クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(04/06)
(04/06)
(04/05)
(04/05)
(04/03)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
増税前に買ったワインセラー。
実は試したいことがあるのです。
ミヤマもノコ同様ご多聞に漏れず、羽化後活動を開始してしまう
個体が存在します。特に蛹室から取り出してしまった個体に
多く見受けられ、実際のところ北海道産の♀がキッチンペーパーを
ボロボロにして容器内を徘徊しています。
この容器なのですが、いつものタッパーではなく800ボトルなので
動き回れるスペースを与えてしまったようなのです。。
本来ですとここでこの個体は諦めるか、♂を活動させて交尾・産卵に
持っていくかのどちらかなのですが、今回はタッパーか
プリンカップ+成虫管理用マットに入れてワインセラーに入れてみようと
思っています。
元々ワインセラー導入のキッカケは昨年成虫で購入したミクラミヤマが
寝たり起きたりの繰り返しでとうとう交尾直後に★という悲しい結果を
(もちろん産卵はしていません。)回避するために購入したのですが
もし後食前に活動が活発になっても寝かせることができたら
非常に気分は楽になります。現在では羽化後 ある程度固まったら
どんどんワインセラーに入れているけど、見落とし等もあるので
これがうまくいったらとってもよろしいと思います❤
ちなみに現在のワインセラーの設定温度は5℃。
これはミヤマにとってはいいんだけど果たしてノコは?
という疑問符がつきます。もし、これでうまくいったなら
もう一台購入して設定温度を変えて、適正な温度で寝かせられたらなと
思います。
ボクが詳しく書けるのはノコだけなんですが、
各種共通項はあると思います。
種類に応じてマットは変えていますが
成長を促す要素は同じ(☜ちょっと究極かも♪)と
仰る方もいらっしゃるので(聞けば頷けること多し。)
自分の飼育と照らし合わせて考えてみると、アリかな?
と、思える部分もあります。
よく聞かれるのが、産卵用のマットで飼育しても
そこそこのサイズで出てくるのはどうしてか?
・・・産地別でマットを変えているみたいだけど?
などなど^^)
確かにうまく消化吸収してくれない個体はいますので
個体ごとに少し変えてみることはありますが、
マット自体がね、全て同じ状態とは言いずらいのと
加水加減もまるっきり同じということはないので
あくまでも目安程度なんですね^^)
確かに産地によって発行が進んだ黒いマットより
産卵に使うような低添加で発酵が浅いマットで飼育したほうが
好結果が出る場合はあります。ボクは離島出身の個体を
飼育することが多いので産卵セットを割り出したとき
いろいろ見てから決めることは多いです。
ある程度データが揃っている種類は、パッと割って
スッと容器に入れて終わり(^^♪なんてことができるのですが
複数の離島産地・・・しかも初めて・・・なんてところは
慎重になるし、複数回飼育していていい結果が出ていない産地の
個体に対してはあれこれ考えてからマットの選別を
したりはしますが、結論(というか推察できる時期)がけっこう
先になるし、そのときは手遅れなんてこともありますからね^^)
考え物だったりするのですが。。。
2種類のマットを使っていたとします。
ひとつは無添加(もしくは低添加)、もうひとつは添加が強い
として、ひとつの容器に2種類のマットを混ぜないで詰めて
幼虫がどちらにいくのか?見ることはあります。
どちらかにいくか、もしくは幼虫が自分で混ぜて食していることも
あるので、そこで次の交換時にどうするか決めることはありますよ^^)
このようなこともある程度の数だからできていたことで
飼育する数が多いとそこまではできないので
やはり少し数は・・・
ちょっと話が変わってきたのでこの辺で(^^♪
ここのところ、使用済みマットを混ぜると
よく書かせていただいています。
これ・・・何ぞや?と思われる方も多いと思います。
これはミヤマの蛹室の画像なんですが、加齢する際に
ここまで立派ではないけれど同じような光景を
目にすることができます。
この画像に似通ったものを顕著に見られるのは
マルバネです。
マルバネはミヤマの蛹室に近い状態のコロニーを
作り、その中で加齢していることが観察できます。
この次に分かり易いのはネブトなのですが、
ネブトは幼虫が小さいので交換時に壊してしまい確認が
