クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ここ最近ミヤマに使用して、嵌っている配合を少し
書かせていただきます。
所謂カブトマットをベースにしているのですが、
そこに少々 他のマットを加えて調整(?)しています^^)
ミヤマの場合、大まかに、発酵が進んだマットがよろしく
尚且つ低添加がよろしいのかな?と、思っていますが
どうもそれだけではないようです。
成長に連れて、胃腸が強くなるのかは分かりませんが、
どこかのタイミングで高栄養のマットを配合してあげると
好結果に繋がっています。配合内容は種類によって様々ですから
ここでこぉとは書けないけど、実感として感じています。
具体的な銘柄は、カブトマット(低添加)完熟マット Nマット
産卵一番 フェロールマットをあれこれ混ぜて使っていますが
比率的なことはそれこそ、その時に応じてとまでしか書けません^^)
ただですね。。。配合が合っていないと上に上がって潜らなくなるので
判り易いと言えば判り易いです。。
ヒラタ ノコ寄りのマットで大きくなる種類もいたりもしますが
種類別に書いてみるとヨーロッパミヤマ系 国産ミヤマ系
ヒメミヤマ系に大別して、あとは種類ごとに細かく見ている感じです。
まぁまだ発展途上ではありますので、これからも切磋琢磨していく
次第でございます^^)
ただいまルニフェルの1年1化ペアを出品させていただいたイキオイで
書かせていただきます^^)
ミヤマの飼育は温度帯を低温で維持しないといけないので
飼育をしようと思っても二の足を踏んでしまう方も
いらっしゃるかと思います。夏場の猛暑時期に20℃前半
を維持するのは至難の業ではありますが、ワインセラーなど
保冷器具を確保できれば飼育はできるので、生体の価格や
飼育に付随する用品も含めて、飼育が比較的やりやすい種類などを
自分の経験も絡めて書いてみたいと思います。
まず温度管理を行おうとしている段階から書かせていただきますと
保冷器具(ワインセラー 冷やし虫家など)を使用するか?
部屋ごとエアコンを使用して温度を維持するかです。保冷器具を使用する場合
ペルチェ方式を採用している機材は室温をある程度制御しないと威力を
発揮しないことも付け加えておきます。価格帯は購入方法などでいろいろ
変わりますので、メルカリやヤフオクのチェックを加えておくと予算より
安価で入手できたりします♪
それでは生体を入手します。ミヤマはワイルドを除いて割と秋~翌年初春が
多くの種類が出回ります。一番多く出るのはヨーロッパミヤマ勢です。
昨年秋~は他の年よりも安価で出ていまし、起き出し(活動開始)も
判り易いのでお勧めと言えばそうなのですが、幼虫は30gを越えてくるので
それなりの容器が必要となりますし、大型個体は2年以上かかる個体もいますから
飼育環境や予定を予め把握してから入手したほうが賢明かもしれません。
あと成功するとけっこうな数は産みます。
生体の価格だけで考えるならエラフスミヤマはお勧めです。
だいたい~¥10000以内で入手できますし(特大はその限りではありません。)、
♀サイズから考えても中ケースでもある程度の数は産んでくれます。
♂で800⇒1400⇒1400(劣化しなければ必要ないことアリ)♀は800⇒800
で羽化まで持っていくことができます。飼育期間はほとんどの個体が1年で
羽化してきます。
ルニフェル メアレーなど。ここにはロンドとかも含まれます。
ヨーロッパミヤマ勢ほど起き出しは判り易くはないですが、しっかり
起きてくれさえすれば産卵・幼虫飼育ともミヤマのセオリーで飼育できます。
大型は2年かかりますが、そこそこのサイズでよければ1年で羽化してきます。
特にメアレーは1年でも特徴がしっかり出るので羽化したときの喜びは大きい
かもしれません♡
ヴェムケン ミシュミ。 産卵にちょっとクセがあるようにも
感じますが、個体がしっかり活動さえすればそうでもない気もします。
先のメアレーもそうですが、少々低添加のマットを好むようです。
この2種の大型は2年かかりますが、1年で羽化しないわけではありません。
どちらかというとミシュミのほうが1年でも特徴が出ます。
国産ミヤマ これはあくまでも提案なのですが、保冷器具を
揃えて ワイルドを安価で入手して飼育してみるのも手です^^)
で、1年でもいいですから羽化させて、それから外産の飼育に移行しても
