クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先ほどはタテイタ系を中心にご紹介させていただきました。
今回はタテイタ以外のミヤマをご紹介させていただきます。
実はこの子・・・今期ミヤマ飼育で一番気合いを入れているかもしれません♪
タイ産フライミヤマです。何故か難しい。。。と言うのも
クワガタ飼育を始めたぐらいに一度ワイルドで入手しているんです。
そのときはミヤマを深山と書くことも知らなかったぐらいでしたので
あまり参考になりませんが、この個体を譲ってくれた友人も
難しいと申しておりました。

コチラの画像はシュパンスキー。亜種ではないようです。
シュパンスキーはすでにブリードは経験済みですから
ノウハウはあります。
ただ今回はヒメミヤマ系の産卵を成功させているので
少し気は楽です^^)ビークワ75号の飼育記事ではマットの詰め加減が
ヒメミヤマ系に近いようですね?
あとはラオス産セリケウス。今回は画像にしませんでしたが
他と同様の対応をして、起き出しを待っています。
ここまでご紹介させていただいたので、本日 触りませんでしたが
ナンサーもご紹介させていただきます。ナンサーはいつも一緒に販売している
仲間から幼虫を購入して羽化させたペアとこれまた同じ人から♀を譲ってもらい、
トリオ体制で臨もうと思っています。ナンサーは前回失敗しているので
リベンジの意味合いもあります^^)
今期は今まで飼育経験が少ないグループを中心に飼育していくことに
なります。これは意図的なことではなく、偶然が必然になった状態で
このような状況になりました。ある意味飼育ノウハウを深堀できるいい機会
でもあります。初心に戻って飼育していこうと思います♪
今回はタテイタ以外のミヤマをご紹介させていただきます。
実はこの子・・・今期ミヤマ飼育で一番気合いを入れているかもしれません♪
タイ産フライミヤマです。何故か難しい。。。と言うのも
クワガタ飼育を始めたぐらいに一度ワイルドで入手しているんです。
そのときはミヤマを深山と書くことも知らなかったぐらいでしたので
あまり参考になりませんが、この個体を譲ってくれた友人も
難しいと申しておりました。
コチラの画像はシュパンスキー。亜種ではないようです。
シュパンスキーはすでにブリードは経験済みですから
ノウハウはあります。
ただ今回はヒメミヤマ系の産卵を成功させているので
少し気は楽です^^)ビークワ75号の飼育記事ではマットの詰め加減が
ヒメミヤマ系に近いようですね?
あとはラオス産セリケウス。今回は画像にしませんでしたが
他と同様の対応をして、起き出しを待っています。
ここまでご紹介させていただいたので、本日 触りませんでしたが
ナンサーもご紹介させていただきます。ナンサーはいつも一緒に販売している
仲間から幼虫を購入して羽化させたペアとこれまた同じ人から♀を譲ってもらい、
トリオ体制で臨もうと思っています。ナンサーは前回失敗しているので
リベンジの意味合いもあります^^)
今期は今まで飼育経験が少ないグループを中心に飼育していくことに
なります。これは意図的なことではなく、偶然が必然になった状態で
このような状況になりました。ある意味飼育ノウハウを深堀できるいい機会
でもあります。初心に戻って飼育していこうと思います♪
今度はちゃんと意味があります^^)
起き出してきたミヤマ各種。状態を見ながらご紹介したいと思います。
全部を1記事でと思いましたが、書いている途中でムリかもしれない事