難しいのですが、4頭ほど多頭飼育している容器を
交換するときに確認できることが多いです。
ミヤマはマルバネやネブトほどではないけれど
ゆっくり掘り起こすとあっ!と、思いますよ^^)
ここでこの3種の共通項なのですが
土状 泥状 ペースト状という存在している場所が
柔らかい場所となります。ここからは推測なのであてにならないかも
しれませんが、要は加齢する際に自分の身を守る
(外敵からだけでなく、脱皮に適切なスペースを確保してより確実に
大きくなれるように)必要性があるのかな?と、思ったんですね^^)
ちょっと話が明後日なんじゃ?と、思わないでください^^)
蛹室のような壁を作るときは自分の糞を塗り固めます。
加齢してそのスペースから出てより大きなスペースに移動するときは
その部屋を壊して出ていくのです。幼虫の場合 脚があっても
そのようなスペースを壊すことは出来ないので食べながら壊すという
ことになります。そのような観察と推察から自分の糞が入った
使用済みマットを混ぜたほうが発育促進(というより胃腸に優しい)
に繋がるのでは?と、考えた次第です♪
幼虫の画像に映っているマットには大きな糞も映っています。
これはもう完全に糞なので幼虫にも必要はありません。
なので、使用済みマットはフルイに掛けて不必要な不純物は
取り除いて再利用するのは効果的なのでは?と、思っています。
で、この使用済みマット。けっこうな量を使うのか?
と聞かれるとそうでもありません。大量に出た場合は
新しいマットにも混ぜますが、少量の場合は幼虫を入れる周りに
まぶす、もしくは幼虫を入れたときに上から被せる程度です。
一度に複数の幼虫を交換するときは
かなりの量が出ますが、1頭2頭ですとそんなに出ませんからね^^)
ボク個人としては発育促進というより、消化促進とか食欲促進な
意味合いが強く『呑む前に飲む』的な感覚です^^)
マルバネに添加が強い(多い)マットを与えたほうが大きくなるのですが
そのまま入れてしまうとその部分は避けてしまうのですね。。
なので微粒子にして混ぜ込んで知らず知らずのうちに食べさせてしまう
(要は苦手な薬を何かと混ぜて飲む感覚です。)と、大きな幼虫を
拝めることも多いので、これは効果ありかなと思っています。
この方法はノコにも効果的ですが、使用する分量を加減しないと
違う方に結果が出ますので、そこはうまくやってみてください^^)
正直なところ使用済みマットの再利用は手間と時間がかかりますが
次の交換のときにうおっ!とか思える個体と出会えることも多いので
試してみるのもいいかと思います♪
よく書かせていただいています。
これ・・・何ぞや?と思われる方も多いと思います。
これはミヤマの蛹室の画像なんですが、加齢する際に
ここまで立派ではないけれど同じような光景を
目にすることができます。
この画像に似通ったものを顕著に見られるのは
マルバネです。
マルバネはミヤマの蛹室に近い状態のコロニーを
作り、その中で加齢していることが観察できます。
この次に分かり易いのはネブトなのですが、
ネブトは幼虫が小さいので交換時に壊してしまい確認が
難しいのですが、4頭ほど多頭飼育している容器を
交換するときに確認できることが多いです。
ミヤマはマルバネやネブトほどではないけれど
ゆっくり掘り起こすとあっ!と、思いますよ^^)
ここでこの3種の共通項なのですが
土状 泥状 ペースト状という存在している場所が
柔らかい場所となります。ここからは推測なのであてにならないかも
しれませんが、要は加齢する際に自分の身を守る
(外敵からだけでなく、脱皮に適切なスペースを確保してより確実に
大きくなれるように)必要性があるのかな?と、思ったんですね^^)
ちょっと話が明後日なんじゃ?と、思わないでください^^)
蛹室のような壁を作るときは自分の糞を塗り固めます。
加齢してそのスペースから出てより大きなスペースに移動するときは
その部屋を壊して出ていくのです。幼虫の場合 脚があっても
そのようなスペースを壊すことは出来ないので食べながら壊すという
ことになります。そのような観察と推察から自分の糞が入った
使用済みマットを混ぜたほうが発育促進(というより胃腸に優しい)
に繋がるのでは?と、考えた次第です♪
幼虫の画像に映っているマットには大きな糞も映っています。
これはもう完全に糞なので幼虫にも必要はありません。
なので、使用済みマットはフルイに掛けて不必要な不純物は
取り除いて再利用するのは効果的なのでは?と、思っています。
で、この使用済みマット。けっこうな量を使うのか?
