クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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昨日(今朝?)、ミヤマは晩夏が・・・的なことを
書いといて今日はこれ?って、思わないでくださいね^^)
なんせ活動を開始してから3ヶ月が経過しているので
最悪のことも考えなければなりません。。
上 利島 下 淡路島。淡路島はワイルドなんですが
発生初期ということもあり、ペアリングしています。
宮崎 2♀めです。こちらの♂は64.
大きいほうの♂(68.5)は〆ています。
宮崎はもう1♀いるけど掛けるのは未定です。
北海道 空知郡 1♀を粉砕した74(ウチにいる♂の最大)
今回はこれで引き離します。
3セット組んだミヤマ用の産卵セットですが
もう1セット必要そうです。
実はこの3セット 全部マットの配合を変えています。
なんせ完熟マットの発酵が少し浅いのと、先日淡路島産のミヤマを
落札した時に出品者様から耳寄りな情報を入手したので
実践してみました♪ これは結果が出たらご紹介しますので
お楽しみに❤
やる気になっているのはこれが届いたのも影響しています。
産卵一番60リットル♪
これがなくなるかと思うとちょっとビックリなんですが
すぐなくなるんだろうなぁ。。。
今日は利島産イズミヤマのセットを組んだらヒラタとノコ用
も組む予定。どんどん組んでいきますよ^^)♪
書いといて今日はこれ?って、思わないでくださいね^^)
なんせ活動を開始してから3ヶ月が経過しているので
最悪のことも考えなければなりません。。
上 利島 下 淡路島。淡路島はワイルドなんですが
発生初期ということもあり、ペアリングしています。
宮崎 2♀めです。こちらの♂は64.
大きいほうの♂(68.5)は〆ています。
宮崎はもう1♀いるけど掛けるのは未定です。
北海道 空知郡 1♀を粉砕した74(ウチにいる♂の最大)
今回はこれで引き離します。
3セット組んだミヤマ用の産卵セットですが
もう1セット必要そうです。
実はこの3セット 全部マットの配合を変えています。
なんせ完熟マットの発酵が少し浅いのと、先日淡路島産のミヤマを
落札した時に出品者様から耳寄りな情報を入手したので
実践してみました♪ これは結果が出たらご紹介しますので
お楽しみに❤
やる気になっているのはこれが届いたのも影響しています。
産卵一番60リットル♪
これがなくなるかと思うとちょっとビックリなんですが
すぐなくなるんだろうなぁ。。。
今日は利島産イズミヤマのセットを組んだらヒラタとノコ用
も組む予定。どんどん組んでいきますよ^^)♪
なんで『飼育のエトセトラ』かと言いますと
産卵セットを組む順番ってけっこう大事だったりするんですね。
ミヤマとノコとヒラタ、ネブト オオクワ コクワが
ボクの飼育種なんですが、(メタとかもいますけどね♪)
この中で一番最初にセットを組むのは、オオクワ コクワです。
オオクワは越冬させた個体がほとんどなので割と早め。
コクワも同様です。(今年はコクワは1種のみ。)
次いでネブト。これは今期、昨年12月~今年1月羽化の個体が多いからで
順番的にはヒラタと同じくらいです。
ミヤマに関しては幼虫を得たい時期を考えますね^^)
晩夏~初秋にかけて初令を得ると成長期に冬を迎えるので
ジックリ飼育できるというメリットがあります。
ただミクラミヤマに関しては発生時期の5月に照準を合わせたほうが
いいみたいですね^^)2年でも1年でも成虫サイズにそんなに差が出ないと
ほうぼうで書かれています。
ヒラタに関してあまり時期は考えませんが、ボクは羽化した翌年の
ほうが成績がいいので(過去、そうではなかったので一概には?です。)
完全に活動を開始した個体でセットを組みますが、爆産されると
後が大変なので産卵数をある程度抑えられそうな時期を選んでいる
つもりなのですが、あんまりうまくいきませんね^^)
ノコはこれからです。
まずは発生の早いハチジョウノコからで
ミヤケノコはけっこう後です。
南西諸島系亜種は飼育個体ばかりなので
個体の状態で判断します。
