クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いや・・・しつこいようですが
コレのおかげなんです^^)
すぐ掃除できるんで(^^♪



今度はコクワ♪
しかもトクノシマコクワ!
ワイルドからの採卵なんでWF1.

そーいやヤエヤマコクワとの違いを
画像付きでやろうやろうと思っていながら
やっていない。。
アマミコクワ☆になっちゃったしなー。。。

トクノシマはスッキリ系❤
この子と同サイズのヤエヤマコクワもいるので
やっぱ今度見比べてみよう♪

さっきのネブトと比べるとかなりデカイ!!

カワイイのお好みの方、アマミコクワ系はオススメです❤


で、今度は本土系コクワ。
ヤクシマコクワ(種子島産)
アゴ長いです♪
実はこの子は種親で
ボクが育てた子ではないのです。

トカラコクワほどではないですが赤いです。

コクワをこのサイズまで育てるには
オオクワなみの期間や管理が必要です。

ヤクシマコクワはこの種子島と屋久島産もいて
なんなんだ?とか思っちゃいましたが。。
まーいるんだからね^^)
ヨシとしよっと❤



今日は3日とあって
やっと重い腰を上げ、アレコレ
クワガタをやっているんです。
とにかく片づけないことには先に進まないので
まずはお片付けからなんですけど。
昨年の暮れから幼虫以外は
ほったらかし状態。。。
休眠中のクワは時折、キリフキ程度はしていたんですが
種親クンたちは・・・
で、ヒラタは昨年羽化個体は元気なんですが
その前の個体はほぼ寿命で、ノコは言うに及ばず。。


そんな中、コクワはすこぶる元気。
現在いるコクワはほぼブリードモノなので
当然と言えば当然です。

で、まぁケースも片づけなきゃいけないので
ひとつひとつ生存を確かめていあるのですが
けっこーコクワはレア産地がいるんです♪



一番最初の画像と上の画像は同個体。
上甑島産。2016年に、ほのかなんですが
(というか、マイブームに近いか?)
上甑島 中甑島 下甑島は色めき立った島。
ボクが手に入れられたのはコクワなんですが
ノコ ヒラタ ミヤマ(もしかして初採集かも?)
なんかも紹介されてドキドキしたものでした。


今年何気にタノシミな個体だったりします。



いっとき出回ったヤエコです。
一昨年あたりから出回り始め、
昨年はあまり動かなかった印象ですが
レア産地に変わりはありません。
今後入手困難になること必至です。

持っていらっしゃる方は大事に累代されることを
オススメいたします。

コクワは画像にした以外でも中之島トカラコクワや
黒島ミシマコクワなど、割りと入手しづらいのが
いたので、ちょっと嬉しい❤

場所も取らないし、産卵数もそれほどでもないので
ゆる~く続けて行こうと思っています♪




今年孵ったヤエヤマコクワ。
なんとなーく落ち着いた感がありますが
流行り廃りでは語れないクワの1種だと
思うのです。
近年ではワイルド、ブリードモノと
両方出ていますが、ほんの数年前までは
紛れもない幻のクワガタ。

画像手前の個体のほうが大きいです。



飼育に関しては他のコクワと同様で
構わないと思います。
幼虫飼育は高温で小さい容器だったりすると
どんどん加令して羽化してしまいます。
これはヤエヤマコクワに限ったことではありません。

画像の個体は500cc菌糸を2本
幼虫期間約8ヶ月
ここまで引っ張れると大きくなります。

画像はトクノシマ。
こちらも菌糸で幼虫期間や交換は
ヤエヤマコクワと同様です。

型も色も一目瞭然です。

トクノシマはこの子の親が存命しており
産卵セットを組んでいます。

けっこーしっかりと違いが出る
ヤエヤマとトクノシマ。
見比べるのも楽しいひとときです♪







外産もちらほらいますよ^^)
ウイックハムヒラタ
インターメディウスヒラタ
ドルクスハンシ
ヒペリオン
ニジイロ(極赤と緑)
ダビソン(幼虫)
ミラビリスノコ(幼虫)
そこに追加です。

グラウトコクワガタ WF1
タイ・ナーン産
以前、お世話になっていたお店の
お客さんで、よくお店で会っていたヒトが
クワタで販売開始。
お値打ちで譲っていただきました^^)

自分の中のクワガタのアゴを逸脱させる
造形のアゴ。
コクワとは思えない体色。
非常に華奢で、コクワよりネブトな感覚です。

ネブト同様、これは!という小型種(特にコクワ)
は増やしていくつもり。
スペースの心配がないというのは
いいことです♪


F2で購入したヤエヤマコクワ。
購入した親は、ただいま4回目の
産卵セット中。
今回は前回のセットから半年ほど
休眠させてからのセットです。
そのセットの最中、前回セットで得た幼虫が
羽化しました^^)



初回で得た幼虫は、菌糸カップ1個孵し
しかも割出から羽化まで4ヶ月と
短期間で羽化したので小さかったのですが
今回は10月割出の個体だったので、期間半年
菌糸飼育の500×2で孵したので大きいです。
まだ腹が納まっていない状態なので
計測はしておりません。



とにかくよく動くので画像にするのがタイヘン。。

本土コクワで経験済みだったので
大して驚かなかったのですが
温度かけるとほとんどのクワは
どんどん加齢してしまうにしても
コクワの早さは脱帽モノ。。
本土コクワのときは、その羽化した
♀で秋にセットを組んだぐらいです。
(産みましたよ♪とりあえず。)

もう少し固まったら、他のコクワと
比較してみようと思います。
アマミコクワの大きさが近いので
面白いと思います^^)




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