に気付いています。(☚後付けで書いています。)
先ほどのヘルマン。ボクは飼育するのは初めてです。
角度を変えて見ました。見れば見るほど不思議なミヤマです。
長いアゴ・頭循 小さい頭部にしっかり耳状突起が・・・
前から見るとこんなカンジ♡ タテイタ系はこの形状の
種類が多いです♪
♀(^^♪。大きいですね! ♂と比べるとゴツささえ感じます。
タテイタ系が続きます。ドンミヤマです。
この種も大型になりますね^^)この子はサイズ・・・カワイイですが
ボクには充分見応えがあります♡
うん♪ カッコイイと思います♡
タテイタ系は先のヘルマンとプラネット アマミミヤマ
ドンミヤマがブリードできる状態(ペア以上個体がいます。)ですが
ドンミヤマだけは♀の状態がちょっと怪しいです。
因みにですが、タテイタ系ミヤマ 以前からの飼育個体(幼虫)も
含めて紹介しますとけっこういて、タイワン ゲアン ドン アマミは
すでに幼虫がいます。(ゲアンは蛹化中)
なので、今回ご紹介している種類が上手くいくとかなりのタテイタ天国に
なりそうな2023年ミヤマ飼育事情でございます^^)
起き出してきたミヤマ各種。状態を見ながらご紹介したいと思います。
全部を1記事でと思いましたが、書いている途中でムリかもしれない事
に気付いています。(☚後付けで書いています。)
先ほどのヘルマン。ボクは飼育するのは初めてです。
角度を変えて見ました。見れば見るほど不思議なミヤマです。
長いアゴ・頭循 小さい頭部にしっかり耳状突起が・・・
前から見るとこんなカンジ♡ タテイタ系はこの形状の
種類が多いです♪
♀(^^♪。大きいですね! ♂と比べるとゴツささえ感じます。
タテイタ系が続きます。ドンミヤマです。
この種も大型になりますね^^)この子はサイズ・・・カワイイですが
ボクには充分見応えがあります♡
うん♪ カッコイイと思います♡
タテイタ系は先のヘルマンとプラネット アマミミヤマ
ドンミヤマがブリードできる状態(ペア以上個体がいます。)ですが
ドンミヤマだけは♀の状態がちょっと怪しいです。
因みにですが、タテイタ系ミヤマ 以前からの飼育個体(幼虫)も
含めて紹介しますとけっこういて、タイワン ゲアン ドン アマミは
すでに幼虫がいます。(ゲアンは蛹化中)
なので、今回ご紹介している種類が上手くいくとかなりのタテイタ天国に
なりそうな2023年ミヤマ飼育事情でございます^^)
今年のミヤマ飼育は種類を限定しているハズでしたが
色々なことが重なり、昨年同様の飼育数となりそうなんです^^)
もちろんワイルド入荷を想定しての限定でしたので、6月に入るころには
こぉなっているだろうと変な予測もしていたけど、ちょっと早かったですね♪
さて、そんなミヤマ事情でスタートしている今年、早くも起き出してきた
種類もございます^^)ラオス産セリケウスミヤマですね♪
♂も♀もいい状態になってまいりました♡
触角がピンとなっているのは♂♀のタッパーを近づけているからなんです♪
早くも反応していますね^^)
ここでセリケウスを少しお勉強いたします。
産地はラオス・サムヌア産で亜種オオバヤシとなります。
グループはヴィロススミヤマグループで、有名ドコロだと
ルニフェルが同じグループです。他にランミヤマ フライミヤマ
ナンサーミヤマが同グループに属します。
ラオス産の特徴として大アゴの湾曲は弱く、内歯の鋸歯はほとんどない
とされています。あと耳状突起が横に張り出すようです。
サイズは75ぐらいまでになるみたいです(!)
