クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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日本では一番ポピュラーで、クワガタ好きでなくても
誰でも知っているのではないでしょうか?
コクワガタ。
いや、なんで書こうかと思ったのは、ボクの家の近くでも
採れるんです^^)地主の敷地にビオトープな部分があって、
そこにいるんですね。(因みに私有地なので入れませんが。。)
もう少し歩くと、小さな山にもいます。
こちらも私有地らしいのですが、開放しているのでこの山では採れます。
少しづつ開発が進んでいるので、数は少なくなっていますが
採れることは採れます♪
実はこの山、裏側がちょっとビックリするようなことに
なっていて、事実を知るとえっ?って、なってしまうのですが
そこに変化が表れています。少し区画整理的(実際はちょっと違います。)
なことを行っていてきれいになりつつあります。
こぉなると考えられるのは何か建物が建つのかな?とか、
思ってしまうのですが、そうなるといよいよ採れなくなります。
実はこの山、クワ飼育を始めた当初 毎日のように通った山で
種類による発生期の違いや、同種でも♂と♀が出てくるちょっとしたズレを
実感でつかみ取ったり、樹液を出す役割がある虫がいることや
カナブンが一斉に出てくる場面に遭遇したこともありました。
何と言っても子供たちにせがまれてカブトムシやクワガタを採りに
行った山でもあるので、少々感慨深くもあります。
そんな子供たちも今では大学生。長男はこの厳しい状況の中
就職活動中です。時代の流れと言ってしまえば少し大袈裟かもしれませんが
そう感じてしまう出来事のひとつでした。
誰でも知っているのではないでしょうか?
コクワガタ。
いや、なんで書こうかと思ったのは、ボクの家の近くでも
採れるんです^^)地主の敷地にビオトープな部分があって、
そこにいるんですね。(因みに私有地なので入れませんが。。)
もう少し歩くと、小さな山にもいます。
こちらも私有地らしいのですが、開放しているのでこの山では採れます。
少しづつ開発が進んでいるので、数は少なくなっていますが
採れることは採れます♪
実はこの山、裏側がちょっとビックリするようなことに
なっていて、事実を知るとえっ?って、なってしまうのですが
そこに変化が表れています。少し区画整理的(実際はちょっと違います。)
なことを行っていてきれいになりつつあります。
こぉなると考えられるのは何か建物が建つのかな?とか、
思ってしまうのですが、そうなるといよいよ採れなくなります。
実はこの山、クワ飼育を始めた当初 毎日のように通った山で
種類による発生期の違いや、同種でも♂と♀が出てくるちょっとしたズレを
実感でつかみ取ったり、樹液を出す役割がある虫がいることや
カナブンが一斉に出てくる場面に遭遇したこともありました。
何と言っても子供たちにせがまれてカブトムシやクワガタを採りに
行った山でもあるので、少々感慨深くもあります。
そんな子供たちも今では大学生。長男はこの厳しい状況の中
就職活動中です。時代の流れと言ってしまえば少し大袈裟かもしれませんが
そう感じてしまう出来事のひとつでした。
先ほどのムニスの記事を書きながら、台湾ってスゴイよなー
って、つくづく思ったので書いてみますが、ほとんど知識がないので
あんぽんたんな記事になることをまず、ご了承ください^^)
まだクワタでタランドゥスを販売していた頃
(もうひと昔前になります。)
台湾のバイヤーが買い付けに来られていて
(コロナになる前はたまにお見かけしました。)、
それこそボクらブースのタラやレギウスを卓買い
(当時の仲間ウチでそう呼んでいました。それも1度や2度ではありません。)
されて、あるとき非常に喜んでくださり、ブース全員にアカマルバネをプレゼント
してくださったのが、台湾のクワガタを初めて認識した記憶になります。
それからボクは国産種に傾倒していき、外国産のクワガタから離れるので
少しの間忘れていたのですが、ここ数年外産ミヤマの飼育をするようになってから
同じ方が、ボクのミヤマとあわゆき氏のミヤマをまとめ買いされて
以前の記憶が蘇りました(^^♪
さて、本題です。真剣にというか?考察しながら飼育した台湾のクワガタは
確かグロールコクワが最初だったと思います。グロールコクワ以前に
タイワンオオやシェンクリン タカサゴノコなどは飼育していましたが
入手はたぶん衝動的で、飼育もそれまでのスキルでできましたから
そんなに印象が残っていないのですね^^)そんな台湾のクワガタを
強く意識するようになったのはヒメミヤマの飼育で、久しぶりに
あれこれ悩んで産卵セットを組んだのは記憶に新しいです。
台湾のクワガタの飼育は、ある意味ヒトクセある種類が多いという認識が
あります。先出のグロールやヒメミヤマもそうですが、タカサゴノコも
大きくするとなると難易度が上がるような気がします。