と聞かれるとそうでもありません。大量に出た場合は
新しいマットにも混ぜますが、少量の場合は幼虫を入れる周りに
まぶす、もしくは幼虫を入れたときに上から被せる程度です。
一度に複数の幼虫を交換するときは
かなりの量が出ますが、1頭2頭ですとそんなに出ませんからね^^)
ボク個人としては発育促進というより、消化促進とか食欲促進な
意味合いが強く『呑む前に飲む』的な感覚です^^)
マルバネに添加が強い(多い)マットを与えたほうが大きくなるのですが
そのまま入れてしまうとその部分は避けてしまうのですね。。
なので微粒子にして混ぜ込んで知らず知らずのうちに食べさせてしまう
(要は苦手な薬を何かと混ぜて飲む感覚です。)と、大きな幼虫を
拝めることも多いので、これは効果ありかなと思っています。
この方法はノコにも効果的ですが、使用する分量を加減しないと
違う方に結果が出ますので、そこはうまくやってみてください^^)
正直なところ使用済みマットの再利用は手間と時間がかかりますが
次の交換のときにうおっ!とか思える個体と出会えることも多いので
試してみるのもいいかと思います♪
この画像は先日のマルバネのエサ交換の時の画像。
これを・・・
こぉしたのですが^^)
他はどぉなのよ?となりますよね?
これはゴトウヒラタの画像なのですが、
ヒラタの場合、マットの手持ちがなければ500
マットをいっぱい持っていたら800です。
ノコは500に入れることが多いけど、これはというものは
800に入れます。
これは確かホペイ。この大きさだと菌糸に巻かれる恐れというより
(個体が弱っている、傷ついている以外は大概大丈夫です。)
菌糸を他の種類に使うかもしれないということで200㏄カップに♪
これはネブトですね♪ 通常飼育ですが、この度
ちゃんとPPボトルに入れたほうがよろしいということが
分かったので、今後 プリンカップは使わないと思います。
ただ500PPで飼育するとなるとやっぱり限定しないとね^^)
ミヤマはほとんど1400に入れます。
ユダイクスは2300に入っていますが良好です。
ミヤマ・マルバネは2300・・・必要ですね❤
小さい器でも低温(種類によって低温域は違います。)で
じ~っくり居食いさせると大概デカイ幼虫が拝めるので
そこから大きな容器とそーでない容器に分けるのはアリかと思います。
まずは飼育している種類や個体をどぉしたいか?