大きい♂・・・出してみたいですね♡
一応2ペア残しているのですが、自分を追い込む意味で1ペア
勝負もいいかなぁとも思っています。今年はヴィロススグループと
ラミニフェルグループが目白押しのミヤマ飼育。
ホント友人に感謝です♡
色々なことが重なり、昨年同様の飼育数となりそうなんです^^)
もちろんワイルド入荷を想定しての限定でしたので、6月に入るころには
こぉなっているだろうと変な予測もしていたけど、ちょっと早かったですね♪
さて、そんなミヤマ事情でスタートしている今年、早くも起き出してきた
種類もございます^^)ラオス産セリケウスミヤマですね♪
♂も♀もいい状態になってまいりました♡
触角がピンとなっているのは♂♀のタッパーを近づけているからなんです♪
早くも反応していますね^^)
ここでセリケウスを少しお勉強いたします。
産地はラオス・サムヌア産で亜種オオバヤシとなります。
グループはヴィロススミヤマグループで、有名ドコロだと
ルニフェルが同じグループです。他にランミヤマ フライミヤマ
ナンサーミヤマが同グループに属します。
ラオス産の特徴として大アゴの湾曲は弱く、内歯の鋸歯はほとんどない
とされています。あと耳状突起が横に張り出すようです。
サイズは75ぐらいまでになるみたいです(!)
大きい♂・・・出してみたいですね♡
一応2ペア残しているのですが、自分を追い込む意味で1ペア
勝負もいいかなぁとも思っています。今年はヴィロススグループと
ラミニフェルグループが目白押しのミヤマ飼育。
ホント友人に感謝です♡
画像ばかりじゃ面白くないかもと思いつつ
幼虫ばかり画像に納めてしまいました。。
今日はミヤマクワガタ各種ですが、2年目を迎えた個体中心なので
マットも用意したほど使わなかったけど時間はかかりました。。
とりあえず過去画像と交えて進行していきます^^)
まずはランミヤマです。2♀のうち1♀は2回ほどセットを組んでいるのと
割り出し時、卵だったことも手伝っていろいろなステージの幼虫がいます。
最初に割り出した幼虫はかなり大きくなっていましたが、その個体は後回しにして、
後発の個体中心に交換していきます。
脱皮直後が3頭ほどいました。この個体はボディサイズと比較して
頭部が大きな個体です。期待が持てますね(^^♪ この時期は個体に応じて
交換していきますので、1種類を続けて交換していくワケではないです。
黒島産ミヤマ。イイカンジです♡ この個体だけ何故か置いてある場所が
別でした。国産ミヤマは昨年飼育の黒島産と一昨年飼育の宮崎県産がいます。
(画像は佐渡島産)
その宮崎県産ミヤマも交換しましたよ♪
けっこう大きくなっていました。画像にしませんでしたが♀が1頭
羽化していました。
今回 諸事情により体重を測っておりません。。
先週の忙しさがこんなところに影響が出るとは思いもよらずでございます^^)
ボクはヨーロッパミヤマ勢と国産ミヤマはマット配合を少しだけ変えています。
そんな事情も手伝って、お次はユダイクスとケルブスの交換に変更しました。
ヤフオクをご利用もしくはデータ取集などに覗かれる方はご存じかと
思いますが、昨年のヨーロッパミヤマ勢・・・特に幼虫は安価で取引される
場面もチラホラ見受けられました。それに便乗してユダイクスの幼虫を入手
して、今期のブリードは・・・と、思っていたら、成虫を友人から譲り受けた
ので、今年もブリードいたします^^)という前置きをさせていただいての
ユダイクスのマット交換です。
♀が少ないのでちょうどよかったかもしれません^^)
1年1化で♀を羽化させるようにしたいところですが、その前に
しっかり幼虫を採らないといけませんね^^)
ヴェムケンまで手を出したかったのですが、疲れてきたので
これにて終了♡ ヤフオクも出品したいので今日はここまでです♪
幼虫ばかり画像に納めてしまいました。。
今日はミヤマクワガタ各種ですが、2年目を迎えた個体中心なので
マットも用意したほど使わなかったけど時間はかかりました。。
とりあえず過去画像と交えて進行していきます^^)
