クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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なんか雪の予報が出たり、暖かくなると予報が出ても
必ずしもそうでなかったりと不安定なこの頃です。
仕事の予定も何かと変更が出て、合間合間のクワ活となりました。
さすがに平日ガッツリクワ活とはいかなくなってしまっているので
先週の続きです。臥蛇島産トカラノコから始めていきます。
かなり上まで茶色くなっている菌糸ビン。昨年菌糸に入れた個体は
全て2本目からマットに変えようと決めていたので、ちょうどいいと
書くと言い訳にも聞こえますが^^)、まぁ想定内でございます♪
丸々と太っています。臥蛇だけ飼育する年度が違います。
コチラは累代の浅いウィックハムヒラタ。
ボクが手に入れたのはWF2。入手した際 いろいろ問い合わせてみましたが
詳細は教えていただけませんでした。。ただ、お断りの内容に信憑性を
感じたことは確かです。幼虫数がそんなに採れなかったので、ボクは
出品・販売はしておりません。
さて、その個体です。9gと云うのはどうなんでしょう?
ウィックハムヒラタは以前飼育した経験があるのですが、
体重を測るまではしなかったので皆目見当が付きません。。
そんな寄り道をしながら臥蛇島産トカラノコに戻ります。
臥蛇は菌糸とマットが1本目 2本目からは全頭マット飼育に
切り替えています。考えとしてはいろいろありますが
一番はコストかなぁ^^)オトナの事情と捉えていただければ
幸いでございます♪
とんでもない数字が飛び出したりして一喜一憂ですが、
臥蛇はいろいろなコトが絡みますので、純潔を保ちたいと云うのが
本音でございます。因みに個人では68 知人が70越えはしていますので
それなりのサイズにはなります。
と、ここまで書いて違う種類は別記事にて(^^♪
必ずしもそうでなかったりと不安定なこの頃です。
仕事の予定も何かと変更が出て、合間合間のクワ活となりました。
さすがに平日ガッツリクワ活とはいかなくなってしまっているので
先週の続きです。臥蛇島産トカラノコから始めていきます。
かなり上まで茶色くなっている菌糸ビン。昨年菌糸に入れた個体は
全て2本目からマットに変えようと決めていたので、ちょうどいいと
書くと言い訳にも聞こえますが^^)、まぁ想定内でございます♪
丸々と太っています。臥蛇だけ飼育する年度が違います。
コチラは累代の浅いウィックハムヒラタ。
ボクが手に入れたのはWF2。入手した際 いろいろ問い合わせてみましたが
詳細は教えていただけませんでした。。ただ、お断りの内容に信憑性を
感じたことは確かです。幼虫数がそんなに採れなかったので、ボクは
出品・販売はしておりません。
さて、その個体です。9gと云うのはどうなんでしょう?
ウィックハムヒラタは以前飼育した経験があるのですが、
体重を測るまではしなかったので皆目見当が付きません。。
そんな寄り道をしながら臥蛇島産トカラノコに戻ります。
臥蛇は菌糸とマットが1本目 2本目からは全頭マット飼育に
切り替えています。考えとしてはいろいろありますが
一番はコストかなぁ^^)オトナの事情と捉えていただければ
幸いでございます♪
とんでもない数字が飛び出したりして一喜一憂ですが、
臥蛇はいろいろなコトが絡みますので、純潔を保ちたいと云うのが
本音でございます。因みに個人では68 知人が70越えはしていますので
それなりのサイズにはなります。
と、ここまで書いて違う種類は別記事にて(^^♪
この時期にマット交換という事は、上手くいけば交換なしで
羽化まで持っていけるかも?と、思いがちですが、
なかなかそうは問屋が・・・っつーこともございます^^)
そのような個体も出てくるとは思いますが、一番は環境維持ですよね?
これが難しかったりします。なんせ晩春~初夏・・・GW前後の気温上昇が
影響が大きかったりしますから。。まぁ洗い物にはいいんですけどね(^^♪
国産のヒラタなどは今度の交換でスイッチが入ってしまうかもしれません。
実は国産ヒラタの大型って、けっこう気を遣って飼育しないとさっさと
羽化してしまうので、けっこう難しいよなーとか思ってしまいます^^)
逆に羽化してほしいのはカブトムシ♡ ボクんトコでは何故か飼育期間が長い
ので、極力この初夏に羽化して欲しい所存でございます♪
ノコギリは♀がちょこっと羽化してきそうな気配がありますね。
ノコはほとんど国産なので、あまり羽化ズレとかは気にしないで済みます。
もちろん早期羽化個体は固まり次第 ワインセラーで寝てもらいます。
コクワは今度の交換で蛹化対策をします。プリンカップ430で飼育している
種類は全部800クリアボトルに移し替えます。コクワは意外といます♪
このあいだはレッドピカール限定で交換しましたが、まだ他系統がいるので
こちらも交換。ニジイロは期間が長くなりますが、マットでも充分大きくなります。
だいたい今年9月辺りが羽化ラッシュになりそうですね。
あまり気に留めないでいて、羽化してくると嬉しいのがネブトです。
今期はできるだけ幼虫数を減らして、なるべく単頭で飼育しています。
大きな個体が羽化してくると嬉しいなぁ(^^♪
国産は断捨離しないことにしたので、継続決定のマルバネ。
どうなるかはお楽しみです♡だいたい9月ごろ羽化してくる予定です。
と、まー・・・ザクッとミヤマ以外のマット交換を10日までやっつけたいんですが
確か10日は検査だったよなー。。。
羽化まで持っていけるかも?と、思いがちですが、
なかなかそうは問屋が・・・っつーこともございます^^)
そのような個体も出てくるとは思いますが、一番は環境維持ですよね?