いいかもしれませんね♪ 本州産でしたらワイルドは数百円から入手できますし
ご自分で採集してもいいかもしれません(^^♪
イズミヤマや離島産地ミヤマは本州産と同じ要領で飼育できます。
イズミヤマはミヤマの中では比較的高温でも大丈夫です。
ラエトゥスミヤマ 難しいと言われる方もいらっしゃるようですが
個人的にはミクラミヤマとかと比べると簡単な部類に入っています。
よく温度は低くないといけないとか聞きますが、そんなに低くしなくても
大丈夫ですし、1年でも耳状突起の張った個体が羽化してきます。
ボクはミヤマの♂はどんな種類でも1400に入れてしまいますが、800でも
大型は羽化してきます。
長くなりましたね^^)他の種類でも飼育し易い種類はいますが
パッと思いついた種類を書いてみました。飼育される方々のお考えも様々だと
思いますので、参考程度に留めていただければと思います。
書かせていただきます^^)
ミヤマの飼育は温度帯を低温で維持しないといけないので
飼育をしようと思っても二の足を踏んでしまう方も
いらっしゃるかと思います。夏場の猛暑時期に20℃前半
を維持するのは至難の業ではありますが、ワインセラーなど
保冷器具を確保できれば飼育はできるので、生体の価格や
飼育に付随する用品も含めて、飼育が比較的やりやすい種類などを
自分の経験も絡めて書いてみたいと思います。
まず温度管理を行おうとしている段階から書かせていただきますと
保冷器具(ワインセラー 冷やし虫家など)を使用するか?
部屋ごとエアコンを使用して温度を維持するかです。保冷器具を使用する場合
ペルチェ方式を採用している機材は室温をある程度制御しないと威力を
発揮しないことも付け加えておきます。価格帯は購入方法などでいろいろ
変わりますので、メルカリやヤフオクのチェックを加えておくと予算より
安価で入手できたりします♪
それでは生体を入手します。ミヤマはワイルドを除いて割と秋~翌年初春が
多くの種類が出回ります。一番多く出るのはヨーロッパミヤマ勢です。
昨年秋~は他の年よりも安価で出ていまし、起き出し(活動開始)も
判り易いのでお勧めと言えばそうなのですが、幼虫は30gを越えてくるので
それなりの容器が必要となりますし、大型個体は2年以上かかる個体もいますから
飼育環境や予定を予め把握してから入手したほうが賢明かもしれません。
あと成功するとけっこうな数は産みます。
生体の価格だけで考えるならエラフスミヤマはお勧めです。
だいたい~¥10000以内で入手できますし(特大はその限りではありません。)、
♀サイズから考えても中ケースでもある程度の数は産んでくれます。
♂で800⇒1400⇒1400(劣化しなければ必要ないことアリ)♀は800⇒800
で羽化まで持っていくことができます。飼育期間はほとんどの個体が1年で
羽化してきます。
ルニフェル メアレーなど。ここにはロンドとかも含まれます。
ヨーロッパミヤマ勢ほど起き出しは判り易くはないですが、しっかり
起きてくれさえすれば産卵・幼虫飼育ともミヤマのセオリーで飼育できます。
大型は2年かかりますが、そこそこのサイズでよければ1年で羽化してきます。
特にメアレーは1年でも特徴がしっかり出るので羽化したときの喜びは大きい
かもしれません♡
ヴェムケン ミシュミ。 産卵にちょっとクセがあるようにも
感じますが、個体がしっかり活動さえすればそうでもない気もします。
先のメアレーもそうですが、少々低添加のマットを好むようです。
この2種の大型は2年かかりますが、1年で羽化しないわけではありません。
どちらかというとミシュミのほうが1年でも特徴が出ます。
国産ミヤマ これはあくまでも提案なのですが、保冷器具を
揃えて ワイルドを安価で入手して飼育してみるのも手です^^)
で、1年でもいいですから羽化させて、それから外産の飼育に移行しても
いいかもしれませんね♪ 本州産でしたらワイルドは数百円から入手できますし
ご自分で採集してもいいかもしれません(^^♪
イズミヤマや離島産地ミヤマは本州産と同じ要領で飼育できます。
イズミヤマはミヤマの中では比較的高温でも大丈夫です。
ラエトゥスミヤマ 難しいと言われる方もいらっしゃるようですが
個人的にはミクラミヤマとかと比べると簡単な部類に入っています。
よく温度は低くないといけないとか聞きますが、そんなに低くしなくても
大丈夫ですし、1年でも耳状突起の張った個体が羽化してきます。
