わるんだろーけど。。
だから○○さんとこは4ヶ月で起きたけど△△さんのとこは半年掛かったなんてのは
あるんだろーね^^)
このへんが面白いんだろうけど♪
その中に同封されていたパンフレット各種。
壱岐と対馬。ノコ好きなら一度は訪れてみたい島。
仕事の合間にパラパラとめくってはため息をつく有様。。
壱岐は
鬼の棲家を巡る 巨石古墳の謎。
対馬は
雄大な自然と永遠の神秘が息づく島・・・
あぁああああ^^)そそられますねぇ。。
もちろん採集もね♪ 満喫したいのですが
そこの空気というか、色に染まってくることもすごく大事だと思うのですよ^^)
ボクはクワ飼育からいろいろな方面に目を向けることが出来たのは
自分にとってすごい収穫で、他業種のかたと話しをする機会を持てたこと。
クワガタの棲息地からその国や地域の文化にふれること。
特にこの2つからは自分の視野が広がったし、肯定を否定に、否定を肯定に
見方によってはいくらでも変わるということに理解を示すことができたのは
ひとつ大きくなれたというか強くなれたような気が(気のせいかもしれませんが・・・)
してなりません。
クワガタって、手のひらに乗るというのもすごく大事なんだと思うのですよ^^)
これが跨ったり、中に乗り込むような大きさだとまた違ってしまうと想うのです。
やっぱ行こう。
壱岐に^^)