クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先ほど告知した通り、ノコのエサ交換をしています。
もう菌糸に入れても手遅れなものばかりなので
全頭マットに交換です。
この画像は昨日交換したアクベスの幼虫。
いい具合に育っています。
この子は2300に投入です。
と、昨日入れ忘れた画像を紹介させていただいたところで
今日の本題。
一応画像はこれだけですが、30頭ほど交換します。
まず、一番頭数の多いトカラノコ(中之島)から♪
頭数が多いので先にマットを詰めてしまいます。
たまにですが、手許の狂いを修正する意味合いも兼ねて
容器の(マットを入れた状態で)重さを測ります。
これはまず口まで入れた状態。誤差が20グラム以内でしたら
自分的にはOKなのですが、今日は50グラムぐらいの幅がありました。
ここからプレスで詰めていきます。あとは入れる幼虫の状態で詰め方を
変えていきます。ほとんどの幼虫がクリームがかっていたので
このまま蛹室を作れるように詰めていきます。
ここまでは準備段階。とにかく頭数が多いときは
時間との闘いです。さっさと終わらせます♪
一部大きな個体もいたので1400に。
♀は500に入れ替えます。これは数が多いから
マットの消費量を減らすのが目的で、
余裕があれば♀も800に入れたいところ。。
そのほうが個体にもいいし、整理整頓も容易です。
この時期の交換ですと、羽化が早くても7月になります。
大きな♂だと9月に差し掛かると思うので、今年のトカラノコ
新成虫は早くて10月ごろのご紹介となります。
さて、これから菌糸に入った本土ノコの交換です。
もう菌糸に入れても手遅れなものばかりなので
全頭マットに交換です。
この画像は昨日交換したアクベスの幼虫。
いい具合に育っています。
この子は2300に投入です。
と、昨日入れ忘れた画像を紹介させていただいたところで
今日の本題。
一応画像はこれだけですが、30頭ほど交換します。
まず、一番頭数の多いトカラノコ(中之島)から♪
頭数が多いので先にマットを詰めてしまいます。
たまにですが、手許の狂いを修正する意味合いも兼ねて
容器の(マットを入れた状態で)重さを測ります。
これはまず口まで入れた状態。誤差が20グラム以内でしたら
自分的にはOKなのですが、今日は50グラムぐらいの幅がありました。
ここからプレスで詰めていきます。あとは入れる幼虫の状態で詰め方を
変えていきます。ほとんどの幼虫がクリームがかっていたので
このまま蛹室を作れるように詰めていきます。
ここまでは準備段階。とにかく頭数が多いときは
時間との闘いです。さっさと終わらせます♪
一部大きな個体もいたので1400に。
♀は500に入れ替えます。これは数が多いから
マットの消費量を減らすのが目的で、
余裕があれば♀も800に入れたいところ。。
そのほうが個体にもいいし、整理整頓も容易です。
この時期の交換ですと、羽化が早くても7月になります。
大きな♂だと9月に差し掛かると思うので、今年のトカラノコ
新成虫は早くて10月ごろのご紹介となります。
さて、これから菌糸に入った本土ノコの交換です。
と、言ってもですね。そーんなに変わらないんです♪
ただ、ノコは野外で発生した直後などを観察しているので
(あと出てきたばかりを見たことがあるという貴重な話も♪)
割と楽観視できる(もちろん飼育の経験もミヤマとは・・・です♪)
のですが、ミヤマはまだネブトと変わらない程度の飼育経験なので
大事を取っているのです。
タッパーのような小さな容器ですと温度が籠って
暴れだすので、暴れだしたら成虫用のケースに
移してしまいます。このときゼリーも入れておきますが
だいたい舐めないで止まり木の下などでゆっくりしています。
ミヤマの場合、♂と♀に動きの違いが観察できます。
♀はタッパー内で暴れだしてケースに移したら
だいたいゼリーを舐めだします。個体差はありますが
比較的ゼリーを舐めだす個体のほうが多いですね。
ミクラミヤマはちょっと動きが違いますね。。
今回、ペアで購入した♂は早々に★になり、新たに用意した
♂と掛けたけど、♂のほうが活発です。
よく路肩などを歩行していると記述されているので
(今となっては観察すらままならないですが・・・)
♂のほうが先に出て♀を探すのかもしれません。