というところからではないか?と、思います^^)
マットで飼育できる種類は多岐に渡りますが
種類別に使う量が違います。ボクがマットで飼育している
種類オンリーですが^^)種類別に使う量や手間などを
書いていきたいと思います。今回は♂の大型を狙うことを
前提で書いていきますね♪ 尚、使用するマットは個人で違うと
思いますのでコスト面は割愛いたします。
ノコ・・・本土系 南西諸島系 どちらも両方使います。
ノコの場合は全ステージ固く詰めますので使用量は多めです。
本土系で500⇒800⇒1400 南西諸島系で本土系に使う量+1400
ぐらいが目安ですか?1頭あたり5リットルぐらいで考えれば
よろしいかと思います。オキノエラブなどの小型中型は
もっと少なくて済みます。
ヒラタ・・・亜種や産地によって変わるのがヒラタの特徴でも
ありますね^^)飼育レコードに迫るような個体は別にして
野外では大きいよというくらいのサイズでよろしければ
800⇒1400ぐらいでもいけちゃうときがあります。
76~のサイズを孵したいときは個体差で変わります。
+1400×2なんてときもありますよ♪
76~というとボクの経験ではサキシマヒラタや有田市のヒラタ
が該当します。アマミヒラタ トクノシマヒラタの76~は
至難の業でマットのみでここまでの大きさにするには
かなりの業が必要かと思います^^)
ちなみにゴトウヒラタは800⇒1400×2で76を羽化させたことが
ありますよ♪
オニクワガタはキンオニしか飼育したことがないので
キンオニのみで書かせていただきます。
キンオニは500×2もしくは乾燥の具合や劣化具合で500を
もう一本必要かと言うくらい。飼育コストはイイカンジですよ♪
ネブト・・・ネブトは全種500×2で充分すぎるくらいです。
ただ採りすぎるとここに×頭数となるのでそこが注意です。
劣化を考えるともう一本いってもいいかなと思うときもあります。
マルバネ・・・意外と使いそうで使わないのがマルバネです。
ネブト・ミヤマもそうですが、それまで入れていたマットも混ぜるのと
あまり固くは詰めないので新品マットを意気込んで購入しても
余っちゃったりします♪ 人によっては老舗焼き鳥屋の秘伝のたれの如く
付け足し付け足しで羽化まで持っていく方もいらっしゃるので
思っているほど使いません。ただマルバネの場合は♂も♀も
使う量はそう変わりません。
ミヤマはいわゆる本土と別種では違いますので
二手に分けて書きますね^^)
いまのところ800⇒1400で羽化まで持っていっていますが
実のところは1400がもう一本必要と感じています。
ユーロ系のように2300とかの必要性も感じる個体もいますので
野外で採れるモンスター級を羽化させたいのなら
800⇒1400⇒2300とかにしたほうが良いかもしれませんね?
イズミヤマは800⇒1400で幼虫期間を12ヶ月ぐらいまで持っていければ
そこそこのサイズは羽化してきます。
ミヤマの場合、新品マットはマルバネ同様思っているほど
使わないので、どちらかというとスペースと温度に気を回すことが
多いです。ボクの飼育スペースの問題かもしれませんが
ミヤマの幼虫は意外と動くので、容器の大きさがある程度
必要かもと思っています。
国産の別種にあたるこの2種もマット量はそんなに使いません。
ミクラミヤマで500×3本使いましたが2本もしくは
500⇒800でいけると思います。
アマミミヤマは現在飼育中で今のところ500×2本使用していますが
最後は800にするつもり。
※ミヤマに関しては自分のスキルが少ないこともあり、まだまだ
データを収集している段階ですのでこの限りではないと思っています。
ここでいまご紹介した種類は多湿を好む(多湿の具合は種類によって
違います。)ことが共通項で、湿度=加水量の状態を長期に渡って
維持したいのであれば500でなく800を使用したほうが容器内のマットの
状態維持は保てます。なのでスペースが確保できるのであれば
ネブトやキンオニ、小型ミヤマなども800で飼育したほうが良いかなと
感じています。そうなると使用するマット量も変わってきますけど
納得できる個体を羽化させる可能性が高くなるので