まずはランミヤマです。2♀のうち1♀は2回ほどセットを組んでいるのと
割り出し時、卵だったことも手伝っていろいろなステージの幼虫がいます。
最初に割り出した幼虫はかなり大きくなっていましたが、その個体は後回しにして、
後発の個体中心に交換していきます。
脱皮直後が3頭ほどいました。この個体はボディサイズと比較して
頭部が大きな個体です。期待が持てますね(^^♪ この時期は個体に応じて
交換していきますので、1種類を続けて交換していくワケではないです。
黒島産ミヤマ。イイカンジです♡ この個体だけ何故か置いてある場所が
別でした。国産ミヤマは昨年飼育の黒島産と一昨年飼育の宮崎県産がいます。
その宮崎県産ミヤマも交換しましたよ♪
けっこう大きくなっていました。画像にしませんでしたが♀が1頭
羽化していました。
今回 諸事情により体重を測っておりません。。
先週の忙しさがこんなところに影響が出るとは思いもよらずでございます^^)
ボクはヨーロッパミヤマ勢と国産ミヤマはマット配合を少しだけ変えています。
そんな事情も手伝って、お次はユダイクスとケルブスの交換に変更しました。
ヤフオクをご利用もしくはデータ取集などに覗かれる方はご存じかと
思いますが、昨年のヨーロッパミヤマ勢・・・特に幼虫は安価で取引される
場面もチラホラ見受けられました。それに便乗してユダイクスの幼虫を入手
して、今期のブリードは・・・と、思っていたら、成虫を友人から譲り受けた
ので、今年もブリードいたします^^)という前置きをさせていただいての
ユダイクスのマット交換です。
♀が少ないのでちょうどよかったかもしれません^^)
1年1化で♀を羽化させるようにしたいところですが、その前に
しっかり幼虫を採らないといけませんね^^)
ヴェムケンまで手を出したかったのですが、疲れてきたので
これにて終了♡ ヤフオクも出品したいので今日はここまでです♪
お次もミヤマネタ(^^♪
ドンミヤマ幼虫です。3月24日に友人から入手した個体です。
WF2ですね♪ 全個体800㏄に入れ替えます。
一部2令になったばかりの個体もいましたが、だいたい画像のような
感じでした♪ ルニフェルに続く第2弾となります。
マットの色の違いが画像で見て取れるでしょうか?
底部が無添加カブトマット+Nマット 中央が完熟マット+Nマットです。
幼虫は完熟マットの部分に穴を空けて、それまで入っていたマットと
一緒に投入しました。
この画像の個体は以前入手して★にしてしまった個体。
大事にし過ぎて起き出しを見誤ったのですね。。
ドンミヤマに関しては、この個体をUPした際に興味深い情報を
教えてもらったので、上の画像で示させていただいた通り
2種類のマットを入れて、どちらが好むか検証しようと考えています。
どうもヴェトナム産のタテイタ系は台湾産や国産と食性が違うようなので
色々試してみようと思っています。
実はドンミヤマは成虫ペアも所有しているので、大胆なことができるんですね♪
これも友人に感謝♡♡
ドンミヤマ幼虫です。3月24日に友人から入手した個体です。
WF2ですね♪ 全個体800㏄に入れ替えます。
一部2令になったばかりの個体もいましたが、だいたい画像のような
感じでした♪ ルニフェルに続く第2弾となります。
マットの色の違いが画像で見て取れるでしょうか?
底部が無添加カブトマット+Nマット 中央が完熟マット+Nマットです。
幼虫は完熟マットの部分に穴を空けて、それまで入っていたマットと
一緒に投入しました。
この画像の個体は以前入手して★にしてしまった個体。
大事にし過ぎて起き出しを見誤ったのですね。。
ドンミヤマに関しては、この個体をUPした際に興味深い情報を
教えてもらったので、上の画像で示させていただいた通り
2種類のマットを入れて、どちらが好むか検証しようと考えています。
どうもヴェトナム産のタテイタ系は台湾産や国産と食性が違うようなので
色々試してみようと思っています。
実はドンミヤマは成虫ペアも所有しているので、大胆なことができるんですね♪
これも友人に感謝♡♡