ミクラミヤマもミヤマも交尾欲は旺盛で同居させると
お盛んです♥ちょっとレ〇プに近い印象を受けました。
ニジイロを飼育されたことがある方は馴染みがあるかと思います。
ノコに関しては散々書かせていただいているので
古い記事を参考にしていただければと思います。
外産ノコは♀を追いかけるシーンに遭遇するけれど
国産は(同じような行動を取るにしても)あまり心配は
感じません。今のところミヤマのメイトガードは飼育下で
観察していませんが、ノコはしっかりメイトガードします。
ボクの場合、ノコのペアリング期間は長いので
メイトガードを観察できるのかなとは思います。
話がペアリングになってしまったので
元に戻しますと^^)、ミヤマの場合は
タッパー内で暴れを観察したら、少し深めに成虫用マットを
入れた容器に個体を入れて様子を見ます。
転倒防止用の材の下などに隠れるようでしたら
キリフキを欠かさないようにして、そのままにしておきます。
容器の中で暴れだしたらゼリーを入れてみます。
ここで大事なのはケースを見ることを欠かさないこと。
ノコと比べるとミヤマのほうが暴れだすと消耗が激しい印象が
あります。ゼリーを与えたらフタが網網のケースのほうが
安心です。何と言ってもミスト状態で風通しがいい。。。という
なんとも贅沢な環境を好むので、毎日見ないといつどこで★?
と、ならないとは限りません。
あとですね、これもペアリング絡みになりますが
交尾後、ノコと比べてミヤマの♂の寿命は短いです。
ノコに慣れているボクからすると、もう少し楽しませて!とか
思っちゃうのですが、長くても1ヶ月持たないのでは
ないでしょうか?今期はいろいろブリードするので
そこらへんも記録に残そうと思っています。
いろいろな側面からハードルが高く感じるミヤマ飼育。
そのハードルを克服するからこそ新成虫を拝んだ時の
喜びに代えがたいものがあるように感じます♪
ただ、ノコは野外で発生した直後などを観察しているので
(あと出てきたばかりを見たことがあるという貴重な話も♪)
割と楽観視できる(もちろん飼育の経験もミヤマとは・・・です♪)
のですが、ミヤマはまだネブトと変わらない程度の飼育経験なので
大事を取っているのです。
タッパーのような小さな容器ですと温度が籠って
暴れだすので、暴れだしたら成虫用のケースに
移してしまいます。このときゼリーも入れておきますが
だいたい舐めないで止まり木の下などでゆっくりしています。
ミヤマの場合、♂と♀に動きの違いが観察できます。
♀はタッパー内で暴れだしてケースに移したら
だいたいゼリーを舐めだします。個体差はありますが
比較的ゼリーを舐めだす個体のほうが多いですね。
ミクラミヤマはちょっと動きが違いますね。。
今回、ペアで購入した♂は早々に★になり、新たに用意した
♂と掛けたけど、♂のほうが活発です。
よく路肩などを歩行していると記述されているので
(今となっては観察すらままならないですが・・・)
♂のほうが先に出て♀を探すのかもしれません。
ミクラミヤマもミヤマも交尾欲は旺盛で同居させると
お盛んです♥ちょっとレ〇プに近い印象を受けました。
ニジイロを飼育されたことがある方は馴染みがあるかと思います。
ノコに関しては散々書かせていただいているので
古い記事を参考にしていただければと思います。
外産ノコは♀を追いかけるシーンに遭遇するけれど
国産は(同じような行動を取るにしても)あまり心配は
感じません。今のところミヤマのメイトガードは飼育下で
観察していませんが、ノコはしっかりメイトガードします。
ボクの場合、ノコのペアリング期間は長いので
メイトガードを観察できるのかなとは思います。
話がペアリングになってしまったので
元に戻しますと^^)、ミヤマの場合は
タッパー内で暴れを観察したら、少し深めに成虫用マットを
入れた容器に個体を入れて様子を見ます。
転倒防止用の材の下などに隠れるようでしたら
キリフキを欠かさないようにして、そのままにしておきます。
容器の中で暴れだしたらゼリーを入れてみます。
ここで大事なのはケースを見ることを欠かさないこと。
ノコと比べるとミヤマのほうが暴れだすと消耗が激しい印象が
あります。ゼリーを与えたらフタが網網のケースのほうが
安心です。何と言ってもミスト状態で風通しがいい。。。という
なんとも贅沢な環境を好むので、毎日見ないといつどこで★?