ボクはミヤマの♂はどんな種類でも1400に入れてしまいますが、800でも
大型は羽化してきます。
長くなりましたね^^)他の種類でも飼育し易い種類はいますが
パッと思いついた種類を書いてみました。飼育される方々のお考えも様々だと
思いますので、参考程度に留めていただければと思います。
まだまだコロナの影響が色濃いですね。。
いやいや仕事の話です。去年の暮の慌ただしさは何処へやら
という感じです。。色々なモノ(特に生活における)が値上がり
している影響は大きいのかもしれませんね。
クワ活に必要なモノも少なからず影響は出ています。
この画像に映っているプリンカップ マットなどもそうです。
と、まぁ塞ぎこんだりネガ要素を振りまいても改善されるワケではないので
いつも通り いってみようと思います^^)
本題に入る前に、前回の記事でランミヤマのつもりで添付した
画像が違っていました。訂正してお詫び申し上げます。
(訂正箇所は差し替えてあります。)
そんなコトからもミヤマ関連から書かせていただきます(^^♪
まず、今年のブリードですが、国産はイズミヤマ2産地のみにして
外産は画像のナンサー 早期羽化のルニフェル ミシュミ・・・
しっかり寝てもらっているアクベシアヌス ケルブス・・・
エラフスなど^^)あとロンドミヤマもいますね♪
自己ブリード中心でここまでの種類をブリードできるように
なったのは感無量でございます♡
ミヤマ各種は1セットだけでなく複数 セットを組む予定なので
これくらいでいいかなと思っています。
うーん。。ミヤマだけでけっこう使ってしまったので
他の種類はまた後日 書かせていただきます^^)
いやいや仕事の話です。去年の暮の慌ただしさは何処へやら
という感じです。。色々なモノ(特に生活における)が値上がり
している影響は大きいのかもしれませんね。
クワ活に必要なモノも少なからず影響は出ています。
この画像に映っているプリンカップ マットなどもそうです。
と、まぁ塞ぎこんだりネガ要素を振りまいても改善されるワケではないので
いつも通り いってみようと思います^^)
本題に入る前に、前回の記事でランミヤマのつもりで添付した
画像が違っていました。訂正してお詫び申し上げます。
(訂正箇所は差し替えてあります。)
そんなコトからもミヤマ関連から書かせていただきます(^^♪
まず、今年のブリードですが、国産はイズミヤマ2産地のみにして
外産は画像のナンサー 早期羽化のルニフェル ミシュミ・・・
しっかり寝てもらっているアクベシアヌス ケルブス・・・
エラフスなど^^)あとロンドミヤマもいますね♪
自己ブリード中心でここまでの種類をブリードできるように
なったのは感無量でございます♡
ミヤマ各種は1セットだけでなく複数 セットを組む予定なので
これくらいでいいかなと思っています。
うーん。。ミヤマだけでけっこう使ってしまったので
他の種類はまた後日 書かせていただきます^^)
最近は増種や補強と言ったことばかりなので、
自己ブリードのことも書かないと・・・と、いう事で
今年羽化予定のミヤマをご紹介いたします。
過去画像がある個体は画像添付でご紹介いたします^^)
まずはラエトゥスですね♪ 画像は左が1年 右が2年です。
早期羽化個体が3頭ほど出ましたが、他の個体は全て2年目に
突入しました。前回交換のとき、かなり大きくなっていたので
期待が持てます♡
できれば2年にしたいランミヤマですが、数を確保しているので
1年で羽化してくる個体が出てきそうです。
同様の理由のメアレー。そこそこのサイズの個体はだいたい1年です。
画像の個体は2年モノ♡ やはり2年で羽化させたいですね♪
たぶん落札されないだろうけど、ちょっと出品個体が寂しいので
出品中のゲアン。この子は早期羽化です。残りの個体も蛹室を
作っています。
2年にしたいけど羽化してくるんだろうな?のタイワンミヤマ。
問題は置き場の確保です。
ケルブス。2022年初頭に入手した個体と2022年自己ブリードの
2系統がいます。2022年初頭入手個体は♂ばかりになっているので
自己ブリード個体の♀が上手く羽化してくれるといいですね^^)
すでに2ペア羽化しているルニフェル。
ルニフェルやミシュミぐらいまではそんなに個体数を確保して
いないので、大事にしとかないといけません^^)
全て蛹化しているミシュミ。まぁ♂は小さいです。。
♀のほうが多いけど、すでにご予約済み♪
