クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 スミマセン。。トカラのどれだか・・・

ラベルは記載したのですが、画像にしたときとっちらかっちゃった。。。

この子はマット⇒マットだな・・・菌糸⇒マットのトカラはこんなに体重なかったし・・・

しかし、中ノ島も諏訪瀬もそんなに変わらなく成長しています。

やはり同じような環境で育てた場合はあまり変わらないのかもしれません。

今回、菌糸で暴れだしたニョロをマットに入れてみました。

その子は温度帯が低めの場所に置いてみようかと・・・

トカラは産地別の特徴が飼育でも出ます。(ウチでは^^)

中ノ島は頭と前胸が黒っぽくなるし、悪石はキレイなトカラオレンジが出ます。

諏訪瀬はオレンジとゆーより、茶褐色っぽい色になるのですが

フラッシュを焚くとやはりオレンジです。(個体差考えに入れず・・・)

諏訪瀬で70オーバー、特徴ハッキリの個体は見てみたい^^)

あとアゴの太いヤツ。カッコイイと思いますよ^^)

今年は室温が高いのかもしれません。交換しようとしていたブローの

いくつかは蛹室作っていました。。。

あとパプキンの近くに置いといたブローが蛹室作ってんなー。。。

トカラはね、中ノ島が3系統と諏訪瀬です。中ノ島は黒化した♂と♀を

掛けたのと色のキレイなのどうし(♂と♀ね♪)、あと大きいのどうしです。

でもニョロの成長自体はあんまり変わらない。。。

これは諏訪瀬も含めてです。

今回はマットと菌糸の差もあんまり出ていません。

まぁ羽化したときのオタノシミと言うことで^^)





 菌糸に入っていましたが

手遅れなのでマットに入ります。けっこー黄色くなっていますねぇ。

伊豆大島産のノコって、ニョロが長いです。

この子は12gだったのね・・・トカラとかの南西諸島産のノコと比べても

遜色ない。。(同じ体重で比べます。)

本土ノコに比べると明らかに長いです。

まぁ個体差を考慮に入れていないのでどぅとも言えませんが・・・・

クチノエラブなんかに比べると食いが早いです。

(これは同じ棚=同じ環境、同じエサで比較した場合です。)

これもサンプル数が少ないので、戯言の域を出ません。。

3♂2♀です^^) 無事の羽化を願います♪


 さてさて新しい同居ムシのご紹介♪

イヘイヤノコギリクワガタ(腰岳産)WF1です。

TOTOROさんからのプレゼントです。お疲れのところ詳細を

メールしていただきました。ありがとうございました。

確かにクメジマとは異なる部分がありますね。

立ち上がりなんかはどぉなんでしょう?

昨年11月羽化ということなので大事をとって4月ぐらいからでしょうか?

大きいのを狙ってみようかな^^)なんて思わせるクワです♪


 デカイかもしれませんよ^^)

トカラ中ノ島です。ビンは2リットル。マットはステージ1。

前の交換が11月1日だから、そろそろ4ヶ月です。交換時期がやってきました。

実はルカディアのステージ1は微粒子なため、4ヶ月持たせるのは至難の技。

このビンも厳密に言えば、手遅れかもしれません。

重さも気になりますが、長さ・・・イイカンジです^^)

ところで今期は前期と交換タイミングとかを意図的に変えているビンが何本か

あります。これはウチのムシベヤの状態でどのようにしたらいいかを

試しているのですが・・・・いいかもしれません。

ちなみにこのビンの肩口は固く詰めていません。

ガラスビンなので酸欠を考慮に入れた詰めかたにしています。

このへんも昨日の『エサと環境のお話』シリーズでUPしてもいいかな?

なんて思っています^^)






 そろそろね・・・

アマミノコが活動を開始しようとしています^^)

♀は4頭いるのですが、ウチ2頭はタッパーの中のキッチンペーパーを

ボロボロにし始めました。♂もだいぶ脚の力が強くなり、アゴの動きも

以前より早くなってきています。

画像の子はブリード予定の♂。

この子の特徴はアゴがあまり太くなくスラッと長く伸びています。

アマミノコは内歯部分が厚くなるのが多いのですが、

この子はあまり厚くならず基部から流れるように細くなっています。

あとアマミノコならではの特徴を兼ねそろえた♂もいますので

この2頭がブリード予定です。

今年のゴールデンウィーク以降のお楽しみです^^)


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