と、ならないとは限りません。
あとですね、これもペアリング絡みになりますが
交尾後、ノコと比べてミヤマの♂の寿命は短いです。
ノコに慣れているボクからすると、もう少し楽しませて!とか
思っちゃうのですが、長くても1ヶ月持たないのでは
ないでしょうか?今期はいろいろブリードするので
そこらへんも記録に残そうと思っています。
いろいろな側面からハードルが高く感じるミヤマ飼育。
そのハードルを克服するからこそ新成虫を拝んだ時の
喜びに代えがたいものがあるように感じます♪
この時期・・・活動を開始したように
見られる個体が出てくる季節でもあります。
今日はノコ中心に書かせていただきます。
日中の気温上昇で暴れたりする個体も見られますが
少し待ちましょう^^)
特にノコは、ケースで保管していたりすると
暴れるので、まずケースをなるべく温度の低いところに
置きたいところですが、ほとんどの方は平日の昼間は
仕事していたり学校に行っていたりしますよね?
なので、クワガタを保管しているところにいるときは
なるべく見るようにしてください。数多くお持ちの方は
けっこう大変かもしれませんが、ケースのフタを
開けてあげるだけでも違います。できればキリフキを
してあげるといいと思います。要はケース内の温度を
下げてあげると思ってくださっていいと思います。
あとゼリー入れてもいいと思いますよ♪
ただ、置くだけに留めてクワガタが自然にゼリーに行くようでしたら
そのまま活動を開始します。まだの個体は潜るか舐めないので
2~3日してゼリーに変化がないようでしたら、ゼリーだけ出して
もう少し様子を見ましょう。ノコの活動開始時期やブリード時期は
野外での発生時期とリンクします。よくオシッコを飛ばしたら
大丈夫(当ブログの古い記事にも同じような記述がありますが。。)
とか、ありますけどもう少し待ったほうがより安全です。
昨年羽化の個体を購入された方、特にここ最近購入された方は
(ボクの個体ですと直近でインセクトディスカバリー)
購入されたあと、ご自宅までのあいだに気温変化、揺れなどで
生体を刺激しています。体液を放出したりある程度の時間
暴れたりすると思いますが、これも少し待っていただくと
いいと思います。ボクの対処方法は大きな♂個体の場合、
小ケースに仕切を入れて♂♀同ケースで保管。
小さな♂の場合は、ミニもしくはクリアスライダーぐらいの
大きさのケースに仕切を入れて♂♀同ケース このときは
まだゼリーは入れても入れなくても大丈夫ですが
だいたい大事を取ってゼリーの半切れは入れておきます。
容器内のマットは成虫管理用を潜れるぐらいの深さまで
入れて転倒防止用の止まり木も入れておきます。
止まり木の代わりにキッチンペーパーでも大丈夫です。
この時期 昨年羽化個体のノコは、もう眼でモノを追うし
脚の力もかなりのものなので、ブリードできると錯覚してしまいますが
あともう少しです。何かといろいろ待つことが多いのですが
グっと堪えてください^^)ホント、あともう少しです♪
見られる個体が出てくる季節でもあります。
今日はノコ中心に書かせていただきます。
日中の気温上昇で暴れたりする個体も見られますが
少し待ちましょう^^)
特にノコは、ケースで保管していたりすると
暴れるので、まずケースをなるべく温度の低いところに
置きたいところですが、ほとんどの方は平日の昼間は
仕事していたり学校に行っていたりしますよね?