今回は1種1セットに留めようと思っていますから
けっこうギリギリまで引っ張るつもり♪
そのほうが産む数は期待できるんですね^^)
ノコもほとんどがペアリング済みなので
追々ご紹介できると思います。
それではクワ活、開始します^^)
産卵セットを組む順番ってけっこう大事だったりするんですね。
ミヤマとノコとヒラタ、ネブト オオクワ コクワが
ボクの飼育種なんですが、(メタとかもいますけどね♪)
この中で一番最初にセットを組むのは、オオクワ コクワです。
オオクワは越冬させた個体がほとんどなので割と早め。
コクワも同様です。(今年はコクワは1種のみ。)
次いでネブト。これは今期、昨年12月~今年1月羽化の個体が多いからで
順番的にはヒラタと同じくらいです。
ミヤマに関しては幼虫を得たい時期を考えますね^^)
晩夏~初秋にかけて初令を得ると成長期に冬を迎えるので
ジックリ飼育できるというメリットがあります。
ただミクラミヤマに関しては発生時期の5月に照準を合わせたほうが
いいみたいですね^^)2年でも1年でも成虫サイズにそんなに差が出ないと
ほうぼうで書かれています。
ヒラタに関してあまり時期は考えませんが、ボクは羽化した翌年の
ほうが成績がいいので(過去、そうではなかったので一概には?です。)
完全に活動を開始した個体でセットを組みますが、爆産されると
後が大変なので産卵数をある程度抑えられそうな時期を選んでいる
つもりなのですが、あんまりうまくいきませんね^^)
ノコはこれからです。
まずは発生の早いハチジョウノコからで
ミヤケノコはけっこう後です。
南西諸島系亜種は飼育個体ばかりなので
個体の状態で判断します。
今回は1種1セットに留めようと思っていますから
けっこうギリギリまで引っ張るつもり♪
そのほうが産む数は期待できるんですね^^)
ノコもほとんどがペアリング済みなので
追々ご紹介できると思います。
それではクワ活、開始します^^)
先ほどの♂♀どちらかが寝ていることに付随しますが
ボクが住む関東の今週末は、土曜が20℃ぐらいで
日曜は高いところでは28℃ぐらいになるそうです。
実はこれってすごいチャンスなんです^^)
ボクのところでは一向に起きる気配がないこの2種の♀。
土曜日に常温にケースを置いて、日曜の温度上昇で
起きてもらう作戦です^^)
このとき気を付けなくてはいけないのは
目を離さないこと。クワ活している横にケースを置いて
様子をみます。あとその後の気温にも注意して気温が
ミヤマが対応できるような温度でしたらそのまま常温管理に
します。それでなんとか起きてくれれば・・・と、思います。
ノコも何産地か寝ているので同様にして活動開始を促します。
ちなみにですね、ノコもミヤマも北の産地のほうが起きだしが
早い。。。これは生息域より気温が高いからかな?と、感じます。
ここで起きだしたら関係ないのが南西諸島系のノコ。
トカラやアマミは起きだしたら温度はあまり関係ないように思えるのは
自分でも不思議に思います。
今年はミヤマを多数飼育しているから室温が低いと散々書いていて
割と影響を受けているのがヒラタ。
♀が寝ちゃうんですね。。
画像は飼育個体なのですが、ワイルド♀はもろ影響受けています。
ボクも全然制約がないわけではなくて、部屋から出すと
ちょいちょい家族からクレームは来ます^^)
これ以上幅を広げるなと言うけん制なのですが
自分でもちょっと制限が必要かな?とか、思ってしまいます^^)
なんかタイトルから離れてしまいしたが、国産は常温の変動を
おおいに利用しようというお話でした^^)
ボクが住む関東の今週末は、土曜が20℃ぐらいで
日曜は高いところでは28℃ぐらいになるそうです。
実はこれってすごいチャンスなんです^^)
ボクのところでは一向に起きる気配がないこの2種の♀。
土曜日に常温にケースを置いて、日曜の温度上昇で
起きてもらう作戦です^^)
このとき気を付けなくてはいけないのは
目を離さないこと。クワ活している横にケースを置いて
様子をみます。あとその後の気温にも注意して気温が
ミヤマが対応できるような温度でしたらそのまま常温管理に
します。それでなんとか起きてくれれば・・・と、思います。