あと層が厚いですよね?先ほどのムニスもそうですし、ミヤマだって
ヒメ タカサゴ タイワン クリイロ・・・パッと思い浮かんだだけでも
日本全域と比べただけでも相当います。ボクが飼育してる種類は全部
いますもんね^^)生息域の広さだけで考えただけでも一か所にギュっと
集まっている感じです。そんな台湾のクワガタたちですが、実は嵌ると
ヤバそうなので、なるべく見ないようにはしているのですが、気になったのが
台湾産だったりするのが怖いです^^)
個人的にはコレクター要素が希薄だと思っているけど、
一度集め出すと冷めるまで追及はしてしまいます。国産ノコ ミヤマ
ヒラタ ネブトはけっこう集めましたしね。。そんなところからも
台湾というカテゴリーで嵌るとホント怖いなーと客観的に自分を見ています(^^♪
これ・・・調べ出したらホント ヤバイです。。。
って、つくづく思ったので書いてみますが、ほとんど知識がないので
あんぽんたんな記事になることをまず、ご了承ください^^)
まだクワタでタランドゥスを販売していた頃
(もうひと昔前になります。)
台湾のバイヤーが買い付けに来られていて
(コロナになる前はたまにお見かけしました。)、
それこそボクらブースのタラやレギウスを卓買い
(当時の仲間ウチでそう呼んでいました。それも1度や2度ではありません。)
されて、あるとき非常に喜んでくださり、ブース全員にアカマルバネをプレゼント
してくださったのが、台湾のクワガタを初めて認識した記憶になります。
それからボクは国産種に傾倒していき、外国産のクワガタから離れるので
少しの間忘れていたのですが、ここ数年外産ミヤマの飼育をするようになってから
同じ方が、ボクのミヤマとあわゆき氏のミヤマをまとめ買いされて
以前の記憶が蘇りました(^^♪
さて、本題です。真剣にというか?考察しながら飼育した台湾のクワガタは
確かグロールコクワが最初だったと思います。グロールコクワ以前に
タイワンオオやシェンクリン タカサゴノコなどは飼育していましたが
入手はたぶん衝動的で、飼育もそれまでのスキルでできましたから
そんなに印象が残っていないのですね^^)そんな台湾のクワガタを
強く意識するようになったのはヒメミヤマの飼育で、久しぶりに
あれこれ悩んで産卵セットを組んだのは記憶に新しいです。
台湾のクワガタの飼育は、ある意味ヒトクセある種類が多いという認識が
あります。先出のグロールやヒメミヤマもそうですが、タカサゴノコも
大きくするとなると難易度が上がるような気がします。
あと層が厚いですよね?先ほどのムニスもそうですし、ミヤマだって
ヒメ タカサゴ タイワン クリイロ・・・パッと思い浮かんだだけでも
日本全域と比べただけでも相当います。ボクが飼育してる種類は全部
いますもんね^^)生息域の広さだけで考えただけでも一か所にギュっと
集まっている感じです。そんな台湾のクワガタたちですが、実は嵌ると
ヤバそうなので、なるべく見ないようにはしているのですが、気になったのが
台湾産だったりするのが怖いです^^)
個人的にはコレクター要素が希薄だと思っているけど、
一度集め出すと冷めるまで追及はしてしまいます。国産ノコ ミヤマ
ヒラタ ネブトはけっこう集めましたしね。。そんなところからも
台湾というカテゴリーで嵌るとホント怖いなーと客観的に自分を見ています(^^♪
これ・・・調べ出したらホント ヤバイです。。。
ここでひとつ難問がございます。。。
ヨーロッパミヤマのように大きな容器を使わなければならない
種類が増えるということは、当然大きな容器が増えるということで・・・
まぁアタリマエなことなんですが、スペースは限りあるので
置き場についてはかなり考えなくてはいけませんね。。。
実は温室をひとつ持っておりまして、
(画像を探したがありませんでした。。)
その中は上段がマルバネ 中段と下段は主に菌糸に入った個体が
鎮座しています。たぶん、菌糸に入った個体群は今年ほとんど
羽化してくるハズなので、そこが空くはずなんです。
空くはずなんですが・・・これがなかなか羽化してこない。。
と、言いましてもまだ5月ですからね。。ノコやコクワはうちでは
だいたい6月以降から羽化してくるので、ちょっとしたズレが出ています。。
マルバネを置いている棚に菌糸に入っている個体群を、マルバネと
入れ替えることも考えに入れて交換していかないとダメですね。。
実はマルバネ・・・飼育していて意外なことに気が付きまして、
恒温維持が望ましいのでは?と、思っています。
全般的なことになりますが、割と3令も後期になると、
★率というのはかなり下がってきます。
(もちろん急激な温度上昇とかはダメですが・・・)
ボクの感覚では3令後期よりも前蛹の段階が一番慎重になります。
ここで容器側面に蛹室が及んでいる(要は見える)容器を中心に
かなり慎重になるのですが、マルバネはそれでもダメになって
しまう個体が出てきたので、如何なものか?と考えたんです。
どう考えてもエアコンから出る風(夏場の冷風)が、当たって