なので、クワガタを保管しているところにいるときは
なるべく見るようにしてください。数多くお持ちの方は
けっこう大変かもしれませんが、ケースのフタを
開けてあげるだけでも違います。できればキリフキを
してあげるといいと思います。要はケース内の温度を
下げてあげると思ってくださっていいと思います。
あとゼリー入れてもいいと思いますよ♪
ただ、置くだけに留めてクワガタが自然にゼリーに行くようでしたら
そのまま活動を開始します。まだの個体は潜るか舐めないので
2~3日してゼリーに変化がないようでしたら、ゼリーだけ出して
もう少し様子を見ましょう。ノコの活動開始時期やブリード時期は
野外での発生時期とリンクします。よくオシッコを飛ばしたら
大丈夫(当ブログの古い記事にも同じような記述がありますが。。)
とか、ありますけどもう少し待ったほうがより安全です。
昨年羽化の個体を購入された方、特にここ最近購入された方は
(ボクの個体ですと直近でインセクトディスカバリー)
購入されたあと、ご自宅までのあいだに気温変化、揺れなどで
生体を刺激しています。体液を放出したりある程度の時間
暴れたりすると思いますが、これも少し待っていただくと
いいと思います。ボクの対処方法は大きな♂個体の場合、
小ケースに仕切を入れて♂♀同ケースで保管。
小さな♂の場合は、ミニもしくはクリアスライダーぐらいの
大きさのケースに仕切を入れて♂♀同ケース このときは
まだゼリーは入れても入れなくても大丈夫ですが
だいたい大事を取ってゼリーの半切れは入れておきます。
容器内のマットは成虫管理用を潜れるぐらいの深さまで
入れて転倒防止用の止まり木も入れておきます。
止まり木の代わりにキッチンペーパーでも大丈夫です。
この時期 昨年羽化個体のノコは、もう眼でモノを追うし
脚の力もかなりのものなので、ブリードできると錯覚してしまいますが
あともう少しです。何かといろいろ待つことが多いのですが
グっと堪えてください^^)ホント、あともう少しです♪
やっとかないといけません^^)
ノコのエサ交換。
中之島 悪石 伊豆大島 ピプラギアトゥス
屋久島 あと藍島のコクワ。
本当は手向山のクロシマノコも交換したいところです。
まずは中之島。まぁそこそこ。。。
1400に投入。もうマットに入れてしまいます。
詰め方は下半分を固く詰めて、そこから
戸羽口までマットを入れて固く詰めます。
幼虫の色からしてもう一度交換はしないとダメだと思います。
こちらは悪石。1400菌糸に3頭も入っていました。。
総じて大きくはなっていますが、1頭だけ1400であとは800で
遊んでみます。これで成虫サイズに違いが出なければ
800でもいいかもしれませんね^^)
悪石はこの他に4頭ほど1400に入れました。
要は容器が足りなかったのです。。。
んで、ピプラギアトゥスと藍島コクワを交換して
伊豆大島ノコ。こちらは1月下旬割り出しだったので
全頭500に入れ替えです。
幼虫の大きさはそこそこなのに11グラムなヤクシマノコ。
ただ幼虫の色がまだ青いので伸びしろは期待できそうです。
こちらも1400に。
ここまできて昨日ユウタンさんで購入してきた
マット20リッターを使い切り終了。
(来週の大阪行きのため、お金をあまり使えないのですね。。)
この4月~GWにかけて菌糸に入っているノコは全頭
マットに交換する予定です。容器をまた買わないと
追いつかないかもしれませんね^^)
ノコのエサ交換。
中之島 悪石 伊豆大島 ピプラギアトゥス
屋久島 あと藍島のコクワ。
本当は手向山のクロシマノコも交換したいところです。
まずは中之島。まぁそこそこ。。。
1400に投入。もうマットに入れてしまいます。
詰め方は下半分を固く詰めて、そこから
戸羽口までマットを入れて固く詰めます。