ノコも何産地か寝ているので同様にして活動開始を促します。
ちなみにですね、ノコもミヤマも北の産地のほうが起きだしが
早い。。。これは生息域より気温が高いからかな?と、感じます。
ここで起きだしたら関係ないのが南西諸島系のノコ。
トカラやアマミは起きだしたら温度はあまり関係ないように思えるのは
自分でも不思議に思います。
今年はミヤマを多数飼育しているから室温が低いと散々書いていて
割と影響を受けているのがヒラタ。
♀が寝ちゃうんですね。。
画像は飼育個体なのですが、ワイルド♀はもろ影響受けています。
ボクも全然制約がないわけではなくて、部屋から出すと
ちょいちょい家族からクレームは来ます^^)
これ以上幅を広げるなと言うけん制なのですが
自分でもちょっと制限が必要かな?とか、思ってしまいます^^)
なんかタイトルから離れてしまいしたが、国産は常温の変動を
おおいに利用しようというお話でした^^)
♀が起きちゃって♂が寝ている。。
これはよくあるケースで、この場合♀を入れているケースの
成虫管理用マットを深めに入れて温度の低いところに置く。
で、ペアの♂の起きるのを待つ。
もしくは同じケースに仕切を入れて、♂♀を仕切りで分けて
飼育して、♂が反応して起きてくるのを待つ。
(このときの温度は常温がいいと思います。)
なんてことで、活動開始を促すのですが、
♂が起きていて♀が寝ている場合。。
ちょっと厄介なんです^^)
ボクが飼育しているクワガタでこれに該当するのは
ノコとミヤマ。ドルクス系は長生きだし(越冬する種類も
いますからね♪)羽化した翌年のほうが産みがいい場合も
あるので気長に待てばいいのですが、ノコやミヤマは
活動開始してからの寿命は短いので焦りますよね?
そんなときの対処法なのですが・・・
(これ、絶対ではないです。ボクが実践して
なんとかなりました。。ぐらいに留めてください。)
まず、寝ている♀をミニケースぐらいのケースに
移します。成虫管理用マットを♀が隠れるぐらい入れて
(あんまり少ないと乾燥が著しいです。)
直射日光の当たらない常温でも比較的温度の高いところに
置きます。これで何日か様子を見てケース内を徘徊している
ようでしたら、ゼリーを入れて様子を見ます。
このとき乾燥と蒸れに気を付けます・・・だいたいこれで
起きてくれますが、これでも寝ている場合。。。
ケースから出して座布団の上などで歩かせます。
一気にやらないで毎日ちょっとづつがいいと思います。
あんまり長く歩かせると消耗してしまうので時間にして
5分~10分程度。少し日光に当ててもいいです。
このときも♀のケースを置くところは常温がいいですが
やはり乾燥と蒸れという相反することに対応することになるので
網フタのケースに入れて毎日キリフキ。。
これでゼリーを入れて様子を見ます。
このときペアになる♂は温度低めで管理して長寿を望みます^^)
ノコやミヤマの場合、ケース内で暴れて☆ということが多いので
あまり大きなケースじゃないほうがいいかもしれません。
あと比較的ミヤマはあまり光が当たらないところで管理すると
落ち着きます。このとき♂のゼリーは切らさないことも
暴れを防ぐことになります。
過去♂が起きて♀がなかなか起きなくて、9月中旬ごろ♀が
起きて即交尾、産卵となったことは何例もあります。
(しかもどうしても成功させたい種類に限ってこぉなります。。)
さすがに8月中旬を過ぎても起きてこないと焦りますが、
だいたい10月上旬ぐらいまでなら産卵は行いますので
ここはガマンが必要です。
で、なんとか起きてくれた♀の産卵数は通常通り起きてくれた♀と
それほど変わらない(むしろ多いぐらい)ので心配には及びません。
今年のように、雨が降ると気温がグッと下がるような年は
とかくこのようなことが起こります。
ボクのところでもノコは♂♀とも寝ていたり、利島のミヤマ♀が
まだ寝ている状態です。ここは焦りが一番の敵となりますので
ドンと構えて対処していこうと思っています♪
これはよくあるケースで、この場合♀を入れているケースの
成虫管理用マットを深めに入れて温度の低いところに置く。
で、ペアの♂の起きるのを待つ。
もしくは同じケースに仕切を入れて、♂♀を仕切りで分けて