(と、言っても直に・・・ではないです。)しまうのが原因しか
考えられず、ちょっとエアコンの吹き出し口を弄ったらそれだけで
★率がグンと下がったんですね^^)ただ、エアコンの風向きを
変えるというのは、部屋全体の状態を変えると言っても大袈裟ではないので
やはり、マルバネを温室に移して菌糸に入っている個体は早く羽化して
もらう(☚願望です♡)のが一番なんですが、なかなか思うようには
なりません^^)そんなワケでまずは洗い物 その次に配置換えも
含めたマルバネのエサ交換、そしてヨーロッパミヤマ勢のエサ交換
と、なりそうです。。
ヨーロッパミヤマのように大きな容器を使わなければならない
種類が増えるということは、当然大きな容器が増えるということで・・・
まぁアタリマエなことなんですが、スペースは限りあるので
置き場についてはかなり考えなくてはいけませんね。。。
実は温室をひとつ持っておりまして、
(画像を探したがありませんでした。。)
その中は上段がマルバネ 中段と下段は主に菌糸に入った個体が
鎮座しています。たぶん、菌糸に入った個体群は今年ほとんど
羽化してくるハズなので、そこが空くはずなんです。
空くはずなんですが・・・これがなかなか羽化してこない。。
と、言いましてもまだ5月ですからね。。ノコやコクワはうちでは
だいたい6月以降から羽化してくるので、ちょっとしたズレが出ています。。
マルバネを置いている棚に菌糸に入っている個体群を、マルバネと
入れ替えることも考えに入れて交換していかないとダメですね。。
実はマルバネ・・・飼育していて意外なことに気が付きまして、
恒温維持が望ましいのでは?と、思っています。
全般的なことになりますが、割と3令も後期になると、
★率というのはかなり下がってきます。
(もちろん急激な温度上昇とかはダメですが・・・)
ボクの感覚では3令後期よりも前蛹の段階が一番慎重になります。
ここで容器側面に蛹室が及んでいる(要は見える)容器を中心に
かなり慎重になるのですが、マルバネはそれでもダメになって
しまう個体が出てきたので、如何なものか?と考えたんです。
どう考えてもエアコンから出る風(夏場の冷風)が、当たって
(と、言っても直に・・・ではないです。)しまうのが原因しか
考えられず、ちょっとエアコンの吹き出し口を弄ったらそれだけで
★率がグンと下がったんですね^^)ただ、エアコンの風向きを
変えるというのは、部屋全体の状態を変えると言っても大袈裟ではないので
やはり、マルバネを温室に移して菌糸に入っている個体は早く羽化して
もらう(☚願望です♡)のが一番なんですが、なかなか思うようには
なりません^^)そんなワケでまずは洗い物 その次に配置換えも
含めたマルバネのエサ交換、そしてヨーロッパミヤマ勢のエサ交換
と、なりそうです。。
何が溜まって嬉しくないかと言えば
ストレスと洗い物。。^^)
平日夜に割り出した個体はマットこそゴミ袋に入るものの
容器は部屋の隅、もしくは洗い物用のダンボールに入れるのが
関の山なので、休日は洗い物をまずします♪
20個体出せば20個の洗い物が出るワケなんで、
判ってはいるけど、何かやるせなさを感じてしまいます^^)
それが終わったらいよいよマルバネとヨーロッパミヤマの
エサ交換が始まります。マルバネは一部繭玉を作っている
容器も見受けられるので慎重にことを運ばないと悲しい結果に
なってしまいます。
ヨーロッパミヤマ勢はアクベスとユダイクスが中心になりますが
前回の交換で♂♀問わず1400に入れてあるので、♂は2300に
♀はそのまま1400に入れ替えます。いや・・・ここで誤算が
ありまして^^)まぁ嬉しい誤算なんですが、マルバネの一部が
3年に突入した個体が何頭かいまして、2300が足りなくなって
しまったんですね。。そんなワケで急遽18本追加しての入れ替えと
なりました^^)あとはマットがどこまで足りるか?
そんな心配を少々しながら週末を迎えます♪
ストレスと洗い物。。^^)
平日夜に割り出した個体はマットこそゴミ袋に入るものの
容器は部屋の隅、もしくは洗い物用のダンボールに入れるのが
関の山なので、休日は洗い物をまずします♪
20個体出せば20個の洗い物が出るワケなんで、
判ってはいるけど、何かやるせなさを感じてしまいます^^)
それが終わったらいよいよマルバネとヨーロッパミヤマの
エサ交換が始まります。マルバネは一部繭玉を作っている
容器も見受けられるので慎重にことを運ばないと悲しい結果に
なってしまいます。
ヨーロッパミヤマ勢はアクベスとユダイクスが中心になりますが
前回の交換で♂♀問わず1400に入れてあるので、♂は2300に
♀はそのまま1400に入れ替えます。いや・・・ここで誤算が
ありまして^^)まぁ嬉しい誤算なんですが、マルバネの一部が
3年に突入した個体が何頭かいまして、2300が足りなくなって
しまったんですね。。そんなワケで急遽18本追加しての入れ替えと
なりました^^)あとはマットがどこまで足りるか?
そんな心配を少々しながら週末を迎えます♪