幼虫の色からしてもう一度交換はしないとダメだと思います。
こちらは悪石。1400菌糸に3頭も入っていました。。
総じて大きくはなっていますが、1頭だけ1400であとは800で
遊んでみます。これで成虫サイズに違いが出なければ
800でもいいかもしれませんね^^)
悪石はこの他に4頭ほど1400に入れました。
要は容器が足りなかったのです。。。
んで、ピプラギアトゥスと藍島コクワを交換して
伊豆大島ノコ。こちらは1月下旬割り出しだったので
全頭500に入れ替えです。
幼虫の大きさはそこそこなのに11グラムなヤクシマノコ。
ただ幼虫の色がまだ青いので伸びしろは期待できそうです。
こちらも1400に。
ここまできて昨日ユウタンさんで購入してきた
マット20リッターを使い切り終了。
(来週の大阪行きのため、お金をあまり使えないのですね。。)
この4月~GWにかけて菌糸に入っているノコは全頭
マットに交換する予定です。容器をまた買わないと
追いつかないかもしれませんね^^)
そろそろ2018年度採卵分も佳境を
迎えてくる時期です。
菌糸に入れている幼虫たちも
マットに入れ替える時期でもあるのですが・・・
今年は4月なのに温度が低い。。。
昨年までの4月と言えば、もう夏日までは
いかないまでも相当な暖かさ。
しかも今年はミヤマが多いので室温も低め。
おかげで菌糸の劣化も遅くなっているので
少し怠慢にもなっています。
あと今週末は大阪用の準備もしなければならないので
時間もない。。。
とは言えここで散漫になるとホント、後で悲しい結果に
なるのは目に見えているのでなんとか頑張ります^^)
ところで、菌糸からマットに入れ替えて一番効果を
得たと感じるのはノコで、頭部から上翅までのラインが
直線に近くなります。本当はマットでじっくり大きくした方が
より野外品と見まごう型にはなるのですが、期間的には
菌糸からマットのほうが短くなります。
あと若干ですが、ずーっと飼育していると菌糸に入れた個体は
分かるようになります。少しドテっとしてしまうのですね^^)
ちなみにですね、アゴの長さとかは菌糸に入れた個体のほうが
幼虫は大きくなるので優位なのですが、菌糸に入れたから
アゴが伸びるというワケではないのであしからず。
ここは書くと長くなるので後日機会がありましたら
書かせていただきます。
それにしてもまずはマットを買いに行くところから
始めないと・・・です^^)
迎えてくる時期です。
菌糸に入れている幼虫たちも
マットに入れ替える時期でもあるのですが・・・
今年は4月なのに温度が低い。。。
昨年までの4月と言えば、もう夏日までは
いかないまでも相当な暖かさ。
しかも今年はミヤマが多いので室温も低め。
おかげで菌糸の劣化も遅くなっているので
少し怠慢にもなっています。
あと今週末は大阪用の準備もしなければならないので
時間もない。。。
とは言えここで散漫になるとホント、後で悲しい結果に
なるのは目に見えているのでなんとか頑張ります^^)
ところで、菌糸からマットに入れ替えて一番効果を
得たと感じるのはノコで、頭部から上翅までのラインが
直線に近くなります。本当はマットでじっくり大きくした方が
より野外品と見まごう型にはなるのですが、期間的には
菌糸からマットのほうが短くなります。
あと若干ですが、ずーっと飼育していると菌糸に入れた個体は
分かるようになります。少しドテっとしてしまうのですね^^)
ちなみにですね、アゴの長さとかは菌糸に入れた個体のほうが
幼虫は大きくなるので優位なのですが、菌糸に入れたから
アゴが伸びるというワケではないのであしからず。
ここは書くと長くなるので後日機会がありましたら
書かせていただきます。
それにしてもまずはマットを買いに行くところから
始めないと・・・です^^)