クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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備忘録になってしまいます。
トクノシマヒラタ ２セット
タカラヒラタ（小宝島）
アマミヒラタ（与路島）
本土ヒラタ（種子島）
本土ヒラタ（伊豆大島）昨年から2度目
ゴトウヒラタ（福江島）昨年から2度目
国産オオクワ（血統モノ）
ミシマコクワ（黒島）
リュウキュウコクワ（沖縄）昨年から2度目
ヤエヤマコクワ（西表）
ヤクシマコクワ（上甑島）
の計１２セット。
どれもいい按配です♪
ヤエヤマコクワから割り出して随時割り出します。
久しぶりにオオクワをセットしたんですが
あんなに齧るのね。。。材。。大きな穴が空いていました。
で、今後セットするもので決定もしくは交尾済みのものは
サキシマヒラタ（西表）2セット
本土ヒラタ（奈良県）
本土ヒラタ（馬渡島）
オキナワヒラタ（伊平屋島）
スジブトヒラタ（奄美大島）
トカラノコギリ（中之島）４セット
トカラノコギリ（諏訪之瀬島）4セット
アマミノコギリ（与路島）
アマミノコギリ（加計呂麻島）
本土ノコギリ（馬渡島）
ヤクシマノコギリ（屋久島）
ヤエヤマネブト（石垣島）
ムシモンオオクワガタ（サルデーニャ島）
が、決定しております。
これだけの種類数なので、どれも1種あたり20頭程度の
飼育に留めようと思って（いますが、どーなることやら。。）
います＾＾）
6月17日現在、入手が決定しているのは
タカラヒラタ（宝島）トカラコクワ（悪石島）は、入手しました。
予定として、ここにタイワンオオとマレーヒラタを追加予定。
2017年も熱くいきます❤
トクノシマヒラタ ２セット
タカラヒラタ（小宝島）
アマミヒラタ（与路島）
本土ヒラタ（種子島）
本土ヒラタ（伊豆大島）昨年から2度目
ゴトウヒラタ（福江島）昨年から2度目
国産オオクワ（血統モノ）
ミシマコクワ（黒島）
リュウキュウコクワ（沖縄）昨年から2度目
ヤエヤマコクワ（西表）
ヤクシマコクワ（上甑島）
の計１２セット。
どれもいい按配です♪
ヤエヤマコクワから割り出して随時割り出します。
久しぶりにオオクワをセットしたんですが
あんなに齧るのね。。。材。。大きな穴が空いていました。
で、今後セットするもので決定もしくは交尾済みのものは
サキシマヒラタ（西表）2セット
本土ヒラタ（奈良県）
本土ヒラタ（馬渡島）
オキナワヒラタ（伊平屋島）
スジブトヒラタ（奄美大島）
トカラノコギリ（中之島）４セット
トカラノコギリ（諏訪之瀬島）4セット
アマミノコギリ（与路島）
アマミノコギリ（加計呂麻島）
本土ノコギリ（馬渡島）
ヤクシマノコギリ（屋久島）
ヤエヤマネブト（石垣島）
ムシモンオオクワガタ（サルデーニャ島）
が、決定しております。
これだけの種類数なので、どれも1種あたり20頭程度の
飼育に留めようと思って（いますが、どーなることやら。。）
います＾＾）
6月17日現在、入手が決定しているのは
タカラヒラタ（宝島）トカラコクワ（悪石島）は、入手しました。
予定として、ここにタイワンオオとマレーヒラタを追加予定。
2017年も熱くいきます❤
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無題
ほかのクワガタもそうかもしれませんが、ネブトは親が小さくても、結構大きいのが生まれてきますからとっても楽しみがあります。
昨年はほとんど採卵に成功していますので、
いかに大歯形を出すかが、これからの課題です。
昨年はほとんど採卵に成功していますので、
いかに大歯形を出すかが、これからの課題です。
無題
確かにネブトは、親虫から想像できないような個体が孵りますから飼育者冥利に尽きますよね＾＾）ネブトでほとんど
採卵に成功しているのはスゴイですよ。
周りで聞いてもネブトのワイルドは
産んでから採集された♀は少なくなく
アタリ外れは覚悟しないとと聞いています。岩崎さんおっしゃる通り、大歯形を
多く出すのは課題かもしれません。
個体ごと少しづつ型が変わるのもネブトの魅力ですもんね＾＾）
採卵に成功しているのはスゴイですよ。
周りで聞いてもネブトのワイルドは
産んでから採集された♀は少なくなく
アタリ外れは覚悟しないとと聞いています。岩崎さんおっしゃる通り、大歯形を
多く出すのは課題かもしれません。
個体ごと少しづつ型が変わるのもネブトの魅力ですもんね＾＾）
