クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(04/21)
(04/21)
(04/20)
(04/20)
(04/20)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
先日、ご紹介したアマミヒラタに続く
鹿児島県産ヒラタ第2弾!
トクノシマヒラタクワガタ。
アマミヒラタと遜色ない型なので
見分けは難しいかもしれません。
特にウチのアマミヒラタは請島産なので
上翅のスジが薄いので尚更です。
あまり出回らないけどワイルドでの購入は可能です。
この子はWF1。70ミリ近辺です。
ヒラタはね、ワイルドとブリードの差が顕著に出ます。
ワイルドで70ミリ台を見ることは困難です。
だいたい50ミリ近辺、60近くなるとたぶんプライスが
イイカンジになってしまうと思います。
(ボクは40~50の近辺を購入します。)
映し方が違うので分かりづらいですが
なんかこのズングリムックリ感に愛嬌があると
いいますか?^^)
画像右はサキシマヒラタですけど、型は
明らかに違います。
ヒラタでコレクションしたいと思っている方が
いらっしゃいましたら、
サキシマ 本土 アマミもしくはトクノシマは
型の違いがはっきり出るので面白いと思います。
ここにツシマ ゴトウ イキなどの内歯が
頭部寄りに出る亜種を揃えると羽化したときの
喜びはひとしおのような気がします^^)
飼育的にはほぼ同じです。
サキシマが若干菌糸で飼育したほうが大きくなるような
印象ですが、ヒラタはマットでも菌糸でも遜色ない個体
孵すことは可能なので、じっくりマットで孵すのも手です。
いぶし銀の国産ヒラタの中でも
ちょっとピカピカ感のあるトクノシマヒラタ。
そんなに数は採らなかったので大事にしています♪
昨年、産卵セットの割出しをしたとき
唯一ボーズだったアマミヒラタ。
♀は生存していたんですね。

しかし・・・産卵セットを割ったときに
埋まっているように☆になっている♀っていますよね?
あれ、産んでる最中に力尽きるんでしょうか?
なんかいたたまれないキモチになってしまうのですが
同じような状態で保護(という表現が適切なような)された
アマミヒラタの♀。

ペアリングがうまくされていなかったのか?
時期が悪かった(要は温度が産卵に適していない)のか?
とにかく産んでいなかったので
この春に再チャレンジです。
このアマミヒラタ。実はつい最近まで親も元気でした。
足掛け3年生きていたことになります。
で、実は困ったこともありまして
幼虫が3頭ほどセミなんですねぇ。。。
アマミヒラタは、ボクが以前ヒラタ中心だったころ
どぉしても手に入れたかった亜種で
ヒラタの飼育を再開するきっかけにもなりました。
割り出しをほぼ完了(実はまだネブトが残っている。。)
し、幼虫の数に圧倒されつつある現在。
ヒラタは少数精鋭(?)でいきたいよなーなどと
淡~く思ったりしています♪
唯一ボーズだったアマミヒラタ。
♀は生存していたんですね。
しかし・・・産卵セットを割ったときに
埋まっているように☆になっている♀っていますよね?
あれ、産んでる最中に力尽きるんでしょうか?
なんかいたたまれないキモチになってしまうのですが
同じような状態で保護(という表現が適切なような)された
アマミヒラタの♀。
ペアリングがうまくされていなかったのか?
時期が悪かった(要は温度が産卵に適していない)のか?
とにかく産んでいなかったので
この春に再チャレンジです。
このアマミヒラタ。実はつい最近まで親も元気でした。
足掛け3年生きていたことになります。
で、実は困ったこともありまして
幼虫が3頭ほどセミなんですねぇ。。。
アマミヒラタは、ボクが以前ヒラタ中心だったころ
どぉしても手に入れたかった亜種で
ヒラタの飼育を再開するきっかけにもなりました。
割り出しをほぼ完了(実はまだネブトが残っている。。)
し、幼虫の数に圧倒されつつある現在。
ヒラタは少数精鋭(?)でいきたいよなーなどと
淡~く思ったりしています♪
日本のヒラタクワガタ特集(BE-kuwa)
が、発売されたのが2005年6月。
あれから11年?
そー考えるとあっとゆーまだし
随分経ったんだとも思うし。。。
日本のヒラタ特集の表紙でスジブトヒラタを知り、
巻頭特集を目を皿のようにして何度も見たあの日から、
もう11年です。
11年前は、国産クワガタに対する知識は皆無に
近かったし、入手する術も知らなかった。
今では仲間もいるし、手助けしてくださる方もいる。
アゴの裏側に微毛が発生するのも
アゴの先端が尖るのも、アゴ 頭部 胸部の
点刻が荒いことより全体のバランスや
内歯の出る位置に魅了された^^)
あまり大きくならないのもよかった^^)
何より見たことがなかった♪
そんなオキノエラブヒラタのペアが2つも
ウチにいる。幼虫が採れてる。
ヒラタはどの産地でもノコより発生が早い。
そんなことも影響してノコはお目にかかるけど
ヒラタは見つけることができなかった。。
ブリードモノも近年では見つけることができたけど
直球ど真ん中のころはいなかった。。
そんなナイナイづくしのオキノエラブヒラタ。
伊豆大島のヒラタを見つけたとき同様、
胸が高鳴ったのでした❤
今年は狙ったワケではないけど
ヤクシマ○○というクワが多数います。
その中でも亜種じゃないけどレア!!
なのがヒラタクワガタ。
伊豆大島もそぅでした。
種子島はもっとらしいです。
個体数が少ないのか?
発生のピークが違うのか?
その両方なのか?は、皆目見当が
つきませんけど、とにかくレア!!!
前も散々書いているけど
国産ヒラタは何故か?本土ヒラタに
値段が付くし、希少です。
特に離島の本土ヒラタはね。。。
でもホントにいないんだろーなー。。
伊豆大島のヒラタも持っているけど
累代がF8とか9だもんなー。。
画像の子はワイルドです❤
5センチあるかないかなんですが
内歯が頭部近くにあって
とってもステキ❤❤
上翅も艶々(^^♪
胸部からアゴのかけてマットな色合いと
対称的で、これも好みです♪
ヒラタはね、菌糸で育てたマッチョ系も
マットでそこそこサイズも両方好きです。
今年は、ワイルドでこのヤクシマ
ゴトウ(福江島)オキノエラブの3種に加え
ブリードものでは、タカラ ダイトウ
本土ヒラタ(伊豆大島)がいて
自己ブリードで、サキシマ(西表)アマミ(請島)
ツシマ トクノシマ チョウセンヒラタで全11種。
できれば以前出してしまった馬渡島のヒラタを
もう一度手許に起きたいなと、思うのでした^^)