飼育して、♂が反応して起きてくるのを待つ。
(このときの温度は常温がいいと思います。)
なんてことで、活動開始を促すのですが、
♂が起きていて♀が寝ている場合。。
ちょっと厄介なんです^^)
ボクが飼育しているクワガタでこれに該当するのは
ノコとミヤマ。ドルクス系は長生きだし(越冬する種類も
いますからね♪)羽化した翌年のほうが産みがいい場合も
あるので気長に待てばいいのですが、ノコやミヤマは
活動開始してからの寿命は短いので焦りますよね?
そんなときの対処法なのですが・・・
(これ、絶対ではないです。ボクが実践して
なんとかなりました。。ぐらいに留めてください。)
まず、寝ている♀をミニケースぐらいのケースに
移します。成虫管理用マットを♀が隠れるぐらい入れて
(あんまり少ないと乾燥が著しいです。)
直射日光の当たらない常温でも比較的温度の高いところに
置きます。これで何日か様子を見てケース内を徘徊している
ようでしたら、ゼリーを入れて様子を見ます。
このとき乾燥と蒸れに気を付けます・・・だいたいこれで
起きてくれますが、これでも寝ている場合。。。
ケースから出して座布団の上などで歩かせます。
一気にやらないで毎日ちょっとづつがいいと思います。
あんまり長く歩かせると消耗してしまうので時間にして
5分~10分程度。少し日光に当ててもいいです。
このときも♀のケースを置くところは常温がいいですが
やはり乾燥と蒸れという相反することに対応することになるので
網フタのケースに入れて毎日キリフキ。。
これでゼリーを入れて様子を見ます。
このときペアになる♂は温度低めで管理して長寿を望みます^^)
ノコやミヤマの場合、ケース内で暴れて☆ということが多いので
あまり大きなケースじゃないほうがいいかもしれません。
あと比較的ミヤマはあまり光が当たらないところで管理すると
落ち着きます。このとき♂のゼリーは切らさないことも
暴れを防ぐことになります。
過去♂が起きて♀がなかなか起きなくて、9月中旬ごろ♀が
起きて即交尾、産卵となったことは何例もあります。
(しかもどうしても成功させたい種類に限ってこぉなります。。)
さすがに8月中旬を過ぎても起きてこないと焦りますが、
だいたい10月上旬ぐらいまでなら産卵は行いますので
ここはガマンが必要です。
で、なんとか起きてくれた♀の産卵数は通常通り起きてくれた♀と
それほど変わらない(むしろ多いぐらい)ので心配には及びません。
今年のように、雨が降ると気温がグッと下がるような年は
とかくこのようなことが起こります。
ボクのところでもノコは♂♀とも寝ていたり、利島のミヤマ♀が
まだ寝ている状態です。ここは焦りが一番の敵となりますので
ドンと構えて対処していこうと思っています♪
大型の蛹もちらほら見えてきました♪
蛹室の位置によってはヤバイのもあるので^^)
人工蛹室に移してみようと思います。
まずは伯方島産ヒラタ。大きいです♪
内歯も思いっきり下がっていていいですね❤
1400に入れていたけどほとんど食べていないですね。。。
ちょっともったいないけど清く捨てます。
オアシスをケースサイズに揃えて底部分に切り込みを入れます。
これ・・・通気に随分役立つので必ず入れています。
蛹の大きさでどれくらい掘るか決めます。
蛹の縦方向1.5倍が目安です。
8割方成型が終わったところ。
ボクはほとんど指で成形します。これからキリフキをして
キッチンペーパーで表面を馴らします。
ヒラタなどドルクス系の加水量はキリフキ程度がいい結果が
出ています。
蛹を入れた画像。これが・・・
羽化間近の別個体。こちらも伯方島産です。
ドルクス系は交尾器部分が硬いので削ってしまいます。
やわらかい筆などで交尾器部分に付着した
オアシスを取り除いときましょう^^)あと周りのカスも
取っといたほうが安全です。
お次はコレ♪ 800ですね^^)
これは食い尽くしています。
蛹室が容器蓋付近だったので取り出しは楽でした。
蛹室内部を確認しときます。けっこうヒタヒタでした。
これだとかなりの確率で羽化不全になりますね。。
アゴ・・・ふっといですね❤
サキシマヒラタ(西表・大富産)これ、かなりデッカイですよ!!