1ペアぐらいは出品するかもしれません^^)
国産ミヤマ。イズミヤマ(伊豆大島)は頭数がいるので
何頭かは今年羽化するかもしれません。あとは宮崎と北海道がいます。
あと少数残っている産地もございます。ミクラミヤマも4頭ほど2年目に
なっています。黒島産はなんとか全頭 2年にしたいところです。
まだ漏れがあるかもしれませんが、だいたいこんな感じです。
とにかく、ここに置くと1年になってしまう。。。ということだけは
しっかり把握したので、そこを忘れないようにしないと・・・です(^^♪
自己ブリードのことも書かないと・・・と、いう事で
今年羽化予定のミヤマをご紹介いたします。
過去画像がある個体は画像添付でご紹介いたします^^)
まずはラエトゥスですね♪ 画像は左が1年 右が2年です。
早期羽化個体が3頭ほど出ましたが、他の個体は全て2年目に
突入しました。前回交換のとき、かなり大きくなっていたので
期待が持てます♡
できれば2年にしたいランミヤマですが、数を確保しているので
1年で羽化してくる個体が出てきそうです。
同様の理由のメアレー。そこそこのサイズの個体はだいたい1年です。
画像の個体は2年モノ♡ やはり2年で羽化させたいですね♪
たぶん落札されないだろうけど、ちょっと出品個体が寂しいので
出品中のゲアン。この子は早期羽化です。残りの個体も蛹室を
作っています。
2年にしたいけど羽化してくるんだろうな?のタイワンミヤマ。
問題は置き場の確保です。
ケルブス。2022年初頭に入手した個体と2022年自己ブリードの
2系統がいます。2022年初頭入手個体は♂ばかりになっているので
自己ブリード個体の♀が上手く羽化してくれるといいですね^^)
すでに2ペア羽化しているルニフェル。
ルニフェルやミシュミぐらいまではそんなに個体数を確保して
いないので、大事にしとかないといけません^^)
全て蛹化しているミシュミ。まぁ♂は小さいです。。
♀のほうが多いけど、すでにご予約済み♪
1ペアぐらいは出品するかもしれません^^)
国産ミヤマ。イズミヤマ(伊豆大島)は頭数がいるので
何頭かは今年羽化するかもしれません。あとは宮崎と北海道がいます。
あと少数残っている産地もございます。ミクラミヤマも4頭ほど2年目に
なっています。黒島産はなんとか全頭 2年にしたいところです。
まだ漏れがあるかもしれませんが、だいたいこんな感じです。
とにかく、ここに置くと1年になってしまう。。。ということだけは
しっかり把握したので、そこを忘れないようにしないと・・・です(^^♪
ヨーロッパミヤマ勢はおかげさまで完売状態(^^♪
種親を残すのみとなっています。ただ3月のイベントに
出展数が不足しそうなので、卓に並べるかもしれません。
そんな状況下で躊躇しているのがアクベシアヌス。
サイズこそは88と大して大きくないのですが、カタチがねぇ^^)
好みなんです♡
赤みを帯びてグワンと前に伸びるアゴ。ヨーロッパミヤマ系ならではの
カクカクッと曲がる造形がなんとも言えません♪
コチラ側からの見え方は秀逸モノ♡ 見惚れてしまいます♪
そこに加えて頭部の先端突起が耳状突起と同じくらいの高さまで
張出しているのもいいです♡アゴ付け根中央の面積が狭いのも
いいですね♪
頭幅はそんなに広くないんですが、前胸と上翅がスリムな分
張出して見えます。要はバランスがいいんですね♡
一応ヨーロッパミヤマ ユダイクス アクベシアヌスは
1ペアづつ確保はしているのですが、アクベシアヌスは取っとこうかな
と、思っています♪
種親を残すのみとなっています。ただ3月のイベントに
出展数が不足しそうなので、卓に並べるかもしれません。
そんな状況下で躊躇しているのがアクベシアヌス。
サイズこそは88と大して大きくないのですが、カタチがねぇ^^)
好みなんです♡
赤みを帯びてグワンと前に伸びるアゴ。ヨーロッパミヤマ系ならではの
カクカクッと曲がる造形がなんとも言えません♪
コチラ側からの見え方は秀逸モノ♡ 見惚れてしまいます♪
そこに加えて頭部の先端突起が耳状突起と同じくらいの高さまで
張出しているのもいいです♡アゴ付け根中央の面積が狭いのも
いいですね♪
頭幅はそんなに広くないんですが、前胸と上翅がスリムな分
張出して見えます。要はバランスがいいんですね♡
一応ヨーロッパミヤマ ユダイクス アクベシアヌスは
1ペアづつ確保はしているのですが、アクベシアヌスは取っとこうかな
と、思っています♪