これが難しかったりします。なんせ晩春~初夏・・・GW前後の気温上昇が
影響が大きかったりしますから。。まぁ洗い物にはいいんですけどね(^^♪
国産のヒラタなどは今度の交換でスイッチが入ってしまうかもしれません。
実は国産ヒラタの大型って、けっこう気を遣って飼育しないとさっさと
羽化してしまうので、けっこう難しいよなーとか思ってしまいます^^)
逆に羽化してほしいのはカブトムシ♡ ボクんトコでは何故か飼育期間が長い
ので、極力この初夏に羽化して欲しい所存でございます♪
ノコギリは♀がちょこっと羽化してきそうな気配がありますね。
ノコはほとんど国産なので、あまり羽化ズレとかは気にしないで済みます。
もちろん早期羽化個体は固まり次第 ワインセラーで寝てもらいます。
コクワは今度の交換で蛹化対策をします。プリンカップ430で飼育している
種類は全部800クリアボトルに移し替えます。コクワは意外といます♪
このあいだはレッドピカール限定で交換しましたが、まだ他系統がいるので
こちらも交換。ニジイロは期間が長くなりますが、マットでも充分大きくなります。
だいたい今年9月辺りが羽化ラッシュになりそうですね。
あまり気に留めないでいて、羽化してくると嬉しいのがネブトです。
今期はできるだけ幼虫数を減らして、なるべく単頭で飼育しています。
大きな個体が羽化してくると嬉しいなぁ(^^♪
国産は断捨離しないことにしたので、継続決定のマルバネ。
どうなるかはお楽しみです♡だいたい9月ごろ羽化してくる予定です。
と、まー・・・ザクッとミヤマ以外のマット交換を10日までやっつけたいんですが
確か10日は検査だったよなー。。。
3月です(^^♪早いものです。。
最初の土曜日は、ちょっと寒かったけど
ミヤシタシロカブトの採卵を行いました。
1月7日かその辺りでセットを組んでいるので、通常のボクの動きでは
早い割り出しですが、同月24日に2セット目に♀を移しているので、
スペースのことも考えての割り出しです。あといつも行っているショップの
レジからスグ見えるところに卵がプリンカップに入っているのを見て、
やり方を聞いてきたと云うのも手伝っています。
ショップ様ではもっと入れているそうですが、ボクは判り易く6卵に
しておきました。これが全部で3つ計18個です。いくつか怪しいのも
あったので、少し減るかもしれませんがもう1セットありますからね^^)
第1弾ということにしておきます。
でもよくよく考えると1月2日に迎え入れて(すでに後食済み)、
7日か8日のセットで24日に再セット・・・これ、第1回目のセット底に
卵が見えていたのとセット上部がかなり荒れた(?)状態で♀が上に
上がってきたのを見て再セットをしたので、約2週間ぐらいで18個の卵を
産んだことになるんです。次のセットは1回目のセットと同じようにならなければ
幼虫が見えるまで放置する予定です。2回目はすでに1ヶ月以上経過しているので
どうなるかが楽しみです^^)
最初の土曜日は、ちょっと寒かったけど
ミヤシタシロカブトの採卵を行いました。
1月7日かその辺りでセットを組んでいるので、通常のボクの動きでは
早い割り出しですが、同月24日に2セット目に♀を移しているので、
スペースのことも考えての割り出しです。あといつも行っているショップの
レジからスグ見えるところに卵がプリンカップに入っているのを見て、
やり方を聞いてきたと云うのも手伝っています。
ショップ様ではもっと入れているそうですが、ボクは判り易く6卵に
しておきました。これが全部で3つ計18個です。いくつか怪しいのも
あったので、少し減るかもしれませんがもう1セットありますからね^^)
第1弾ということにしておきます。
でもよくよく考えると1月2日に迎え入れて(すでに後食済み)、
7日か8日のセットで24日に再セット・・・これ、第1回目のセット底に
卵が見えていたのとセット上部がかなり荒れた(?)状態で♀が上に
上がってきたのを見て再セットをしたので、約2週間ぐらいで18個の卵を
産んだことになるんです。次のセットは1回目のセットと同じようにならなければ
幼虫が見えるまで放置する予定です。2回目はすでに1ヶ月以上経過しているので
どうなるかが楽しみです^^)
一応 今期ブリード分を残して、販売できる個体が数えるほどに
なってきましたが、蛹化していたり、孵化待ちのセットもあるので
販売の継続は何とかなりそうです。
自分用に残した個体も経過次第(1ペアでも大丈夫と判断できたら)に
よっては販売させていただくこともあり得ます^^)
昨年は猛暑の影響で、一部出品を見合わせた種類もいるので
最後の交換のときに出品も考慮に入れようと思っています。
(状態によっては成虫まで引っ張る可能性もございます。。)
ようやく羽化が始まった種類もいますので、コチラも個体が安定次第