ちょっと取り出すのには早かった感がありましたが
移しました。さっきの人工蛹室より雑です。。。
蛹のサイズに合わせて人工蛹室は作りますから
こちらの蛹室部分の方が大きめです。
80とか期待しちゃいますね^^)
ところで人工蛹室に移すタイミングなんですが、
伯方島産のように中が出来上がったぐらいのほうが
安全です。サキシマのように半透明ですと取り扱いに
細心の注意が必要です。人工蛹室の蛹室の容積ですが
これはもう数をこなして、自分なりのこれなら大丈夫という
型を持っているとあまり時間を掛けないで作ることができると
思います。ノコもそろそろ蛹になっているので
今度はノコでご紹介させていただきます♪
蛹室の位置によってはヤバイのもあるので^^)
人工蛹室に移してみようと思います。
まずは伯方島産ヒラタ。大きいです♪
内歯も思いっきり下がっていていいですね❤
1400に入れていたけどほとんど食べていないですね。。。
ちょっともったいないけど清く捨てます。
オアシスをケースサイズに揃えて底部分に切り込みを入れます。
これ・・・通気に随分役立つので必ず入れています。
蛹の大きさでどれくらい掘るか決めます。
蛹の縦方向1.5倍が目安です。
8割方成型が終わったところ。
ボクはほとんど指で成形します。これからキリフキをして
キッチンペーパーで表面を馴らします。
ヒラタなどドルクス系の加水量はキリフキ程度がいい結果が
出ています。
蛹を入れた画像。これが・・・
羽化間近の別個体。こちらも伯方島産です。
ドルクス系は交尾器部分が硬いので削ってしまいます。
やわらかい筆などで交尾器部分に付着した
オアシスを取り除いときましょう^^)あと周りのカスも
取っといたほうが安全です。
お次はコレ♪ 800ですね^^)
これは食い尽くしています。
蛹室が容器蓋付近だったので取り出しは楽でした。
蛹室内部を確認しときます。けっこうヒタヒタでした。
これだとかなりの確率で羽化不全になりますね。。
アゴ・・・ふっといですね❤
サキシマヒラタ(西表・大富産)これ、かなりデッカイですよ!!
ちょっと取り出すのには早かった感がありましたが
移しました。さっきの人工蛹室より雑です。。。
蛹のサイズに合わせて人工蛹室は作りますから
こちらの蛹室部分の方が大きめです。
80とか期待しちゃいますね^^)
ところで人工蛹室に移すタイミングなんですが、
伯方島産のように中が出来上がったぐらいのほうが
安全です。サキシマのように半透明ですと取り扱いに
細心の注意が必要です。人工蛹室の蛹室の容積ですが
これはもう数をこなして、自分なりのこれなら大丈夫という
型を持っているとあまり時間を掛けないで作ることができると
思います。ノコもそろそろ蛹になっているので
今度はノコでご紹介させていただきます♪