無題
以前お話し差し上げたと思いますが、私は去年から始めたばっかりで全く素人なんですが、どうやっているかといいますと、ミニケースで、マットはむし社の無添加発酵マット、下半分は加水したものを固く詰めて、上半分はふんわりです。今年からはこれにネブトが羽化したあとのマットを混ぜています。
オキノエラブネブトはワイルドでしたが、大成功しましたよ。
オキノエラブネブトはワイルドでしたが、大成功しましたよ。
う～ん……
『匆々たる』ラインナップですね～。一部、お譲りさせて頂いた血統が『華を添えた』物と勝手に『自画自賛』して脳内変換してました。
さて、こちらも小規模ながら第１弾として『請島・与路・小宝・北大東』を仕掛けました。
さて、こちらも小規模ながら第１弾として『請島・与路・小宝・北大東』を仕掛けました。
無題
いやいや、あんずさん、あのヨロシマノコギリは感動というか、すごすぎて驚愕でしたよ。あんなにすごいノコギリを出せる方を微力ながら私の持ってるもので応援できれば幸いです。
イズオオシマヒラタもとてもうれしかったですし。
今日は休みなので、朝からクワガタの世話をしています。数が多いと餌をやるだけでもひと仕事ですね。
今日はヨナグニヒラタ、ウケジマヒラタ、ハチジョウヒラタを産卵セットしてみます。
幼虫がとれたら連絡します。
イズオオシマヒラタもとてもうれしかったですし。
今日は休みなので、朝からクワガタの世話をしています。数が多いと餌をやるだけでもひと仕事ですね。
今日はヨナグニヒラタ、ウケジマヒラタ、ハチジョウヒラタを産卵セットしてみます。
幼虫がとれたら連絡します。
わぉ。
ここにコメントされる方々の所有しているヒラタ産地も中々、『マニアック』ですね。
と、言うか『ここの集まり』だけでもかなりの産地が揃いそうな勢いです。
あんず様の『ご縁の力』でしょうか？
その内、幻の『三島村ヒラタ』、『八重山の黒島・鳩間島ヒラタ』『臥蛇島コクワ』を所有されている方まで現れたりして…(これらは、生き虫を未だ見た事がない)…。
と、言うか『ここの集まり』だけでもかなりの産地が揃いそうな勢いです。
あんず様の『ご縁の力』でしょうか？
その内、幻の『三島村ヒラタ』、『八重山の黒島・鳩間島ヒラタ』『臥蛇島コクワ』を所有されている方まで現れたりして…(これらは、生き虫を未だ見た事がない)…。
53R様
ボクもそう思います。
特にここでヒラタを書くようになってから、ヒラタの奥深さにビビリまくっています＾＾）ご縁の力は皆様のおかげだと思っています＾＾）臥蛇のコクワについてはすごく前ですが、お声をかけていただいたことがあります。凄まじいお値段でしたが＾＾）
特にここでヒラタを書くようになってから、ヒラタの奥深さにビビリまくっています＾＾）ご縁の力は皆様のおかげだと思っています＾＾）臥蛇のコクワについてはすごく前ですが、お声をかけていただいたことがあります。凄まじいお値段でしたが＾＾）
やはり……
『臥蛇島コクワ』、小数ながらも『生き虫』が存在するのですね。
恐らく、同じ臥蛇島の『ノコギリ』がまだ累代が浅く、小数の流通だった頃の相場(軽く１０万は越える)と似たようなものと想像致します。
そう考えると、ノコギリ同様に繁殖個体は増えている筈なので『それなりに』流通していても不思議ではないのですが……。
恐らく、同じ臥蛇島の『ノコギリ』がまだ累代が浅く、小数の流通だった頃の相場(軽く１０万は越える)と似たようなものと想像致します。
そう考えると、ノコギリ同様に繁殖個体は増えている筈なので『それなりに』流通していても不思議ではないのですが……。
53R様
生き虫が存在していたと言ったほうが
妥当かもしれません。トカラコクワって
あんまり産まないじゃないですか？
全然聞こえてこないので、多分・・・です＾＾）サキシマヒラタに関しては
ホント幻ですよね。島ごとの違いが
顕著に表れないのも理由かもしれません。三島村って黒島のことですよね？
あの辺って、なんでヒラタがいないのでしょう？種子島、屋久島 甑島もごく少数ですもんね＾＾）
妥当かもしれません。トカラコクワって
あんまり産まないじゃないですか？
全然聞こえてこないので、多分・・・です＾＾）サキシマヒラタに関しては
ホント幻ですよね。島ごとの違いが
顕著に表れないのも理由かもしれません。三島村って黒島のことですよね？
あの辺って、なんでヒラタがいないのでしょう？種子島、屋久島 甑島もごく少数ですもんね＾＾）
三島村のヒラタ