出品していこうと思っていますのでよろしくお願いいたします。
昨年の今頃もそうだったのですが、この時期って個体数が激減するんです。。
その対策として、個体数をできる限り抱えてみたのですが、結果的に昨年と
同じような状況です^^)偏に皆様がお求めになってくださった結果です♡
改めましてありがとうございます(^^♪
イベントでの出展も、少しづつ状況が変わってきているのを感じた昨今、
同じことの繰り返しのようで違う感触を得ながらブリード計画を立てて
いきたいと思っています♪
なってきましたが、蛹化していたり、孵化待ちのセットもあるので
販売の継続は何とかなりそうです。
自分用に残した個体も経過次第(1ペアでも大丈夫と判断できたら)に
よっては販売させていただくこともあり得ます^^)
昨年は猛暑の影響で、一部出品を見合わせた種類もいるので
最後の交換のときに出品も考慮に入れようと思っています。
(状態によっては成虫まで引っ張る可能性もございます。。)
ようやく羽化が始まった種類もいますので、コチラも個体が安定次第
出品していこうと思っていますのでよろしくお願いいたします。
昨年の今頃もそうだったのですが、この時期って個体数が激減するんです。。
その対策として、個体数をできる限り抱えてみたのですが、結果的に昨年と
同じような状況です^^)偏に皆様がお求めになってくださった結果です♡
改めましてありがとうございます(^^♪
イベントでの出展も、少しづつ状況が変わってきているのを感じた昨今、
同じことの繰り返しのようで違う感触を得ながらブリード計画を立てて
いきたいと思っています♪
2日目のインセクトフェア 春は、標本主体のイベントです。
普段 活き虫イベントでご一緒させていただくショップ様方も出展されている
のでいつもとは違う雰囲気も手伝い、お話させていただく内容も変わります。
いつも以上に砕けた内容になって^^)、楽しいことこの上ないのです♪
そんなことも手伝って、見て廻る回数も増えたり新たな刺激を受けて
帰ってきたりします。
この画像は自分の資料として、一緒に出展している友人が提供して
くださった標本です。左のトカラノコは規制前の野外個体。
右のペアはミクラノコの規制前飼育個体。
どちらも飼育の指針(ミクラノコは飼育していません。)
として、手許に置いてあります。
もちろん活きた状態で入手するのが不可能だったり、困難な種類というのが
大きな理由ですが、自分が飼育で出した個体と見比べる意味合いもあります。
特にノコは飼育の仕方で形状に変化が見られるので、野外個体との比較は
大事かなと思っています。
あと書籍等のプレートで気になった種類、特にミヤマは実物を見たことが
ない種類が多岐に渡るので、少しづつ集めていこうかなと思っています。
今回 入手したのはレスネミヤマ。金属光沢が強いミヤマです。
すでに活きた状態で入荷はされていますが、飼育個体を見るのは稀
(ボクは遭遇したことがありません。)ですし、この類の形状のミヤマに
触手が動かなかったのも影響して、この標本を見つけたときは目から鱗でした。
コレクションに対して希薄な部分があるのですが、今後は自分の資料として、
標本を集めていくのもいいなと思った次第でございます(^^♪
普段 活き虫イベントでご一緒させていただくショップ様方も出展されている
のでいつもとは違う雰囲気も手伝い、お話させていただく内容も変わります。
いつも以上に砕けた内容になって^^)、楽しいことこの上ないのです♪
そんなことも手伝って、見て廻る回数も増えたり新たな刺激を受けて
帰ってきたりします。
この画像は自分の資料として、一緒に出展している友人が提供して
くださった標本です。左のトカラノコは規制前の野外個体。
右のペアはミクラノコの規制前飼育個体。
どちらも飼育の指針(ミクラノコは飼育していません。)
として、手許に置いてあります。
もちろん活きた状態で入手するのが不可能だったり、困難な種類というのが
大きな理由ですが、自分が飼育で出した個体と見比べる意味合いもあります。
特にノコは飼育の仕方で形状に変化が見られるので、野外個体との比較は
大事かなと思っています。
あと書籍等のプレートで気になった種類、特にミヤマは実物を見たことが
ない種類が多岐に渡るので、少しづつ集めていこうかなと思っています。
今回 入手したのはレスネミヤマ。金属光沢が強いミヤマです。
すでに活きた状態で入荷はされていますが、飼育個体を見るのは稀
(ボクは遭遇したことがありません。)ですし、この類の形状のミヤマに
触手が動かなかったのも影響して、この標本を見つけたときは目から鱗でした。
コレクションに対して希薄な部分があるのですが、今後は自分の資料として、
標本を集めていくのもいいなと思った次第でございます(^^♪