今後はそうしていきたいと考えています。
種類別に使う量が違います。ボクがマットで飼育している
種類オンリーですが^^)種類別に使う量や手間などを
書いていきたいと思います。今回は♂の大型を狙うことを
前提で書いていきますね♪ 尚、使用するマットは個人で違うと
思いますのでコスト面は割愛いたします。
ノコ・・・本土系 南西諸島系 どちらも両方使います。
ノコの場合は全ステージ固く詰めますので使用量は多めです。
本土系で500⇒800⇒1400 南西諸島系で本土系に使う量+1400
ぐらいが目安ですか?1頭あたり5リットルぐらいで考えれば
よろしいかと思います。オキノエラブなどの小型中型は
もっと少なくて済みます。
ヒラタ・・・亜種や産地によって変わるのがヒラタの特徴でも
ありますね^^)飼育レコードに迫るような個体は別にして
野外では大きいよというくらいのサイズでよろしければ
800⇒1400ぐらいでもいけちゃうときがあります。
76~のサイズを孵したいときは個体差で変わります。
+1400×2なんてときもありますよ♪
76~というとボクの経験ではサキシマヒラタや有田市のヒラタ
が該当します。アマミヒラタ トクノシマヒラタの76~は
至難の業でマットのみでここまでの大きさにするには
かなりの業が必要かと思います^^)
ちなみにゴトウヒラタは800⇒1400×2で76を羽化させたことが
ありますよ♪
オニクワガタはキンオニしか飼育したことがないので
キンオニのみで書かせていただきます。
キンオニは500×2もしくは乾燥の具合や劣化具合で500を
もう一本必要かと言うくらい。飼育コストはイイカンジですよ♪
ネブト・・・ネブトは全種500×2で充分すぎるくらいです。
ただ採りすぎるとここに×頭数となるのでそこが注意です。
劣化を考えるともう一本いってもいいかなと思うときもあります。
マルバネ・・・意外と使いそうで使わないのがマルバネです。
ネブト・ミヤマもそうですが、それまで入れていたマットも混ぜるのと
あまり固くは詰めないので新品マットを意気込んで購入しても
余っちゃったりします♪ 人によっては老舗焼き鳥屋の秘伝のたれの如く
付け足し付け足しで羽化まで持っていく方もいらっしゃるので
思っているほど使いません。ただマルバネの場合は♂も♀も
使う量はそう変わりません。
ミヤマはいわゆる本土と別種では違いますので
二手に分けて書きますね^^)
いまのところ800⇒1400で羽化まで持っていっていますが
実のところは1400がもう一本必要と感じています。
ユーロ系のように2300とかの必要性も感じる個体もいますので
野外で採れるモンスター級を羽化させたいのなら
800⇒1400⇒2300とかにしたほうが良いかもしれませんね?
イズミヤマは800⇒1400で幼虫期間を12ヶ月ぐらいまで持っていければ
そこそこのサイズは羽化してきます。
ミヤマの場合、新品マットはマルバネ同様思っているほど
使わないので、どちらかというとスペースと温度に気を回すことが
多いです。ボクの飼育スペースの問題かもしれませんが
ミヤマの幼虫は意外と動くので、容器の大きさがある程度
必要かもと思っています。
国産の別種にあたるこの2種もマット量はそんなに使いません。
ミクラミヤマで500×3本使いましたが2本もしくは
500⇒800でいけると思います。
アマミミヤマは現在飼育中で今のところ500×2本使用していますが
最後は800にするつもり。
※ミヤマに関しては自分のスキルが少ないこともあり、まだまだ
データを収集している段階ですのでこの限りではないと思っています。
ここでいまご紹介した種類は多湿を好む(多湿の具合は種類によって
違います。)ことが共通項で、湿度=加水量の状態を長期に渡って
維持したいのであれば500でなく800を使用したほうが容器内のマットの
状態維持は保てます。なのでスペースが確保できるのであれば
ネブトやキンオニ、小型ミヤマなども800で飼育したほうが良いかなと
感じています。そうなると使用するマット量も変わってきますけど
納得できる個体を羽化させる可能性が高くなるので
今後はそうしていきたいと考えています。