クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先日、ご紹介したアマミヒラタに続く
鹿児島県産ヒラタ第2弾!
トクノシマヒラタクワガタ。
アマミヒラタと遜色ない型なので
見分けは難しいかもしれません。
特にウチのアマミヒラタは請島産なので
上翅のスジが薄いので尚更です。
あまり出回らないけどワイルドでの購入は可能です。
この子はWF1。70ミリ近辺です。
ヒラタはね、ワイルドとブリードの差が顕著に出ます。
ワイルドで70ミリ台を見ることは困難です。
だいたい50ミリ近辺、60近くなるとたぶんプライスが
イイカンジになってしまうと思います。
(ボクは40~50の近辺を購入します。)
映し方が違うので分かりづらいですが
なんかこのズングリムックリ感に愛嬌があると
いいますか?^^)
画像右はサキシマヒラタですけど、型は
明らかに違います。
ヒラタでコレクションしたいと思っている方が
いらっしゃいましたら、
サキシマ 本土 アマミもしくはトクノシマは
型の違いがはっきり出るので面白いと思います。
ここにツシマ ゴトウ イキなどの内歯が
頭部寄りに出る亜種を揃えると羽化したときの
喜びはひとしおのような気がします^^)
飼育的にはほぼ同じです。
サキシマが若干菌糸で飼育したほうが大きくなるような
印象ですが、ヒラタはマットでも菌糸でも遜色ない個体
孵すことは可能なので、じっくりマットで孵すのも手です。
いぶし銀の国産ヒラタの中でも
ちょっとピカピカ感のあるトクノシマヒラタ。
そんなに数は採らなかったので大事にしています♪
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