実際の採集記録さえも『竹島』を除き、『極僅か』だそうです。
特に、こちら(三島村)の『黒島』に至っては、採集記録が殆んど皆無な他、『硫黄島』は地元の子供が捕まえた１♂のみ、近隣の『口永良部島』でさえ、幼採の２♀だけ、と言う事です。
最も、こちらの場合は『ヒラタ目当て』で採集されている方が少ない事も災いして、かつての『八重山コクワ』の様に、採集ポイントが未だ解っていないのもあるかと、想像しています。
一方、八重山諸島の『黒島』に至っては、村山氏の幼採記録が複数頭、存在しているのですが、現地では殆んど、『放牧地』になってしまった関係で、発生木が殆んど見当たらない状態……との事なので、こちらは『絶滅』した可能性すらあります。
これらの事由から、『ヒラタ産地』としては『別格クラス』ではないかと、個人的には考えています。
特に、こちら(三島村)の『黒島』に至っては、採集記録が殆んど皆無な他、『硫黄島』は地元の子供が捕まえた１♂のみ、近隣の『口永良部島』でさえ、幼採の２♀だけ、と言う事です。
最も、こちらの場合は『ヒラタ目当て』で採集されている方が少ない事も災いして、かつての『八重山コクワ』の様に、採集ポイントが未だ解っていないのもあるかと、想像しています。
一方、八重山諸島の『黒島』に至っては、村山氏の幼採記録が複数頭、存在しているのですが、現地では殆んど、『放牧地』になってしまった関係で、発生木が殆んど見当たらない状態……との事なので、こちらは『絶滅』した可能性すらあります。
これらの事由から、『ヒラタ産地』としては『別格クラス』ではないかと、個人的には考えています。
言えてますね。
ボクも一人の採集家の方からがほとんど
なんですが、その方はノコ狙い。
ノコの発生時はヒラタはほとんど出てこないのが現状ですもんね。
八重山諸島に行って驚くのは石垣以外は
クワガタという認識があまりないのですね。理由は生ゴミ集積場所のパインゴミなどに集まるのが理由みたいです。
西表のスーパーで、プラケースを買おうと右往左往していたおばあ様に出くわしました。なんでも孫がクワガタが欲しく
見栄えの良いケースに入れたかったみたいです。西表ではプラケースは貴重だったりします。
なんですが、その方はノコ狙い。
ノコの発生時はヒラタはほとんど出てこないのが現状ですもんね。
八重山諸島に行って驚くのは石垣以外は
クワガタという認識があまりないのですね。理由は生ゴミ集積場所のパインゴミなどに集まるのが理由みたいです。
西表のスーパーで、プラケースを買おうと右往左往していたおばあ様に出くわしました。なんでも孫がクワガタが欲しく
見栄えの良いケースに入れたかったみたいです。西表ではプラケースは貴重だったりします。
いやいや……
私のブログでも書いた事ですが、個人的には、大阪でさえ使い勝手の良い『昔ながらのプラケース』は、どこにも見当たらないので、以外と貴重な存在ですよ。
致し方なく、通販で取り寄せるしか入手できないので……。
『ヒラタ』『コクワ』両種共に、南西諸島産は殆んどが『ノコギリ』『マルバネ』狙いの副産物状態、と言っても過言ではないのでしょう。
例として、まだ『与那国マルバネ』が採集できた時代は、やはり副産物的に採集された『与那国ヒラタ』の累代の若い個体が普通に出回っていました。今となっては、小数な上に、出回っていても殆んどが『ＣＢ』と言う状態です。
ヒラタに限って言えば、レア産地の天然個体を求めるなら、沖縄ヒラタの産地の中でも渡嘉敷島を中心とした『慶良間諸島』等は、『穴場』かな、と思っております。
(現地では、普通に見つかるそうです。)
考えて見ると、国産ヒラタ自体が絶妙な迫力と繊細さを兼ね備えているだけに、実に勿体ないと言うか、何と言うか……。
致し方なく、通販で取り寄せるしか入手できないので……。
『ヒラタ』『コクワ』両種共に、南西諸島産は殆んどが『ノコギリ』『マルバネ』狙いの副産物状態、と言っても過言ではないのでしょう。
例として、まだ『与那国マルバネ』が採集できた時代は、やはり副産物的に採集された『与那国ヒラタ』の累代の若い個体が普通に出回っていました。今となっては、小数な上に、出回っていても殆んどが『ＣＢ』と言う状態です。
ヒラタに限って言えば、レア産地の天然個体を求めるなら、沖縄ヒラタの産地の中でも渡嘉敷島を中心とした『慶良間諸島』等は、『穴場』かな、と思っております。
(現地では、普通に見つかるそうです。)
考えて見ると、国産ヒラタ自体が絶妙な迫力と繊細さを兼ね備えているだけに、実に勿体ないと言うか、何と言うか……。